斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI! 毎週月曜日~金曜日 15:30~17:50 ON AIR
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今日のSAKIDORI

  • 第751回:スペシャルコメンテーター小西克哉さんを迎えて

    スペシャルウィーク2日目は、火曜レギュラーコメンテーターの石田純一さん&スペシャルコメンテーター国際ジャーナリストの小西克哉さんでお届け!

    今動いているニュースを様々な角度から深く掘り下げる『ニュースオフサイド』は、今日も新型コロナウイルスに関するニュースです。
    田中正史記者に、昨日から今日にかけての新型コロナウイルスに関する情報として、クルーズ船の下船を明日から開始することや、WHOが発表した「新型コロナウイルスの致死率」に関する情報をまとめてもらいました。
    致死率は2%、SARSやMERSほど致命的ではないとのこと。
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    病院での感染者が出た和歌山県湯浅町は、醤油の発祥の地として知られていて、中国からの観光客も数多く訪れます。
    天保12年創業、湯浅醤油の老舗、株式会社「角長」の加納誠社長に、現在の様子を伺うと普段と全く変わりないそう。
    「病院からもけっこう離れているので、みんなバタバタしている感じではない。これから影響が出るかどうか心配はしている。」ということで、アルコール消毒の慣行やマスク着用などの対策をしながら、お仕事をされているとお話してくださいました。

    厚生労働省が公表した「検診や受診の目安」について、医療ガバナンス研究所の上昌広理事長は「問題が多い。どなたが受診を受けるかを政府が決めるなんて。風邪と全く区別がつかないので患者さんは不安。」だと指摘。
    日本での感染の拡大は、中国で拡大したらある意味、こうなっても致し方のないことで、ゼロには出来ないので、ある程度広がるスピードを落とすしかないといいます。
    「全国でウイルス検査が受けられるよう、早急に整備を進めて、これが出来れば、連鎖してどんどん出来ることが増えていく。感染者が増えていないのだから、東京マラソンやオリパラだって大丈夫だって、エビデンスを持って言うことが出来る。初めから民間に任せればできたはず。中国は1カ月で大量のデータを収集した。日本は検査しないでデータなしで何が出来るのか?」と訴えました。
    小西さんも「本当に能力のある学者が集まってやってんの?民間をなめてる。」
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    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』
    小泉進次郎環境大臣が、長男誕生からおよそ1カ月で12日分の育児休暇を取得したことを明らかにしました。
    政府は、子供が生まれた男性の国家公務員に対し、1ヶ月以上の育児休暇の取得を促す取り組みを4月から始めますが、男性の育休取得は変わるのでしょうか?

    まずは国会から、奥山拓也記者。
    昨日の小泉環境大臣の冒頭挨拶を紹介し、先月17日の長男誕生から、時短勤務や休日の地元行事を休んだりしながら、予定を上回って取得できていることなどを伝えてもらいました。

    西村志野記者は、ららぽーとのある豊洲周辺でインタビュー。
    今日は、お子さん連れの男性も多かったようです。
    会社の制度自体はできているが自分は育休取得しなかったという方、申請をしてから何週間も時間がかかって、とってみなきゃわからないこともあるなと感じた方、自分のペースで奥さんもきちんと休めるように気を付けている方、色々なお話を聞くことが出来ました。
    30代の女性は、「「取るだけ育休」という話も聞くけれど、形だけでも育休を取らないと何も始まらないから、まずは取って!」という声も。
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    インタビューにも出てきた「取るだけ育休」。今、巷で増えているそうなんです。
    人事労務コンサルタントで社会保険労務士の佐佐木由美子さん解説していただきました。
    「取るだけ育休」とは、その名の通り、育休を取るだけで、家事や育児に費やす時間が1日2時間以下という、ポーズだけで家事も育児もやらない夫の実態からきています。
    4000人の母親へアンケート調査を行い、そのうち夫が育休をとった500人からは「家でダラダラするだけ。結局、家のことは私。」「赤ちゃんと旦那の世話で倍、大変!」などのネガティブな意見も聞かれたとか。
    「僕はゴミ出しはやりますよ!」という一美キャスターに、「急に家事や育児をやったことがない人がやっても無理。ゴミ出しは家事じゃない!」と佐佐木さん。
    男性の育休取得率は6.16%と非常に低く、これを上げるには、「取りやすい雇用環境整備と管理職の意識・考え方を変える働きかけが必要。」
    上司が部下に育休を取らせることが評価される企業も徐々に出てき始めているというお話もしてくださいました。

    石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
    ▼小西さん&真紀さん&びんさんをパチリ!以前、文化放送の朝ワイド番組をやっていたメンバーです。
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    さて、スペシャルウィークの今週は、恒例となりました被災地応援プレゼント企画実施中!
    2日目は、東日本大震災で大きな被害を受けた、宮城県名取市の閖上地区。
    かまぼこを製造・販売する株式会社「佐々直」常務取締役 佐々木悠輔さんにお話を伺いました。プレゼントは「佐々直のかまぼこセット」を2名様に。

    スペシャルコメンテーター 国際ジャーナリスト・小西克哉さんの『今日のオピニオン』
    テーマは「ハリウッドの救世主『パラサイト』」
    格差を描いた作品では『ジョーカー』も評価されていますが、小西さんは「『ジョーカー』は、アメリカのメディアが格差を表面的に扱う批判を用いてみたり、「あ~、またこの手か」と、ストーリーが読めてしまってがっかりした部分もあった。」そう。
    一方で、韓国の格差を描き、アカデミー賞4部門を受賞した『パラサイト』は、「コメディにするには難しいテーマなのに、言葉の依存無しで笑えるところが素晴らしい!貧しい人が貧しい人を蔑む、いがみ合い。多層的な描き方で、先が読めない展開だった。」と絶賛しました。
    日本の是枝裕和監督の『万引き家族』、イギリスのケン・ローチ監督の『家族を想うとき』も格差をテーマにした作品です。
    それぞれの国のことを、それぞれの監督の個性で、微妙なタッチで描いていると紹介してくださいました。
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    『SAKIDORIスポーツ』
    担当は、寺島啓太アナウンサー。
    3年連続ホームラン王なるか!?埼玉西武ライオンズの山川穂高選手について取り上げました。
    2018年、2019年と2年連続のホームラン王も、昨夏は自身が語るように「ホームランに固執しすぎた」ことで不振となってしまいました。
    しかし、オフには、森友哉選手らと沖縄で自主トレに励み、打撃フォームを改造したといいます!
    3年連続ホームラン王となれば、6人目。しかも3年連続40本以上となれば、王貞治さん、野村克也さんに次ぐ、史上3人目の偉業達成となります。
    ▼「三冠王もありうるんじゃない!?」と石田さんも期待!
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    『ニュースパレードアネックス』
    新型コロナウイルスによる肺炎の拡大が世界や日本の企業業績に影を落とし始めています。
    GDPが5四半期ぶりのマイナス成長となった日本では、中国からの観光客減少に加え、製造業では部品の供給が滞り、一時停止する工場も出ています。そんな中、今日午後、経済同友会に定例会見が開かれました。
    取材したのは伊藤佳子記者。
    経済同友会の櫻田謙悟代表幹事は、今後の景気について「全体としては弱含んではいるが、景気がズドーンと落ちてくるとは見ていない」と述べました。また、企業としてはテレワークを推進することが感染防止につながるとも。五輪前の練習の意味でも、前倒しで始めている企業も出てきているそうです。
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    【今日の1曲】 Hammer To Fall / QUEEN
  • 第750回:スペシャルコメンテーター鳩山由紀夫さんを迎えて

    2020年2月スペシャルウィークが始まりました。スペシャルなコメンテーターが毎日登場する1週間、よろしくお願いいたします!
    今日は、月曜レギュラーコメンテーターの金子恵美さん、そしてスペシャルコメンテーターに元内閣総理大臣 の鳩山由紀夫さんをお迎えしました。
    今動いているニュースを様々な角度から深く掘り下げる『ニュースオフサイド』
    感染が拡がる新型コロナウイルス。新たなフェーズへ。
    まずは、田中正史記者に、小池知事とバス・タクシー事業者の面会など、東京都の今日の動きをまとめて伝えてもらいました。
    タクシー乗務員はマスク着用、うがい、こまめな換気、バスでもアルコール消毒を設置したりと対策をしていますが、長引けば長引くほど備蓄の心もとなさも否めませんよね。
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    感染症に詳しいグローバルヘルスケアクリニックの水野泰孝院長のお話、新型コロナウイルスが疑われる場合の対応を伝えてくれたのは西村志野記者。
    感染経路が辿れない人が出てきているということで、潜在的には市中に感染者がいることが危惧され、検査の範囲も広がったことで、どんどん感染者は見つかり、数は増えるだろうと水野さん。
    「自分がいつかかるか、かかったらどうしよう」という段階から、今後は自分がかかってしまったらほかの人にうつさないためにどうするのかという意識を持つことが重要になってくるということです。品薄のマスクは、咳エチケットのために使い方を考えて使いましょう。
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    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』
    GDP速報値発表。日本経済、大幅なマイナス成長へ。

    お話を伺ったのは、第一生命経済研究所の永濱利廣さん。
    前回の消費増税の時には、駆け込みでプラスがあったが、今回はそうじゃないのに6下げ。
    新型コロナウイルスの影響については、2003年のSARSが参考になるということで、引き続きマイナス。日本に来る中国からのインバウンドも考えると、新型コロナウイルスの影響で押し下げられるのは確実との見方を示してくださいました。
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    永濱さんの解説を聞いた金子さんも「韓国からの訪日客も減って、インバウンドの厳しさは感じる。不透明な世界経済の動向は日本にも影響があるだろうと思う。」とおっしゃっていました。
    国会記者クラブからは山本カオリ記者です。
    GDP速報値の発表を受け、野党議員からは「恐れていた通りの悪い数字が出た」という声があがっているそう。
    野党会派の山井さんらは「これからもっと下落すると思う。強行した増税は大失敗だったんじゃないか?ゆゆしき状況。景気は緩やかに回復しているなんて言っているが、まったく逆の結果が出ている。」と語っています。

    山本記者には、今日の衆議院予算委員会での安倍総理による立憲民主党・辻元清美議員への謝罪の様子も伝えてもらいました。
    また、安倍総理の「桜を見る会」私物化疑惑で、辻元議員がANNインターコンチネンタル東京に書面で得た回答を公開。
    これによると、総理の答弁に嘘が含まれていることが濃厚となりますが、総理は自身の事務所が改めて事実確認したところ、ホテル側から「辻元氏にはあくまで一般論で答えたもので、個別の案件は営業の秘密に関わるため、回答には含まれていない」との説明を受けたと強調しました。

    スペシャルコメンテーターの鳩山さんも、当時、国会でカッとなってヤジを言いたくなるようなことはあったのでしょうか?
    「(当時は)それはいろいろ言われた。カッとなりそうではあったが、ここで何か言ったらえらいことになるぞと。
    「桜を見る会」は私もやりました。霰が降るような日だったので、来てくださった方に感謝の気持ちしかなかったのを思い出す。前の日に何かやる(前夜祭)とか考えたこともなかった。」と振り返ってくださいました。
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    報道スポーツセンターからお送りしている石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
    スペシャルウィークの今週も、17時からの『ニュースパレード』で紹介するニューストピックをいち早く真紀さんに紹介してもらいますよ!
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    そして、恒例となりました被災地応援プレゼント、1日目は東日本大震災 の被災地、岩手県宮古市。
    160年以上にわたり、こだわりの酒造りを守り抜いてきた「菱屋酒造」の杜氏・辻村勝俊さんにお話を伺いました。 プレゼントは純米清酒「#結の香」を3名様に。


    スペシャルコメンテーター 元内閣総理大臣・鳩山由紀夫さんの『今日のオピニオン』
    テーマは「辺野古はおよしなさい」
    鳩山さんご自身が総理を辞めた原因となった「最低でも圏外」発言。あれから世界情勢は変わって、イランのソレイマニ司令官がドローンで殺害されるように、戦争の形が変わりつつあるそんな時代に、本当に海兵隊は要るのか?基地は要るのか?
    辺野古は、軟弱地盤が最深90メートルにまで及んでいることや、総事業費に関しても国は1兆円かかるとする一方で、沖縄は2兆円と試算。問題は山積しています。
    結論、「基地は要らない。政府が日米安保と共に、基地問題を考え直さないといけないところに来ている。新しい安全保障を考える時期ではないか?」と語り下ろし!
    金子さんから「アメリカなしで日本は守れる?具体策はあるのか?」という問いが投げられると、「先日、グアムの広大なアンダーセン空軍基地を見てきた。グアムに基地を移す場所がある。地政学的にもグアムの方がいいと思う。」と鳩山さん。
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    『SAKIDORIスポーツ』
    砂山圭大郎アナウンサーが、競泳の話題を取り上げました。
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    東京辰巳国際水泳場で行われた「コナミオープン」の結果を振り返りながら、萩野公介選手のこの1年をおさらい。
    15日、男子400メートル個人メドレー決勝では「怖さが出た」と本人が悔しさをにじませた通り4位に終わり、翌日16日の男子200メートル個人メドレーでは、100メートルまでは1位だったものの、2位でフィニッシュ。自己ベストから4秒遅いタイムでした。
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    ▼大会最優秀選手に選ばれた佐藤翔馬選手(東京SC)、大橋悠依選手(イトマン東進)
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    『ニュースパレードアネックス』
    東京オリンピック・パラリンピック組織員会は、今日午後、大会のビジョンやコンセプトをシンプルな言葉で表す「東京2020大会モットー」を発表しました。
    モットーを掲げる草刈民代さん、松田丈志さんら。
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    取材したのは伊藤佳子記者。
    この大会モットー、1988年のソウル大会から、大会ごとに定められています。国際オリンピック委員会(IOC)、パラリンピック委員会(IPC)で「3~5単語程度のシンプルな英語メッセージ」と決められていて、「大会モットー選定委員会」で、複数の候補の中から「United by Emotion」に決定。「感動で、私たちは一つになる。」という意味で、世界各地から訪れる選手や観客がスポーツの感動を通じ、一体感を共有してほしいという思いが込められているそうです。
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    放送作家でコラムニスト・山田美保子さんの『芸能アラカルト』
    今日はまず、俳優の柄本時生さんと女優の入来茉里さんご結婚のおめでたい話題からスタート。
    そして、先週金曜のSAKIDORI!でも取り上げた槇原敬之容疑者逮捕の背景について語っていただきました。
    一部のスポーツ紙で取り沙汰された「三角関係のもつれ!?」についてや担当検事が変ったことなども含め、これまでの時系列を辿りながら詳しく語ってくださった美保子さん。
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  • 第749回:新型コロナウイルス、歯止めの策は?

    気になるニュースを先取りする『ニュースオフサイド』は、「国内感染相次ぐ 歯止めをかける対策はあるのか?」。

    きのう、初めて国内で感染した女性の死亡に加え、渡航歴のない感染者が相次いで発表されたことで、感染経路の解明が急務となっています。政府は政令を改正し、感染拡大への緊急対策を明らかにしました。その内容を竹田有里記者が伝えました。

    その内容は多く分けて4つ。1つ目は水際対策の強化、2つ目は国内感染対策の強化、3つ目は産業への対応強化、4つ目は国際連携の強化です。これらの対策について、医療ガバナンス研究所理事長の上昌広さんは「水際対策は百害あって一利なし。入ってない状態でなければ意味がない」と一刀両断。国民や旅行者に寄り添ったケアが大切で、食い止めると同時に減らす対策が大切で、軽い症状と重い症状の人を全員入院させていては軽い人も院内感染する可能性があると問題点を指摘しました。



    現在、関東だけでなく、和歌山県でも感染者が確認された新型コロナウイルス。急がれるのは簡易検査キットの開発です。大阪健康安全基盤研究所の奥野良信理事長によると、リアルタイムPCR装置でも結果が出るのに6時間はかかるそうです。検査するためにどうしてもウイルスを増殖させる必要があるため、これくらいはかかってしまうんだとか。今後は新たな簡易検査キッドの開発にも注目が集まりそうです。



    今を切り取る『きょうのナマチュウ』は、「槇原敬之容疑者、覚せい剤所持で2度目の逮捕」。

    覚せい剤と危険ドラッグを所持した疑いで、21年ぶり2度目の逮捕となった歌手の槇原敬之容疑者。まずは警視庁で取材している吉田涙子記者からここまでに入っている情報をおさらい。警視庁は槇原容疑者の認否を明らかにしていませんが、家宅捜索で覚せい剤を使うときに必要なガラス製のパイプも見つかっており、今後、尿検査を行い検査。また、入手方法についても調査が行われます。



    今回、槇原容疑者が所持していた危険ドラッグ「RUSH」について、法科学研究センターの雨宮正欣所長にお話を伺いました。RUSHは、過去に吸入による乱用が問題となり現在は禁止薬物になっているそう。2年前の所持により逮捕されたことについては、「ないわけではないが、珍しいケース」といい、「裏付けるための証拠を慎重に探したのだろう」としました。覚せい剤は精神的依存がとても高い薬物のため、依存からの脱却はとても大変であるとした上で「(前回、同時に逮捕された人とその後も一緒にいるなど)環境を変えることに失敗した。専門家の指導が大切で、それができなかったことが悔やまれる」とコメントしました。



    そして、細木美知代記者は、銀座からレポート。今回の逮捕を受け、CDショップをまわり、槇原容疑者のCDが店頭に並んでいるのか、その様子を伝えてくれました。棚からごっそりなくなっているところもあれば、まだ店頭に並んでいるところもあり、今後メーカーからの指示で回収の可能性もあるため、欲しい人は早めに訪れてほしいそうです。

    デビュー30周年を迎え、アルバムの発売やツアーなど大々的に動き出していた槇原容疑者、ファンもショックを隠し切れない様子でした。



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    『SAKIDORIニュースパレード』は、報道スポーツセンターから石川真紀記者が担当。ニュースパレードでお伝えする主な内容を紹介しました。

    また、クルーズ客船ダイヤモンド・プリンセスが停泊する大黒ふ頭から田中正史記者が様子を伝えてくれました。



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    経済ジャーナリストの荻原博子さんが語りおろす『きょうのオピニオン』は「ジョーカーとパラサイト」。

    アカデミー賞が発表され、「パラサイト 半地下の家族」が4部門受賞。アジア映画では前代未聞の快挙に大いに盛り上がりました。そして、もう1つ「ジョーカー」も主演のホアキン・フェニックスが主演男優賞を取り話題となりました。そんな2つの作品の共通点が「格差社会」。しかし、その違いはパラサイトは家族がテーマとなり、力をあわせてパラサイト(寄生)していくところ。個人主義の欧米人では、このようなところが新鮮かつ恐怖にうつったのではと評価。

    まだ、ご覧になっていない方はぜひ見て頂きたい作品です。



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    『SAKIDORIスポーツ』、今日は、長麻未アナウンサーが担当。

    プロ野球ということで、野球解説者のガンちゃんこと岩本勉さんに春季キャンプの最新情報を伝えて頂きました! 沖縄でキャンプをしている日ハムを中心に楽天や阪神などを取材。ガンちゃん曰く「オリックスがパ・リーグの台風の目になる」とのこと。その理由は、主力選手の仕上がりの早さ! 他の球団の中でもオリックスが一番早く、今シーズンにかける想いが感じられるそう。中でも、注目しているのが「ラオウ」こと杉本裕太郎選手。レベルの高いバッティング練習を見せてくれていたとキャンプを振り返ってくれました。



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    伝えきれなかったニュースを掘り下げる『ニュースパレードアネックス』。

    飯塚繁雄さんら拉致被害者の家族が、きょう午後、総理大臣官邸を訪れ、安倍総理や菅官房長官と面会し、今後の運動方針などを説明しました。家族会は「即時一括帰国の実現」を強く訴え、安倍総理は先日亡くなった有本嘉代子さんの名をあげ「早く解決しないと」と返したそうです。また、「国際的な連携が必要だが、日本が主体となってしなければ」とも話したということです。



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    『世の中SAKIDORI』は、ビジネスサキドリ。

    株式会社ファーマフーズの主席研究員、黄英晴さんに、新商品の薬用育毛剤「ニューモ」をご紹介して頂きました。

    ニューモの最大の特長は、「既存のスカルプ成分」に「酵素工学」と「タマゴ」を掛け合わせた独自の育毛テクノロジーにあります。その開発のために発見されたのがタマゴ由来のペプチド「HGP」という成分。髪を太く強く育てる働きがあり、成長力を高めてくれます。また、使い方もとても簡単で、シュッと吹きかけて、よく馴染ませながらマッサージするだけ。簡単なので続けやすいのも魅力です。

    現在、初回限定で半額の税込み2750円です(送料がかかります)。気になった方は0120-55-49-55まで! 「文化放送を聞いた」とお伝えください。



    【今日の1曲】夢をあきらめないで / Anly



    今週もお聞き頂き、ありがとうございました!

  • 第748回:チャーター機第1便の帰国者、全員帰宅へ

    今、動いているニュースを様々な角度から深く掘り下げる『ニュースオフサイド』
    新型コロナウイルスの感染拡大によって、チャーター機第1便で帰国し、勝浦のホテルなどに滞在していた197人が昨夜から今朝にかけて、順次、帰宅の途につきました。
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    今朝、「勝浦ホテル三日月」前で、帰宅の途につく様子を取材したのは、吉田涙子記者。
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    4台のバスの出発を見送るために、横なぐりの風雨のなか、100人くらいの方がホテル前に集まっていたといいます。
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    手には、皆さん、思い思いのパネルを掲げて。
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    沿道の皆さんが大きくバスに手を振ると、バスのカーテンの隙間からも帰国者の方が手を振るのが見えたそうです。
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    ▼昨日の放送でお伝えした、竹灯籠を行った方にも、まわってみた涙子記者。上を見上げると、窓には、帰国者の方が書いた「感謝」の文字が。
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    今日は第2便の帰国者の検査結果が判明し、感染が確認されなければ同様に帰宅できる見通しです。
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    新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、今日新たに44人の感染が確認されました。
    クルーズ船が停泊している横浜港・大黒ふ頭には、西村志野記者。
    今日も、大量の物資が積み込まれたクルーズ船のデッキではマスク姿で歩く人たちが。
    感染が拡大していることを受け、当初予定していた19日よりも前に、長期間の乗船で持病を悪化させないようにするため、高齢者を下船させる見通しとなりました。
    80歳以上の高齢者で持病を持っている人を検査、「陰性」という判定が出た方から、明日以降、下船が始まるようです。
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    WHO元西太平洋地域事務局長でSARSの対応にあたった経験がある、地域医療機能推進機構の尾身茂理事長が日本記者クラブで開いた会見を、取材中の細木美知代記者に伝えてもらいました。
    尾身さんは、新型コロナウイルスの対策について、「今日の時点で分かっていることを国民にきちんと明らかにすること。空気感染の可能性は極めて低く、飛沫や接触での感染。無症状の人もいるため、すべての感染ルートが追跡できているわけではない。軽症の人からすでに感染が広まっていると見た方がいいだろう。
    今は感染の「早期」だと判断すべきで、この時期の対策の目的『死亡者の数を最小限にする』ということが重要になってくる。一部の人が重症化しかねないので、ここに集中しよう。発熱・せき・息苦しいなどは肺炎の黄色信号になるので、渡航歴などはなくても受診!」との見解をお話しくださったということでした。


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    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』は国会2本立て。
    まず1つ目、衆議院予算委員会で立憲民主党・辻元清美衆議院議員の質疑がきっかけで安倍総理大臣がヤジを飛ばしたことをめぐり、混乱が続く国会からのレポートです。
    国会はどのような状況になっているのか?

    山本カオリ記者によると、野党は謝罪撤回を求め、懲罰動議を出すと息巻いていましたが、リミットである11時59分に「17日の集中審議で、辻元議員に謝罪をするという確約」で着地。
    総理がどういう風に発言するのか?謝罪するのか?与野党で合意した文章を読み上げるようですが、もしかしたらもう一波乱も!?
    もし懲罰動議が出されていたら「バカヤロー解散」の吉田茂内閣時代から66年ぶりのことになるところでした。
    しかしながら、これまでも幾度となく、今回のヤジと同じようなことで謝罪をしている安倍総理。
    総理として品格が問われていることを総理自身がきちんと理解しないと、またやる可能性はあるでしょう。
    -------------------------
    そして2つ目、IR汚職事件で収賄の罪で起訴された秋元司被告・保釈を受け、今日の動向について山本記者に伝えてもらいました。
    今日国会に秋元被告は来ていませんでした。
    記者のぶらさがりに対応するという話もあがっていましたが、離党した自民党サイドから「当分欠席するように」と連絡があったとか。
    疑惑の4人の議員と接触しないようにという配慮も働いている模様です。
    証人喚問を開くのは簡単ではありませんが、世論がどういう声を上げるのかを見て、対応を変えるのかもしれないということでした。


    報道スポーツセンターからお送りしている石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
    今日は、「国内最大の日本酒イベント にいがた酒の陣、飲み放題ではなく回数券方式に」という話題も取り上げました。
    「にいがた酒の陣2020」が3月14、15日の2日間、新潟市の朱鷺メッセをメイン会場に開かれます。新潟の地酒の魅力を多くの人に体験してもらおうと新潟県酒造組合が2004年から開催してきたイベントです。
    ただ、これまで、飲み放題なのをいいことに飲み過ぎて救急搬送される方も・・・。今年は、20枚つづりの回数券方式となりました。
    かなりお得に美味しい日本酒が楽しめるのは嬉しい話ですが、こういうイベントは立ちながらなので、酔いやすいですし、イベント本来の姿からただ飲みたい人が集まるだけのイベントになっていってしまっているのは残念ですよね。
    真紀さんのふるさと・秋田も、お茶代わりに日本酒を楽しむ文化があるそうです!
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    コメンテーター 精神科医で映画監督の和田秀樹さんが語り下ろした『今日のオピニオン』 テーマは「奥さんに先立たれた後の心のケア」
    野村克也さん死去を受け、巷で言われていた、奥様の沙知代さんを亡くされてからやつれてしまったという話を、精神科医の目線で分析しました。「死因が虚血性心不全と書かれていたので、あまり食事を摂らずに、寝る前にお酒を呑んでいたんじゃないかな?」と推定。年をとると、心と体の繋がりが強くなるそうで、うつ病になっていたかもしれないといいます。
    女性の場合は、年齢を重ねるにつれ男性ホルモンが強くなり、夫を先に亡くしても元気な人が多い一方で、男性は逆の人が多いのだとか。
    「高齢で奥さんに先立たれて、「食欲ない」「眠れない」は、うつ病だととられず、「落ち込んで当たり前だ」と片付けられてしまって病院にかからない。
    高齢なほど、人が考えているよりも、精神薬がよく効く。それが意外に知られていないことが問題。ちゃんと睡眠がとれているか、食欲はなくなっていないか、周りの人がそういう兆候を見つけて、病院に連れて行ってあげてほしい。メンタルヘルスが良くないと、免疫力が低下し、病気になる。」と語りました。
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    『SAKIDORIスポーツ』担当は、鈴木純子アナウンサー!
    アメリカのソルトレイクシティーで今日から開催される「世界距離別スピードスケート選手権」について、1998年長野オリンピック・スピードスケート500メートル金メダリストの清水宏保さんのお話をまじえてお伝えしました。
    ソルトレイクシティーのリンクは、標高が高い場所にあり気圧が低い、空気抵抗が少ないということで、タイムが出やすいのだそう。また、日本と違って乾燥しているのもプラスに働いて、1周0.8~1秒ほど変わるほど。
    これまではシーズン前半から常勝のイメージの小平奈緒選手ですが、今回はスロースタート。徐々に徐々に調子を上げてきており、先週、W杯優勝で波に乗って加速中!「世界記録を狙っているのは間違いない!前人未到の35秒台、出るのでは!?」と清水さん。
    男子で期待されるのは、新濱立也選手。日本人最速のタイム保持者です。山田将矢選手も出場します。日本人選手の活躍に期待です!
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    『ニュースパレードアネックス』
    新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた対策会議が政府や関係省庁、競技団体などが集まり、開催されました。
    取材した伊藤佳子記者がお伝えします。
    新宿のジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエアで行われた第一回連絡会議。冒頭の挨拶以降はクローズでしたが、その後、記者向けブリーフィングが行われました。
    競技団体は日本オリンピック委員会(JOC)や日本パラリンピック委員会(JPC)を通して問題点などを相談。情報は政府側窓口に伝えられ、スポーツ庁や、他の省庁が所管する内容ならオリパラ事務局が仲介して該当省庁に連絡・迅速な情報共有に努めます。
    橋本聖子大臣は「もともとはアスリートで競技団体側だったので、不安も分かる。競技団体の意見に寄り添いながらやっていきたい」と約束しました。

    吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』
    いよいよ明日14日から公開される、サム・メンデス監督の最新作「1917~命をかけた伝令」をご紹介しました。
    「ぜったい、観にいきます!」と一美キャスターも興味津々!
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    【今日の1曲】  BAD CITY / SHOGUN
  • 第747回:「COVID-19」

    今動いているニュースを様々な角度から深く掘り下げる『ニュースオフサイド』
    新型コロナウイルス「COVID-19」の感染が拡がるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。
    厚生労働省はきょう、クルーズ船の検疫に対応した検疫官1人の感染を確認したと発表しました。また、クルーズ船の感染者のうち、4人が重症、このうち2人が集中治療室に入っていることを明らかにしています。
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    昨夜は一度、岸を離れていましたが、今日午前9時前、接岸しました。大黒ふ頭にいる石森則和記者のレポートによると、風の関係で昨日とは違う向きに泊っていました。
    食料が積み込まれ、新たに39人の感染者が出たので、その方たちの搬送を行うというアナウンスが聞こえたといいます。
    問診や質問票を回収したりして回っていた検疫官の感染が明らかになりましたが、自分の個室よりも大部屋で業務に付いている乗務員や医療関係スタッフ、検疫官の健康も心配されます。
    搬送作業はまだ続いており、横浜の病院はすでに満床で、山梨や栃木に受け入れ依頼をしなければならない状況だということです。
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    中国・武漢市から政府のチャーター機第1便で帰国し、千葉県勝浦市「勝浦ホテル三日月」に滞在している176人の再検査の結果が、今日午後にも出る見通しで、陰性が確認できれば帰宅が可能となります。「勝浦ホテル三日月」の前には西村志野記者。
    ▼たくさんの報道陣が集まるホテル前の様子。
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    勝浦湾の目の前に立地しているこちら。帰国された方のマスク姿で窓の外を眺めているのが見えたそうです。
    第1便帰国者の皆さんは2週間ほどここで過ごしたことになります。
    30人ほどが今日中に帰りたいとしていますが、現時点で検査結果はまだ届いていないとのこと。
    このあと検査結果が分かり次第、電話でホテルの人たちに伝えることになっています。
    昨夜、ホテル前では竹灯籠を灯して、エールを送りました。
    今日、帰る方のために用意されているバスは1台。明日は4台用意されるということです。
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    さらなる感染拡大、防げるのでしょうか?
    公衆衛生学がご専門の国際医療福祉大学 和田耕治教授は「浙江省の入国拒否はやらないよりはいい。
    今後は国内対策が重要で、国内において中国と関係のない方からの感染で、感染者の出た地域に行かない方がいいなどの差別、物流が滞ったりすることが危惧される。ある一定の条件を満たしてしまえば、日本でも感染は拡大してしまうということを頭に。起きうるんだということを意識しておく必要がある」というお話でした。
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    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』でお伝えしたのは2つ。
    まずは、アメリカ大統領選挙、注目のニューハンプシャー州の予備選挙について。
    民主党の候補者指名争い第2戦となるこの予備選挙は、78歳のバーニー・サンダース上院議員が制しました。

    解説は、過去4回、大統領選挙を取材した清水克彦デスクです。
    サンダース議員は高齢で全米行脚できるのか?かなり厳しい選挙戦となりそうなバイデン前副大統領。そんななか、3月4日のスーパーチューズデーにエントリーしてくる大富豪のブルーム・バーグ氏に注目。広告をテレビに流したり、豊富な資金力を武器に、ありとあらゆる方法を使ってくるはずと語りました。
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    かわって、相模原殺傷事件の植松聖被告をめぐる裁判の模様。
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    殺人の罪などに問われた植松被告、14回目の公判が今日、横浜地裁で開かれました。
    取材したのは細木美知代記者。
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    今日は、ご遺族など5人の方の意見陳述が行われました。1人目・2人目の方は代読で、3人目から、実際に証言台に立たれたそうです。
    「甲E」さんの弟さんが証言前に一礼をしたときには、植松被告も一礼をしていたそうですが、「死刑を求める。そろそろ自分の起こしたことと真剣に向き合ってください。」という陳述の後は憮然とした態度で、一礼せずふんぞり返っていたといいます。
    今日は、実名で審理されている尾野一矢さんの父・剛志さんも証言台に立ちました。「自分の気持ちを込めて言えた。」と語り、「同じような考えを持つ人が現れないよう、日本全国民が納得する量刑をお願いします」と求めたということです。
    判決は、3月16日に言い渡されます。


    報道スポーツセンターからお送りしている 石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
    今日は、セブンイレブン元オーナーが本部相手に提訴というニュースを取り上げました。
    SAKISORI!でも何度も取り上げているトピックですが、訴えを起こした松本実敏さんは、オーナーだった「セブン−イレブン東大阪南上小阪店」で、去年2月から人手不足を理由に本部の許可なく時短営業を続け、その後、クレームの多さを理由に契約を解除されていました。
    松本さんは、フランチャイズ契約に基づくオーナーとしての地位確認や、取引停止による損害賠償などを求め、提訴。「契約解除を脅し文句に使われないように、やっていく。対等に話し合いができる立場になってもらうためにも、頑張っていきたい」と語っています。

    コメンテーター 文筆家・古谷経衡さんの『今日のオピニオン』 テーマは「ドゥテルテの爪の垢でも煎じて呑め!」
    フィリピンのドゥテルテ大統領が、訪問アメリカ軍に関する地位協定を破棄したと発表したことを受け、スペインの植民地からアメリカの植民地へと移り変わり、1986年までアメリカ寄りのマルコス大統領の政権下に。その後、反マルコスのアキノ大統領が就任、アメリカ軍を撤退させたという、およそ100年ほどのアメリカに追従してきたフィリピンの歴史を紐解き、日本に置き換えて「日本の10分の1の国力のフィリピンが、「NO」と言えばアメリカを追い出せる。いつまでもアメリカに頼らないで、自国は自国で!」と語り下ろしました。
    古谷さん、イベントを行います!
    [タイトル]古谷経衡独演会 Vol.2
    [出演] 古谷経衡(ふるや つねひら)
    [日時] 2020年2月18日(火) 開場・19:00 開始・19:30 (約2時間を予定)
    [会場] Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE
         東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F
        ・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6〜8出口から徒歩5分
        ・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
        ・JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分
    [料金] 1500円 (当日券500円up)
    チケット予約はこちらから
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    『SAKIDORIスポーツ』担当は高橋将市アナウンサーです。
    どん底からの再出発!元世界王者 比嘉大吾選手、1年10カ月ぶりの復帰戦についてお伝えしました。
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    一昨年の4月、日本のボクサーとしては初めて世界戦でウェイトオーバーを犯し、タイトル剥奪。無期限のライセンス停止処分を受けてました。覚えている方も多いことでしょう。そんな比嘉選手、明日、復帰戦に臨みます。復帰条件として出されていたのが、「最低1階級以上の階級アップ」。今回はバンタム級よりも1ポンド多い119ポンド。陣営はこの試合で、今後戦う階級を見極める方針です。
    ▼後楽園ホールでの前日計量の様子。53.9キロを下回る53.8キロでパスしました。
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    計量後、「試合前だったら何か出てくると思うけど、今は『無』。2年間、応援してくれている人たち、支えてくれた仲間のためだけに頑張ります。」とコメントした比嘉選手。
    フライ級時代には常に10キロを超える減量と戦ってきました。取材した将市アナも、「階級を上げたことで、フライ級のリミットから3キロ痩せなくて済む。これはやはり大きいようで、穏やかな表情だった」と伝えてくれました。
    ▼対戦相手のブエナオブラ選手と共に。
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    『ニュースパレードアネックス』
    新型コロナウイルスの感染拡大により、武漢市から政府のチャーター機第1便で帰国し、現在は千葉県勝浦市に滞在中の帰国者。ウイルスの再検査の結果が陰性であれば、今日から明日にかけて帰宅する見込みです。
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    再び、レポートは西村志野記者。
    16時半ころ、勝浦ホテル三日月の奥の入り口に赤い大型バスが1台到着しました。
    今日帰りたいと希望していた30人のうち、陰性が確認された20人がこの大型バスに乗り込んで帰宅するよう。
    午後6時ころ出る予定が、理由は不明ですが1時間ほど遅れるとのアナウンスがあったといいます。
    ホテルでは、アナウンスでは聞き取りにくい方のために書面で検査の結果などをお知らせしていること、このあと帰国者の方が取材に対応してくださることになったこと、昨日は地元の中学生から「長い間お疲れさまでした」というメッセージカードが届けられ、ホテルのフロントに飾られていることなど伝えてもらいました。
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    『SAKIDORIクリニック』
    本郷赤門前クリニック院長で医学博士の吉田たかよし先生が「使い捨てマスク の安全な再利用の仕方とうがいの落とし穴」を教えてくださいました。
    健康にかかわるものを本来とは異なる使い方をするのはいけないと前置きした上、今限定で言えば、「満員電車や密集地帯で飛沫をブロックする効果としてマスクは付けた方がいい。医学的に正しい処置をすれば、マスクがないよりマシ。」とのこと。
    不織布のマスクを洗濯ネットに入れて洗濯する、オススメは煮沸消毒!沸騰したお湯で5分間消毒すれば感染力は消滅するそうです。
    また、うがいは、予防にはうがい薬よりも水道水がオススメ。普段は水道水で、喉がイガイガしてきたら、ヨウ素入りの茶色のうがい薬を使いましょう。うがい薬でうがいをしたら、水道水でもう一度うがいすると良いとおっしゃっていました。
  • 第746回:楽天市場の送料無料問題

    今動いているニュースを様々な角度から深く掘り下げる『ニュースオフサイド』でお伝えしたのは2つ。
    1つ目は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で起きた新型コロナウイルスの集団感染。今日、高齢者や持病のある乗客が下船する見通しとなりました。
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    大黒ふ頭から、石森則和記者に最新情報を伝えてもらいました。
    海水を生成して生活用水にする作業のため、ふ頭を出るはずだったクルーズ船、60人を超える方の搬出作業が長引いているため、この時間もまだ停泊中でした。
    今日は、メンタル面を見る医師も乗り込み、各部屋の衛生環境がしっかりしているかなどもチェックしているとのこと。
    船内では、情報を求める人たちが一気にあふれ、インターネットが繋がりにくいことも問題となっているようです。これからますます、乗船中の方々の精神面のケアも重要になってきそうだということでした。
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    2つ目に取り上げたのは、通販サイト「楽天市場」の送料無料プランに対し、公正取引委員会が立ち入り検査。
    楽天は来月18日から、購入額が3980円以上であれば、一部の地域を除いて送料を無料にするサービスを始めるとしていました。
    楽天株式会社に、今回の公正取引委員会の立ち入り検査についての見解を聞くために本社にお電話してみましたが、今日は祝日のため繋がらず、お話を聞くことが出来ませんでした。
    出店者からは反発が広がっています。
    先月22日、楽天市場の出店者らで作る「楽天ユニオン」は送料無料化の撤回を求め、公正取引委員会に対し、署名を提出しました。
    お話を伺った楽天ユニオン代表の勝又勇輝さんは、「Amazonに勝つには送料の無料化しかないと楽天は主張しているが、個人の見解だけれど、Amazonと楽天はそもそも違うと思う。これまでも楽天は一方的に、店舗側に不利な規約変更をしてきている。集団訴訟にまで発展せざる負えないのかと考えている。」ということで、一例にあげてくださった代金を口座振り込みで支払う場合に楽天銀行以外の銀行口座にすると、罰金として140万円支払わなければならないなど、驚きのあまりスタジオも唖然とするお話も聞かせてくださいました。
    このまま送料無料プランが進められてしまうと、商品価格に上乗せしなければ、お店としては利益がなくなってしまい、楽天株式会社のイメージに関わると思うので1日も早く撤回してほしいとおっしゃっていました。

    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』
    オーストラリアの森林火災について。
    現地を調査した防災・危機管理アドバイザーで、防災システム研究所 山村武彦所長にお話を伺いました。
    昨年12月の21日から1週間、ニューサウスウェールズ州(日本の2倍の面積)をずっとまわって来たそうです。
    原因として多くが落雷や、放火、火の不始末などがありますが、実際は3年前からまとまった雨が降っていなかったための乾燥。
    ユーカリには油が多く含まれているため、火災旋風・スポットファイヤーとなって飛んでいき、何もなかったところに急に火が付いてしまいます。燃えた山には保水能力もなくなり、雨が降れば土砂災害にも繋がるとか。
    広大なので、全部を消すことは難しく、本当に守らなければならない住宅街や水源地ほ決め、バックバーニングというアボリジニに習った消火法で対応していると解説してくださいました。
    日本からは物資輸送を行っているが、消火作業には参加していない点にも触れ、機材のことなど難しい面も多いが、こういう大規模な森林火災は世界で対処すべきだと指摘しました。
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    動物救援活動を支援するチャリティーイベントを開催しているLUSH新宿店からは、西村志野記者のレポート。
    実際に現地に行った方から、スクリーンに映し出された画像を見ながらお話が聞けるのは貴重な機会だと、会場には遠方からはるばる足を運ばれている方もいらっしゃいました。

    お話を伺ったのは、LUSH新宿店 ジェネラルマネージャーの飯村麗さんです。
    環境や人・動物の権利に配慮したビジネスに取り組んでいるLUSHでは、化粧品の動物実験をしない、リサイクル、プラ容器を使わない商品の販売などなど、その場限りではない持続的な取り組みを行っています。
    その中で、今回の火災がこれ以上、被害拡大しないように何らかの支援をしたいと、お客様や社員の思いから実現した「コアラ型のチャリティー石鹸」の限定販売。世界で5万個、日本では先月29日に3600個限定でリリースされましたが、新宿店でもあっという間に売り切れ!
    「もっと協力したい」という声で、LIAとタッグを組んで今回のイベント開催に至ったそうです。
    昨日、今日と予想を超える多くの方にお越し頂いて、チャリティポットを購入して頂いていると、飯村さん。
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    報道スポーツセンターからお送りしている石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
    今日は、アメリカ「アカデミー映画博物館」、12月にオープンという話題を取り上げました。
    アメリカのアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、ロサンゼルスに建設中の「アカデミー映画博物館」を12月14日にオープンすることを決定。博物館の使い方についてはまだ詳しく明かされていませんが、これから少しずつ分かっていくのも楽しみですね。
    ちなみに、昨日のこの時間も「第92回アカデミー賞」についてお伝えしましたが、アジア初の快挙を達成した『パラサイト 半地下の家族』の話題を、報道していない局が多かったことに驚いてしまったという真紀さん。
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    コメンテーター 俳優の石田純一さんの『今日のオピニオン』 テーマは「インフルエンザも忘れずに!」
    新型コロナウイルスも脅威ですが、今、アメリカではインフルエンザが猛威をふるっています。去年から今年のインフルエンザシーズン、患者数は1900万人、死者の数は1万人を超えました。
    直接的・あるいは間接的にインフルエンザによる合併症などで重症化して亡くなる方は多く、「新型コロナウイルスはこの先どうなるかが未知だから心配なのは分かる。けれど、なめてはいけないのがインフルエンザ!手洗い・うがい、マスク着用。混雑している場所に行かない、十分な栄養と睡眠を!」と語りました。
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    『SAKIDORIスポーツ』
    長谷川太アナウンサーが、急逝した野村克也さんを偲びました。
    お話を伺った野球解説者の笘篠賢治さんは、「勝つことにこだわりを持った監督だった。弱いチームが強いチームをやっつけるための役割分担を徹底した方だった。」と振り返り、都内で会見を開いた石井一久さんは「普段、しゃべり方や動きが遅い方だったのに、すんごいスピードで椅子を蹴飛ばされたことがあった。その時に、野球に熱い方なんだと、プロ2年目の自分の意識もそこでちょっと変わったと思う。ありきたりだけれど、ありがとうございましたと心から伝えたい。」と語っていました。
    今日はリスナーさんからも、たくさんの野村克也さんへの思いを綴ったメッセージを頂戴しました。ご冥福をお祈りいたします。
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    『ニュースパレードアネックス』
    4月1日から東京都では、受動喫煙防止条例などの全面施行に伴い、飲食店は「原則屋内禁煙」になります。
    50日前の今日、港区麻布十番商店街で、小池知事と港区の武井区長が参加してカウントダウンキャンペーンが行われました。
    ▼店を視察し、ティッシュなどを配る小池知事。
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    取材した伊藤佳子記者に、おでんの福島屋さん、永坂更科 布屋太兵衛さんのお話を交え、伝えてもらいました。せっかくの出汁のいい香りがたばこの匂いで台無しになってしまうのは残念ですし、お子さんを連れたご家族も多いお店では、良い取り組みということで、今のところ大きなトラブルはないそうです。
    また、専用喫煙室で完全に分煙を図った上島珈琲店では、電子タバコのブース内にさらに紙タバコのブースが設けられていました。
    今日街でお話を聞いた方々は皆さん、受動喫煙の心配から禁煙に賛成という声がほとんどだったということです。
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    【今日の1曲】  Start Me Up / ザ・ローリングストーンズ
  • 第745回:新型コロナウイルスによる経済への影響

    今動いているニュースを様々な角度から深く掘り下げる『ニュースオフサイド』
    新型コロナウイルスの感染拡大で日本経済への打撃、そして中国をはじめ世界経済への影響は?

    三菱UFJモルガン・スタンレー証券 景気循環研究所のシニアエコノミスト 宮崎浩さんのお話では、「現状は、新型コロナウイルス影響前から景気は弱かったということ。去年の8月から景気は下向きだった。そんななか、消費増税が行われ、暖冬の影響などが重なっている。GDP値は、前回の消費増税のときと同じくらい(当時は7.4%)落ち込むのでは?」とマイナス成長を予測されていました。
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    春節明けの北京や上海の様子を、共同通信中国総局・大熊雄一郎記者のお話をまじえ、清水克彦デスクに伝えてもらいました。
    上海も北京も、企業活動が再開されたものの、電車・バスともにガラガラ。北京では、オフィスの建物に入る際に体温測定が行われているそうです。
    「だんだんと湖北省から感染が広まりつつある。感染が怖い。心理的プレッシャー。自主的に自宅隔離ということで、出勤できない人もいる。」とのことで、本格的な企業活動再開まではまだ時間がかかりそうです。
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    横浜に停泊中のクルーズ船では、新たに10人が新型コロナウイルスに感染。
    大黒ふ頭から西村志野記者に今日の様子を伝えてもらいました。
    周辺は午後2時頃から感染者を搬送する救急車、消防車が集まって物々しい雰囲気に。
    現在は、自衛隊の車両が船の出入り口に付けらています。物資の搬入も行われたということでした。
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    船から、「情報不足深刻」などの文字を書いてこちらに手を振る方も見受けられました。
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    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』でお伝えするのは2つ。
    まずは、国会での答弁が迷走している北村地方創生担当大臣をめぐる問題から。
    国会から山本カオリ記者のレポートです。
    「急だったので・・・」と言い訳していた北村大臣、週末、国会答弁の特訓をし、議員たちからのサポートも受けながら、今日の衆院予算委員会に臨みましたが、特訓の成果は見られず、迷走は改善されませんでした。
    「文書管理『課』」と言うべき場面で「文書管理『者』」と何度も言い間違い、そもそも理解してないんじゃないか状態だったそう。
    すでに、「これからのスーパーシティ法案の答弁のほうが危うい」「しっかり勉強すると言っているがこれじゃあ厳しいな」「かなり高齢だし辞めるんじゃないのか」という声も。
    北村大臣が追い込まれるのを狙っている入閣待機組の議員はたくさんいるという話も出てきているようです。

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    かわって、東京オリンピックのマラソンチケットの払い戻し問題について。
    大会組織委員会が記者会見を行いました。どこまでクリアになったのか、会見を取材した伊藤佳子記者に説明してもらいました。
    ほかの陸上種目とセットになっていた女子マラソンですが、女子マラソン以外のセットになっていた競技を観戦するという人には「女子マラソンを除いた新たなチケット価格」との差額分を払い戻し(チケットの種類で金額が異なるので注意!)。
    ほかの種目も観戦しないという人には全額返金ということになりました。
    また、男子マラソンチケット購入者には、国立競技場で陸上競技を観戦する機会を提供するために「READY STEADY TOKYO-陸上競技-」のチケットが優先販売されるという発表もされたそうですが、まだ出場選手もはっきり分からない上に、優先販売・・・・見たいなら買わないといけないという部分がどうも腑に落ちない感じもしますね。
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    報道スポーツセンターからお送りしている石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
    今日は、第92回アカデミー賞に関する話題もピックアップ!
    日本時間2月10日にアメリカ・ロサンゼルスで行われた第92回アカデミー賞授賞式。ポン・ジュノ監督が手がけた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞しました。
    まだ見ていないという方は、予習をせず、期待値を上げ過ぎないで行った方が絶対いいと思うと真紀さん。
    今回、監督賞にノミネートされたのは全員男性。
    ナタリー・ポートマンさんは「素晴らしい仕事をしたにもかかわらず、それが認められなかった女性たちについて、私なりの方法で称えたかった」と、金糸で女性監督の名前が刺繍されたドレスを着て登場したことも話題となっています。
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    コメンテーター 金子恵美さんの『今日のオピニオン』 テーマは「地方創生を次のステージへ」
    答弁迷走で問題となっている北村大臣ですが、兼務している地方創生政策について、どこまでやってくれるか見たいと思っているという金子さん。
    現在、文化庁が京都に移転したように、そのほかの中央省庁の地方移転が進められています。
    地方創生の狙いである「人口減少克服」と「東京一極集中是正」のために、東京23区から地方へ本社機能を移すなどした企業を優遇税制していますが、メリットは少なく、なかなか成果は出ていません。
    「自治体の取り組みの成果によって待遇を変える、成果の出たところを伸ばしていくことが必要なステージに来ているんじゃないか。」と語り下ろしました。
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    『SAKIDORIスポーツ』
    砂山圭大郎アナウンサーが取り上げたのは、国際大会派遣選手選考会が行われた「飛び込み」の話題です。
    今日は、数字とアルファベットを組み合わせた暗号のような「飛び込みの技」の名前の意味から解説してもらいました。
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    今日は、最大の注目、現在13歳の高飛び込みの玉井陸斗選手をフィーチャー!
    去年、12歳で大人の大会に初めて出て優勝。年齢があまりに若過ぎたため、東京オリンピック代表内定のチャンスが見送られていました。
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    プレッシャーに勝てるかなど、試された今回の選考会では、2本目のミスで5位に追い込まれましたが、メンタルの強さを見せ、最後の6本目91・80点で見事な挽回!
    1位でワールドカップ代表入りをほぼ確定させました。
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    『ニュースパレードアネックス』
    神奈川県相模原市の知障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者ら45人が殺傷された事件。
    殺人などの罪に問われている元職員、植松聖被告の裁判員裁判は今日、弁護側が申請した証人尋問が行われました。
    裁判を傍聴した田中正史記者のレポートによると、植松被告は黒いスーツ姿で出廷、発言の機会はありませんでした。パイプ椅子のような椅子に座り、背筋を伸ばして、表情を変えないままずっと前を見続けていたといいます。
    今日は精神科医が証言を行い、性格やパーソナリティについて、スライドなどを使いながら解説。
    学生時代は明るく社交的、明らかな反社会的な部分はなく、言うなればやんちゃなお調子者。
    その後、大麻を使うようになってからは、人が変わった状態に。「大麻の乱用で(事件)当時、本来の精神状態ではなかった」と証言しました。
    先週の裁判では大麻使用の影響を否定する専門家もおり、意見は割れていますが、今後も責任能力に関して問われるということです。


    『芸能アラカルト』
    放送作家でコラムニストの山田美保子さんにお電話を繋いで、鈴木杏樹さんの不倫問題について語っていただきました。
    元宝塚歌劇団宙組トップスターの貴城けいさんという美しい奥様がいるのに不倫に走ってしまった喜多村緑郎さん。
    鈴木杏樹さんのFAXの中には「もうすぐ独り身になると聞いた」という一文があり、奥様への謝罪はされず。週刊文春は、貴城けいさんにも取材していて、杏樹さんに向けて「人生を返してほしい」とコメントされています。
    もともと世田谷育ちの裕福な貴城さんが、夫の喜多村さんを金銭面でもサポートしてきた部分があるよう。
    去年のクリスマスや年末年始も、ご夫婦揃ってSNSで仲良しの姿をアップしており、「鈴木杏樹さんは、不倫男の常套句に完全に騙された。東出さんのように何年にも渡っての関係ではなく短期間だし、元さやに戻るんじゃないか。こうなる前に、芸能界で不倫をされている皆さん。自己申告で名乗りましょう!!」と呼びかけました。

    【今日の1曲】 Dress You Up / マドンナ
  • 第744回:クルーズ船に広がる影響

    気になるニュースを先取りする『ニュースオフサイド』は、2本立て!

    まずは、「入国拒否に乗船拒否 クルーズ船に広がる影響」。

    新型コロナウイルスに対する措置で、政府は今日オランダ船籍のクルーズ船「ウエステルダム」に乗船している外国人の入国を拒否すると表明。感染拡大を阻止する動きが活発化しています。また、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、乗客や171人のうち、新たに41人の感染を確認したと発表されました。

    田中正史記者は、横浜市大黒ふ頭から中継。武漢からのチャーター便第4便の最新情報を伝えつつ、すぐ先に見える「ダイヤモンド・プリンセス」の船内の様子を伝えてくれました。医療関係者とみられる全身防護服に身をつつむ方や、その様子を客船の窓からながめる乗客の姿もあるということです。船内は、運航会社によるとインターネット回線は無料で、海外の方のために他の国のニュースも見られるそう。また、食事もメニューを選べるなど環境は改善されつつあるといいます。また、持病の方の医薬品は、アンケートを取り、それを元に手配されているそうです。

    そして、気になるのは東京オリンピック・パラリンピックへの影響です。橋本オリンピックパラリンピック大臣は、あまり不安を煽るような言い方はありませんが、荻原さんはその分しっかり水面下でやっているのだろうと語りました。



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    続いては、「福島第一原発・汚染水の行方」。

    一美キャスターが福島に行き、見て、知って、感じたことをレポート。福島第一原発では、原発の溶融燃料冷却で毎日150トンもの汚染水ができていて、その汚染水を浄化し処理水にする作業が行われています。しかし、処理をしてもトリチウムだけは取り除くことができず、この処理水(トリチウムを含んだ水)をどうするかが問題となっています。現在は第一原発にあるタンクに溜まっている状態ですが、このタンクも2年後にはいっぱいになると言われています。

    このタンクの処理について、「処理水の取り扱いに対する小委員会」委員の開沼博さんによると、大気放出は前例があるが風の具合でどこにいくかわからない不安がある。海洋放出は、海のまわりでチェックができるというメリットはありますがトリチウムによる海洋影響を考えると・・・という状態。水で薄めたらという一美キャスターの質問に対しては、「その通りだが、廃炉までに処理が追い付かない」といった理由があるそう。

    福島県第一原発の立地自治体である双葉町の伊澤史朗町長は「被害者が被害者になってはならない!」と処理について慎重な意見。今後の国の責任と覚悟はどうなるのでしょうか。



    今を切り取る『きょうのナマチュウ』は、「今日、北方領土の日。返還実現への道筋は?」。

    1855年の今日、日露通好条約が調印されたことにちなんで「北方領土の日」に設定されています。山本カオリ記者は「北方領土返還要求全国大会」の模様を伝えてくれました。毎年行われているこの大会、山本記者によると「2つの変化がある」といい、1つに「参加する元島民が減ったこと」、2つに「参加者に2世3世が増えたことで、そもそも北方領土とはどんな問題なのかを伝える内容になっている」ということ。不法占拠や、我が国固有の領土という言葉も使わないひかえめな安倍総理に「拉致問題同様、ただの政治利用ではないか。やる気はあるのか」と荻原さんは訴えました。

    そして、細木美知代記者は、新宿区にある東京都庁 第一本庁舎で開催中の北方領土パネル展へ。

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    北方領土の歴史、自然、島民の体験談、返還要求の都民会議の様子などを15枚のパネルで展示しています。

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    政策企画局外務部 管理課長 村永伸司さんにお話を伺うと、「東京都が北方領土問題を取り上げることで世論を盛り上げ、政府の後押しができたら」と語ってくれました。12日まで入場無料で行っているこのパネル展、来場者はメモを取りながら真剣に見ている方もいらっしゃって、まだまだ関心の高さを伺えます。

    他にも、常設の「領土・主権展示館」は日比谷の市政会館から虎ノ門に場所を移し、展示規模も約7倍に拡大しました。こちらもぜひ足を運んでほしいと思います。



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    『SAKIDORIニュースパレード』は、報道スポーツセンターから石川真紀記者が担当。ニュースパレードでお伝えする主な内容を紹介しました。

    そして、4月からNECがレジレスサービスを販売するというニュースを紹介。アメリカでは3年前から「Amazon Go」などで注目されていたサービスですが、今後は人件費が抑えられるという点で人手不足の手助けになるかもしれません。今回登場したサービスは、専用アプリを使うことでレジに並ぶことなく商品を購入できるというものですが、これが普及すれば過疎が進む地方ではかなり便利になるのではということでした。



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    経済ジャーナリストの荻原博子さんが語りおろす『きょうのオピニオン』は「保険だってわりかんだ!」。

    先月28日に日本初の「わりかん保険」が登場しました。どんな仕組みかというと、加入者が病気になった場合、加入者の全体でわりかんして支払うというもの。(例えば、がんと診断されたら1人に80万円がでる場合。1万人が保険に加入していて、その中から今月は2人ががんになったら、160万円を9998人で割って支払う。一人負担は約160円)

    支払い額は上限が決まっているため、月払いはそれほど大きな被害はない上に、助け合っている感覚と支払いのわかりやすさで話題なんだそうです。今後はこの仕組みでペット保険も出て来そうで、すでに海外ではうけがいいんだとか。「わかりやすい保険」は今後の保険のひとつのキーワードになりそうですね。



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    今日の『SAKIDORIスポーツ』は、長麻未アナウンサーが担当。

    取り上げたのは「体操女子」。昨日、都内で行われている強化合宿がメディアに公開されました。注目は、エースの村上茉愛選手! 村上選手は、去年ケガで世界選手権の代表からも落選するなど苦しい一年となりましたが、今は順調に選考の予選に向けて通し練習を進めているそう。しかし、残り2ヶ月という今の心境については「焦るとハプニングが起こるから落ち着かせている。おかしいと感じたら調整している」と語ってくれました。

    また、女子強化本部長の田中光さんは「課題はそれぞれ。取りこぼしをきっちりとっていく!」そうで、得点をあげるために他の国でもミスがある平均台の強化に力をいれているそうです。そのために3D映像による演技を分析も行われています。



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    伝えきれなかったニュースを掘り下げる『ニュースパレードアネックス』。

    神奈川県逗子市で発生した土砂崩れについて、神奈川県は今日、専門家を派遣し、崩壊した斜面の状況を確認しました。その模様を現場から吉田涙子記者が最新情報を伝えてくれました。専門家によると、今回の事故が起きた原因について「悪条件が重なって起きたのでは」と推測。その条件とは、場所が風が強いエリアで、岩の状態が強くないこと。雨が少ないこと。気温が下がり、土が凍って岩盤が風化してもろくなっていたこと。これらの条件が重なって崩落が起きた可能性を提示しました。

    また、今回の崩落事故が起きたような斜面は、逗子市内で100ヵ所を超えるそうで、今後きちんと究明して対策に繋げて欲しいと思います。



    『世の中SAKIDORI』は、ビジネスサキドリ。

    株式会社ディー・ジョイン代表取締役社長の石井俊策さんに、薬用育毛剤「エヴォル+NEO」をご紹介して頂きました! 石井社長の登場はサキドリで2度目です。

    男性も女性も年齢を重ねると気になるのが薄毛...! ヘアサイクルの乱れが大きな原因と言われていて、薄毛の方はそのサイクルが短いため十分に強く太い毛が成長できないまま髪の毛の退行が進んでしまうそうです。そんなヘアサイクルの改善に一役買うのが「エヴォル+NEO」! ナノ化された天然由来30種類の成分が配合された結果重視型の薬用育毛剤です。

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    ゲル化なので、液だれも少なくピタッと密着。手の甲にのせて体験する一美さんも驚き!

    また、満足できなければ商品到着後20日以内なら返金もOK! ぜひお試しください。お問い合わせ電話番号は「0120-28-0039」です。「文化放送を聞いた」とお伝えください。



    【今日の1曲】WAになっておどろう / AGHARTA



    今週もお聞き頂き、ありがとうございました!

  • 第743回:クルーズ船、補給のため着岸

    一美キャスターは今日まで福島取材で不在。コメンテーターの和田秀樹さんもお休みということで、今日は、永野景子&鈴木敏夫コンビでお送りしたSAKIDORI!でした。

    気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』
    新たに10人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたクルーズ船。
    昨日、横浜港の沖合をいったん離れていましたが、今朝再び、横浜港に戻って、大黒ふ頭に着岸。食糧や物資の補給などが行われました。
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    取材した竹田有里記者によると、非常に関心が高いニュースということもあり、大黒ふ頭には海外のメディアを含め100人くらいが集まっていました。
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    当初の予定では8時頃、着岸予定でしたが、8時44分到着。
    すでに生活用品などの物資を積んだ数台のトラックがスタンバイしていました。マスクや体温計4000セット、消毒用のアルコールも運び込まれた模様。
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    客室から手を振ってくれる方、カメラでこちらを撮影する方も見られたそうです。
    11時前、船の真ん中のあたり、グレーのバンや救急車が次々と横付け、新たに陽性反応の出た乗客を搬送。完全にシートで覆われていたので、様子はうかがいしることは出来ませんでした。
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    静岡がんセンター 感染症内科の部長、倉井華子さんにお話を伺いました。
    症状のある方、明らかな接触がある方を検査したので、専門家から見れば、102分の20という割合は納得の結果だそうで、当然のことながら、狭い空間に多くの人が集まれば、今回の新型コロナウイルス以外でもインフルエンザなど感染症は広がってしまうと言います。
    マスクは予防に使うのではなく、感染している人が周囲に広めないようにするものだと考えて、状況に応じて使うこと。
    乗船中の方々は「自分も感染しているのではないか」と不安だろうし、持病をお持ちの方も心配です。周囲の方々の反応にとても敏感にもなるので、思いやりを持って対応してあげてほしいと語ってくださいました。

    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』は2つのニュースに生で注目!
    1つ目、沢尻エリカ被告の判決公判の模様を、東京地裁前から伊藤佳子記者に伝えてもらいました。900人を超える方が傍聴券を求めて
    初公判の時と同じ黒のパンツスーツ姿で出廷した沢尻被告。判決は、懲役1年6カ月、執行猶予3年。
    裁判官は、「あなたは女優として、仕事で他人を思いやるという心構えが十分でなかったのでは。一人の社会人として、年齢相応に信頼されるよう努力して欲しいと思います。再犯の多い犯罪、慎重に更生に取り組んでほしい」と諭しました。
    沢尻被告は初公判で、女優復帰について「考えていない」と明言しています。
    -------------------------
    2つ目は、逗子の斜面崩落事故です。
    神奈川県逗子市で昨日、道路脇の斜面が崩れ、歩道を歩いていた18歳の女子高校生が巻き込まれて死亡しました。
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    現場から細木美知代記者のレポートです。
    静かな住宅街の中にある逗子市池子という場所。
    ▼現場には規制線が張られていて、ギリギリのところまでは入れませんが、急斜面の幅2~3メートルが崩落しているのが見て取れます。
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    高さは15メートルほどの直角に近い斜面、下から半分くらいのところまでは、石垣で補強されているものの、上はむき出し。
    現場周辺を歩いてみると、低い山がいくつもあって、坂やがけも多いそう。
    ▼逗子消防署の注意の看板も。
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    近隣にお住いの方々にお話を伺ったところ、崩落した斜面には大きな木も植えてあったそうですが、数年前に木の上の部分を切ってしまったらしく、根が腐り、崩落したのではないかという声も聞かれました。

    斜面災害がご専門の京都大学 防災研究所の教授、釜井俊孝さんに今回の斜面崩落事故について伺いました。
    状況証拠からすると、若い時代の深海が急速に隆起してできた地層のため、柔らかく、風化すると崩れやすいと見られるようです。
    こうした柔らかい地盤の急斜面は、トリガー(地震や大雨など)が働くと変形して歪み、これが収まればいいが、収まらないといずれ破壊。
    事前に斜面に亀裂が出来ているなどの現象はあったと推定されますが、注意して見ないとなかなか分からないといいます。
    土砂災害警戒区域は全国に57万カ所あります。
    警戒区域の方は、日頃からどう気を付けておくべきなのか注意しておくことが大事だというお話でした。

    報道スポーツセンターからお送りしている石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
    今日は、拉致被害者 有本恵子さんの母・有本嘉代子さん死去についてもお伝えしました。94歳でした。
    何度も直接お会いし、お話を聞かせてもらったことがあるという真紀さん。お人柄を語ってくれました。
    安倍総理は拉致問題を最優先課題と述べていますが・・・・
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    コメンテーター 鈴木敏夫デスクの『今日のオピニオン』 テーマは「拉致問題~4つの空白」
    7年前、文化放送の報道部が制作した拉致問題に関する特別番組、そのタイトルがずばり「拉致問題~4つの空白」。
    拉致問題はほとんど動いておらず、4つの長い長い空白が何度も何度も横たわっていて、解決に向けて動いていた時間は短い、それを検証した番組でした。
    1977年の警備員が連れ去れらた最初の事件から、43年が経ちます。
    その間に硬直化された空白の時間を1つ1つ解説、有本恵子さんが居なくなった時の外務省の対応について語る母・嘉代子さんのインタビュー音声もお聴きいただきました。
    ヨーロッパに留学に行って拉致された有本恵子さんですが、1978年当時、ほかにもヨーロッパでレバノン人4人も拉致。
    レバノンは国交断絶を宣言し、武力攻撃も辞さない構えだと徹底的に北朝鮮に圧力をかけたといいます。すると、年内に連れ去られた女性全員を解放。このようなこともあったそうです。
    「3年のうち、41年間は日本国家の不在期間。何人かを救えない人間には1憶3千万人を救うことは出来ない」と語りました。
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    『SAKIDORIスポーツ』鈴木純子アナウンサーが取り上げたのは、アーチェリーの話題。
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    東京オリンピックの正式種目。70メートル先の的を狙って、弓で矢を放ち、得点を競う競技です。
    体力・技術に加え、メンタルも重要なこの競技。
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    今月3日に東京都北区のナショナルトレーニングセンターで、東京オリンピック代表候補となるナショナルチームが合宿を公開しました。
    純子アナ、こちらを取材!選手たちの声をバッチリ、録って来てくれましたよ~!
    ▼ロンドンオリンピックでは銀メダル獲得のベテラン古川高晴選手。「選考会にピークを合わせるのではなく、夏に合わせて調整する。しいて言うなら、精神面で完全な自信を持てない時があるので、それを課題にやっていく」
    サキスポ20200206 (6).jpg←(マイクを持ち、写真も撮影する純子アナ!)
    ▼17歳の女子高生、園田稚選手。とっても可愛らしいですが、気配りも出来る上に、ものすごい練習の鬼なんだとか。
    「掴めるチャンスは掴みたい。練習で出来た最大限のことを活かす」
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    アーチェリー東京オリンピック代表選手は、3月に二次選考、4月の最終選考会を経て、男女3人ずつの代表が決まります。
    代表の座を見事射抜くのは誰になるでしょうか!?
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    『ニュースパレードアネックス』
    トランプ大統領 のウクライナ疑惑を受け、議会上院で開かれていた弾劾裁判。
    「権力乱用」と「議会妨害」のいずれに関しても「大統領は無罪」という形で、およそ3週間にわたる審理を終えました。
    解説は清水克彦デスクです。
    無罪評決は予想されていたことでしたが、ミット・ロムニー上院議員が「権力乱用」で、造反票を投じたことは、今後、共和党のなかにも波紋を広げそうだといいます。
    11月の大統領選挙に向け、民主党はなるべく早い段階で一本化をするべきだということ、トランプ大統領にとっての脅威になりそうなのは「若者の壁」だとも指摘しました。
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    吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』では、先週、日本で初めて発売された紐状のお香「AROMA Cord」をご紹介しました。
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    【今日の1曲】 Private Eyes / ダリル・ホール&ジョン・オーツ
  • 第742回:テーマは「偉大なアメリカの復活」

    一美キャスターは木曜まで福島取材中。
    今日は、水谷加奈アナウンサー&文化放送報道スポーツセンター・鈴木敏夫デスク&文筆家・古谷経衡さんでお届けしました。

    アメリカのトランプ大統領の一般教書演説を取り上げた『ニュースオフサイド』
    アメリカ政治がご専門、上智大学総合グローバル学部教授の前嶋和弘さんは「一言でいうとトランプ劇場」とバッサリ!
    インターネットの中継を見ていたそうで、民主党のペロシ議長が手元のトランプ氏の原稿を破り捨てる一幕を、「あれはすごい映像だった。二人ともずっとムッとしていた。70年代から見てきたが、こんなにムッとして大統領が入ってきたのは初めて」と語ってくださいました。
    また、演説の中には「北朝鮮」も「日本」も出なかったことや、全体的に具体性に欠ける内容だったと指摘。

    開票の結果発表が遅れるトラブルに見舞われた、アイオワ党員集会。
    結果を竹田有里記者に伝えてもらいました。
    71%の集計率の現時点で、ピート・ブティジェッジ氏が26.8%でリード。僅差でバーニー・サンダース氏が続き、両氏が首位を競り合っています。3位にエリザベス・ウォーレン氏、そしてジョー・バイデン氏は4位という結果に。
    前嶋さんのお話では、「アイオワは人口もそう多くない州だが、最初だから、ここで勝つことで、長い選挙戦、一気に勢いがつく。」とのこと。
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    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』
    厚生労働省はきょう午前、横浜港に停泊中のクルーズ船で、日本人3人を含む10人から新型コロナウイルスの感染を確認したと発表しました。

    まずは、対策にあたっている横浜市役所から石森則和記者のレポートです。
    午後1時半から災害対策本部で会議を行っているところで、食料や薬の補給に着岸したいと船側から申し出があり、明日いったん接岸する模様。
    ただ、国の方針がいまいち決まっていないため、市との連携がもたついているようです。
    石森記者は船内の方と連絡を取り合っているとのことで、英語圏以外の方も多く、アナウンスがうまく伝わらず不安から船内を歩く人も。また、乗船客にはご老人も多いため、普段から服用している薬がなくなることも心配されていました。

    お話を伺ったグローバルヘルスケアクリニック院長 水野泰孝さんは、「新型コロナウイルスの潜伏期間は、最も長いもので12日という例が出ているので、こういう対応(14日間、船内に留まってもらう)になったのだろう。船の中で出てしまったのだから、まずはこの中で終息させる。私たちが自己防衛することはもちろん、情報開示を積極的に国にはしてもらう必要性がある。」とし、検査キットについては、「一つのツールとしては良い。しかし、精度もあるから、陰性で安心して、あとで感染していたなんてことになったら・・・。また、そのキットが欲しくて病院に人が殺到したりとなるとパニックも起こり得る。」と、メリットデメリットを解説してくださいました。


    報道スポーツセンターからお送りしている石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
    今日は、各大学の受験生への新型コロナウイルス対応についてもお伝えしました。
    文科省が各大学に柔軟な対応を求めており、試験中のマスク着用を認めたり、受験会場に消毒液を多めに設置。
    そのほか、インフルエンザなどに感染し、受験できなかった人に受験料の返金をする学校も一部で出ているそうです。
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    コメンテーター 文筆家の古谷経衡さんの『今日のオピニオン』 テーマは「漫画から考える加害の歴史」
    2月3日発売の「週刊少年ジャンプ」の人気漫画「僕のヒーローアカデミア」で、人体実験をするマッドサイエンティストが「志賀丸太」の名で登場。これについて、旧日本軍の731部隊が戦時中、中国人捕虜らを「丸太」と呼んで生体実験を繰り返したことを想起させるとして批判が寄せられ、集英社が、「731部隊を想起させる意図はなかったが、単行本に収録する際には名前を変える」と発表。「英断だ」という声、「過度な反応では?」という賛否両論があがっています。
    これは、「少し前の防弾少年団のきのこ雲Tシャツの問題と全く同じこと」だと古谷さん。
    「被害者・加害者の両方の面がある戦争。中国や韓国の気持ちになってほしい。決して日本にも加害の面がなかったわけではない。被害の面だけ強調されて、加害の歴史にあまりに無頓着だと感じる。なんでこれが炎上したのか、そこの背景にあるものを日本人は忘れ去りがち。これをきっかけに考えてみよう!」と語りました。
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    『SAKIDORIスポーツ』
    槙嶋範彦アナウンサーが取り上げたのは、2月1日にスタートしたプロ野球のキャンプについて。
    各チーム、第一クールが終わり、今日は休日というチームも多いですが、宮崎で取材中のライオンズOBで解説者の松沼雅之さんにお電話を繋ぎ、福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズ、埼玉西武ライオンズの練習の印象をお話していただきました。
    松坂投手が背番号16番を付けることを心から喜んでいた"おとやん"でしたね!
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    ▼ちなみに古谷さんの『素朴な疑問コーナー』は、「なんでキャンプで色んな所に行くの?近所でやったらいいのに」でした(笑)
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    『ニュースパレードアネックス』
    相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入居者ら45人が殺傷された事件の裁判員裁判が今日、横浜地裁で開かれました。
    今日の裁判では、殺人などの罪に問われた元職員 植松聖被告に対し、被害者の家族2人が計40分ほど被告人質問を行いました。
    どのような内容で、植松被告はどう答えたのか?
    被害者家族の尾野剛志さんの音声を交えながら、細木美知代記者に伝えてもらいました。尾野さんは聞きたかったことの8割は聞けたが、植松被告は淡々と答える場面もあれば、一方的に「仕方ない」という言葉を繰り返す場面も多く、答えをうやむやにはぐらかされた感を受けたようです。
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    『SAKIDORIクリニック』
    本郷赤門前クリニック院長で医学博士 吉田たかよし先生が「新型コロナウイルス の正しい予防法」を教えてくださいました。
    マスクをすれば効果があると思っている人、全くの間違い!
    WHOも厚生労働省も予防の2本柱は手洗いと咳エチケットです。マスクについては、妊婦さんと重い病気を持っている人に限って奨励。
    公衆トイレを使用した際なども、手洗いを忘れずに!
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    【今日の1曲】 Choo Choo Train(アルバム「遺伝子」から) / 中西圭三

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