くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

2017年9月 記事一覧

フォークシンガー・ビリー・バンバンのおふたり

2017年9月1日(金) 極シアター

 きょうの『極シアター』には、3年前、デビュー45周年を迎えたものの、ご兄弟とも病に倒れ、療養を経て共に仕事に復帰。2014年に予定されていたデビュー45周年公演を、3年越しで今年3月に行なった、兄弟フォークデュオ「ビリー・バンバン」の菅原孝さん、菅原進さんのおふたりをお迎えしました!
DSCN0435.JPG
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 ビリー・バンバンのおふたりをお迎えして、間もなく半世紀になるおふたりの足跡、そして、闘病生活について伺いました。
 兄・孝さんは、脳内出血。弟・進さんは、大腸がんと同じ年に命に関わる大病をされ、病気を乗り越えて、兄弟の絆を更に深めたというお二人のエピソードを伺いました。


<新着情報>
新刊本『さよなら涙 リハビリ・バンバン』
 約半世紀に渡るビリー・バンバンの活動やおふたりの闘病の様子が綴られた本が
秀和システムより税込み1,400円で、明日(9月2日)発売されます。
 
DVD『Billy BanBan 3年越しの45th Anniversary 〜"兄"と"弟"の復活祭〜』
 今年3月に開催されたコンサートの模様を完全収録した最初で最後(?)DVDは、BSフジから税込み4,000円で発売中。
 
CD『オールタイムベスト』
 デビュー曲『白いブランコ』から「いいちこ」CMソング『また君に恋してる』をはじめ、『さよなら涙』など、ビリー・バンバンの代表曲が収録された2枚組BEST盤が税込み3,500円で9月27日に発売予定。
 
ミニライブと販売会「最初で最後(?)のDVD・自叙伝発売記念【~絆新たに50周年への船出~】」
日時:2017年9月3日(日)、1回目13:00〜、2回目15:00〜
場所:イオンスタイル碑文谷店2階「碑文谷BAR」
ミニライブと新刊本・DVDの販売会を行います。こちらにも、ぜひお出かけください。

その他、コンサート情報などは、ビリー・バンバンの所属事務所「ハブマーシー」のオフィシャルサイトをご覧ください。
■Hav Mercy www.havmercy.co.jp/



<ビリーバンバン・プロフィール>
 ヴォーカルの兄・菅原孝さんは1944年のお生まれ、ヴォーカル、ギターの弟・菅原進さんは、1947年のお生まれで、ともに東京都国立市のご出身です。
 1969年、兄弟デュオ「ビリー・バンバン」として『白いブランコ』でレコードデビューし、いきなりの大ヒット。続く『ミドリーヌ』『れんげ草』などでもヒットを飛ばし、紅白歌合戦に出場するなどフォークのトップアーティストとして活躍されました。
 一時解散していましたが、84年、国際青年の協賛歌『誓います』で復活。精力的にコンサートを行いながら、「いいちこ」のCMソングを手がけたり、ミュージカルやテレビドラマに出演するなど活躍の場を広げ、2003年国際交流基金ロイヤルネパールアカデミーでは「歌の親善大使」としてネパール・カトマンズに招かれるなど、国内に留まらない人気を誇りました。
 デビューから45年の節目となった2014年、それぞれ大きな病気に見舞われ、5月に弟の進さんが大腸がんの緊急手術、7月には兄の孝さんが脳出血を患い、長い入院生活を余儀なくされましたが、懸命にリハビリにつとめ、翌年、二人そろってのステージが復活。
 ことし3月には、3年越しで「デビュー45周年記念公演」を行ない、美しいハーモニーと、愛をテーマに贈るソフトなアコースティックサウンドで、観客を魅了した「ビリー・バンバン」の菅原孝さん、菅原進さんのおふたりです。

『街の図書館が、どんどん進化中!』(後編)

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年9月1日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『街の図書館が、どんどん進化中!』(後編)


昨日の放送で取り上げた、東京近郊の"進化系図書館"。
今日は実際に小尾アナがお邪魔してきた模様をお届けしました。


今回お邪魔したのは、JR武蔵境駅からすぐの場所にある『武蔵野プレイス』。
こちらは、正式名称を『ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス』と言い、
武蔵境のまちづくり推進の一環として、西部図書館を移転拡充してできた施設。
図書館機能が中心ではありますが、正確には図書館という位置づけではなく、
「図書館」「生涯学習支援」「市民活動支援」「青少年活動支援」といった
機能を併せ持つ複合施設となっています。


20170901_武蔵野プレイス (8).jpg
20170901_武蔵野プレイス (4).jpg


白を基調にしている上、吹き抜けやガラス張りなどで工夫されており、
とにかく明るくて開放的な雰囲気が印象的! 居心地も最高!


そして、こちらの特徴的な施設のひとつが、地下2階にある青少年の活動を
支援する「ティーンズスタジオ」。このフロアにある「スタジオラウンジ」は、
19歳以下の青少年のみ利用できるラウンジ型フリースペースとなっています。
ちなみに、こちらはコンビニの前にたむろする中高生を見かねた市民の要望
から生まれたスペースで、平日の夕方や休日などは子どもたちでいっぱいに
なるそうです。また、様子が心配な子には職員が声を掛け、相談にも乗るの
だとか。


そして、もうひとつの特徴的な施設が、「Cafe Fermata(フェルマータ)」。
「Fermata(フェルマータ)」とは、音楽記号で、ゆったりと延ばすという
意味があり、ゆったりと低音の弦楽を聞きながら羽をのばすような、普段と
違う空間をイメージしているそうです。また、イタリア語で、停留所という
意味もあり、武蔵野プレイスの中でみんなが、武蔵野市民がたちどまりに
くるところ、そういう街の「たまり場」でありたいとの想いも込められて
いるのだとか。


20170901_武蔵野プレイス (7).jpg


さらに、こちらでは図書館の中にあるカフェにも関わらず、
夕方5時からアルコールメニューを提供しているということで、
小尾アナの大好物であるビールをいただいちゃいました!


20170901_武蔵野プレイス (2).jpg


『武蔵野プレイス』は夜10時まで開いているため、仕事帰りのサラリーマン
などにも人気で、本を読みながら一杯飲み、それから我が家へ帰るという方
もいるのだとか。


リスナーの皆さんも仕事帰りやお休みの日、近所の図書館に立ち寄ってみては
いかがでしょうか?

もしもの時にすぐ使える『非常用簡易トイレ』

今日は『非常用簡易トイレ』をご紹介しました。
今日の『非常用トイレ』は、災害時に貴重な『水』を使いません!使用後に
凝固剤を振りかければアッという間に固まります。本体はダンボールで軽く、
黒いビニール袋をかぶせてプラスチックの便座をのせるだけの組立て式。
安心の日本製で、スリムな箱だから保管もラクですよ!お客様の声を反映した
目隠しに便利な、『簡易ポンチョ』も付いています。プライバシーも守れる!
170901簡易トイレ.JPG
付属の凝固剤は、1袋で約600mlとたっぷりの水分を固めることができます!
トイレをガマンしていた方でも、これなら1回の使用に十分ですよ!
地震だけでなく、集中豪雨や停電など災害はいつ起こるかわかりません!
トイレはとっても重要なので、人任せにしないで家族のためにも早めの準備を
おすすめします!災害時、家で用を足せるというだけでホッとしますよ!
非常用トイレに、凝固剤と黒いビニール袋が5セット付きます。
更に凝固剤と袋を50セット追加したもの、凝固剤と袋だけのセットもあります。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

radiko.jp 文化放送を今すぐ聴く!