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毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

2018年8月 記事一覧

大人が喜ぶ味!『《函館 布目》たこ足わさび』

今日は『《函館 布目》たこ足わさび』をご紹介しました。
『たこわさび』というと海外産のイイダコで作っている物が多い中、今日の『たこ足わさび』は
北海道産水ダコのみ!しかも足だけを使用。だから一切れが大きい!
刺身でも食べられる新鮮な北海道産の水ダコだからこその贅沢な味わい。
水ダコは水分をいっぱい含んでいるので、口に含んだ時の柔らかさが違う!
しかもこれ、見た目は生のように見えますが程良くボイルしてあるんです。
だから食感が良く、噛むほどにタコの旨みが出てきて、
茎わさびの爽やかな辛みとマッチして夏にピッタリ!
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函館の一流水産メーカー《布目》ならではのこだわりで、
昆布エキスでダシの旨みをプラスして、深みのある味わいに仕上げました。
タコは薄くスライスしてあるので食べやすく、小料理屋にいる気分で家飲みがもっと楽しくなる!
解凍するだけOKですので、ご飯のおかずが一品足りない時にも重宝しますよ。
お届けは150g入りが5パック、合計750g。はボリュームたっぷり!
しかも、来週月曜・夜6時のご注文まで関東地区の送料無料!
爽やかな辛みと旨みをぜひ味わってください。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

動物学者・文筆家の今泉忠明さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、動物学者で文筆家の
今泉忠明さんにお越しいただきました。


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今泉忠明さんは1944年、東京都のお生まれ。
現在の東京海洋大学である東京水産大学をご卒業後、
国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ばれます。
文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査や、
環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに
参加されたほか、トウホクノウサギやニホンカワウソの生態、
トガリネズミをはじめとする小型哺乳類の生態、行動などを
調査されました。その後、上野動物園の動物解説員を経て、
静岡県伊東市にある「ねこの博物館」館長を務めています。


また『もふもふ動物』『なるほど!の本 猫のしもべとしての
心得』『飼い猫のひみつ』『30年にわたる観察で明らかにされた
オオカミたちの本当の生活 パイプストーン一家の興亡』など、
数多くの本の監修、執筆もされています。


今回は、今泉さんが監修された『おもしろい! 進化のふしぎ
続々ざんねんないきもの事典』と、『わけあって絶滅しました。』
についてお話を伺いました。


『おもしろい!進化のふしぎ 続々ざんねんないきもの事典』
         (高橋書店より、税別980円にて発売中)
『わけあって絶滅しました。』
 (ダイヤモンド社より、税別1000円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

グルメリポーター・彦摩呂さん

2018年8月13日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、グルメリポーター・彦摩呂さんを
お迎えしました。


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彦摩呂さんは1966年、大阪府のお生まれ。
高校を卒業後に就職したデパートでお惣菜作りを任され、
料理の基本を学ぶと同時に楽しさを知ったそうです。
そんな中、裸一貫で役者を目指して上京されると、
この時代に貧乏料理のレパートリーを広げて仲間に披露し、
喜ばれていたそうです。


その後、所属事務所の先輩である山田邦子さんの番組内で、
日暮里の駄菓子屋を取材してリポーターデビュー。
彦摩呂さんの「フードリアクション」=食に関するリアクション技術は、
その後の芸能界における"食レポ"の指針にもなっていきました。


また、人気脚本家・宮藤官九郎さんも所属する人気バンド
「グループ魂」では、『彦摩呂』という楽曲が製作され、
彦摩呂さん自身もプロモーションビデオに出演されるなど、
幅広くご活躍中です。


そんな彦摩呂さんをお迎えして、グルメリポーターとしての初仕事の
思い出や、便座を割って決意されたというダイエット、幕末塾時代の
お話、片岡鶴太郎さんから本気でヨガに誘われたというエピソードなど、
楽しいお話をたっぷりと伺いました。


また、リスナーの皆さんのご要望に応じて、各地のオススメのお店を
ご紹介いただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

ぜひ旅行に行きませんか?『すごい値!東北海道満喫の旅(資料請求)』

今日は『すごい値!東北海道満喫の旅(資料請求)』をご紹介しました。
道東の自然に感動し、おすすめの温泉に2泊!そして夕食はおいしい北の味覚を満喫できる3日間!
参加しやすい週末を絡めた日程もありますよ。
まずは無料でパンフレットをお送りしますので、お気軽にお電話ください。
初日は毬藻で有名な阿寒湖の畔に佇む阿寒湖温泉。
2泊目は大雪山の東側、秘湯の趣も味わえる温根湯温泉にご案内します。
どちらの温泉も源泉かけ流しで湯量たっぷり、肌にも心にもやさしいお湯が疲れを癒してくれます。
夕食前、寝る前、朝風呂と、足を伸ばしてゆっくりと。露天風呂もぜひ!
食事はちゃんちゃん焼やスープカレーなど北海道名物をはじめ、寿司やお刺身、焼きたてのステーキ、
わかさぎ等の揚げたての天ぷらが食べ放題。あんこうや海鮮の鍋、石狩鍋も味わえます!
最終日の朝食は、甘エビやマグロなど新鮮な魚介乗っけ放題の「海鮮お好み丼」をお腹いっぱいどうぞ!
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出発は羽田から一路、今回の観光地に近い帯広空港へ直行。
どこまでも広い大地、きれいな湖、雄大なオホーツク海、遙かに見える知床連山など、感動の連続!
車窓に流れる風景も見逃せません!大自然をご堪能ください。
愛らしい北キツネとの出逢いもお楽しみいただけますよ。日程は晩秋の11月~12月にかけて。
羽田~帯広空港の往復飛行機代と、道東の温泉に2泊して朝と夜の食事計4回、
観光バスで色々ご案内もして2万9千990円!ご夫婦で、お友達どうしでぜひ!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『泊まるだけで社会貢献できる、新しいタイプのホステルが誕生!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年8月13日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『泊まるだけで社会貢献できる、新しいタイプのホステルが誕生!』


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宿泊したり食事をしたりするだけで、気軽に社会貢献ができるという、
業界初の試みとなるホステルが、今月1日、東京・東神田にオープンし、
話題となっています。


こちらは、カフェ&ダイナーなどでヘルシーメニューを購入すると、
自動的に20円分が開発途上国の子どもたちの給食1食分となることで
知られる取り組み「TABLE FOR TWO」の新たなプロジェクトだそうです。


ホステルの名前は『KIKKA』。この名前には、「きっかけが生まれる場所」
という思いが込められているのだとか。


『KIKKA』に宿泊するお客さんは、さまざまな形でアフリカ・アジアの
子どもたちに給食を届けるための寄付活動ができます。


例えば、使い捨てのアメニティを使用しない、また、シーツやタオル交換を
希望しない場合は、宿泊料金の一部が寄付される仕組みに。
そのほか、宿泊客以外でも利用できるという館内のカフェで、おにぎりセットや
ドリンク・アルコールなどを購入したり、イベントによるスペースの利用だけでも
料金の一部が寄付されるそうです。


カフェで提供されるメニューの中で、特にこだわっているのが「おむすび」。
外国人のお客さんにも、日本の食文化やソウルフードを体験してほしいという
思いから、「にっぽん縁むすび」と名付けられたのだとか。
具材には47都道府県の"ご当地食材"を使い、日替わりで2種類を用意。
おにぎりの具材を通して、地方にも興味を持ってほしいという思いも込められて
いるとのこと。おにぎり2種類と小鉢、みそ汁などが付いて税込520円で提供。


こちらの『KIKKA』へは、馬喰町、東日本橋、馬喰横山、小伝馬町の4つの駅から、
それぞれ歩いて5~6分ほど。客室は個室タイプとカプセルドミトリータイプが
用意されており、カプセルドミトリータイプであれば、1泊1名3565円(税込)
から宿泊可能。


なお、詳しくは『KIKKA』のホームページをご覧ください。

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