くにまるジャパン 極　文化放送　番組サイト

2018年8月2日(木)　極シアター

本日の『極シアター』には、怪談家・稲川淳二さんをお迎えしました。

稲川淳二さんは1947年、東京都のお生まれ。
桑沢デザイン研究所を卒業された後、工業デザイナーとしてご活躍。
1996年には、デザインを手がけた「車どめ」が評価され、"通商産業省選定
グッドデザイン賞"を受賞されます。

その一方で、ラジオの深夜番組への出演をきっかけに、一躍タレントとしても
人気者に。以降、数多くのバラエティ番組や情報番組、さらには俳優としてNHK
大河ドラマに出演されるなど、まさに八面六臂の大活躍。

そして、1993年から『稲川淳二の怪談ナイト』を開始されますと、
26年目を迎えた今年で、通算750公演、観客動員数54万人を達成！　
今や日本の夏には欠かすことのできない、風物詩の一つとして定着しています。

そんな稲川淳二さんをお迎えし、もちろん怪談話をご披露いただいたほか、
『怪談ナイト』の現場で発生した怪奇現象、幼馴染だったという今は亡き
安岡力也さんとの思い出話などを伺いました。

☆『稲川淳二の怪談ナイト』については、コチラをご覧ください。

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2018年8月2日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『暑さを乗り切るためのアイデアグッズが続々登場！』（前編）

例年以上に暑い日が続いている今年の夏。
暑さが原因で体の異変を感じたかたも多いのではないでしょうか？
そこで、今日と明日の2日間は、厳しい暑さを乗り切るために役立ちそうな、
アイデアグッズをご紹介します。

まず、ご紹介したのは、持ち運びできる小型の扇風機！
エレスという会社から発売されている「アイファンポルタミニ」は、
手で持つだけではなく、机などの上に立てて置いたりクリップで挟んで
固定したりと、3通りの使い方ができる優れモノ。
充電式で最大およそ9時間まで連続で使えます。
また、風量は3段階で調節できます。
税込み2139円で発売中。

続いては、ひもを首にかけて使えるタイプの小型扇風機。
大作商事という会社から発売されている「マイファンモバイル」は、
ひもを首にかけることにより、胸元から首元に涼しい風を感じることが
できます。薄型で軽く、両手が自由に使えるのが最大のメリット。
乾電池式で連続20～30時間ほど使うことができるので、
スポーツ観戦やフェスなど、野外でのイベントにもってこい！
税込み1296円で発売中。

続いてご紹介したのは、女性のマストアイテムとも言える日傘。
その中で、東京丸惣から発売されている「晴雨兼用折りたたみ傘 UVION
プレミアムホワイト」という商品は、一見ただの白い日傘ですが、実は
特殊コーティングした生地を使っており、なんと体感温度をおよそ10度
下げることができるのだとか。
しかも、業界史上初だという、白い生地でのUVカット率99・9％以上を実現！
ちなみに、商品化までに8年を要したとのこと。

なお、今日ご紹介した商品は猛暑のため、どれも在庫残りわずかとのこと。
明日はヒ～ンヤリするアイデアグッズをご紹介します。お楽しみに！

今日は『《アイホン》カメラ付きドアホン』をご紹介しました。
侵入犯の約４５％はインターホンを鳴らして下見するとのデータもあるほどで、
録画できるドアホンは泥棒が嫌がるものの一つ。映像がカラーでくっきり映り、
ピンポンされる度に画像を残すから、帰宅してからばっちりチェックできます。
家にいる時もドアホンがあれば安心！夜間はＬＥＤライトが点いて見やすいですし、
ボタンの配置もわかりやすく、ズームもできて便利ですよ。

取り替えは１時間程度。メーカーを問わず、今ある玄関口の子機と、
家の中の親機を付け替えて電源工事をするだけ！専門の技術者が丁寧に取付けます。
すっきりしたデザインで受話器はなく、ボタンを押すだけで会話もできます。
貼れば更に防犯になる「ドアホンで録画中」と書かれたプレートをプレゼント。
インターホン国内シェアトップで信頼の高い《アイホン》社の
録画機能付・カラー画像の『カメラ付きドアホン取り替え工事』が、標準取付工事費込。
さらに別料金になることが多い古いドアホンの撤去・処分費も含みます。
他に、ご要望にお応えして、ワイヤレスの室内機を追加した上位モデルもあります。
工事が混み合っていますが、早ければお盆前に取付できます！
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

いよいよ8月！
猛暑の中、スタジオにいらしてくださったのはサンコンjr.さん。
前回に引き続き、参加された畑中葉子さんの新作「ラブ・レター・フロム・ヨーコ」について、
じっくりお話しいただきました～！

＊プレイリスト＊
「恋のしずく　／　伊東ゆかり」
「静かな村（Quiet Villege) ／　レス・バクスター（Les Baxter）」
「恋のしずく　／　畑中葉子」
「後ろから前から（2016年版）　／　畑中葉子」
新作は、畑中葉子さんの恩師、平尾昌晃さんの作品集。
この「恋のしずく」も取り上げることになりましたが、
ゴージャスな歌謡ラテンの原曲を、どうロックコンボ編成に落とし込むのか？
そこでヒントに使ったのが、50年代に流行したエキゾティック・サウンド。
マーティン・デニーで有名な曲の、オリジナルであるレス・バクスター版の雰囲気を再現しよう...と、
畑中葉子版の「恋のしずく」が出来上がりました！
「いいね～！」と邦丸さん。
最後は邦丸さんが聞きたがった「後ろから前から」の2016年版をお送りしました。
＊オープニング・ナンバー＊
「プリーズ・プリーズ・ミー（Please Please Me)　／　ビートルズ(The Beatles)」
後ろから前から、どうぞ...の「どうぞ」にひっかけた選曲！


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2018年8月1日(水)　極シアター

スペシャルウィークの「極シアター」！
本日は、ピーターさんこと池畑慎之介さんをお迎えしました。

ピーターさんは、5月21日、マスコミ各社に『普通のオジサンに戻りたい！？（爆）』と
自筆で綴られた休養宣言のＦＡＸを送られたのですが、
その真意は「デビュー５０年、６０代も半ばになり、ピーターという着ぐるみを脱ぐタイミングだった」と
語ってくれました。１、２年の休養後、本名の池畑慎之介としてカムバックするそうです。

今日は、休養宣言の真相をはじめ、中学時代の家出エピソード、六本木でスカウトされたデビュー秘話、
俳優として転機となった黒沢監督の映画「乱」、さらに芸能界の裏話など、
楽しいお話をたっぷりご披露いただきましたよ。

ピーターさんのデビュー50周年のスペシャルディナーショーが、
東京・品川プリンスホテル　アネックスタワー　プリンスホールで8月31日（金）に開催されます。
開場：午後6時、開演：午後6時30分
チケットの料金は、お一人様　3万5000円～3万8000円
現在、好評発売中です。

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★