イラスト:サキドリちゃんby加納有沙

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  • 夜間定時制高校の存続を!

    今日、東京都の教育委員会で
    大田区にある雪谷高校の定時制が
    来年度の募集を停止することに決まりました。


    都立高校の夜間定時制でなぜ今
    廃止の動きが進んでいるのか。


    今日はナマチュウのコーナーで
    夜間定時制の存続を訴えて活動している
    佐藤洋史さんにお話を伺いました。


    佐藤さんは元高校教師。
    11年前に定年退職されるまで、
    4つの都立高校で教鞭を取られました。
    定時制を受け持ったことはないそうですが、
    定時制に通う生徒や先生たちと接するうちに
    必要性を強く感じ3年前から活動をされています。


    夜間定時制が減ると、
    自宅や勤務先から遠い別の夜間定時制に通わなければならない生徒も出てきます。


    その影響は、
    交通費や通学時間の問題以上に
    精神的な問題が大きいといいます。
    様々な事情を抱えながらも、
    せっかく芽生えた学ぶ意欲。
    その意欲を削ぐことにつながってしまうのではないかと心配されていました。


    教育委員会が示すデータでは、
    確かに夜間定時制の生徒数は減少傾向にあります。
    しかし「受け入れてくれる窓口がいつでも開かれている‼︎」
    そんな風に思える心の支えの方が大きいんですと、
    佐藤さんは話していました。


    来年には別の都立高校でも、
    夜間定時制の受け入れを停止する計画が合わせて
    今日の教育委員会で発表されました。


    「思っているより早く廃止の流れが進むかもしれない...」
    そう悔しさを滲ませていた佐藤さんの表情が印象的でした。


    細木美知代

  • 第139回:アメリカ軍ヘリ墜落、再び...

    『ニュースオフサイド』は「沖縄・高江のアメリカ軍ヘリ墜落事故、その背景にある問題とは」。

    沖縄県東村高江でアメリカ軍海兵隊の大型ヘリコプターが墜落、炎上した事故を取り上げ、事故の背景にある問題を取り上げました。


    高江で座り込みなどの反対運動をしている「ヘリパッドいらない住民の会」の安次嶺現達さんがお話してくれたのは、事故を受けての心境。毎晩のようにヘリの騒音があり、寝不足で子供たちも学校に行けないよう状況で、普通の生活さえできない、と訴えていました。


    「琉球新報社」東京支社報道部長の新垣毅さんに聞いたのは、事故の捜査を妨げる要素について。

    日米地位協定と刑特法によって、本格的な捜査は難しい、との見方を示してくれました。

    オフサイド20171012.jpg

    西村志野記者は、東京杉並区にある沖縄タウン「和泉明店街」から、東京在住の沖縄の方々の声を伝えてくれました。「怖い、危ない、許せない」という強い言葉の一方、アメリカ軍がいないと不安という声があったということです。


    『きょうのナマチュウ』は「都立高校の定時制に廃止の波」。

    都立高校の定時制が次々に廃止されようとしている現状を取り上げ、"定時制高校の今後"を探りました。

    まず、石森則和記者が東京都の教育委員会が都立高校4校の定時制廃止を決めた背景を解説。

    正規雇用で働きながら学ぶ生徒の大幅に減少する一方、チャレンジスクールや昼夜間定時制は入学希望に十分応えられていない。そのため、4校の定時制を廃止し、その代わりにチャレンジスクールを2校増やしたということです。

    サキドリ20171012 (5).jpg

    細木美知代記者は、定時制廃止の方針に反対している元高校教師、佐藤洋史さんのお宅へ。

    4校の定時制を廃止し、チャレンジスクールを2校増やす方針について、佐藤洋史さんは「受け皿として不十分」と訴えています。

    チャレンジスクールは応募倍率が高く、全日制に合格できなかった生徒の受け皿にならないと指摘していました。


    石川真紀キャスターお休みウィークの『SAKIDORIニュースパレード』 今日は 永野景子記者が担当!

    アメリカ・シカゴで今年8月に導入されたソーダ税(甘味飲料税)がわずか4ヶ月で廃止というニュースを解説。
    住民の反発を受け、方針転換に追い込まれたと、廃止の理由を話してくれました。

    サキドリ20171012 (6).jpg



    木曜コメンテーターは精神科医の和田秀樹さん。『きょうのオピニオン』のテーマは「経済も政治も心理学だ」。

    多少不満があっても現状維持を選んでしまう「現状維持バイアス」などの心理学用語を挙げながら、政治家も日銀総裁も心理学者をブレーンにした方がいいというお話をしてくれました。

    サキドリ20171012 (4).jpg



    『SAKIDORIスポーツ』寺島啓太アナウンサーが取り上げるのは、今週土曜日に行われる、第94回箱根駅伝の予選会の話題。上智大学監督当時、いつぐらいから予選会の準備を始めたか、また、監督としての心構えなど、現在はGMO明日りーつの監督を務めている花田勝彦さんに松島茂アナウンサーがインタビューした音声を交えてお送りしました。

    サキドリ20171012 (3).jpg



    『ニュースパレードアネックス』築地の再開発について、話し合う一回目の会議が今日午後、東京都庁で開かれました。様々な分野の専門家10人が集まり、築地エリアのイメージやポテンシャルなどを話し合ったと、都庁から取材にあたった岡田紀子記者が伝えてくれました。



    木曜の「世の中SAKIDORI」は加納有沙レポーターの『SAKIDORI最前線』です。 読書の秋!ということで、おすすめの本をご紹介しました。

    サキドリ20171012 (1).jpg



    【今日の1曲】トワイライト・アヴェニュー/スターダスト・レビュー

  • こんにちは!

    西川あやのです。

    今日は、
    昨日起きた沖縄県東村の民間地にアメリカ軍のヘリコプターが着陸し、炎上した事故について
    都立高校の夜間定時制廃止問題
    アメリカ・シカゴで廃止されたソーダ税
    箱根駅伝予選会
    などの話題をサキドリしました。

    色々と疑問が浮かぶニュースも入ってまいりました。

    引き続きメッセージもお待ちしておりますので、宜しくお願い致します。

    明日のサブキャスターは、私の中の「上司にしていランキング」第一位の水谷加奈さんです!

  • 第28回 元読売テレビアナウンサー清水健さん

    本日は本のご紹介!
    読売テレビの夕方の報道番組「かんさい情報ネットten,」のキャスターを務められていた、シミケンさんこと清水健さんのご著書。2作目です。

    『笑顔のママと 僕と息子の973日間 ~シングルファーザーは今日も奮闘中~』(小学館)

    清水さんは2013年に番組のスタイリストだった奈緒さんとご結婚。翌年奈緒さんのお腹に新たな命が宿りましたが、ほぼ同時期に悪性の乳がんが発覚。抗がん剤治療を受けながら10月に男の子を出産。ですが出産後三か月で治療の甲斐なくこの世を去ってしまわれました。


    前作「112日間のママ」は、奥様の奈緒さんが妊娠中に乳がん(トリプルネガティブの中でも進行の早い悪性のがん)が発覚してから出産後三か月後で亡くなるまでを綴ったもの。そして今作は、その後、清水さんが子育てをしながら週5日の生放送を続けていた心身ともにつらかった時のこと、今年の1月に退社するまでのお気持ちなどが書かれています。

    お電話で直接お話を伺いました。
    それまでは、朝早くに出社して新聞を全紙読み、事件などの現場へ行けるようだったら直接足を運ぶなど下調べや準備を万全になさり、100%を夕方の番組に注がれていた清水さん。シングルファーザーとなるとそうはいかず、育児と仕事の両立により、今まで通り仕事に100%注げなくなった辛さ、でも自分の宝物である息子を育てなくてはならない現実。弱音は吐いてはいけない、周りに甘えてはいけないと家族にも全力で頼れなくなっていた自分の葛藤。


    生放送の裏には、そんな日々の辛さがあったと教えてくださいました。
    斉藤キャスターも同じ報道番組のキャスターという立場から、仕事に全力投球できない辛さが想像できるとおっしゃっていました。
    有沙さん20171012 (1).JPG

    またシングルファーザーになると、ただでさえベビーシッターや保育園でお金がかかるのに、扶養手当がはずれてしまう苦難などがあるそうです。今年の1月に読売テレビを退社された清水さんは「清水健基金」を設立して講演活動をおこなってらっしゃいます。


    伝える相手の顔がよく見え、その表情がよくわかる講演で、来てくれる方とコミュニケーションをとることで染みてくる言葉がある。「テレビ」から「講演」へ、場所は変わっても、マイクの前で伝えることには変わらない。アナウンサーという仕事が好きで、生半可な気持ちではやれないと思っていた清水さんだからこそ、気持ちのこもったメッセージが伝えられるのだと思いました。


    清水さんの講演依頼などご興味のある方は、<一般社団法人 清水健基金>のホームページへ。

    『笑顔のママと 僕と息子の973日間~シングル~ファーザーは今日も奮闘中~』清水健 著(小学館)

    読み終わると、大切な人・家族をギュッと抱きしめて「いつもありがとう」と言いたくなります。

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