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第92回:国民的美少女コンテスト2017
今日は、火曜の竹田有里サブキャスターが海外取材のため不在、水曜担当の永野景子サブキャスターがピンチヒッターをつとめました!永野さんの声がラジオから聞こえてきて「今日、水曜日!?」と思われたリスナーの方も多かったようですね。
そんな今日の一枚は、『国民的美少女コンテスト2017』を番組前に見に行っていた一美さんが、石田純一さんと永野サブキャスターにその興奮を身振り手振り伝えている様子です。
「全21人のうち、時間の関係で7人だけ見てきた。見ているだけでドキドキ!ローティーンの女の子たちが人生を変えようとしている瞬間。ライブで見るとしびれました。」結果、グランプリは井本彩花さん。一美さんの一押し、玉田 志織さんは審査員特別賞を受賞したようです。
『ニュースオフサイド』都議選後、初めての開催となる臨時会の様子を交えながら、新しい都議会の抱える今後について取り上げました。都庁から伊藤佳子記者が「雰囲気は若返ったなという感じ。すごく意気込んでいるかというと、"自然体"という印象。皆さん、粛々とお行儀良かった。議員のヤジがほとんど聞かれなかった。」と、議員と臨時会の様子をレポート。
西村志野記者は新宿で取材した街の声を届けてくれました。女性の方からは「期待している」という声が多く聞かれたようです。
政治ジャーナリストの安積明子さんのお話では「小池知事をチェック、ストップをかけるなどの役割を今回、都民ファーストの会が大幅に増えた議会に出来るのかというと、正直難しいと思う。都議会というか小池都政には、もっと透明化を目指してもらいたい。」ということでした。
『きょうのナマチュウ』テーマは「盲導犬の誘導訓練、どこで行う?」でした。
盲導犬を育成する団体はいくつかあるのですが、そのうちのひとつであるアイメイト協会では、建物への出入りや階段の上り下り、電車の乗り降りなどは実際の公共施設を利用して実地訓練を行います。
練馬区役所と西武鉄道がアイメイト協会に盲導犬の実地訓練の場を提供。その初回の様子を7月26日に取材してきた、文化放送一の愛犬家でもある永野サブキャスターが伝えてくれました。
アイメイト協会の歩行指導部長・原祥太郎さんに、具体的に行った訓練のこと、公共施設を使った実地訓練のメリットなどを、そして受け入れ側としてどのような点に注意したのかなど、西武鉄道 運輸部 お客さまサービス課の西洋平さんにお電話を繋ぎ伺いました。
『SAKIDORIニュースパレード』台風5号、皆さんの帰宅時などに影響はありませんでしたか? 石川真紀キャスターが、JRに帰宅困難者対策を聞きました。
「JR東日本広報によりますと、首都圏のおよそ200の駅に6万人の備蓄・横になって休めるエマージェンシーシートなどの配備をしている。しかし、駅によって進んでいるところとそうでないところが。中には駅内に一時的に滞在できるような留まる場がないところも。ご自分の使う駅はどうなっているのか、ホームページなどで確認されてみては?」
火曜コメンテーター、素足でニュースを斬る男・石田純一さんの今日の『オピニオン』は、「日本人にかけられるスパイ容疑」というテーマ。「国民の命を守る...と安倍首相は常々言っているけれども、中国でスパイ容疑をかけられて拘束されている日本人がいたり、シリアのイドリブあたりにいるのではないかと言われている安田純平さんの件もある。賛否両論あるかもしれないけれども、日本人の命を最優先するなら、ちゃんと働きかけをしていただきたい。いついかなる時に自分たちがそうなるかもしれないのだから。」とお話してくれました。
『SAKIDORIスポーツ』片山真人アナウンサーが取り上げたのは、今日開幕した今年で99回目の全国高等学校野球選手権大会、甲子園の話題!少年野球からプロ野球まで取材しているママさん記者の瀬川ふみ子さんの見どころを伺いました。
『ニュースパレードアネックス』 細野豪志 元環境大臣の記者会見を取材した篠沢政健記者が、国会記者クラブから伝えてくれました。
【今日の1曲】はんぶん不思議 / CoCo -
お電話:日本財団パラリンピックサポートセンター 推進戦略部 プロジェクトリーダーの前田有香さん
今日は、5月にスタジオにもお越し頂いた、日本財団パラリンピックサポートセンター 推進戦略部 プロジェクトリーダーの前田有香さんに、お電話でお話を伺いました。
この夏、行われるパラスポーツのイベント、実はたくさんあるんです!前田さんがご紹介くださいました。
「明日から12日まで、神奈川県車いすテニス協会が主催の「KANAGAWA OPEN」が厚木市で行われる。 8月31日~9月2日には、車椅子バスケット ボールの初の国際大会である「三菱電機ワールドチャレンジ カップ2017」が東京体育館で。 同じく来月9月2日、3日には、ジャパンパラ水泳競技大会が 東京辰巳国際水泳場で。」生でパラスポーツを見ることが出来るチャンスが目白押しです!
そして現在、日本財団パラリンピックサポートセンターでは『パラスポーツ絵画・作文コンテスト 2017』を実施中。パラスポーツを体験したこと、本や記事などから感じたことを絵画、または作文で表現して応募してください。
締め切りは9月29日まで。
大賞、特別賞は、東京パラリンピック開会式の1000日前の 11月29日に発表。朝日新聞にも掲載される予定だそう。
詳しくは、日本財団パラリンピックサポートセンターのホームページをチェック!
最後に前田さんが今までに読んだパラアスリートの本で、感動した本についてもご紹介くださいました。
「宮崎恵理さんが書かれた『希望をくれた人 パラアスリートの背中を押したプロフェッショナル』。
この本は、パラスポーツを長年追っているライターが書き、10名のパラアスリートの背中を押したトレーナーや義肢装具士、特別支援学校の教員など、様々なプロフェッショナルが取り上げられている。
今もトップで活躍している選手たちがそのスポーツに出会ったきっかけ、トップの世界を目指す後押しをした方々のストーリーなどが描かれ、パラスポーツの深みも伝えてくれる。」 -
火曜日ですが。
こんにちは。 永野景子です。
火曜日サブキャスターの竹田ちゃんを楽しみにされてる方、すみません。
今日はピンチヒッターで私が担当させていただきました。
竹田ちゃんは海外取材に出かけてます。
今日、西村志野ちゃんが出社した時、今日は竹田ちゃんがいないから~って話になり、私が
「ところで竹田ちゃん、どこに行ってるんだっけ?」と聞いたら、志野ちゃん、
「ゴミ屋敷ですね~」。
ご、ゴミ屋敷??
「あ、ゴビ砂漠でした(笑)」
志野ちゃん、おもしろい!
ウケ狙いとかではなく、「なんかそういう響きの場所だったなあと思って~」。
確かに、どちらも取材の可能性はありますからね!
ちなみに竹田ちゃんは、おそらく環境問題がらみの取材に行ってるのではと思います。
違うかな? 帰ったら聞いてみますー!