林家正蔵のサンデーユニバーシティ

文化放送

毎週日曜日7:30~8:00

5月11日(日)発想の羽ばたき

今週は、

城西国際大学 メディア学部 准教授、

中嶋正夫(なかじま・まさお)先生の授業でした。

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先生のご専門分野から、

今回は入門編として ' アプリ ' についてお話しいただきました。

私たちにとって馴染みの深いアプリと言いますと、

ゲームなど、スマートフォンのアプリ。

アプリ、とは、プログラミング言語によって作成した応用ソフト、

アプリケーションの略称で、

加速度センサーなど様々な機能を組み合わせて作成しているのだそうです。


このうちメディア学部で展開しているのは、

アプリを作成する際の機能の組み合わせ、応用の仕方について。

究極的には工学系の専門知識がなかったとしても、

発想、提案、コマンドが可能で、

アイディア次第で新たな展開が期待できる分野だということです。


興味深いのは、発想の傾向がマーケティングと連動している点。

例えば「人生ゲーム」に大学4年間の出来事を盛り込むというように、

既存の商品について、新たな着眼点をプラスすることで、

ターゲットを絞って需要を掘り起こす考え方は、

アプリに限らず、多様な商品・サービスで採用されています。


実現可能な範囲で発想しようとするのではなく、

まずは、こんなことが出来たらいいな~と、自由に発想することから、

機能の組み合わせや方法を模索することが大切。

ある特定の分野が、

社会に通じる要素を多々持ち合わせていることを再認識した授業でした。

                  石川真紀


番組日記 | 2014年5月11日 08:00

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