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2019年9月 記事一覧

漫画家・弘兼憲史さん

2019年9月17日(火) 極シアター


今日は、漫画家・弘兼憲史さんをお迎えしました。
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1947年、山口県のお生まれ。
早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業に入社。
1973年、漫画家を目指して退職され、翌年「風薫る」で漫画家デビュー。
その後「人間交差点」で小学館漫画賞、「課長 島耕作」で講談社漫画賞、
「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、
日本漫画家協会賞大賞を受賞され、2007年に紫綬褒章を受章。
72歳となった現在は「相談役 島耕作」「黄昏流星群」の2本の連載を持つ。
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今日は去年出版された「人生は70歳からが一番面白い」から
「上機嫌の作法」として伺いました。
・家族や社会との関係を見直して自立する
・現実を受け入れて自律する
・どこまでも人生を目いっぱい楽しむ
・なにか社会の役に立つことをして逝く


弘兼さんの本「人生は70歳からが一番面白い」はSB新書から800円+税で発売中です。
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『群馬の磯部温泉が、関東の温泉地としては初の"恋人の聖地"に認定!』

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2019年9月17日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『群馬の磯部温泉が、関東の温泉地としては初の"恋人の聖地"に認定!』


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群馬県にある「磯部温泉」が、関東にある温泉地としては初めて、
プロポーズにふさわしいロマンチックな場所"恋人の聖地"に認定され、
早くも多くのカップルで賑わっているそうです。


あらためて、群馬県の安中市にある「磯部温泉」は、よく見かける温泉マークや、
有名な民話「舌切り雀」の発祥の地としても知られています。


また、「恐妻とは愛妻のいわれなり」という言葉を残したNHKの元会長、
阿部真之助(しんのすけ)さんが生前、磯部温泉を愛したという縁もあり、
現在は"愛妻湯の町"としてもPRしているそうです。


そういった取り組みが認められ、今回、「恋人の聖地プロジェクト」を展開する
NPO法人地域活性化センターが、磯部温泉を"恋人の聖地"に認定しました。
ちなみに、群馬県としては、高山村にある「ロックハート城」に続いて、
2例目だそうです。


認定を受けて安中市では、近くにある赤城神社の境内に恋人向けの新名所
「結び処(どころ)」を設置。
訪れたカップルが、4本の柱をつなぐロープに、国内の6割超の生糸を
生産している地元・碓氷製糸産の絹糸をひもにして結ぶと
「永遠に結ばれる」という"伝説を作っていこう"と、考えているとのこと。
なお、絹糸は、神社に隣接する磯部温泉会館で購入できるそうです。


今後は、日本最古の温泉マークの碑や、温泉街ゆかりの文人の詩碑といった
従来の観光スポットと合わせて温泉街の魅力をPRしていくということです。


そのほかにも、地元の飲食店や旅館などとタッグを組んだオリジナルみやげや、
オリジナルメニューの開発、「恋人の聖地認定記念宿泊プラン」などを展開する
予定もあるそうです。


これから迎える秋の行楽シーズン、ぜひカップルやご夫婦で"恋人の聖地"・
磯部温泉を訪れてみてはいかがでしょうか?

毎日の食事のお供にぜひ!『《紀州・南高梅》つぶれ梅』

今日は『《紀州・南高梅》つぶれ梅』をご紹介しました。
原料の梅は海外産も多く出回る中、文化放送ラジオショッピングの梅干しは和歌山県産のみ。
しかも《南高梅》!とろけるような果肉で、高級な《南高梅》の梅干しを、
2種類の味でご用意しました。無選別の『つぶれ梅』ですが、
3L~4Lの大きな梅がほとんどなので、果肉がたっぷりで食べ応えがありますよ!
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<はちみつ風味>
塩分約8%。はちみつのまろやかさが加わった味わいのある梅干し。
そのままはもちろん、お茶漬けや焼酎に入れるのもおすすめです!


<しそ風味>
塩分約7%。うす塩仕立てで、昔ながらの爽やかなしその香りが広がる味付け。
おにぎりやおかゆにもピッタリ!

それぞれ400gが6パック・2.4キロ、関東地区の送料無料でお届けします。
他に、『はちみつ風味』と『しそ風味』3パックずつの『ミックスセット』や、
更にお得な2倍セットもあります!
文化放送ラジオショッピングの梅干しを食べたことがないという方も、この機会にぜひ!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

【特別企画】西川文野 富士登山報告

2019年9月16日(月)極シアター


☆☆☆この日は11時から特別番組放送のため、11時までの短縮放送☆☆☆


本日の極シアターでは、『西川文野 富士山への道』をお届けしました。


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9月5日・木曜日、元スキー・ノルディック複合日本代表である荻原次晴さん、
富士山山岳ガイドの児玉康さんによる全面協力のもと、ついに富士登山に
チャレンジした西川文野アナウンサー。


入念な準備運動を経て登山を開始し、途中で体調を崩しながらもなんとか
頂上にたどり着いた様子を、西川アナ本人にレポートしてもらいました。


また、荻原次晴さんにお電話でご登場いただき、当日の様子をいろいろと
お話しいただきました。


ぜひ、ラジコ・タイムフリーでも西川アナの奮闘ぶりをお聴きください。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『鬼太郎デザインのマンホールカードが人気に!』

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※詳しくはコチラをご覧ください。

2019年9月16日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『鬼太郎デザインのマンホールカードが人気に!』


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リスナーのさんは「マンホールカード」をご存じですか?
マンホールカードというのは、下水道事業への関心を高めてもらう
ことなどを目的として、各地の特色あるマンホールをカードにして、
基本的に無料で配布しているものです。
今年の夏までに全国455の自治体が発行するなど、
たいへんなブームとなっているそうです!


そんな中、調布市では、地元にゆかりのある「ゲゲゲの鬼太郎」の
デザインのマンホールカードを製作。8月から配布を始めたところ、
地元の調布市民はもちろんのこと、鬼太郎デザインのマンホール
カードを求めて、北海道から訪れた人もいるなど、たちまち大人気に!


こちらの調布市のマンホールカードは、表面には鬼太郎と目玉おやじを
あしらったふたの写真、裏面には作者で漫画家の水木しげるさんと調布市
との関わりなどが記されています。


ちなみに、水木しげるさんが長年、調布市内で暮らした縁もあり、
水木プロダクションがデザインした6種類のマンホールのふたが、
調布駅前広場北側から甲州街道までの歩道に設置されているのだとか。


そして、そちらのマンホールのふたは、放置自転車の禁止など、
マナー向上を訴えたキャラクターがデザインされているという、
全国でも珍しいタイプなのだとか。
今回のカードには、その一つが使用されているそうです。


こちらの「ゲゲゲの鬼太郎」デザインのマンホールカードは、
平日の日中であれば市役所の2階で配布しています。
また、土日祝日は午前9時から午後4時まで、調布駅前広場にある
市の観光案内所「ぬくもりステーション」で配布しています。
なお、料金は無料で、1人1枚限りとなっています。
詳しくは、調布市役所の下水道課【042-481-7228】までお尋ねください。

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