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  • 第1071回:緊急事態、6都府県に拡大

    気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』

    今日追いかけたのは「緊急事態宣言、6都府県に拡大」!

    まずは、緊急事態宣言の対象地域に追加された福岡県では、どのような要請が出されているのか?

    KBC九州朝日放送の巽孝之記者を繋いで、福岡県の現状も合わせてレポートしてもらいました。400~500と感染者数が増えているにも関わらず、街の中を歩いていても危機感は薄いように感じるとのこと。

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    そして、今日から緊急事態宣言の延長期間に入った東京都。
    宣言に伴う要請で、イベントの一部緩和など、これまでと変わった点について、都庁で取材中の伊藤佳子記者に伝えてもらいました。

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    16時台『後半』

    「生活必需品」以外の売り場の休業を求められ、食品売り場などだけで営業してきた東京都の百貨店で、今日以降、営業する売り場を拡大する動きが相次いでいます。

    どのような売り場の営業を再開するのか、大丸東京店の広報・古澤幸紀さんにお話を伺いました。

    大丸東京店では、地階・1階 食品フロアほっぺタウン、1階 婦人洋品、2階 化粧品の売り場に加え、要望の多かった8階~9階 東急ハンズ、12階・13階レストランも営業時間を短縮して営業が再開されたそうです。

    訪れたお客様からは喜んでくださっている声が聞かれますが、店内はそこまで込み合ってはいないということでした。

    さらに、大丸東京店以外の百貨店各社の対応を、石森則和記者が調べ、お伝えしました。

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    報道スポーツセンターからお送りする『SAKIDORIニュースパレード』

    石川真紀キャスターと一緒に、このあと17時から始まる全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目をチェック!

    作家の古谷経衡さんが語り下ろす『今日のオピニオン』

    テーマは「"高橋洋一"的なるものとは何か」

    「さざ波」ツイートが物議を醸している高橋洋一内閣官房参与の一件。

    "高橋洋一"ウォッチャーだという古谷さんによれば、ここ6~7年で言動や言説が右傾化、嫌韓・嫌中が強くなっていったそうです。

    高橋さんが書かれた著書「韓国、ウソの代償 沈みゆく隣人と日本の選択 (扶桑社新書) 」のなかの一節を引用し、どういう世界観を持っている人なのかを解説。

    「「さざ波」であっても足を取られて、溺れたり、死んでしまう人だっている。そういう当たり前のことを考えることが出来ない人。基本的に高橋さんは強者の発想。内閣がこういう人物を使うというのは、どういう意図があるのかは言うまでもない。」と語りました。

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    『ニュースフカボリ』

    東京都は今日以降、劇場や演芸場には観客数を制限した上での営業を容認する一方で、映画館には引き続き、休業を求めています。

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    映画館の休業要請をめぐる動きを、細木美知代記者が取材。

    渋谷区にあるミニシアター「ユーロスペース」支配人の北條誠人さんにお話を伺いました。

    急な決定に困惑しながらも、休業した方がいいのか関係者の方々と話し合った結果、感染対策をさらに強化して営業を続けるという選択をした「ユーロスペース」。小さな規模のシアターは配給会社も比較的小さく、配給収入なども止まってしまうので、何とかして続けていくことを決めたといいます。

    「ユーロスペース」には昔からよく映画を観に行くという古谷さんは、この決定に「英断だと思います」と北條さんにエールを送りました。

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    素朴な疑問をとことんリサーチ『ニュースアトオイ』

    西村志野記者は古谷さんの素朴な疑問「システム障害の原因」を調査報告!

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    「議員の方々のワクチン接種はどうなってるの?」というリスナーさんからの疑問には、永野景子デスクが、日本維新の会・松沢しげふみ参議院議員に直電!

    急なお電話にも関わらず、快くお答えいただきました。

    間に合ってホッとする永野デスクをパチリ。

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    『SAKIDORIクリニック』

    本郷赤門前クリニック 院長で医学博士・吉田たかよし先生が教えてくださったのは「ステイホーム で増加している ぎっくり腰の早期回復のためのケアと予防法」です。

    ぎっくり腰を早く治すには、安静にし過ぎないこと。猛烈な激痛が和らいできたら、可能な限り、普段の生活を送った方が治りが早いのだとか。
    予防としては、朝、目覚めて起き上がる時に一気に力を加えず、ウォーミングアップの運動を。

    洗面台で顔を洗う際、腰を曲げる時にはほんの少しだけひざを曲げるといいそうです。

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    【今日の1曲】 大迷惑 / ユニコーン

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