終わりよければ・・・(放送終了)

『アルゼンチン音楽』の魅力

『音楽マスターピース』では、アルゼンチン音楽などの

南米音楽の直輸入盤を扱う神楽坂のレコード店

『大洋レコード』の伊藤亮介さんに出演していただき、

『アルゼンチン音楽の魅力』についてお話し頂きました。


P1070456.JPG

 

伊藤さんによりますと、メランコリーなアルゼンチン音楽が、

ようやく日本でも受け入れられ始めているそうです。

 

そんな中、いま注目を浴びるラプラタ川流域音楽をはじめ、

瑞々しさと情感に訴えかけるメランコリーを併せ持った彼の地の

フォルクロリックな文化を今に継ぎ、更に新しい感性をも盛り込むことの

できる2人のシンガー・ソングライター、トミ・レブレロ&ニコラス・ファルコフの

アコースティック・ライヴ・ツアーが開催されます。

詳しくは、コチラをご覧ください。

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.フロール・デ・リノ / フリエタ・ヒバウドとヘルマン・ナーヘル

2.馬に乗って / トマス・レブレロ・イ・プチェロ・ミステリオーソ

3.コレン(彼は走る) / ニコラス・ファルコフ・イ・ラ・インスルヘンシア・デル・カラコル

以上の3曲でした。