斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI! 毎週月曜日~金曜日 15:30~17:50 ON AIR
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  • ゲスト:写真家 清水一二さん

    今日は第1火曜日ということで、このコーナーのご意見番・写真家の清水一二さんに、今度の土曜日曜と群馬県前橋市の「正田醤油スタジアム群馬」(群馬県立敷島公園陸上競技場)で行われる『2018 ジャパンパラ陸上競技大会』について紹介して頂きました。

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    今大会は海外の選手も招待しての大会になります。世界の選手の凄さや雰囲気を目の当たりにできるわけですね!

    今日は、パラ陸上でどんなことに集中しながらシャッターを切っているのかも教えて頂きました。車いす競技では、電光掲示板で自分の記録を見上げるときの表情、これが1番いい顔をとらえることが出来るチャンスなのだそうです。

    ちなみに清水さんが今大会で注目しているのは、山本篤選手だということでした。 

    ■『2018 ジャパンパラ陸上競技大会』

    7月7日(土)・8日(日)

    群馬県前橋市の「正田醤油スタジアム群馬」で行われます。

    10時競技開始で、入場無料です。
         

    ■パラスポーツ写真展『 Feel The Paralympic 東京大会に向けて一瞬を撮る』

    7月26日から来月15日まで

    東京メトロ日比谷線「広尾駅」1番出口から歩いて8分ほどのところにある、港区の東京都立中央図書館で開催されます。

    清水一二さんを含め、3名のプロカメラマンがとらえたアスリートたちの写真を中心に、パラスポーツの魅力をご紹介。
        
    8月3日(金)には、午後2時から3時まで、清水さんのギャラリートークも!
    詳しくは、清水一二さんのオフィシャルサイトをご覧ください。

  • サッカー日本代表、お疲れ様でした!

    こんばんは、竹田有里です。

    今日のSAKIDORI!では、やはり、今朝3時に行われたW杯ロシア大会の
    日本対ベルギー戦についてお伝えしました。
    洋服もサムライブルーで、私なりの感謝を込めました。(笑)

    皆さんは、この時間リアルタイムで観戦されていましたか?
    私は、試合前後に寝て、目覚ましかけておきました!眠い...


    残念ながら、日本は惜しくも3対2で敗れてしまいましたが、
    FIFAランク3位の強豪ベルギーに奮闘してくれました。
    日本は後半3分、原口選手が走りこんで先制、その後、後半7分にも乾選手が約23メートルのロングシュートを決めて2点差に。
    史上初の準々決勝進出か!!!と思ったものの、
    後半24分にフェルトンゲン選手、さらに後半29分にはフェライニ選手に、シュートを決められ、
    後半アディショナルタイムの49分には、シャドリ選手にゴールを許し、試合終了となりました。

    現地にいるスポーツライターの了戒美子さん、二宮寿朗さん、そして、本田圭佑選手のモノマネタレント
    じゅんいち・ダビッドソンさんに電話をつないでお話をお伺いしました。

    「西野監督が"やられた..."という落胆した顔を浮かばせたのを初めて見た」「西野監督は大会直前に就任したけれども良い意味で期待を裏切り、監督の力は大きかった」などと話していました。
    じゅんいち・ダビッドソンさんからは、おなじみの「伸びしろですね〜」をいただきました。

    結果は、負けてしまったものの、日本代表のプレイやサポーターの行動が報道され、
    久しぶりに海外の友人や留学生からこんな連絡をもらいました。

    ベルギー:「いい試合でした!日本の強さに驚かされました!」
    ドイツ:「ドイツが敗退したので、大好きな日本を応援していたよ!負けて悲しい!」
    メキシコ:「日本は卑怯な戦い方をしない。侍スピリットだね。日本は次のW杯ではもっと良い成績を残すでしょう」
    中国:「日本のサポーターが、heartbreakingしたのに会場内を綺麗にゴミ拾いをしているニュースが世界中に配信しているけれど見ました?確かにベルギーは勝ったけど、日本は私の心を勝ち取ったわ!」

    などなど連絡をもらえて、とても誇らしく感じました。


    次回のワールドカップは(まだ今大会終わっていませんが...)、カタールで開催です。
    次も西野ジャパンで、今度はベスト8入りを果たしてほしいです。

    明日は、いつもハッピーオーラ全開の永野景子サブキャスターです!
    お楽しみに〜⭐️

  • 第327回:惜敗・・・

    さすがに今日は寝不足の方、多いのではないでしょうか?

    今朝、3時から行われたサッカーW杯・ロシア大会の日本対ベルギー戦で、日本は後半、原口と乾が相次いでシュートを決め、2点をリード。 しかし、その後同点に追いつかれ、後半ロスタイムに勝ち越しのゴールを許し、試合終了となりました。

    日本代表は惜しくもベルギーに敗れベスト8入りは逃がしましたが、健闘をたたえる声が続々とあがっています。

    今日の『ニュースオフサイド』、夢を見させてくれた日本代表の戦いについて。

    まずお電話を繋いだ、現地ロシアにいるスポーツライター了戒美子さんは「2-0になった時点でこの試合を決めに行くのかどうしたいのかという部分が曖昧だったかもしれない。西野さんの2-2に追いつかれてしまった時の表情、「あー、やられた!!」というあんな顔はこの大会で初めて見た。日本代表はチームワークよく、みんなが一緒にチーム作り上げるっていうのが良い方向にいったと思う。」とお話してくださいました。

    スポーツライターの二宮寿朗さんは「爽快感・納得感のある試合だった。ベルギー相手に日本の良さを出してよくやれた。1段階も2段階も進めたと思う。最終的にベルギーの高さを使った戦い方を抑え込めなかった日本は、2点を守り切るのか3点目を狙いに行くのか、うまく加点できそうにないなら高さを入れて対応するなど、もう少しシフトしても良かったかもしれない。」と解説。

    さらに本多圭佑選手の物真似でお馴染み、タレントのじゅんいちダビッドソンさんにもお話伺いました!番組の企画とはいえ、ベルギー戦をベルギー大使館というアウェーで観戦したじゅんいちダビッドソンさん。ベルギーの皆さんはとてもフレンドリーだったそうです。

    代表からの引退を示唆した本田選手にかけたい言葉を伺ったところ「もしサプライズありなら、僕と一緒にM-1に出ましょう!」とのこと。本田選手のネタは今後も続けていくということで「"伸びしろ"のように、本田選手が実際には言ってないセリフを今後もでっち上げていきたい。」とお話してくださいました(^^)


    続いて『きょうのナマチュウ』

    国より厳しい東京都の受動喫煙防止条例成立を受け、今後たばこの規制はどうなっていくのか?

    禁煙を推進する人、そして喫煙家双方の意見を聞いて考えました。

    東京都の受動喫煙防止条例、国の健康増進法改正案と比較してどのようなものなのか、佐藤圭一記者が説明。

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    西村志野記者は、街の人たちが今回の条例をどう思っているのか有楽町で調査してきました。

    「二時間、居酒屋に居るだけでもたばこの匂いがベッタリだったので、ありがたい」「子供連れにも嬉しい」という賛成派、「自由に吸わせて」「昔吸っていたので吸いたい人の気持ちも分かる」などの反対派。まさに賛否両論でしたね。

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    禁煙推進としてお話を伺ったのは、完全禁煙のおいしい飲食店検索サイト、ミシュランならぬ「ケムラン」を開設した大阪医科大学研究支援センター准教授の伊藤ゆりさん。

    伊藤さんはもともとがん予防を研究するお仕事柄、誰もが受動喫煙の害にさらされない社会を目指したいという考えを持っていたこと、完全禁煙を貫いている飲食店を少しでも支援出来たらという思いから、この「ケムラン」を立ち上げたといいます。

    禁煙にしたお店の聞き取りでは、禁煙にしたことで家族連れや女性のお客様が増えたり、喫煙者も「店内が禁煙なら仕方ない」と思い切り外で吸えるということで逆に喜ばれているとか。

    一方、「喫煙は文化だ!」と2011年6月に喫煙文化研究会なる団体が発足しました。

    呼びかけ人のお一人、ジャーナリストの二木啓孝さんは「私自身は分煙派!喫煙を取り巻く文化とか社会を一挙に取り除くのはちょっと待ってよ!ということで、禁煙の流れには総論、賛成。でも、自主的にお店に禁煙・分煙・喫煙というワッペンを貼るなどしている、お店のそれぞれの自主性なんかも失われてしまう。ちょっと組み立て方が強引なんじゃないかと思う。」とおっしゃっていました。


    石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』で取り上げたのは、タイ北部の洞窟で行方不明になっていた少年ら13人が無事発見されたというニュース。

    13人は洞窟探検に出かけたところ、大雨による洞窟内の増水で出られなくなっていました。 行方不明になってから10日目の生存確認ということです。

    気温が低すぎなかったこと・飲み水が確保できたこと・体力が減らないように横になって過ごしたこと・13人の統率が、今回無事だった要因だそう。

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    コメンテーターは俳優の石田純一さん『オピニオン』

    テーマは「これがサッカーだ!これが世界だ!これがW杯だ!」
    日本代表の戦いはベルギー戦に限らず素晴らしく、面白かったし、チームが一体化して日本中の方に勇気をくれたと石田さん。

    でもここで振り返ってみたいのが、決勝トーナメント進出をかけたポーランド戦。球回しを始めてしまった日本の姿はショックだった、こういうことはサッカーにはよくあることだとしながらも、「日本の誇るべき姿」というべき何かを失くしてしまったんじゃないかと心配になったと、サッカー愛が強すぎるあまり、あえての苦言を呈しました。

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    『SAKIDORIスポーツ』担当は槙嶋範彦アナウンサー!

    東京五輪出場をかける男子バスケットボール日本代表について、元バスケットボール選手で中京大学スポーツ科学部の松藤貴秋さんのお話を交えながらお伝えしました。

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    『ニュースパレードアネックス』 LGBT=性的マイノリティへの理解や制度設計が進む中、東京・豊島区では、昨日と今日、総務委員会で2つの制度が採択されました。豊島区議会を取材した伊藤佳子記者が採択された2つの制度について、豊島区議会議員の石川大我さんの声を交えてお伝えしました。

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    【今日の1曲】 もう少し あと少し・・・/ZARD

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