斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI! 毎週月曜日~金曜日 15:30~17:50 ON AIR
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  • 花をお得に楽しめる「チャンスフラワー」

    吉田愛梨です。
    今日のサキドリ最前線は
    茎が少し曲がっていたり、長さが足りなかったりで
    市場に出回ることから外されてしまう
    規格外の花に「チャンスフラワー」という名前をつけ、
    (手にとった人に笑顔のきっかけをもたらすという意味)
    「花つみ」というイベントを行っている生花店
    hanane代表の石動力(いしどうちから)さんのインタビューをまじえて放送しました。


    sakihananetentou.jpg


    虎ノ門にあるhananeの店頭には
    毎週月曜日と木曜日に、
    オシャレなバケツに入ったチャンスフラワーが並べられ、
    実際に花を手にとりながら、選ぶことができます。
    石動さんいわく、花を触ることでより愛着がわく。
    フィルムで包まれているお花よりもそのままのお花を触って
    摘んでいく感じを体験してほしいとのこと。

    値段はなんとどのお花も1本100円!
    私は今回ラナンキュラス、バラ、ホワイトスター、テマリソウなどを買いました。
    その外にも、フリージアや大きなバラ、カラー、ガーベラ、ヒマワリなど
    計25種類ほどありました。

    サキドリ最前線20210329 (2).JPG
    hananeではおととし2019年から
    「花つみ」イベントを行っています。
    フードロスなどが問題になっていたころに、
    石動さんが花にもそういったものがあると着目したそうです。

    規格外の花は農家によって違いはあるものの、
    多いところで3割、通常1~2割程、ということで
    生産者のもとを駆け回ってみたものの、
    最初は生産者のプライドから規格外の花を売れないという声や
    規格内の花が売れなくなったらどうするんだ?という声もあったそうです。


    ただ、石動さんが何度も通って生産者の方を口説きおとし、
    今では全国73か所の花農家と「花つみ」を行っています。

    そして今年は東日本大震災から10年。
    まだまだ復興に向けて頑張っている人が多い中、
    10年という区切り・・・というのは違和感があったという石動さん。

    復興に携わっている人や、現地で暮らす人に感謝の思いを伝えようと
    今月から「東北ありがとうプロジェクト」を発足し
    チャンスフラワーの売上金10%をつかって、
    1年間毎月被災地にチャンスフラワーを届ける活動をはじめました。

    サキドリ最前線20210329 (1).JPG


    3月10日、11日に行われた第1回目は
    福島県「Jヴィレッジ」の復興イベントでチャンスフラワーによる装飾や
    来場者へ花の配布のほか
    「東日本大震災・原子力災害伝承館」では石動さんが
    チャンスフラワーでモニュメントを作って展示しました。
    来月も、福島、岩手、宮城のいずれかの場所へお花を届ける予定だということです。

    今日ご紹介した「花つみ」は
    東京・虎ノ門のお花屋さん「hanane」で毎週月曜日と木曜日に開催中です。
    詳しくは、hananeのホームページをこちらからご覧ください。
    hananeの店頭以外での「花つみ」イベントもありますのでぜひチェックしてみてくださいね。


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