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2017年11月 記事一覧

お得な機会にぜひ『三菱重工ビーバーエアコン』

今日の商品は《2017年型》三菱重工の『ビーバーエアコン』
まず、省エネで電気代がお得!6畳用の試算は、年間で1万9千400円!
14年前と比べて1万7千800円もお得!ここ数年ご存知の通り、灯油は
値上がりしていてエアコンは省エネなので、かかるコストが逆転している!
しかもエアコンなら、灯油を補充する手間もかからず、空気もクリーンで安全性
も高い!これからは暖房を使う時間が長くなります。エアコン暖房をぜひ!
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もちろん、ビーバーだから性能もいい!三菱重工のジェットエンジン技術を応用
したオリジナルの『ハイパーJET気流』で、暖房は足元から這うように約8m
先まで到達、隅々まで温風が行き渡る!タイマーで寒い朝も快適!他(ほか)にも、
空気清浄や清潔機能など、基本性能に優れた人気モデルだから一年中大活躍!
工事は、専門の技術者が丁寧な作業で室内機も室外機もきれいに設置!
6畳~18畳用まで。古いエアコンが1台あれば、何台でも下取り価格でOK!
買い替えの際は、取り外し料とリサイクル料・収集運搬料を別途頂戴します。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『焼鳥屋さんが、串焼きに合う日本酒を開発!』

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2017年11月7日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『焼鳥屋さんが、串焼きに合う日本酒を開発!』


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実は先日、焼鳥屋さんが自ら、串焼きに合う日本酒を開発し、
話題となっています。


串焼きに合う日本酒を開発したのは、この番組でもたびたびお世話になっている
焼鳥チェーン『ひびき』。
埼玉県川越市に本社がある『ひびき』は、同じく川越市にある酒蔵
『小江戸鏡山酒造』とタッグを組み、串焼きに合う日本酒を共同開発。
ちなみに、『ひびき』が日本酒を開発したのは今回が初めてのこと。


今回の新たな日本酒は、酒米『山田錦』を使った純米吟醸酒
『ひびき仕込みオリジナル純米吟醸酒』。
今年の春から仕込み作業がスタートし、発酵したもろみから酒を搾り出す
上槽工程を6月に終えました。
実際に、米麹づくりから完成に至るまで、『ひびき』のスタッフが交代で参加。
(スタッフの中には当初、「『ひびき専用ラベル』を貼るだけだと思っていた人も」)


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『ひびき』で提供している、地元発祥の味噌だれを使った辛口の串焼き料理に
合う味に仕上げたという。


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国内にある19店舗で、先月の23日から1杯580円(税別)で提供を開始。
海外でも、イタリアのフィレンツェ店では既に提供を開始し、
シンガポール店でも来年からメニューに加わる予定とのことです。


串焼きに合う日本酒、ぜひ一度お試しになってみてはいかがでしょうか?


編集者・ライターの新保信長さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、編集者でライターの新保信長さんに
お越しいただきました。


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新保信長さんは1964年、大阪府のお生まれ。
灘高校から東京大学に進学、文学部心理学科を卒業後、
編集プロ・出版社勤務を経て、1991年よりフリーとしてご活躍中。
特に、西原理恵子さんのマンガ『できるかな』シリーズの担当編集者
として、たびたび作品に登場されたり、奥様である松田奈緒子さんの
『重版出来』に登場する阪神ファンの編集長のモデルとしても有名です。
これまでに『東大生はなぜ「一応、東大です」と言うのか』『国歌斉唱♪』
『字が汚い』といった本を、また、阪神関連本として『タイガースファン
という生き方』『虎漫』『虎暮らし』など、多くの本を編集されています。


今回は、新保信長さんの著書『虎バカ本の世界 阪神タイガースを「読む」』
についてお話を伺いました。


☆新保信長さん著書情報
 『虎バカ本の世界 阪神タイガースを「読む」』
 (ワニブックス「PLUS」新書より、税別900円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

シンガー・八代亜紀さん

2017年11月6日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、八代亜紀さんをお迎えしました。


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八代亜紀さんは熊本県八代市のお生まれ。
1971年にデビューを果たされると、1973年に出世作「なみだ恋」を発売。
その後、「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「舟唄」等、数々のヒット
曲を出され、1980年には「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞・大賞を
受賞。芸能生活40周年を迎えた2010年には、歌唱技術が認められ文化庁
長官表彰を受賞。


また絵画では、画家の登竜門とも言われる世界最古の美術展、
フランスの「ル・サロン」で5年連続入選を果たし永久会員に。


2012年10月には、ジャズアルバム「夜のアルバム」が発売。
2013年3月にはニューヨークの老舗ジャズクラブ「Birdland」で
ライブを行い、8月にはそのライブ盤アルバム「夢の夜 八代亜紀
ライブ・イン・ニューヨーク」を発売。
また、同年10月には「MU-JO」(ロック)「愛しすぎる女」(ジャズ)
「残心」(演歌)「赤い街」(ポップス)を収録した異色のシングルを
発売し、メタルフェス出演や、学園祭にも初めて出演し、学生ビッグ
バンドとのコラボレーションも果たされます。


2014年10月には、実話をもとに制作したメッセージソング
「心をつなぐ10円玉」、2015年10月には、ブルースアルバム
「哀歌-aiuta-」を発売。2016年には哀歌ツアーを東京・大阪で行い、
夏にはFUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、
中津川SOLAR BUDOUKANといった野外フェスに出演されるなど、
現在もジャンルを超えて幅広くご活躍中です。


そんな八代亜紀さんをお迎えし、「ジャズとの出会い」
「父に内緒でキャバレーで歌っていた頃」「歌手デビュー」
「全日本歌謡選手権での淡谷のり子先生との思い出」などに
ついて伺ったほか、10月11日にリリースされたジャズアルバム
「夜のつづき」から何曲かおかけしました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


『栃木県特産の"アレ"を使った スピーカーが人気に!』

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2017年11月6日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『栃木県特産の"アレ"を使ったスピーカーが人気に!』


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リスナーの皆さんは栃木県の特産品と聞いて、
どんなモノを思い浮かべますか?


もちろん、いろいろなモノがありますが、
その中のひとつにお寿司などでおなじみの
「かんぴょう」があります。


実は、栃木県は「かんぴょう」の生産量が全国一位。
その特産品「かんぴょう」の原料を使ったスピーカーが発売され、
今、話題となっています。


こちらのスピーカーを開発したのは、栃木県小山市にあるカーオーディオ
専門店「サウンドテック高橋電機」という会社。
「fucucchi(フクッチ)」と名付けられた"かんぴょうスピーカー"は、
その見た目のかわいさと高い音響性能で人気となっているそうで、
社長の高橋昭さん(67)は「オーディオに関心がなかった人にも、
音の良さを味わってほしい」と語っています。


高橋電機は1969年創業。高橋さんは自然素材が伝える音の響きに可能性を
感じ、2013年の春、かんぴょうの原料となるユウガオの実「ふくべ」を
使ったスピーカーの開発を始めました。


ユウガオの実は知り合いの農家に栽培を依頼し、収穫からおよそ2年かけて
乾燥させ、製作は全て手作業。中身をくりぬいた丸い実に2基はめ込まれた
スピーカーユニットが、クリッとした目のように見え、2本の脚を付けた
外観は「ゆるキャラみたいでかわいい」と、ネットや展示会で評判だとか。


「ユウガオの実は世界中で楽器に使われてきた」と語る高橋さん。
皮が厚く大きな実は、低音を響かせ、音を遠くまで飛ばすのに適している
そうで、「特に、弦楽を聴くのにうってつけ」とのこと。


製品ごとに形や大きさが異なるのも魅力で、価格は16万~23万円(税別)。
今年9月末には「ブルースターサウンズ」のブランド名でオンライン販売の
ホームページを立ち上げ、販路拡大を目指しています。


高橋さんは「培ってきた音響のノウハウを生かした製品ができた。
栃木県の特産品をアピールすることにつながればうれしい」と、
話しています。


興味を持たれた方は、「かんぴょうスピーカー」または、
「ブルースターサウンズ」で検索してみてください。

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