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2017年10月 記事一覧

タレント・エッセイストの小島慶子さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、タレントでエッセイストの
小島慶子さんにお越しいただきました。


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小島慶子さんは1972年のお生まれ。
放送局勤務を経て、現在はタレント・エッセイストとして活躍中で、
2014年からは家族の暮らすオーストラリアと、仕事のある日本とを
往復する出稼ぎ生活送っていらっしゃいます。
これまでに『解縛(げばく) 母の苦しみ、女の痛み』、
小説『わたしの神様』、『ホライズン』など、多くの本を出版
されています。


今回は、小島慶子さんの最新刊『日豪往復出稼ぎ日記 るるらいらい』
についてお話を伺いました。


☆小島慶子さん最新刊情報
『日豪往復出稼ぎ日記 るるらいらい』
 (講談社より税別1350円にて発売中)



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

なぞかけ芸人・ねづっちさん

2017年10月16日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、なぞかけ芸人・ねづっちさんが2度目のご登場!


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1975年、東京都日野市生まれ。
1997年に芸人としてデビューし、2004年に「Wコロン」を結成。
2010年には好きでやっていた「なぞかけ」で脚光を浴びることに。
お題を出されてからの一言「整いました」は2010年の流行語にもなり、
なぞかけブームを起こします。
2015年にWコロンを解散したあとはピン芸人「ねづっち」として
得意のなぞかけを駆使して活躍中。
趣味は大相撲観戦とプロ野球観戦で、野球では大の巨人ファン。
さらに特技は柔道で三弾の腕前です。


そんなねづっちさんをお迎えし、まず第一幕では「なぞかけのコツ」
などを教えていただいたほか、「ジャイアンツなぞかけ」などを
ご披露いただきました。


そして、第二幕からは八木菜緒アナ・片山真人アナ・長麻未アナに
参加してもらい、『第2回 ねづっち杯争奪 なぞかけ合戦』を開催。
今回も大いに盛り上がりました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


ご飯にもお酒にもあう『本数の子 黄金松前漬』

今日はまるごと数の子が入った、
《北海道 函館》・『本数の子・黄金松前漬』のご紹介です!
まずは迫力のある数の子!ほぼ姿のままの『一本羽(いっぽんば)』がゴロゴロ入って
いるんです!この迫力は、『黄金松前漬』だからこそ!とっても豪華!まさに
数の子が主役の松前漬。数の子の量もすごい!この立派な数の子と、
松前漬に絡めた数の子も合わせるとナント約6割が数の子!
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味付けもいい!北海道産の風味豊かな昆布やスルメを加えて、旨みたっぷり
醤油ベースの特製調味ダレで漬け込んでいます。大きな数の子にもしっかり
味がしみてコリコリッとした食感もよく、磯の風味が口いっぱいに広がります。
函館の一流水産メーカー《布目》が、味のしみこみと食感にこだわって『黄金
松前漬』に合う数の子を直接買い付けしているからこそ、これだけおいしい!
お届けは、大きな500g入りのパックが2袋で合計1キロ!
これが解凍するだけで食べられます!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。


『この秋、熊谷が"うどん"で熱くなる!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年10月16日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『この秋、熊谷が"うどん"で熱くなる!』


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日本を代表する"暑い街"、埼玉県の熊谷市。
そんな熊谷において、来月「全国ご当地うどんサミット」が
開催されるということで、注目を集めています。
ちなみに、今回で7回目の開催となりますが、
関東圏で開かれるのは初めてだそうです。


「なぜ、埼玉で『うどんサミット』?」と不思議に思われる方も多い
でしょうが、実は、埼玉は生産量全国2位、店舗数も全国2位という
知る人ぞ知る「うどん県」。


あらためて調べてみると、生産量は「水沢うどん」の群馬、
「みそ煮込み」や「きしめん」の愛知、小麦の王国・北海道を
抑えて2位。そして、店舗数も埼玉より人口が多い愛知、大阪、
神奈川を上回り、全国2位となっています。


ちなみに、日照時間日本一の埼玉は、昔から小麦の栽培が盛んだった
とのこと。また、麦踏みと二毛作を推奨し、収穫量を大きく伸ばし
「麦翁」と呼ばれた権田愛三さんも熊谷の出身。


そんな埼玉県熊谷市で開催される、「全国ご当地うどんサミット」。
キャッチフレーズは「国産麦の聖地・熊谷から 麺 for ALL, ALL for 麺」。
今年から3年連続で熊谷での開催が決まっており、その3年目となる
2019年といえば「ラグビー・ワールドカップ」が開催される年。
熊谷でも試合が開催されるため、「うどん」「ラグビー」共に地域を
盛り上げていこうという思いも込めて、このようなキャッチフレーズに。
 

なお、埼玉からは熊谷のほか、深谷、加須が参加。
深谷の煮ぼうとうは「ニッポン全国鍋グランプリ」で優勝したことが
ありますが、うどんサミットへの参加は初めて。
加須うどんは初の全国大会出場。加須といえば、今年の夏の甲子園を
制した花咲徳栄高校の地元ということで、高校野球に続く"全国制覇"
なるか、注目が集まります。


「全国ご当地うどんサミット」は、11月18日・19日に熊谷スポーツ文化
公園にて開催されます。詳しくは、公式ホームページをご覧ください。

『池上本門寺』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
『池上本門寺』を訪ねた模様をお送りしました。


こちらの『池上本門寺』は、邦丸さんがこよなく愛する『鬼平犯科帳』
シリーズの中でも人気の高い作品のひとつで、作者の池波正太郎さんも
お気に入りの一編だったという『本門寺暮雪』の舞台としても知られて
います。


最寄の都営地下鉄・西馬込駅に到着した一行は、10分ほど歩いて
『池上本門寺』へと到着。まずは、境内を散策することに。


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あのアントニオ猪木さんがモデルになったとされる仁王像も拝見!


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アントニオ猪木と聞いて我慢できなくなった加納さんは、
自慢のモノマネを披露!


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続いて、墓地を見学させていただくことに。
こちらには、力道山や幸田露伴をはじめ、かつての自民党副総裁
・大野伴睦など、多くの著名人が眠っています。


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そして、いよいよ鬼平犯科帳『本門寺暮雪』の舞台となった石段へ!


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雨が降りしきる中、その名場面を邦丸さんと加納さんが演じていました。
(加納さんは付き合わされただけですが......)


邦丸さんが満足したところで、『池上本門寺』を後にした一行。
最後は、池上線の池上駅前にあるもんじゃ・お好み焼きのお店
『冨士SON』で恒例の"修行"を敢行!


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次回は『那須塩原』にお邪魔します。お楽しみに!




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