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第927回：解散総選挙はあるのか！？
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』。
今日追いかけたテーマは「衆議院議員の任期満了まで、あと１年」です。
菅総理は新型コロナウイルス対策や経済再生を優先、衆議院の解散総選挙は年明け以降になるのでは！？ という公算が大きくなっています。
１５時台は「解散総選挙。年内に行われる可能性はないのか？ 年明け以降だとしたら、いつが有力なのか？」という問題を、選挙コンサルタントの大濱崎卓真さんに伺いました。最も可能性が高いシナリオや、議席予測など、様々なことを語って頂きました。
１６時台は「総理大臣が衆議院の解散権を持っているのはなぜ？」という疑問を調査。
解説したのは、憲法学者で立正大学の教授、岩切大地さんでした。
『SAKIDORIニュースパレード』は、報道スポーツセンターから石川真紀キャスター。
今週はスペシャルウィークということで、恒例の被災地応援プレゼントを実施！
３日目となる今日は、北海道南西地震で被災した奥尻島で「北の岬さくらばな」を営む、櫻花綾子さんにお電話を繋ぎました。
プレゼントは「奥尻島・天然の海の幸１０点セット １万円分」を３名様でした。
■「北の岬さくらばな」の公式サイトはこちらです。
作家の古谷経衡さんが語り下ろす『今日のオピニオン』。
テーマは「鬼滅の刃より風の谷のナウシカである」。
古谷さん曰く「鬼滅の刃は社会現象とはいえない」！？ そして、ジブリの名作・風の谷のナウシカの魅力も熱く語る古谷さんでした。
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』では、細木美知代記者が投票所で進めている新型コロナウイルス感染対策をリサーチ！
どんなところが議題に上がっているのかなど、わかりやすく紹介してくれました。
『ニュースアトオイ』では、リスナーから届いた疑問を記者が報告。
西村記者は「衆議院選挙の告知後、感染が拡大したら選挙はどうなる？」や「立候補者が相次いで感染したらどうなるの？」など、素朴な質問に答えました。
『SAKIDORIクリニック』。
心療内科・本郷赤門前クリニックの院長で医学博士の吉田たかよし先生に「気温が下がるこの時季に実践したコロナとインフルエンザの意外な予防法」というテーマでお話して頂きました。
＜SAKIDORI OverTime＞
水曜日の『もっとフカボリ』は、鈴木敏夫デスクによる「ニュースな一曲」。
取り上げた曲は、ザ・ビーチ・ボーイズで「太陽あびて」でした。
ゲストと共に様々な意見を交わす『ブリーフィングルーム』。
今日は、ITジャーナリストの三上洋さんです。
アメリカIT業界で注目を集めているGAFA解体問題とアメリカ大統領選の関係についてお話して頂きました。
また、リスナーから届いた質問にも丁寧に答える三上さん、ドラクエウォークのおかげで毎日１万歩は歩いているそうです。
『箱根駅伝への道』は、予選会を突破したチーム特集！
今日は、トップ通過の順天堂大学と、２位の中央大学にスポットライトをあてました。
耳で旅する『SAKIDORI音探訪』。
今週は「過ぎ行く秋の、虫の音」。
滋賀県彦根市「彦根城の時を告げる鐘と虫の音」をお聴き頂きました。
【今日の１曲】 海を抱きしめて ／ 中村雅俊
【斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI!】2020年10月21日 21:08
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