記事一覧
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第1146回:緊急事態宣言、8道県を追加
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』
今日追いかけたテーマは「緊急事態宣言、8道県を追加へ」
新型コロナウイルス対策で、政府は、緊急事態宣言の対象地域に、北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島の8道県を追加する方針を固めました。今日の対策本部で正式に決定する見通しということで、国会ではどのような動きがあったのか?菅総理と二階幹事長が党本部で行った会談の内容も合わせて、取材中の田中正史記者に伝えてもらいました。
16時台『後半』
新型コロナウイルスの感染拡大による病床ひっ迫を受け、厚生労働省と東京都は改正感染症法に基づき、都内の全ての医療機関に対し、コロナ患者の受け入れや病床確保、宿泊医療施設への人材派遣などを要請。これは、病床の確保につながるのか?
行政学の視点から地域医療のあり方を研究されている、城西大学の教授、伊関友伸さんに伺いました。
東京都は医療機関が多く集まって入るものの、感染力の強いデルタ株で想定外の患者が急増していることや、土地代が高く、狭いところに背の高い医療機関を建てている傾向があるせいで、感染対策が不十分で患者を受け入れにくいことが考えられるそうです。今回の要請、法律の後ろ盾があることはやりやすいとは思うし、今は確実に出来ることを粛々とやっていくしかないというお話をしてくださいました。
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
報道スポーツセンターから、全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目を紹介!
作家の古谷経衡さんが語り下ろす『今日のオピニオン』
テーマは「火星有人探査はいつ実現するのか」"ムー民(月刊オカルト情報誌『ムー』の愛読者や投稿者の愛称 )" としても知られる古谷さんが、菅政権で唯一評価したニュース「菅総理が本部長を務める政府の宇宙開発戦略本部の火星探査計画、2024年に確実に探査機打ち上げ」について、如何に意義あることかを熱く解説してくださいました。
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』
子どもの感染者が増加する中、都内でも、市立小中学校の夏休みの延長を決める自治体も出ています。
表回りの細木美知代記者が、新学期に関する東京・神奈川・千葉の自治体の対応、夏休み延長について街の方の声を調べ、レポート!
街の皆さんは、「感染が急拡大している今、適切な判断かな」と理解を示しながらも、延長期間の短さについては疑問視されている方も。
『ニュースアトオイ』
今日から、東京パラリンピック開催期間中の火曜日以外のこの時間は、番組で応援しているパラアスリートの最新情報をお届けする「松井佐祐里のユニスポハイライト」をお送りします。
今日は、パラ競泳の山田美幸選手インタビュー音声をお聴きいただきました。
『SAKIDORIクリニック』
本郷赤門前クリニック院長で医学博士 吉田たかよし先生に「コロナ禍で夏休みの終わりに急増が予想される子どもの鬱症状」というお話をしていただきました。
この時期、お子さんの部屋に毛根のついた髪の毛が抜けていたら「抜毛症」かもしれません。髪の毛を抜く痛みで精神的な痛みをカモフラージュしている可能性があるとか。また、子どもが鬱症状の時は赤ちゃん返りが起きるので、赤ちゃん言葉を使い始めたら要注意です。
今晩から早寝早起きをして、1週間、正しい生活リズムに脳を慣らしておきましょう。もう1つ、朝の努力として、ラジオ体操、ダンス、ランニング、何でもいいので、運動で脳が正常に働く習慣を身につけ、無理なく登校できる自律神経の調節機能を回復させることも重要!
【今日の1曲】 悲しみのアンジー / ザ・ローリング・ストーンズ -
第1145回:知っておきたい自宅療養のポイント
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』
今日追いかけたテーマは「急増する自宅療養、何に注意すれば良いのか」
15時台『前半』は、日本在宅医療連合学会代表理事で医師の石垣泰則さんにお話を伺いました。
今の季節、自宅療養をされている方が特に注意すべきこと
・特に水分をこまめにとること。
・行動面で言えば、感染力が強いデルタ株なので感染予防対策はしっかりと。
自宅療養する際、どのようなものを準備すべきか・1人暮らしをされている方は、外との連絡手段を確保すること。
・余裕を持って数日分の飲食物を。
・急変時にすぐに入院できるように、保険証やお薬手帳、持病がある方は検査データを控えておく。
家族も遠くに居てなかなか連絡をとれないような孤立している方は・・・・かかりつけ医がいれば、相談。(かかりつけ医がない場合、東京都では医療法人ソレイユ - ひまわり在宅クリニックなどを利用。)
・発熱や呼吸器の症状以外にハッピーハイポキシアなど特有のコロナ症状を理解する。
・少し体を動かすと呼吸が苦しい、これは危険な兆候。
・自分の病状をしっかり判断することが大事。
・可能であればパルスオキシメーターの数値を確認。(93以下になったら連絡を!)
16時台『後半』は、入院したくてもできなかった場合、入院保険は受け取れるのか?
今年4月、亜紀書房から「急に仕事を失っても、1年間は困らない貯蓄術」という本を出された経済評論家の佐藤治彦さんに詳しく伺いました。
自宅療養、ホテル療養の方でも、民間の医療保険の入院給付金の対象になるのに、知らずに請求をしていない方が非常に多いそう。
佐藤さん曰く、コロナの治療は指定感染症で自己負担がなく「医療費がかかっていないから、給付金までは・・・」と思ってしまって、請求しづらい感じになっていることがあるのではないかとのこと。
保健所などから送られてくる就業制限通知書などのとても少ない書類で請求できるようになっているので、ぜひ請求して欲しいし、知らない方には知って欲しいと佐藤さん。(自分で「心配だから」と自主隔離している、または濃厚接触者で自宅待機、ここまででは入院給付金の対象にはなりません。あくまでも新型コロナウイルス「陽性」で就業制限通知書・療養証明書などの証明が必要になってくるそうです。)
ほかにも、PCR検査を自費で行なって「陽性」が出て、保健所に連絡・・・これは後日、確定申告での医療費控除の対象になることや、健康保険に入られている方へ、手続きをすることで雇用保険とは別に病気やけがなどで支払われるお金「傷病手当金」というものがあることも紹介してくださいました。
『SAKIDORIニュースパレード』
報道スポーツセンターの石川真紀キャスターに、このあと17時から始まる全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目を伝えてもらいました。
国際ジャーナリストの小西克哉さんが語り下ろす『今日のオピニオン』テーマは「アフガン撤退、民間人救出の混乱はなぜ起こったのか」
今日の番組冒頭もお伝えした「アフガン邦人救出」ニュースも含め、国際的に自国民を救出する事態となっているこの状況について、ニューヨークタイムス等の報道から、6月25日に行われた会談でガニ大統領がバイデン大統領にした3つの要請後、7月初めには隠密裏に撤退を開始したアメリカ軍の動きなどを順番に振り返り、「この事態は、ガニの要請をバイデンが優柔不断に飲んでしまったことで起きている」と結論付けました。
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』
自宅療養者への支援は今どうなっているの?
西村志野記者が自治体に取材し報告!
各自治体で、電話やLINEを活用した健康観察・パルスオキシメーター貸出・食料の配達などを行っている中、神奈川県の海老名市では、自宅療養者支援チームを組んで、買い物やゴミ出しなど支援の幅を拡げられているそうです。
『ニュースアトオイ』
この時間は、今日の『ニュースサキドリ・後半』に佐藤治彦さんが紹介してくださった「傷病手当」に関する素朴な疑問、「非正規雇用でも資格はあるのかな?」を、石森則和記者がとことんリサーチ!
【今日の1曲】 Start Me Up / ザ・ローリング・ストーンズ -
東京パラリンピック、いよいよ開幕!
いよいよ今晩8時から、国立競技場で開会式が行われる、東京パラリンピック。
9月5日までの大会期間中、文化放送では、フリーアナウンサーの町亞聖さんと松井佐祐里アナウンサーが取材を担当します。
松井アナはサキドリの中で、火曜日のこちらのコーナー『応援!ユニバーサルスポーツ』以外にもレポートを入れてくれますので、どうぞお楽しみに!
そして、今日は「東京パラリンピック直前リポート」と題し、松井アナが特に注目している競技である競泳とトライアスロン、それぞれの注目選手・木村 敬一選手、石浦 智美選手、秦 由加子選手について語ったほか、一美キャスターも生で観てハマった"ブラサカ"ことブラインドサッカーから日本代表主将である川村 怜選手と、車いすラグビーの日本代表ケビン・オアー ヘッドコーチの音声を交え、日程や見どころをまとめてくれました。
★ブラインドサッカー青海アーバンスポーツパークで行われ、日本代表のグループリーグ初戦は、8月29日午前9時からのフランス戦。
その後、30日のブラジル戦、31日の中国戦と続きます。
★車いすラグビー代々木第一体育館で行われ、日本代表の初戦は8月25日午後8時からのフランス戦で、あさってのデンマーク戦、金曜のオーストラリア戦、土曜の準決勝、日曜の決勝と5連戦です!
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悩み解決!昇天!
きょう吉田愛梨さんが紹介してくれた投稿サイト「とんでけ!ため息ちゃん」。
私が放送中に話した愚痴「去年の年末、ゲッターズ飯田さんに髪の毛を切るとモテると言われて切ったのに、全くモテ期が来ない」に対して、一美さんが一言。ため息ちゃんに書きこむ前に、解決しました!
とんでけ!ため息ちゃんでも、励ましのメッセージがもらえて、納得できたらつぶやきを昇天させられるとのこと。
的確なアドバイスをもらえると心がスッキリするなと感じたので、モヤモヤしている方はぜひ「ため息ちゃん」にため息をついてみてください! -
第1144回:横浜市長選挙、総括
今日は月曜コメンテーターの金子恵美さんがお休みのため、キャスターでジャーナリストの長野智子さんをお迎えしてお送りしたSAKIDORI!
最初のコーナー『ニュースサキドリ』テーマは「今後の政局への影響は?注目の横浜市長選挙を総括」
野党系の山中竹春さんが初当選し、菅総理大臣が支援した小此木八郎さんが敗北した横浜市長選挙。
政権運営へのダメージが避けられない中、今後の政局に与える影響は?
国会担当の山本カオリ記者によると、"ザ・自民党"という選挙戦となった小此木さんですが、「菅にしっかりやるように言え!」「カジノ反対とか言っておいて、どうせ、当選したら手のひら返すんだろ!」とヤジが飛ぶような状態だったと振り返り。むしろ菅総理が全面支援しなければ、違う結果だったかもしれないという声まで挙がってしまうような結果となりました。
来たる衆院選、野党は菅総理のままの方が戦いやすい・都合がいいことや、自民党総裁選の日程なども伝えてもらいました。▼自民党総裁選に出馬するかを問われた菅総理は「出る!」そして、自らの手で解散をする意向は変わらないようです。
16時台『後半』は、告示直後の今月9日にもご出演いただいた、選挙コンサルタントで政治アナリストの大濱﨑卓真さんにスタジオで解説していただきました。
選挙の争点が、当初はIRだったものからコロナ対策になったことで、この結果に繋がり想定以上となったと大濱﨑さん。そのほか、「林さん⇒現職ならば実績をアピール出来るはずが、むしろ問題だらけの現状でメッセージ性が弱かった。田中さん⇒善戦!想定以上の票をとれた。松沢さん⇒次につながらない結果に。」と、各候補に関してもコメント。
今後の政局に市長選の影響はというと、「菅では戦えないという空気感が広がった。今のコロナの状況が拡大していて、誰が代表でもコロナが消えることはないわけで、負けたんだったら敗戦処理を菅さんにしてもらうべきだという考えもあるというお話もしてくださいました。『SAKIDORIニュースパレード』
報道スポーツセンターの石川真紀キャスターと一緒に、このあと17時から始まる全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目をチェック!
本日のコメンテーター 長野智子さんの『今日のオピニオン』は、「各党の本気度が分かる次の衆院選」と題して、次の衆院選、女性の議員を増やせるのかというポイントにフォーカスして語り下ろし!超党派の国会議員で女性の国会議員をどうやって増やせばいいのかの勉強会もされている永野さんのお話によると、
・票ハラスメント(女性候補者に対してセクハラ・モラハラ・マタハラ)がひどい!
・国会議員になってからもハラスメントから逃れられない!
・小選挙区制度
という、3つの理由で女性議員が増えないのだそう。
「報道キャスターを20年やってきて、いわゆる抱える日本の大問題はジェンダー格差・ワークライフバランスなどを改革をしていかない限りは解決しない。それなのに、日本の国会議員は優先順位を低く見ている。女性が入れば空気も変わって目が行くと思う。未だに妻は地元で、男は国会みたいな軍団たちのせいで変わらない。日本はコロナ禍で色々変わったでしょう。もうそろそろ変革を!」と訴えました。
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』
新型コロナの感染拡大が止まらない中、明日、東京パラリンピックが開幕します。
東京都は、修学旅行なども含め不要不急の外出自粛を求める一方、児童生徒の「学校連携観戦プログラム」を行う方針です。
明日に先駆け、IPC=国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長と小池知事の会談の内容も含め、伊藤佳子記者に改めて「学校連携観戦プログラム」の現状、間もなく始まる2学期の学校の対応などまとめて伝えてもらいました。『ニュースアトオイ』では、今日から、東京都が旧・国立児童館「こどもの城」の施設内で運用開始された、自宅で療養する患者を対象に酸素投与を行う「酸素ステーション」について、西村志野記者がレポート!
吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』
今日は、コロナ禍で生まれたインターネットの投稿サイト「とんでけ!ため息ちゃん」を取り上げました。
このサイトを去年8月に開設した株式会社ちょんまげ代表、石上和平さんのお話や実際に寄せられている愚痴を紹介。なかなか愚痴を吐ける場所がない、スッキリしたいという方にオススメです。
【今日の1曲】 Summer Beach / 岡田有希子 -
ため息を匿名ではいてみよう!
吉田愛梨です。
今日はのサキドリ最前線では、
コロナ禍で生まれた、
インターネットの投稿サイト「とんでけ!ため息ちゃん」をご紹介しました。
このサイトを開設した株式会社ちょんまげ代表、
石上和平さんに取材しました。
もともと石上さんが代表を務める株式会社「ちょんまげ」は
企業のコーチング、経営者を対象としたコンサルタント事業を
展開している会社です。
外出自粛や友人などとも気軽に会えないことで、
弱音や本音を吐き出す場がなくなり、
ウィズコロナ時代を生き抜くためには、このようなストレス解消の場が必要なのではないかと、
「とんでけ!ため息ちゃん」を開発したのだそうです。
「とんでけ!ため息ちゃん」は登録不要・完全匿名。
サイトにアクセスして、ため息投稿のページ、
吹き出しの中に50文字で愚痴を書き込むだけ。
誰かのため息の投稿を見て、
励ましのメッセージも送ることができます。
また「とんでけ!ため息ちゃん」でコメントをもらった時、
気に入ったコメントを選びタップすると、
ため息ちゃんと天使が登場し
可愛い天使がため息ちゃんを天へと連れ去っていってくれ
昇天させるというアニメーションが楽しめます。
「とんでけ!ため息ちゃん」のユーザーの女性比率はおよそ7割。
その中でも恋愛にまつわる投稿が多かったという理由と、
日本が抱える少子高齢化問題の解決に少しでも貢献できればという思いがあり、
先週、「とんでけ!ため息ちゃん」の姉妹サイトが
オープンしました!!
新たなサイトの名前は「恋するため息ちゃん」
まだ1週間も経っていませんが、
すでに続々と「恋のため息」がつかれています。
今日ご紹介した登録不要・完全匿名の投稿サイト
「とんでけ!ため息ちゃん」と
「恋するため息ちゃん」。
是非サイトをのぞいてみて下さい! -
第1143回:自宅療養の現場
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』。
今日、追いかけたテーマは「事実上の医療崩壊。もし自宅療養になったら、どうなるのか?」。
首都圏の1都3県で6万人近くの方が医療提供体制の不足により自宅療養となっていることを受け、自宅療養の実態を先取りしました。
15時台は、自宅療養中に大雨などの災害に襲われてしまったときどうしたらいいのか、「新型コロナ×防災マニュアル」の著者で国際災害レスキューナースの辻直美さんにお話を伺いました。
辻さんは、これまでコロナ以外の病気で自宅療養されている方の心と体のケアを中心に行ってきており、西日本で続いている大雨の災害現場でも活躍されています。避難レベルが低いうちからいかに避難の重要性を伝えるかが大事だというお話をしてくださいました。
16時台は、実際に新型コロナウイルスに感染し、自宅療養を経験した漫画家の橋本智広さんにお話を伺いました。
橋本さんはパートナーも陽性になってしまったため、特に隔離することなくふたりで療養生活をされていたそうです。そして、血中酸素濃度が80を切って入院することになった話や、リスナーへ「とにかくコロナにかからないことが大事。予防対策をしっかり行い、ワクチンも接種して欲しい」と訴えました。
『SAKIDORIニュースパレード』。
17時からお送りするニュースパレードの主な項目を、報道スポーツセンターから石川真紀キャスターがお伝えしました。
経済ジャーナリストの荻原博子さんが語り下ろす『今日のオピニオン』。
テーマは「私たちはなぜこんなに貧しくなったのか」。
荻原さんの新刊からお話をしてくださいました。ぜひ、皆さんもお手に取ってみてください。
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』。
細木美知代記者が、品川区医師会が始めた新しい取り組み「品川モデル」を解説。取材を受けてくださったのは、品川区医師会理事で三浦医院の院長、三浦和裕さんです。
これは、自宅療養している無症状や軽症の患者が対象で、オンライン診療が受けられるシステム。それぞれの病院の登録ではなく、区が一括で管理し、手の空いている医師がオンラインで診療を受けてくれるというものです。
素朴な疑問をとことんリサーチ『ニュースアトオイ』。
チームメイトへの暴力行為で出場停止処分を受けていたプロ野球 日本ハムの中田翔選手が、巨人に無償トレードで移籍することが発表され、会見を行いました。
この動きを受けて、スポーツ文化評論家の玉木正之さんにご意見を伺いました。
『ビジネス先取り』は、機能性表示食品「イミダペプチド」を日本予防医薬の社長、石神賢太郎さんにご紹介して頂きました。
【今日の1曲】 Teenager Forever / King Gnu
【今日の2曲】 Battle Without Honor Or Humanity / 布袋寅泰
今週もお聞きいただき、ありがとうございました。
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こんばんは!
西川あやのです。
今日は、
新型コロナウィルス、もし自宅療養になったら、どうなるのか?
事実上、医療崩壊ともいえる状況です。
災害が起きた際の患者さんの避難誘導などの現場の様子。
自宅療養→入院生活のご経験
「品川モデル」についてなど、お聞きしました。荻原博子さんが語り下ろしたテーマは、
「私たちは、なぜこんなに貧しくなったのか」また、日本ハムファイターズから読売ジャイアンツに移籍した中田翔選手についても。
早く以前の日常に戻るために。出来ることを続けたいです。
今日、国際災害レスキューナースの辻直美さん曰く、
手指消毒のアルコールは、手がビショビショになるまでプッシュして塗り込まないといけないとのこと。
早速、実施しております。
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第1142回:感染者急増中、噴出する様々な問題
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』
今日15時台『前半』追いかけたのは、「臨時の医療施設を求める声」でした。
千葉県では去年4月~6月にかけて、臨時の医療施設を設置する計画が進んでいたようなのですが、結局、計画は実施されませんでした。
お話を伺ったのは、この計画に携わっていた前の日本医科大学 千葉北総病院 救命救急センター長で、現在は、日本医科大学特任教授の松本尚さん。
臨時の医療施設設置に関して、今、1000床規模で作るとなれば、色々な法律面のクリア、医師・看護師をどう集めるのか、寄せ集められた人員をうまく束ねられるリーダーの必要性などの課題があり、見積もってみると3週間~1カ月は要するため、すぐに決断してももう遅いだろうことも指摘されていました。16時台『後半』は、「子どもの感染増加」に注目。厚生労働省が集計した新規感染者の年代別の割合によると、去年は1割を下回っていた20歳未満が、今年3月以降は1割以上に増えています。
まもなく新学期が始まりますが、子どもたちは学校でどのような感染対策をすればいいの?
国際医療福祉大学の和田耕治教授に伺いました。(夏休みの間)様々な生活をしてきて新学期に生徒たちが集まってくることになるわけで、感染力の強いデルタ株主流の今、感染対策を怠らないことはもちろん、体調の変化にはこれまで以上に気を配る、大人が家庭にウイルスを持ち込まないことなどを挙げ、「普段、会わないような人に、会うのが今必要なのか?をよく考えて。一人でも感染すれば、拡がりやすいのがデルタ株!」と注意を呼びかけました。
『SAKIDORIニュースパレード』
報道スポーツセンターの石川真紀 キャスターに、このあと17時から始まる全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目を伝えてもらいました。
俳優の石田純一さんが語り下ろす『今日のオピニオン』
「SuperAgers ~スーパーな歳のとり方」と題し、ニール・バルジライ (著)、トニ・ロビーノ (著)のご本「SuperAgers スーパーエイジャー 老化は治療できる(CCCメディアハウス)」の中から、石田さんが感心し、皆さんにぜひ教えたいトピックをいくつか抜粋して紹介してくださいました。
『ニュースフカボリ』
東京都で新型コロナウイルスに感染した妊婦さんの数は、先月1か月間で過去最多の98人に。
当事者である妊婦さんたちはどのように受け止めているのか?そして、感染しないためにはどうしたらいいのか?
細木美知代記者が、田町で妊婦さんの「自宅と病院の行き帰りは感染が怖いのでタクシーを利用している」「家族にも早めのワクチン接種をしてもらった」「妊娠中に感染すると治療の幅が限られてしまって心配」という声を取材。
日本医科大学多摩永山病院の院長で産婦人科医の中井章人さんからは、「妊婦さんの80%が家庭内感染。デルタ株は感染力も高いため、パートナーや家族もワクチン接種をし、感染対策を徹底すること」などアドバイスいただきました。『ニュースアトオイ』
東京都の小池知事は、昨日の都議会で、予約なしに新型コロナウイルスワクチンの接種を受けられる、若者専用の大規模接種会場を開設する方針を明らかにしました。
文化放送・都庁キャップの伊藤佳子記者のレポートによると、ワクチンはファイザー使用、20代~30代を対象に、会場は渋谷区立勤労福祉会館に開設する予定で準備を進めているとのこと。細かな部分は調整中のようでした。予算10億円をかけ、若者たちに向け、アプリや動画でワクチンの有効性をアピールすること、酸素ステーションがどういう流れで用いられるのかなども伝えてもらいました。
『芸能アラカルト』
ジャニーズ事務所名誉会長のメリー喜多川さんこと、藤島メリー泰子さんが14日、肺炎のため、都内の病院で亡くなりました。
故・ジャニー喜多川さんと二人三脚でジャニーズ事務所を支えたメリーさんについて、忘れられないエピソード「徹夜で席を確保しようと並ぶファミリー(ジャニーズファンの皆さん)のために自分のマンションの部屋を自由に休んでいいからねと一晩あけ渡してくれた」というお話を熱く語った山田美保子さんでした!【今日の1曲目】 アクアマリンのままでいて(シングルミックスバージョン)/ カルロス・トシキ & オメガトライブ
【今日の2曲目】 瞳のささやき / ローラ・フィジー
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アクアマリンのままでいて
こんにちは。 永野景子です。
16時台におかけした曲、『アクアマリンのままでいて』。
懐かしかったです~。
ドラマ『抱きしめたい!』のオープニング曲でしたね。
今日のコメンテーター、石田純一さんのほか、
浅野温子さん、浅野ゆう子さん、岩城滉一さん、本木雅弘さんら
出演されてた俳優さんたちは皆、キラキラしてましたねー。
1988年かあ。 皆さんは何してましたか?
あの頃、浅野ゆう子さんが着ていた「SHIPS」が
とっても流行ったんですよねー。
都会的な感じだったので、私はとても着こなせませんでしたが(汗)。
色んな意味でいい時代でした。
明日のサブキャスターは、
カルロス・トシキを知ってるかな? 西川文野アナです!