9月13日　ビューティー・ラボ　＆　神保美喜のひとこと

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「9月は食生活改善普及月間」です。

厚生労働省などの行政機関では、「朝食をとる習慣、
野菜不足の解消」を目標に、啓発活動をしています。

まず朝食をとる習慣ですが、20歳代では、男性の3人に１人、
女性の５人の１人が朝食を取らないといいます。
朝食の主な役割は、
睡眠中に下がった体温を回復して身体活動を活発にする。
エネルギーの糖質を補給して脳の活動を高める。
生体リズムを整えるなどです。

そして野菜は健康な体を作ります。野菜に含まれるビタミン、
ミネラル、食物繊維などが不足していると、
体調を崩して病気の原因になってしまいます。

厚生労働省は、野菜不足の解消に一日350グラムの野菜を食べる
ように薦めています。

野菜、そして朝食の大切さを今一度見直しましょう。

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私は、野菜が大好きです。そのままで、煮て、焼いて、蒸して等々
できるだけたくさんの種類の野菜を摂るようにしています。

神保美喜

2014.09.13

9月6日　ビューティー・ラボ　ＤＨＣおすすめ商品

9/6　「秋の肌状態に注意」

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2014.09.06

9月6日　ビューティー・ラボ　＆　神保美喜のひとこと

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「秋の肌状態に注意」です。

季節の変わり目である秋の肌は抵抗力が落ちていて、
不安定でデリケートな状態のため肌にとって要注意の季節です。

秋の肌冷房による乾燥や日中の紫外線による肌機能の低下からシミやソバカスになるほど、
夏の間中、強い紫外線にさらされていた影響で、思った以上にダメージを受けています。

暑い夏が終わり、寒い冬へと向かう季節では、体が外の環境の変化に対応しようとします。
これが一種の緊張となり肌を敏感でデリケートな状態にしてしまいます。

さらに夏よりも皮脂の量も減り、気温も湿度も低くなるので外界からの刺激を防ぐ力が弱くなって、
より肌が乾燥しやすい状態になります。

秋のお手入れには、こうした肌の状態に注意しましょう。

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季節の変わり目はお肌の変わり目でもあるんですね。しっかりお手入れしなくては。

神保美喜

2014.09.06

9月のゲストは　ダイアモンド✡ユカイ　さん

9月のゲストはダイアモンド✡ユカイ

3人のパパでもあるダイアモンド✡ユカイさんの
子づくりの苦労や子育て、そしてこれからの活動について
お話しいただきます。お楽しみに♪

2014.09.04

8月30日　神保美喜　私のお気に入り

このコーナー、毎月最後の週は、
「神保美喜・ビューティ・ラボ～私のお気に入り」です。
　　　　　　
今週のお気に入りは「みそ」。
今では、調味料の役割が印象的な「みそ」ですが、
古くから日本の食生活では人々の重要なタンパク源として、
「おかず」の役割を果たしていました。
「温かいごはんとおかずみそがあればいい」という基本的な食の喜びは、健在ですね。

その歴史は古く、弥生時代にはもう「みそ」が作られていたという説があります。
戦国時代には、兵士の大切な栄養源として重宝されました。

現在のように調味料としての認識は、江戸時代になってから。
風土や気候を反映したさまざまな味わいのみそが醸造技術の発展とともに、
作られるようになり、今では、海外でも「みそ」「ミソスープ」は辞書にも載っているほど、「日本のもの」として知られています。

赤みそ、白みそ、米みそ、豆みそなど、作る料理によって、
いろいろな使い方ができますね。私はどの種類のみそも好きです。
発酵食品としての価値、原料となる大豆の健康効果など、良いところが沢山。
今日は、冷やしたきゅうりにみそをつけて、お酒のおつまみ。
白みそが美味しいお魚の西京焼き、
みそをつけた焼きおにぎりに、赤出しの味噌汁。

みそ尽くしのメニューで食卓を飾ってみたいと思っています。

2014.08.30