斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI! 毎週月曜日~金曜日 15:30~17:50 ON AIR
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  • 第683回:災害時の情報発信はどうあるべき?

    気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』お伝えしたのは2つです。
    まず1つ目は、災害時の情報発信はどうあるべきかについて。
    国土交通省が今日、災害が起きたとき、河川の水位や気象情報を効果的に発信する方法を検討する会議を開いています。
    取材中の岡田紀子記者によると、この会議は冒頭のみ報道陣に公開され、そのほかは未公開。
    今年相次いだ自然災害時、浮き彫りとなった情報発信の課題を整理して伝えてもらいました。
    今後、数回にわたって検証会議を重ね、来年3月末を目途に対策を取りまとめるということです。

    お話を伺ったのは、先月中旬に開かれた日本災害情報学会で「避難情報廃止論」を発表された東洋大学の及川康教授。
    「災害対策基本法によって出せる避難情報の価値・意味を考えてみようよということ。現状のままの避難情報では、被害を免れるためではなく、後でマスコミなどから逃げるためのアリバイ作りに成り下がっているのではないか?」と真意を説明。
    私たちは避難情報に依存してしまいがちですが、及川教授のお話によると、もっとあてにできる防災気象情報というものがあり、これは避難するか否かではなく、今の河川がどういう状況なのかなどの状況通達型の情報。これらをより注視して避難に生かしていくべきだと語ってくださいました。
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    2つ目、失効が来週に迫る「日韓GSOMIA」をめぐる動き。
    アメリカと韓国は、ソウルで、今日は米韓軍事委員会、明日は安保協議会を開き、「日韓GSOMIA」などについて意見を交わすとみられています。
    「日韓GSOMIA」破棄の見直しはあり得るのでしょうか?
    朝鮮半島情勢に詳しい「デイリーNKジャパン」編集長の高英起さんにお話を伺いました。
    アメリカが韓国を説得できるかというと、正直厳しいとの見方。
    我々はどうしても理解できないのが、そもそも安保上の問題よりも日韓の経済の問題に韓国がフォーカスしている点で、大きく感覚の違いが出ています。このボタンの掛け違いはなかなか戻らないだろうということで、アメリカは日韓のこの問題に深入りするつもりはないのでは?と解説してくださいました。


    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』も2本立てでした。
    まずは、大嘗祭の中心儀式"大嘗宮の儀"について。
    今日18時半から、明日未明にかけて行われるこの儀式はどのようなものなのか、細木美知代記者に説明してもらいました。
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    大嘗祭に、宮城県の特産として献上される白菜「松島純2号」を栽培している宮城県・東松島市の農家、遠藤淳一さんにお話を伺いました。
    実は遠藤さんの畑は、台風19号の影響で冠水。半分以上の白菜がダメになってしまったそうですが、全滅ではなかったので、残っている中から良いものを厳選してお出ししたそうです。
    地元の伝統野菜である白菜「松島純2号」は栽培は難しいものの、癖なく幅広く使えるおいしい品種。
    献上に決まった時は驚いたといいます。
    「台風の影響なんかもあって心配ではあったけれども、組合みんなで試行錯誤を重ねて作ってきて、勇気が出る出来事だった。誇らしくうれしい気持ち。」と心境をお話してくださいました。
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    かわって『桜を見る会』中止の波紋について。
    国会ではどのような動きがあったのでしょうか?
    取材中の山本カオリ記者によると、今日は参議院の内閣委員会が行われましたが、安倍総理はもとより菅官房長官も出席せず・・・!

    この問題のきっかけとなった共産党の田村智子参議院議員は、来年の『桜を見る会』中止を聞いて、
    「びっくりした。やる意義があるものだったはずなのに、どこまでも『桜を見る会』を私物化してるんだなと。追及に対して、答えることができない⇒答えない⇒じゃあ中止って・・・・。
    本来あるべき姿から逸脱していたことを認めて中止なんだろう。
    総理自身も十分わかってやっていたはずですよ。
    それから、前夜祭に関しても、受付でお金を払っていたこともわかっているわけだから。なのになぜ政治資金団体に記載がないのか?説明するべきでしょう。事務方は不備を認めたんだから総理出てこい!」
    野党側は、ロッキード事件の検察の動きを参考に徹底的に追及する姿勢だということです。


    『SAKIDORIニュースパレード』
    今週は、石川真紀キャスターお休みです。
    17時からの『ニュースパレード』でお伝えする主な内容を、今日は、報道スポーツセンターから伊藤佳子記者に紹介してもらいました。
    今動いているニュースとして、神奈川県箱根町の観光名所「大涌谷」への立ち入りが15日午前9時から再開という話題もピックアップ!
    箱根山の噴火警戒レベルが「2」から「1」に引き下げられた直後に台風19号が直撃、再開が遅れていました。箱根登山鉄道は年内メドに復旧方針を決定へ。また、明日からは大涌谷の名物「黒卵」も復活するとのことです!
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    コメンテーター 精神科医で映画監督の和田秀樹さんの『今日のオピニオン』 テーマは「発想を狭める記述式試験」
    センター試験に代わる「大学入学共通テスト」の初めて国語と数学に導入される記述式問題に関して、民間事業者に公正、公平な採点業務が行えるのかという指摘が相次いだりと、物議を醸しています。
    記述式の問題は、従来のマークシート方式では難しいとされた思考力や表現力を測定するため、新たに導入されることになったのですが、これについて、和田さんは精神科医の視点から「ある出来事に対して「このやり方しかない」と限定してしまうことがメンタルには1番良くない。いろんなやり方が出来る方がいい。考える筋道が分かるという記述式だとしても、一般的な解き方とは異なる、こんな突飛な解き方でも解けるんだという方法を弾く可能性があると思う。思考パターンというのは、いろんな方法があった方がいい。」とし、どんどん逆に進んでしまっている風潮に危機感を覚えると語りました。
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    『SAKIDORIスポーツ』担当は鈴木純子アナウンサーです。
    今夜行われる「サッカーW杯・カタール大会 アジア二次予選」のキルギス戦の見どころを、スポーツライター二宮寿朗さんにお電話で伺いました。
    日本はこれまでF組3戦全勝と好調!
    今夜はA代表のベストメンバーだけれども、どちらかというとヨーロッパ組がメンバーに選出されているとのこと。これはキルギスへの移動を鑑みてのことだそうです。
    日本A代表 兼 日本オリンピック代表監督である森保監督だからこその、多種多様な人選起用は非常に強力な部分だと解説してくださいました。
    今夜の試合は、アウェーのキルギス・ビシケクで日本時間の20時15分キックオフです。
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    『ニュースパレードアネックス』
    トランプ大統領が、ウクライナに対し、軍事支援の見返りに、民主党のバイデン前副大統領にまつわるスキャンダルの調査を迫ったとされる疑惑。アメリカ議会下院で、事情を深く知る現役の外交官を呼んでの公聴会が開かれました。
    6時間近くに及んだ公聴会がどのような内容だったのか、ワシントン市民やトランプ大統領の音声を交えて、西村志野記者に伝えてもらいました。
    15日の公聴会にはヨバノビッチ氏を承認に迎え、トランプ大統領の年内の弾劾訴追を目指すとのことで、激しい攻防は続きそうです。
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    吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』
    今日は、11月22日から公開されるドキュメンタリー映画「草間彌生∞INFINITY」をご紹介!
    来日した、この映画のヘザー・レンズ監督に、吉田さんが直撃インタビューした模様をお聴きいただきました。
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    【今日の1曲】もっと強く抱きしめたなら / WANDS
  • グループ通話

    こんにちは。 永野景子です。
    今日、報道部でかなり盛り上がった事案があります。
    LINEのグループ音声通話です。 やったことありますか?


    サキドリのメンバーでグループLINEをしてるんですが、数日前、石森記者から
    『グループ音声通話が開始されました』と。
    これ、なんだろう。『参加する』ってあるけど、誰も参加した気配がないしなあ。
    ま、いっか。 スルーしよう。


    そうしたら、今日またグループ音声通話の表示が。
    隣に石森記者がいたので聞いてみたら、単に間違って押しちゃっただけとのこと。
    が、LINE音声通話は、グループに入ってるメンバー全員で通話ができると知り、
    そこにいたメンバー6人でやってみました! (今さらですか??)


    楽しいですねー!! 6人で同時通話!!
    でもみんな地声が大きいから、電話口から聞こえてくるのか
    直接の声なのか分からないー(笑)。


    すでに皆さんはご存知の機能なんでしょうが、アラフィフ中心のサキドリメンバーには
    画期的なものでした。


    明日のサブキャスターは、
    LINEの他の便利な機能も知ってそうな西川文野アナです!

  • 草間彌生さんの半生がドキュメンタリー作品に

    リポーターの吉田愛梨です。
    こんばんは。

    今日は、来週金曜日
    22日公開の映画「草間彌生INFINITY」について

    ヘザーレンズ監督にも、
    来日時に取材することができましたので、
    ヘザー監督のインタビューも交えて紹介しました。

    sakiヘザーさん.jpeg


    2014年に「アート・ニュースペーパー」で
    世界で最も人気のあるアーティストに選ばれ、
    2016年にはタイム誌の「世界で最も影響力がある100人」に
    日本人で唯一入ったアーティスト。

    草間彌生さんは、90歳になった今もなお
    第一線で活躍されています。

    ヘザー監督は、学生時代、1990年代初期に
    草間彌生さんの作品を知り
    その魅力に引き込まれ、
    より多くの人に草間彌生さんについて
    知ってもらおうと映画を手がけました。
    サキドリ最前線20191114 (2).JPG

    映画の中では、
    草間彌生が世に認められるまで、
    性差別などに不公平な状況に負けずに
    真剣に向き合ってきた、打ち勝ってきた半生が描かれています。


    草間彌生さんの作品が好きな方はもちろん、
    まだ知らない方にもぜひ見ていただきたい映画です。

    「草間彌生INFINIY」
    22日(金)にオープンする
    渋谷PARCO8階のミニシアター
    「WHITE CINE QUINTO」のオープニング作品として上映されます。

    そのほかの上映情報など
    詳しい情報は公式ホームページをご覧ください。

    サキドリ最前線20191114 (1).JPG


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