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  • 第815回:緊急事態宣言の一部解除、各地の「緩み」は?

    1ー3月期のGDPの大きな落ち込みを受け、政府に求められる追加の経済対策をサキドリした『ニュースオフサイド』

    まずはGDP速報値の内容と日本総研名誉理事長の高橋進さんの解説を、清水克彦デスクに伝えてもらいました。

    中国の景気が関係しており、インバウンドが減ったことが落ち込みの理由として大きいようですが、国内に目を向ければ新型コロナ関連での消費が増えた部分もあり、「なんとかこの程度で収まった」との見方です。

    落ち込みのピークは4-6月度。緊急事態宣言解除での持ち直しはそこまで期待できないのではないか。インバウンドや観光はしばらくは戻ってこない。第2派、第3派の感染拡大の恐れもあって、ジグザグの景気回復になりそうだ。」と語り、政府に求められることや米中対立で注視すべき点もお話してくださいました。saki20200518.JPG

    そして、激しい批判の声が上がっている検察官の定年を引き上げる検察庁法の改正案について、国会から山本カオリ記者がレポート。

    先週中の通過を考えていた検察庁法改正案ですが、安倍総理と二階幹事長は「国民の理解なしでは進められない」と見送る方針を固めたようです。

    気になるのは、国家公務員法そのものをあきらめるのか、検察庁法だけを取り出してあきらめるのか?「次の国会で出しますよ」となれば、火種はまだ残ったまま。今回、見送らざるをえなくなったのは、国民の抗議の声がいっこうに収まる気配がないことと野党の徹底した抵抗戦術も効いたようです。

    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』

    緊急事態宣言解除が39の県で解除された週末、そして今日の「緩み」は?
    日本記者クラブでは今日、全国知事会の飯泉嘉門会長の記者会見が開かれました。
    オンラインで繋いで行われた会見、西村志野記者が内容を整理。
    自治体が充てる交付金の増額・雇用対策の基金作り・医療従事者や医療関係者への差別へのガイドラインの賛否のほか、学校の9月入学にも触れ、それぞれの知事の意見を聞き取って協議を行うとしました。
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    独自の判断基準で休業要請の解除に踏み切った大阪府。先週末からかなり雰囲気が変わってきたという現在の様子を、フリーアナウンサーの桐山隆さんに伝えてもらいました。
    お店も細かい感染措置をした上で、営業再開へ。一部物議を醸したパチンコ店でも、比較的小さい店舗で再開され、並んでいる人が見られると言います。
    「完全に緩んでいるわけではなく、消費者も強いられていることは多いが、必死でやってる人たちがたくさんいる。例えば串カツ。醍醐味のソース一度付けはやめて、お皿に載せた串カツにソースをかけて食べるなど、健気にやっている。」と関西圏ならではのお話をしてくださいました。

    続いては愛知県。
    特定警戒都道府県の1つだった愛知県は先週木曜、緊急事態宣言が解除されました。名古屋市の現状と今後をお話してくださったのは、河村たかし市長です。
    3月、名古屋は東京や大阪よりも感染者が多かったことから、初期対応が大事だと陽性者や死者の数を明確にする、隔離政策など、ものすごい熱心に対応にあたったそうです。
    6月1日~とした学校の再開時期については、「本当はもっと早く開きたかった」とのこと。
    また、中小企業への支援として、「一時金も出して丁寧にやっていく。名古屋は5000億の枠、金融機関の窓口でワンストップで手続きできるようにした。国には、商売をみんな辞めんように資金繰りきちんと固めてもらいたい。」と語りました。


    石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
    報道スポーツセンターから『ニュースパレード』でお伝えする主な項目を紹介しています。
    新型コロナウイルスの感染拡大で結婚式の延期や中止が相次ぎ、結婚式を予定していたカップルから、延期・中止の料金相談急増」というニュースもピックアップ!
    各地の消費生活センターに「キャンセル、延期料金が高過ぎる」といった相談が多数寄せられており、国民生活センターによると、相談は2月から増え始め、3月は513件、4月は971件とほぼ倍増しているということです。
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    月曜コメンテーター、金子恵美さんの『今日のオピニオン』
    語り下ろすテーマは「マイナンバーカード 義務化に向けての動き」
    給付金のオンライン申請に必要なマイナンバーカードですが、トラブルが多発中です。
    通知カードの新規発行取りやめなど、マイナンバーカード取得のためのインセンティブが行われ始め、特典も増やしたりして、総務省も必死にPRしているものの、現時点での取得率は14%に留まっています。
    持たない理由として挙げられるのは、本人照明の書類はほかにあるし、申請手続きも面倒くさく、必要性を感じないから。
    国に個人情報を管理されるのが怖いという意見もある中、今回、ヨーロッパは銀行口座との紐づけもされた個人情報の行政システムが機能し、手続きが非常にスムーズだったことが注目されています。
    議員立法の素案の中で練って、制度がうまく機能するように進めて普及してほしいと語りました。
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    『SAKIDORIスポーツ』
    坂口愛美アナウンサーが、「白血病を公表している競泳女子の池江璃花子選手が自信のSNSでウィッグを外した短髪の姿を披露」など、今日のスポーツニュースをお伝えしました。
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    『ニュースパレードアネックス』
    39の県で緊急事態宣言が解除されてから、初めての週末が終わりましたが、東京・千葉・埼玉・神奈川など、宣言が継続している8つの都道府県でも繁華街などの人出が増えていることが指摘されています。
    伊藤佳子記者のレポートです。
    週末、東京都の一部で人が増えていたことを受け、今日、小池知事は改めて、「急がば回れ!」だと皆さんへ協力を呼びかけました。
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    ▼1カ月半ぶりに食品フロア以外の店舗も営業が再開された日本橋高島屋の様子。
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    ▼従業員はフェイスガードを着用、お金やカードのやり取りもトレーを使って行います。
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    ▼3密を避けるよう貼り紙やアナウンスもされていました。
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    テレワークでご出演、山田美保子さんの『芸能アラカルト』
    取り上げたのは、ボビー・オロゴン容疑者逮捕のニュースと、志村けんさんが主演予定だった映画「キネマの神様」代役を沢田研二さんという2つです。
    当初、ボビー容疑者逮捕と聞き、新型コロナ化で世の中的にも夫婦ケンカが増えているような状況下でのことなのかと思ったという美保子さん。「奥様のお話を一方的に聞いているだけなので判断できない部分もあるけれど、現行犯逮捕とは・・・」と驚いていました。
    そして、志村さんの代役をジュリーがという話題。もともと同じ所属事務所だったお二人、若い頃には顔が似ていたので、それをいじるようなコントもあったのだそう。
    ジュリケンですよー!!ジュリーはまだまだ現役バリバリ!志村さんもきっと安心しているだろう。」と語りました。

    【今日の1曲目】 The Power of Love / ヒューイ・ルイス & ザ・ニュース

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