斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI! 毎週月曜日~金曜日 15:30~17:50 ON AIR
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  • 第784回:新型コロナウイルス、軽症者への対応は!?

    今日からスタジオに透明のアクリル板が届きました! そのため、このようにスペースを仕切ってお送りしました。



    気になるニュースを先取りする『ニュースオフサイド』は「自宅・宿泊施設などでの療養。医療崩壊を防ぐ手立てとは」。

    厚生労働省が、新型コロナウイルスの感染が急増する地域では症状の軽い人、もしくは出ていない感染者について自宅やホテルなどで療養させる方針を明らかにしました。感染が集中している都心部の医療崩壊を防ぐ目的ですが、もし家族に感染者が出て自宅で療養することになった場合、どのように向き合ったらいいのか専門家にお話を伺いました。

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    まずは今日の街の状況です。田中正史記者は、例年ならば春休みで込み合う原宿の竹下通りからレポート。

    普段は人で溢れるこの場所も、新型コロナウイルスの影響で人通りは10分の1ほどに減少しています。通常通り営業しているお店もありますが、お客さんの出入りは少ないとのことです。



    そして、那須烏山市七合診療所の本間真二郎所長に、「もしも家族に感染者がでたかもしれない場合どうしたらいいのか」を伺いました。

    本間さん曰く、「注意することは二次感染。正確な知識と物が重要」とのこと。物は具体的には、マスクと消毒液で、可能であれば隔離する部屋を用意し、食事やタオルなどできるだけ共有を避けることが大切だそうです。症状が出なくなったとしても3~4日は様子を見てほしいとコメントしました。

    今後出されるかもしれない緊急事態宣言については、医療機関としては感染者をある程度コントロールできるようになるため歓迎であるとした上で、こうした行動が感染拡大、しいては医療崩壊をおさえることができると語ってくれました。



    もう1つ、療養先として言われているホテルを取材しました。お話を伺ったのは厚生労働省から受け入れ要請があったというアイホテルグループを運営するAI株式会社、IT戦略室・室長の小西さんです。4月2日の夕方に連絡があったそうで、受け入れる条件として、従業員の安全確保、国の職員を派遣し医療関係者も出してもらうこと、さらに終息後の消毒や風評被害についてなど様々なことを要望として伝えたそうです。また、AI株式会社ではホテルの他に賃貸物件もあるため、ウィークリーマンションを提供できれば隔離の面などリスク管理しやすいのではとお話してくれました。



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    今を切り取る『きょうのナマチュウ』は、2つのニュース。

    まずは、「どうなる開幕? プロ野球とJリーグ、きょう対策会議」。

    今日、新型コロナウイルスの感染拡大に連携して対応するために設置された新型コロナウイルス対策連絡会議が5回目の会議を開き、延期されている開幕について協議しました。

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    岡田紀子記者は、会議の模様を伝えてくれました。会議では、記者からの「感染者のいない岩手や山陰で開催するのはどうか」という質問に対し、「今はいないが明日、明後日はわからない。誰が罹患するかわからないので専門的な意見を伺ってから決めていきたい」と回答。未だ開幕の目途はたっていない様子でした。

    スタジオでは、荻原さんが「一美さんにエア野球中継をしてほしい!」と提案。スタジオを湧かせていました。



    そして、もう一つのニュースが「外出自粛、2度目の週末。身近な生活はどうなる?」。

    今週末も不要不急の外出を控えるよう呼びかけた小池百合子東京都知事。繁華街の様子を細木美知代記者が伝えました。

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    訪れたのは、十条銀座商店街。200を超える店舗がありますが、やはり新型コロナウイルスの影響で普段の半分ほどの人込みです。

    中でもひっ迫しているのが飲食店で、お弁当を作って販売するなどそれぞれの店舗が工夫をして乗り切っているようです。

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    また、あらゆる店舗で営業時間の短縮が見られています。この週末、スーパー、百貨店、ファミレスなど多くのお店が臨時休業や短縮の動きを見せています。もし外出が必要になっている方は、その情報にも注意してほしいと思います。



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    『SAKIDORIニュースパレード』は、報道スポーツセンターから石川真紀キャスターが担当。ニュースパレードでお伝えする主な内容を紹介しました。

    今日は、新型コロナウイルスの影響で大学などがリモート授業導入を進める中で、政府が携帯大手3社に容量の負担軽減策を依頼したというニュースを紹介。通常、容量を超えると1ギガあたり千円の追加料金が発生しますが、25歳以下の学生を対象に一定量この追加金額を無料に増やせるというもの。教育の問題なので、とてもいい方策だと荻原さんもコメントしました。



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    経済ジャーナリストの荻原博子さんが語りおろす『きょうのオピニオン』は「アベノマスクはおやめなさい!」。

    SNS上でトレンドワードにもなったアベノマスク。布マスクを全世帯に2枚ずつ配るというものですが、実はこれをやるのに400億円くらいかかるそうで、荻原さんは「その有難み感じますか?」と疑問符。

    そこで、荻原さんの提案は、「マスクよりもインフラの基本料金を無料にする」というもの。電気、ガス、水道、だいたい基本料金だけで約4200円かかるのですが、これを無料にするだけで生活はぐっと楽になる上、もし実施するとしても政府が各会社に「来月からタダにしろ! その分政府が出すから!」といえば済む話なのでマスクを送るよりも手間もかからないと主張しました。



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    今日の『SAKIDORIスポーツ』は、長谷川太アナウンサーが担当。取り上げたのは「ジャパンラグビートップリーグ違法薬物検査」です。

    ワールドカップで注目が集まった日本ラグビー界ですが、複数のチームから薬物による逮捕者が出たことを受け、新型コロナウイルス感染拡大防止のため帰国した外国人選手などを除き、トップリーグ所属の選手全員に違法薬物検査を行いました。その結果、全員が陰性だったといいます。太田治チェアマンは、会見でコンプライアンス教育の徹底を今後もリーグとチームが連携して努めていくとしました。



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    伝えきれなかったニュースを掘り下げる『ニュースパレードアネックス』。

    「きょうのナマチュウ」でも取り上げたプロ野球とJリーグの再開時期について協議した対策連絡会議の模様を佐々木瞳記者が伝えてくれました。

    当初、今月24日を目指していた開幕時期ですが、ますます厳しい現状を受けて日程は白紙になりました。4月下旬か5月上旬には開催日を決めたい意向ですが、それは選手を思ってのことだそうで、目標日を設定することで選手のコンディションにも影響するからとのことです。

    大きく先延ばしされることで1シーズン143試合を全て消化するのは難しい状況ですが、これについても斉藤惇コミッショナーは試合数を減らすことも考えていると語っています。



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    今日から金曜日の『世の中SAKIDORI』は、「週刊ワダヒデキ」がスタート!

    精神科医で映画監督の和田秀樹さんが、毎回様々なテーマでお話をしてくださいます。今回は「生きるのが楽になる思考術! 〇〇よりはマシという思考を身に着けよう」です。
    思考パターンを変えるだけでメンタルも強くなるし、頭もよくなるという和田さん、完璧を求めすぎるとそれだけに固執してしまい息苦しくなってしまうといいます。

    例えば、介護でも「自宅で家族が介護する」というのが一般的にいいと言われていますが、そのままでは介護する側、される側も共倒れになる可能性があります。そんなとき施設やサービスに頼ることで「共倒れになるよりはマシ」と考えることが大切だそう。ベストじゃなくてベターを求めることで選択肢が増えて気持ちも楽になれるそうです。

    しかし、仕事などでベストを尽くしたいと思っている方も多いですが、そんなときは「ベストを尽くす」というプロセスに固執せず、「結果」を重視することで「これだけ成長できた」や「次はこうしよう」と意識を変えることができるとお話してくれました。

    「週刊ワダヒデキ」では、和田さんに聞いてほしいみなさんからのお悩みを募集しています。件名に「ワダヒデキ」と書いて、sakidori@joqr.netまでお寄せください。



    【今日の1曲】 らいおんハート / SMAP



    今週もお聞き頂き、ありがとうございました!

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