斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI! 毎週月曜日~金曜日 15:30~17:50 ON AIR
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記事一覧

  • あやとりといえば...

    月曜サブキャスターの坂口愛美です!
    エンディングでも話題となったアンドレ・ザ・ジャイアントさん。
    西村記者の中継中に、ロープがジグザグに張られたお花見スポットの写真を見て、一美さんが「アンドレ・ザ・ジャイアントがあやとりしそうな雰囲気ですね」と例えられたのですが...「??そうですね」と戸惑いながら答えた西村記者同様、私も、どなたかわかりませんでした...。
    放送後に教えて頂いたのですが、身長2メートル20センチを超える大きなプロレスラーの方だったのですね。
    ドラえもん大好きな私は、「あやとり=のび太くんの特技」という思考回路になってしまっていて、一美さんの発言を「ジャイアン」だと思い込み、「あやとりが得意なのはジャイアンじゃないですよ、のび太ですよ」と言いそうになっていたのは内緒の話...。
    勉強不足で恥ずかしい!色々と学びます...。


  • 第1034回:2年ぶりの自民党大会

    久しぶりに金子恵美さんもスタジオに揃っての、月曜SAKIDORI!
    まず最初のコーナー『ニュースサキドリ』で今日追いかけたのは、「2年ぶりの自民党大会、開催。どうなる?解散総選挙」でした。
    菅総理は何を語ったのか?選挙を控え、党内議員や、それぞれの派閥からはどのような声が上がっているのか?
    取材した山本カオリ記者に詳しく伝えてもらいました。

    緊急事態宣言がまだ解除されていない中での開催。一致結束を確認し、党大会の恒例行事である党歌「われら」の斉唱はコロナ対策で見送りとなったそうです。「菅総理の演説では初めて力強さを感じた。メリハリも効いていて良い演説だったと、党内でも高評価。」と山本記者。

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    16時台『後半』は、総務省接待問題、コロナ対策、東京オリパラ対応に待ったなしの菅政権の行方と、解散総選挙の時期はいつになるのかを、ジャーナリストの二木啓孝さんに解説していただきました。


    報道スポーツセンターからお送りする『SAKIDORIニュースパレード』

    石川真紀キャスターと一緒に、このあと17時から始まる全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目をチェック!

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    コメンテーターの金子恵美さんが語り下ろす『今日のオピニオン』

    テーマは「4月のスタートに合わせて」

    厚労省の報告で、自殺者数が高校生までの児童・生徒で過去最多最大だったというニュースにショックを受けたという金子さんはまず、『こどもSOSダイヤル』や『チャイルドライン』を紹介。

    また、コロナ禍で未だ厳しい状況にあり、離職を余儀なくされた方たちに向け、「綺麗ごとではないとは思う。けれど、ポジティブな立ち位置で聴いて欲しい。むしろコロナでゼロリセットになった今だからこそ、自分がやってみたかった事に思い切ってチャレンジすることが出来るタイミングでもある。資格を得るために、国が支援・補助してくれる講座もあるし、新しいキャリアを開拓できるチャンスかも!ハローワークのホームページをチェックしてみて。」と呼びかけた上で、「菅総理が "打ち勝つ" という言葉を繰り返している。でも、そうじゃなくて、今日お話ししたような、もっとポジティブになれる具体的なお話を、私たちは総理の口から聞きたいんですよね。」と語りました。

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    もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』

    政府は今日、およそ2か月半ぶりに首都圏1都3県への緊急事態宣言を解除しました。
    飲食店やスーパー、デパート、イベント開催など、私たちの身近なところの対応を、まとめて伝えてくれた伊藤佳子記者。

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    素朴な疑問をとことんリサーチ『ニュースアトオイ』

    表回りの西村志野記者は、東京のお花見スポットの1つ、目黒川へ。例年、大勢の花見客で賑わうことでも有名です。

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    緊急事態宣言明けの目黒川沿いの様子、街の皆さんや周辺のお店の人の声などをレポートしてもらいました。

    ▼多言語表記で花見自粛を呼びかける大きな看板が設置。

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    ▼川沿いの歩道には、ロープやテープが張られていました。

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    吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』
    今日は、子どもたちを性被害から守る絵本「おしえて!くもくん」について、絵本を監修した慶応大学・総合政策学部教授の小笠原和美さんのお話を交え、ご紹介。

    ■東山書房「おしえて!くもくん」

    ■「おしえて!くもくん」プロジェクト

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    【今日の1曲目】 GLORY DAYS / 大江千里

    【今日の2曲目】 横浜Boy Style / CoCo

  • 子の性被害を防ぐための絵本「おしえて!くもくん」

    吉田愛梨です。

    今日のサキドリ最前線では、
    東山書房から先月発売になった絵本「おしえて!くもくん」を
    監修した慶應義塾大学・総合政策学部教授の
    小笠原和美さんのインタビューを交えてご紹介しました。


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    小笠原さんは、警察庁の職員で、2008年から日本の性犯罪対策に取り組んできました。
    実は内閣府の2017年の調査によると、女性の13人に1人が性被害に合っているという結果が出ています。

    未成年の性被害は、子ども自身も
    嫌だと思っていても嫌と言えなかったり、
    口止めをさせられてしまったり、
    周囲が被害に気付きにくいという特徴があります。

    絵本の中では3人の子どもたちが登場し、友だちのパンツをおろしちゃう場面という
    普段ありそうな光景から始まります。
    そこで、くもくんが子どもたちに
    触ってはいけない、触らせてはいけない見せてはいけないプライベートゾーンについて説明し、
    触れられそうになったら「いや」と大きな声で言おうね、と教えてくれる内容になっています。


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    絵本で学んだことについては、
    チェックリストや迷路形式で
    プライベートゾーンについて
    楽しく復習できます。
    また、巻末のQRコードからは
    保護者向けの資料、学校の授業で利用できる資料が
    ダウンロードできます!
    小笠原さんは学校で多くの児童に見てもらえればと話していました。


    また、子どもの性被害を防ぐためには、
    できれば3歳から5歳、就学前のお子さんにプライベートゾーンの話をして、
    嫌なことでも何かあったらパパやママに教えてね、
    いつでもあなたの味方だよと伝えておくことが大切なんだそうです。
    その際にご家族で堅苦しくならずに学べる絵本を取り入れてみてはいかがでしょうか。

    今日ご紹介した絵本「おしえて!くもくん」は東山書房より
    税込み1,320円で発売中です。
    こちらから購入できます!


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