斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI! 毎週月曜日~金曜日 15:30~17:50 ON AIR
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  • 就職活動本格化!

    こんにちは!佐藤圭一です!

    きょうのナマチュウは大田区産業プラザからでした。

    中継っていいですね。

    私これまで番組出演はスタジオが多かったのでドキドキでした。

    イベントは企業と大学による就職情報交換会です。

    広い会場に76の大学の就職支援担当者と企業の採用担当者が集まりました。

    大規模な就職活動イベントであるのに学生はいないんですよ。


    それでも、とても盛り上がっていました。


    近年は売り手市場と言われているだけあって、企業の方が大学側に熱心にPRしていました。


    実は私も就職が売り手市場と言われた世代なのです。

    団塊の世代が定年を迎えるにあたり、君たちの世代は就職有利だといわれていました。


    次々と先輩が大企業に内定していく姿を見ていました。


    希望にあふれていましたよ。

    しかし!!!!!


    2008年!!


    そうです

    リーマンショックです!!!


    大きなニュースになっているのを耳にして、就職活動に影響でないといいねと友達と話していたらすぐに就職氷河期がやってきました。


    懐かしいですね。

    今、やりがいのある仕事ができていることに感謝です。

    さて、話を戻します。

    今回のイベントは大学側に企業の担当者が訪れるといった形だったのですが、場所によっては行列ができていました。

    とくに人気の大学は・・・・


    工業大学や工科大学でした。

    今回集まった中小企業は技術職のニーズが多かったようです。


    なるほどなと思いました。


    イベントに参加した大学の担当者の話で

    「日本には多くの企業があるので幅広い企業に目を向けてほしい」


    という言葉が印象的でした。

    やりがい、給料、場所・・・・


    学生が就職に求めることもきっと様々ですからね。

    就職活動をがんばるみなさんが、納得できる就職ができますように!

    ちなみに・・・

    今日生中継で登場していただいた大学のキャリア支援課の方は本日サブキャスターの水谷さんのファンでした!!

    それではまた!


    佐藤圭一

  • 第16回:平常運転

    スペシャルウィークからあけて、4週目に入っSAKIDORI!です。

    今日は、コメンテーターに文筆家の古谷経衡さんをお迎えしました。

    古谷さんは札幌市生まれの34歳。立命館大学卒業後、インターネットとネット保守、若者論、政治やサブカルチャーなど幅広いテーマで執筆活動や評論活動に取り組んでいらっしゃいます。

    「オピニオン」では、ビートたけしさんが出演されていることでも話題の映画、ハリウッド版「攻殻機動隊」のお話をしてくれました。

    「30年弱前の作品なのに、いろんな意味で予言的な作品。押井守監督の描く"人間と機械の境界。自己犠牲の精神があることで人間たりうるんだ"というエッセンスが詰め込まれている。ぜひ見てほしい!」とおっしゃっていました。

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    『ニュースオフサイド』で取り上げたのは「どこまで広げられるか給付型奨学金」ということで、東京・早稲田大学の戸山キャンパスから学生の声を届けてくれた西村志野記者。

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    『SAKIDORIスポーツ』では昨日まで行われていたフィギュアスケートの国別対抗戦を、砂山圭大郎アナウンサーが伝えました。

    古谷さんは「運動が大の苦手でして・・・・。」とカミングアウト。古谷さんの素朴な疑問に、一美さん、思わずズッコケる一場面も。

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    こちらは西村記者と、『きょうのナマチュウ』の中で、東京商工会議所が主催の企業と大学の就職情報交換会に行っていた佐藤圭一記者。帰ってきました!

    今日は佐藤記者がコラムを更新してくれています♪ご覧くださいね。

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    月曜の「世の中SAKIDORI」は放送作家でコラムニストの山田美保子さんがお送りする「芸能アラカルト」!

    先週はお電話でのご出演でしたが、「斉藤一美よりも木村拓哉をとった女でゴメンナサイ!」と冒頭で謝罪(?)があった通り、木村拓哉 さん主演・映画『 無限の住人 』の舞台挨拶の最終日を取材してきた様子をお話してくれました。

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    美保子さん的には、後輩たちのお話をけっこうしていたことが印象的だったそう。

    「木村拓哉さんはやっぱり特別な存在。今回、名古屋に取材に行って、そこに集まったたくさんのファンの方を見て、改めてそう感じました。」という言葉に、一美さんも深くうなずいておりました。

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