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2019年6月 記事一覧

『北区の"映えるスポット"をまとめた冊子が完成!』

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2019年6月18日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『北区の"映えるスポット"をまとめた冊子が完成!』


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あまり知られていないのですが、実は、王子駅周辺には写真映えする
スポットがたくさんあるそうなんです。
今、そういったことをアピールしようと、王子駅周辺のフォトスポットを
まとめたガイド冊子が作成され、話題となっているそうです!


北区観光協会が作成したこちらのガイド冊子
「#kitagenic きたじぇにっく Photogenic Map in Oji」。


スマートフォンをイメージした見た目が特徴で、表面は液晶画面、
裏面はカメラのレンズが描かれています。
また、王子には、大晦日にキツネが集まって神社に参詣したしたという言い伝えが
あることに因んで、キツネのマークが添えられているのもカワイイですね!
そして、折りたたむと実際にスマホサイズになります。


こちらの冊子では、王子駅の近くにある施設「北とぴあ」の展望フロアからの
景色をはじめ、都電荒川線の列車をモチーフにした「都電もなか」、昭和初期から80年以上続く
老舗コーヒー店「サトリ珈琲」のフルーツサンド、音無親水公園のライトアップや、
王子エリアの飲食店のスイーツなどを紹介しています。


また、明治期のレンガ建築物で国の重要文化財となっている「旧醸造試験所第一工場」や、
北区に住まいがあり、新1万円札の肖像となる渋沢栄一の銅像、
桜や紅葉が楽しめる石神井川周辺のスポットなども、地図付きで掲載しています。


北区観光協会によりますと、今回の冊子は女性ディレクターが中心となりが中心となり、
女性目線を意識し、若い人やSNS利用者に手に取ってもらえるように作成したのだとか。


こちらの「#kitagenic きたじぇにっく Photogenic Map in Oji」は、
現在、王子駅周辺にある「北とぴあ1階観光情報コーナー」をはじめ、
「TAGEN DINING」「ベーカリーカフェ 明治堂」などで、無料で配布しています。


なお、今後は、北区の別の地域を紹介するガイド冊子の作成も検討されているそうです。

七崎良輔さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、今注目の本の著者である
七崎良輔さんにお越しいただきました。


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七崎良輔さんは1987年、北海道のお生まれ。高校卒業後に上京。
2015年9月、受理はされなかったものの婚姻届を提出した旦那さんと
共に「LGBTコミュニティ江戸川」を立ち上げられました。
その後、2016年4月にはLGBTのためのウエディングプランニング会社
「合同会社Juerias LGBT Wedding」を設立。
すべての人が幸せになれる結婚式を提供するため、
奔走していらっしゃいます。
また、2016年10月、築地本願寺で宗派公認、史上初の同性結婚式を
挙げて話題となりました。


今回は、七崎良輔さんの著書『僕が夫に出会うまで』について
お話を伺いました。


☆七崎良輔さん著書情報
 『僕が夫に出会うまで』
 (文藝春秋より、税別1300円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

月に一度のご意見番・小倉智昭さん

2019年6月17日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。


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いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、
お台場から大急ぎで浜松町へとお越しいただく小倉さん。
まずは、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」として、
5月1日(令和初日)にデビューしたばかりの新人歌手・
新浜レオンさんの『離さない 離さない』をおかけしました。


そして、いつもより少しだけ時間がかかってしまったため、
極シアターとしては第二幕からのご登場となった小倉さん。
今回は、離婚を発表したビートたけしさんの話題をはじめ、
吉本芸人による闇営業問題、山里亮太さんと蒼井優さんの
結婚などについて、ズバッと斬り込んでいただきました。


また、第三幕では久しぶりに「小倉智昭 ROAD TO 2020 TOKYO」
の進捗状況をお伝えしました。
果たして、小倉さんは念願の聖火ランナーとなることが
できるのでしょうか!?




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

すっきり気持ちよく寝られる!『ハンガリー産羽毛肌掛けふとん(ダウンケット)』

今日は『ハンガリー産羽毛肌掛けふとん(ダウンケット)』をご紹介しました。
『羽毛の肌掛け(ダウンケット)』というと、羽毛の比率を半分程度まで落としているものも多いなか
中の羽毛200gのうち70%がハンガリー産ダウン!
ダウンの比率が高いから、柔らかくて掛けているのを忘れるほど軽くてフワッフワ!
しかも体に沿うようにしなやかで吸湿・発散性に優れ、
通気性もいいので今の時期にちょうどいいですよ。蒸し暑い時も梅雨寒の時も快適に眠れます。
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特におすすめなのが、外国で製造しているものも多い中、安心の日本製!
羽毛を丁寧に洗浄し、ふっくらパワーアップさせて、
マス目に均等に羽毛を入れて肌掛けに仕上げています。『羽毛の肌掛け』は秋まで長く使えますし、
真冬は羽毛ふとんに重ねて使うこともできて、一年中重宝しますよ。しかも洗濯機で丸洗いできます!


色は2色。きれいなエンジ系とネイビー系からお選びください。
上品なペイズリー柄で、表面と裏面の両方に柄が入っていて高級感たっぷりのシングルサイズ。
別に、お得な2色組もご用意しました。どちらも全国送料無料です!
6/17(月)夜6時までのご注文なら、早ければ6/19(水)からお届けできますよ!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『東京・山谷に"映画喫茶"がオープン!』

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2019年6月17日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『東京・山谷に"映画喫茶"がオープン!』


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「あしたのジョー」の舞台となった街としても知られ、現在は、
簡易宿泊所が立ち並ぶ東京・山谷地区に、昭和の古き良き映画を
安く楽しめる「映画喫茶」がオープンし話題となっているそうです。


「泪橋(なみだばし)ホール」と名付けられたこちらの映画喫茶を
開いたのは、フリーカメラマンの多田裕美子さん(53)。
両親が山谷で食堂を経営していたため、学生時代にはお店を手伝って
いたという多田さんは、その後カメラマンとなり、山谷で暮らす人たちの
写真を撮り始めました。しかし、食堂が閉店したこともあり、一時は山谷
から足が遠のいていましたが、今から3年前、かつて山谷で撮った写真を
まとめた写真集を出版したのをキッカケに、再び山谷に来るようになった
のだとか。


その後、山谷にある福祉施設を手伝うなかで、この街で暮らす人たちが
抱える貧困や老いといった問題に直面したという多田さん。
「この街のために何かできないか」と考えた結果、頭に浮かんだのが
「娯楽」だったそうです。そして、自分が幼い頃から映画に親しんでいた
ことなどもあり、「映画を見られる場所を作ろう!」と決意。


そこからクラウドファンディングで資金を募り、約90万円を集めることに
成功。そして、物件を探したところ、泪橋交差点の近くにピッタリの建物を
発見。そこは、偶然にもかつて多田さんの両親が営んでいた食堂の隣だった
のだとか......。


現在、毎日午後3時から映画が上映されており、ジョン・ウェインやマリリン
・モンローなど往年のスターが出演する洋画や、小津安二郎監督の作品など、
懐かしい作品がラインナップされています。


また「映画喫茶」なので、もちろん料理や飲み物も提供されており、
なかでも、多田さんのお母さんのレシピをアレンジしたという
「特製ギョーザ」が一番人気なのだとか!


こちらの「泪橋ホール」は、東京メトロ・日比谷線、つくばエクスプレスの
南千住駅から歩いて5分ほどの場所にあります。
営業時間は正午から、よる9時まで。木曜が定休日。
映画上映時の入場料は、生活保護や年金を受給されているかた、
福祉に従事されているかたは500円、車いすのかたの付添者は300円、
その他のかたは800円となっています。もちろん、映画の上映時間以外は、
普通の喫茶店としての利用も可能です。


なお、映画の上映スケジュールなどは、「泪橋ホール」のホームページで
ご確認ください。

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