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2019年2月 記事一覧

寝返りしやすく、へたりにくい高反発枕!『ラブテックス・ピロー』

今日は『ラブテックス・ピロー』をご紹介しました。
高反発枕というと固めのものが多いですが、今日の『ラブテックス・ピロー』は
マシュマロのような柔らかさで、グーッと押すと低反発枕のように沈み込むのに
手を離すとすぐ元に戻る!仰向けでも横向きでも頭と首をしっかり支え、
動くとすぐ跳ね返るから寝返りもラク。
これは、天然のゴムの木から採れる樹液『ラテックス』を発泡させて作っているからで、
高反発なのに低反発の柔らかさも併せ持った枕なんです。まさに『いいトコ取り』で気持ちいい!
実は、カイロプラクターで頸椎の専門家である中村彰作先生から、
「首と健康な睡眠のためにおすすめの枕」とコメントをいただいたほど!
更に、『ラブテックス』は日本国内の検査機関で、8万回の圧縮テストに合格。
古い枕をお使いの方、お使いの枕がしっくりしていないという方はぜひ!寝心地が変わりますよ。
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サイズは、約タテ40センチ・ヨコ60センチのちょっと大きめの長方形で、高さは13センチ。
天然ラテックスを膨らませることで細かい気泡と通気性があるので、一年中快適に。
しかも、ラテックスは病院の手術用手袋にも使用されている素材で、抗菌率はナント99.9%!
毎日使う寝具を清潔に保ちます。ラブテックス・ピロー専用の枕カバー付きでお届けします。
しかも、文化放送ショッピングだけ『長期の5年保証』!
2個以上のまとめ買いなら全国送料無料でお買得。
ご家族の分もご一緒にどうぞ。枕でお悩みの方もぜひ!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

2月6日 ロックンロール夜明け前 パート2

ゲストは家猫・野良猫あわせて5.5匹ほどの面倒を見ているという愛猫家のサンコンjr.さん!
前回に引き続き「ロックンロール夜明け前」というテーマで黎明期のご機嫌なレコードをご紹介いただきます。
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*オープニング・ナンバー*
ノックは3回 / ドーン
テーマの「夜明け前」と「dawn」にひっかけて。

*プレイリスト*
D Natural Blues / Lucky Millinder
前回ご紹介した、ポール・ウィリアムズ「ハックルバック」の元ネタになったという一曲。

Let It Roll Again / Lucky Millinder
ビッグ・ジョン・グリアーのヴォーカルをフィーチャーしたナンバー。リズム的には均等な8ビートじゃないんですけど、それ以前のビッグバンドよりはR&Bに近づいてきた感じが強いですね。

Boogie At Midnight / Roy Brown
「グッド・ロッキン・トゥナイト」のオリジネイターであるロイ・ブラウン。ワイノニー・ハリスに憧れて、「グッド・ロッキン・トゥナイト」をプレゼントしようとしたら、ワイノニーは最初拒絶。仕方ないので自分が歌ったらヒット。それを見たワイノニーが「やっぱり歌おうかな」とレコーディングして大ヒットした...というお話があるそうです。

Love Don't Love Nobody / Roy Brown
ロイ・ブラウンをもう一曲。ちょっとずつギターがメインどころを弾き、サキソフォンが絡んでくる。だいぶロックンロールに近づいてきました。

Love Don't Love Nobody / James Brown
先ほどのロイ・ブラウンの曲を11年後にJBがカヴァーしたヴァージョン。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


作家・大宮エリーさん

2019年2月6(水)極シアター

本日、SWの「極シアター」は、作家でボーダレスなクリエイターでもある
大宮エリーさんをお迎えしました。


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今回は、親交のある志の輔師匠のお話をはじめ、
短編小説「猫のマルモ」(小学館)、
最新エッセイ「大宮エリーのなんでコレ買ったぁ?!」
(日本経済新聞出版)などについてお話を伺いましたよ。

このエッセイの出版を記念して、イベント「なんでコレ買ったぁ?!」展が
渋谷のGALLERY X BY PARCO (渋谷区宇田川町13-17)で開催されます。
※スペイン坂の路面に面したパルコ運営のギャラリーです。
□開催期間2019年2月6日(水)~2月11日(月祝)11:00~20:00
□入場料:300円

大宮エリーさんがどうしても魅了されて買ってしまったんだけれど、
今となってはどうしてこれ買ってしまったんだろうという一品。
友人らから、「なんでこれ、買ったの?!」と首を傾げられるもの。
ふしぎだったり、謎だったり、少し共感できるものだったり。
そういう品々をエピソードと大宮独自の考察を交えて展示します。

これに合わせて、ビッグなゲストを迎えてのトークショーも開催されます。
それらを7人の判定者に来ていただき、「これ買わない!」とか
「買う気持ちわかる」とか楽しく、厳しくトークいただきます

【大宮エリー"なにコレ"トークセッション】
●2/6(水)しりあがり寿さん 19:30〜21:00
●2/7(木)片桐仁さん 19:30〜21:00
●2/9(土)いとうあさこさん 14:00〜15:00

●2/9(土)小島瑠璃子さん 19:00〜20:00
●2/10(日)秋元梢さん 13:00〜14:00
●2/10(日)藤原ヒロシさん 18:00〜19:30
●2/11 (月・祝) いとうせいこうさん 17:00〜18:30

イベント参加方法
■予約期間:2/1(金)〜2/11(月・祝)※各イベント開始時間まで受付
■参加条件:イベント参加費 2,000円(税込)+会場内で
書籍『なんでコレ買ったぁ?!』をお買い上げいただいた方
■予約方法:下記必要事項をご記載の上、イベント予約専用アドレスに
メールをお送りください。
・件名に、日付・ゲスト名をご記載ください。
・本文に、【1】氏名【2】ご住所【3】電話番号をご記載ください。
・大宮エリーさん、ゲストの皆さんに聞いてみたいこと、
メッセージがあればご記載ください。
・予約完了の場合はその旨のご案内を差し上げます。
・予約人数が定員に達し次第、キャンセル待ちとなり、
その場合は別途ご案内を差し上げます。

■予約専用アドレス: omiyaellie.talk@gmail.com



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

おにぎりやお弁当にも大活躍!『有明産焼き海苔 寿司のはね』

今日は『有明産焼き海苔 寿司のはね』をご紹介しました。
お寿司屋さんに卸す海苔というと、お寿司屋さんが納得する品質で
お客様においしく味わってもらわなければなりません。
そこで、メーカーの「海苔一筋40年の目利き」が厳しく吟味!
今日の海苔は少し欠けたり穴があってはね出された海苔ですが、
元はお寿司屋さん用の海苔だからおいしさが違います。
しかも、秋に収穫したばかりの「新芽」を育てて作った「新海苔」だから口当たりが柔らかく、
香りもとってもいい!ただし、市場に出回る量が少ないため、今日はチャンス!
この時季だけの「新海苔」を味わってください。
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日本有数の海苔の産地・有明海の海苔の特長を活かして、強火で香ばしく焼き上げていますので、
袋を開けた瞬間の磯の香りはたまりません。
海苔の甘みやパリッとした歯切れの良さもご堪能いただけますので、
いろいろなお料理にガンガン使ってください。
メーカーの店頭では、1袋600円で販売されているところ、
文化放送リスナーのみなさんのために、特別価格で用意してもらいました!
お届けは、全型の大きな四角い焼き海苔が1袋に10枚、これが10袋で合計100枚。
今回も、メーカーの店頭で人気のアルミ製の保存袋を2枚プレゼント。関東地区の送料は無料!
今なら、「新海苔」をご注文を受けてから焼き上げた「焼き立て」をお届けします。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『足立区の保育園の誕生秘話が短編小説に!』

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2019年2月6日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『足立区の保育園の誕生秘話が短編小説に!』


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足立区に「新田保育園」という、創立70周年を越えるとても歴史のある保育園があるのですが、
その園の誕生秘話が1冊の短編小説にまとめられ、話題となっています。


小説のタイトルは『どてのこたち』。
作者は、こちらの保育園に長女を預けるミステリー作家の柊(ひいらぎ)サナカさん(44)。


戦後まもなくの混乱期に、けっして当たり前ではなかった保育園を、
母親や地域の人が支えた歴史を描いています。
全6章・30ページで構成され、青空保育で始まった1947年から2代目の
2階建て園舎ができる1969年までを扱っています。


保育園ができたのは、1945年・夏に終わった太平洋戦争の傷痕が残り、
日々の食べ物にも困る時代でした。内職など仕事を探す必要があり、
子どもの面倒は見きれない母親も少なくありませんでした。
園のある地区は川に囲まれ、川べりで遊ぶ子どもが水難に遭う心配が尽きなかったといいます。


そんな母親たちの声から始まったのが青空保育でした。
しかし、園舎がないため雨になると保育できない。そこで考えられたのが、バスの仮園舎でした。
母親たちが地元企業に頼んで資金を集めて、都バスから廃車となった2台を
払い下げてもらったのです。
地主さんに借りた土地まで、およそ2キロを20日かけて人力で移した......
といったお話が描かれています。


作者の柊さんは、2017年に保育園の父母の会の代表を務めた際、
園長先生から当時の話を聞いて感銘を受け、園の資料や図書館にある足立区の水害史などを
調べて書き上げたのだとか。


こちらの小説『どてのこたち』は1冊300円で発売中。
著作権は父母の会に譲られており、売り上げは園の子ども達のために使われる予定とのこと。


なお、書店での販売や通信販売などは行っていないため、
購入希望者は直接、新田保育園までお問い合わせください。

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