終わりよければ・・・(放送終了)

2011年1月アーカイブ

『今年注目の選手』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの

玉木正之さんに出演して頂きました。

 

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今回は、『玉木正之さんの今年注目の選手』ということで、

プロ野球 北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹選手、

サッカー日本代表でも活躍するドイツ・ドルトムント所属の

香川真司選手などについてお話し頂きました。

 

玉木正之さんのHPはコチラ

 

『地方議員になる方法』

『ラジオ白熱教室』では、NPO法人ドットジェイピーの

理事長の佐藤大吾さんに『地方議員になる方法』という

テーマでお話し頂きました。

 

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☆佐藤大吾さん著書情報

  『〝20代、コネなし〟が市会議員になる方法』

   (ダイヤモンド社より、税込み1500円にて発売中)

 

 

1月31日~2月4日は鳥羽一郎「マルセイユの雨」

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日本クラウン所属アーティストの楽曲を週替わりでONAIRしていきます。

月~金曜日の毎日、なんと1万円がお1人に当たるクイズがあります!!

曲やアーティストに関する簡単なクイズに答えるだけで毎日1万円が当たるんです!

11時25分からの「クラウンレコード1万円クイズ」お聴きのがしなく!

今週の曲は、鳥羽一郎「マルセイユの雨」。

ジャパン探訪で文化放送の植樹活動の痕跡発見?

くにまる=堀田ゆい夏の親子コンビで毎週待ち歩きをする「くにまるジャパン探訪」。

先週放送された「両国探訪」では、勝海舟生誕の地の碑がある両国公園内に立ち寄りました。

するとなぜか「文化放送」の古いロゴが記された石碑が・・・。


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「街に緑を 家庭に花を 文化放送」と刻まれています。

 

石碑には植樹された時期とか目的とか、その他詳しいことが記されておらず、

詳しいことは分かりませんでした。

どの木がそのとき植えられたのかもちょっと分からず、詳細は謎のまま。

1月31日~2月4日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」は、海老一染之助さん

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今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、海老一染之助さん!

1月31日 月曜日 「兄の弟子入り」
お父さんは落語家の三遊亭圓駒。終戦後、落語では一家が食べていけないので、兄は太神楽の海老一海老蔵師匠のところに弟子入りし、染之助さんは荷物持ちとして兄についていきました。すぐに覚えてしまう器用なお兄さんの横で、いろいろ練習しているうちに染之助さんも仏のような師匠の元で太神楽をやるようになります。でも、染之助さんはお兄さんの5倍の練習量が必要でした。後々、これが役に立つのですが...。

2月1日 火曜日 「初舞台」
猛練習を積んだ染之助さん、なんと、はじめて1年で初舞台を踏みました。そして進駐軍の慰問にも。進駐軍からもらう御祝儀はすごくて、なんと、17歳の時には家も手に入れてしまいました。とはいっても、欲しくて買った家ではなく、必要に迫られて買ったというところがなんとも染之助さんの御家族らしいところです。その訳は...?

2月2日 水曜日 「染太郎さんとの関係」
掛け声専門「頭脳労働」の染太郎さんと実演をする「肉体労働」の染之助さん、この役割分担は染之助さんから言い出したものでした。ギャラは折半。ギャグにしていたぐらいに、不思議なルールです。でも、染太郎さんが一人でCMに出たときも、きちんとギャラを折半してくれたのだそうです。この頃から兄弟の関係が変わっていきます。

2月3日 木曜日 「稽古と奥様」
奥様とは日本舞踊を通じてのお見合いでした。稽古ばかりしている染之助さんに驚いたといいます。染之助さんの稽古はいつも流行の音楽を掛けていました。音量が大きい上に掛け声も掛けていたのでパトカーが来たことも。夫婦喧嘩の一番の原因も稽古でした。染太郎さんの家を引き合いに出されたときは、さすがに染之助さんも困ったようです。

2月4日 金曜日「いつまでも芸を極める」
奥様が心配するので、稽古は3日に1度のペースにしながらも、今も染之助さんは精進し続けています。染太郎さんが亡くなった時も「おめでとうございます」と兄を送り出した染之助さん、だんだん一人での寂しさを強く感じるようになりながらも、染之助さんは最後まで芸人として生きていくのです。だれか、若手がいつか太神楽を継いでくれることを願いながら...。

<海老一染之助>
昭和20年二代目海老一 海老蔵師に入門
昭和21年新宿末広亭で初舞台
昭和35年(旧)ソ連文化省招聘ソビエト公演
昭和40年アメリカABCテレビ出演
ブラジル、ハワイ、東南アジア、ニューギニア、トンガ公演
昭和63年フジテレビ「笑っていいとも」にレギュラー出演
平成元年月 ビクターCD「おめでとうございます!!」をリリース

『両国』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『両国』を訪れた模様をお送りしました。

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『両国』という地名は、およそ350年前に隅田川に橋がかけられ、

その橋が武蔵と下総の両国を結ぶという意味で『両国橋』と

名づけられたことに由来するそうです。

 

そんな両国といえば、なんといっても『両国国技館』。

ちなみに、ジャパン探訪一行が訪れた日は、

ちょうど初場所の真っ只中だったため、

現役の力士や観光客で大賑わいだったそうです。

 

そして、国技館を後にした一行が両国界隈を散策していると、

こんな石碑が・・・。

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どうやら、かつて文化放送が植樹を行った場所らしいのですが、

残念ながら、その植樹された木は見当たらなかったそうです。

 

なお、今回の旅では多くの現役力士と遭遇した一行ですが、

ゆい夏ちゃんのお気に入りは琴欧洲関だそうです。

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            (ゆい夏ちゃんの土俵入り) 

 

次回は、『足立区』を訪れる予定です。

クイズレストランジャポネ

今週のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、渕上彩夏ちゃん!

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熊本弁アイドルとして活躍中の彩夏ちゃんには

役に立つのかビミョ~な熊本弁講座をレクチャーしてもらいました(笑)

  

さて、今日の挑戦者は・・・

所沢市の"たあぼっち"さん!

賞金で「地デジ対応テレビがほしい!」ということですが、

さあ、たあぼっちさんの結果は・・・??

 

たあぼっちさん80点VSくにまるさん150点で、

邦丸さんの勝ち・・・。

残念ながら賞金獲得はなりませんでした。

 

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!

最高賞金1万5000円のチャンス!!

メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、

ご応募ください!

 

★渕上彩夏ちゃんコメント

「初めてのラジオ出演がこの番組でよかったです!!

 またこちらのお店であるバイトさせてください!」

 

 ●渕上彩夏ちゃんの公式ブログはこちら

 

 来週もお楽しみに!

『現代フランス音楽の名曲』

『音楽マスターピース』では、東京日仏学院の音楽担当で、

DJとしても活躍されている、シリル・コピーニさんに出演して頂きました。

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今回は、『現代フランス音楽の名曲』というテーマで、

『マヌーシュ・スイング』という音楽についてお話し頂きました。

 

シリル・コピーニさんによりますと、『マヌーシュ・スイング』という音楽は、

「フランスのカフェでゆっくりするときに合う音楽」だそうです。

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.二つの愛 / レ・ポーム・ドゥ・マ・ドゥーシュ

2.チャレストン / ジャンゴ・ラインハルトとル・ホット・クラブ・ドゥ・フランス

3.カルメン / ラ・キャラバン・パッセ

以上の3曲でした。

 

 

☆ラ・キャラバン・パセが3月に来日し、ライブを行います。

  詳しくは、コチラをご覧ください。

 

 

バカ馬券収集家が登場

『おもしろ人間国宝』では、バカ馬券収集家の

プチ鹿島さんに出演していただきました。

 

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プチ鹿島さんによりますと、「バカ馬券」というのは、

競馬のレースに出走する変わった名前の馬の馬券を

指すそうです。

 

ちなみに、これまで実際に存在した変わった名前の馬としては、

「ガンバッテミル」「レンジデチン」「サヨウナラ」「ワンマンシャチョー」

「オジャマシマス」「ハンカチオオジ」などがいたそうです。

 

デイトライン東京

「日仏の家族事情」           ゲスト:ドラ・トーザンさん

 

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本日のゲストは4回目のご登場、日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリスト、エッセイストのドラ・トーザンさんです。

 

出生率が2.01%にUPし,人口が6500万人を突破したフランスですが、クリスマス休暇(ノエル)でしばらく帰国していたドランさんの周りでもプチベビーブームが起きているそうです。その特徴は、お子さん2人いる女性が3人目を産んだり、30代後半や40代の女性の初産が目立っているそうです。当然、結婚しているか、していないかは関係ありません。いまやフランスでは夫婦よりパートナー関係の男女から産まれる赤ちゃんの方が多いんです。

 

そんなフランスの国民は昔から独立心が強く、成人すると親と離れて暮らす傾向が強いようです。ドラさんも17歳から独立し、ひとり暮らしをはじめたそうです。その背景には大学などの学費がとても安く、親世代の負担が少ないことも理由のひとつにあげられるということでした。

 

一方、個人主義も強いといわれるフランス国民ですが、意外なことに家族の価値をとても大切にしているそうです。たとえば、ドラさんも帰国するとお父様とシネマやレストランに行ったりして、芸術などの話題を話し合うそうです。フランスでは、子どもが大人になると親と対等な関係になり、お互いを尊重し合うそうなんですね。

ちょっと日本人には理解しづらい感覚ですが、フランス人にとって離れて暮らしていても家族を思う気持ちはとても強いということでした。

 

ドラ・トーザンさんの最新エッセイが小学館より発売予定です。

★ドラさんのHPはこちら

http://www.doratauzin.net/

 

 

日本発のK-POPアイドルを!

今日のアクティビストでは、

日本発のK-POPアイドルを育てようと、

新大久保のライブハウスで韓国人ユニット「KINO」のライブを行っているグレイテストの浅賀孝義さんと、

K-POPユニット「KINO」のジョンフンさんにお話を伺いました。

完成されたアーティストが韓国からやってくるのではなく、日本発のK-POPアイドルを育てたい、と

ライブハウス「K-POP LIVE」での活動が始まったKINO。

出足は予想以上に順調だそうです。

KINOの夢は東京ドームをお客さんでいっぱいにすること。

好きな食べ物は「寿司のイカ」だというかわいらしいお話も。

HPはこちら。

調理器具付きレシピ本「クッキング・コフレ」

第4火曜日の「本屋さんへ行こう」は永井まどかレポーターによる取材レポです。
今日は「Paris発、パウンド型で50のケーク」以来、調理器具とレシピ本が一体化した「クッキング・コフレ」というジャンルを切り開き、今もリードする世界文化社さんのお話を伺いました。

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レシピ本というのは「見て楽しい」ものですが、「意外と作るところまで行かない」もの。

ところが、「クッキング・コフレ」なら、必要なツールは全て揃っていて、作り方もしっかりわかるので、簡単に「あと一歩」を踏み出せます。

書店で置いていることもあり、男性のお客さんも多いとか。

このほか、「カクテルパーティー」では、立派なシェーカーがカクテルのレシピと一緒になっていて、パーティーを盛り上げるのに一役買いそう。

さらに「Paris発、Bob's Muffins(ボブズ・マフィンズ)」は2月に発売されますが、カラフルなシリコンカップが9個も入っていて見ているだけで楽くなります。
実際にあるパリの人気店のレシピとのセットで、ちょうどバレンタインの時期に最適だそうです。

積極的に販売を手がける丸善書店日本橋店でも、今後ますます力を入れて行きたいというお話でした。

『最近のスポーツニュース』

『スポーツ情熱列島』では、ノンフィクション作家の

小松成美さんに出演して頂きました。

 

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今回は、『現在、カタールで行われているサッカーのアジアカップ』・

『きのう千秋楽を迎えた大相撲の初場所』・『早稲田大学の優勝で

幕を閉じた箱根駅伝』など、『ここ最近のスポーツニュース』について

お話し頂きました。

 

☆小松成美さんの最新刊『人の心をひらく技術』がメディアファクトリーより、

 1260円(税込み)にて発売中です。

 

『課長力』

『ラジオ白熱教室』では、早稲田大学ビジネススクール教授で、

戦略コンサルティング会社「ローランド・ベルガー」の会長の

遠藤功さんに『課長力』というテーマでお話し頂きました。

 

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☆遠藤功さん著書情報

  『課長力』(朝日新聞出版社より1500円+税で発売中)


 

1月24日~1月28日は北島三郎「男の人生」

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日本クラウン所属アーティストの楽曲を週替わりでONAIRしていきます。

月~金曜日の毎日、なんと1万円がお1人に当たるクイズがあります!!

曲やアーティストに関する簡単なクイズに答えるだけで毎日1万円が当たるんです!

11時25分からの「クラウンレコード1万円クイズ」お聴きのがしなく!

今週の曲は、北島三郎「男の人生」。

今週はアラブな駆け出し

「ソコトコ」月曜日のコメンテーター、井沢元彦さん(写真後ろ)が、エジプトに行ってらしたということですが、

衣装をお借りしてみました。

なかなか似合うというか違和感がないでしょう?

今週はアラブな気分でスタートです。

 

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井沢さんは「逆説の日本史」で有名ですが、近く「逆説の世界史」も手掛ける構想があるとのこと。

今回はその準備もあってのご出張だったそうです。

 

1月24日~1月28日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」は、せんだみつおさん

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今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、せんだみつおさん!

1月24日(月)
「女の子大好きないたずら小僧」
子供の頃は女の子に興味津々で、周りの女性にいろんなちょっかいを出していたという
せんだみつおさん。今日は、そんな「いたずら小僧」だった子供時代から、
ビリーバンバンの初期メンバー(ナンパ担当)としてラジオに出始めた頃までを
一気に紹介!

1月25日(火)
「せんみつの"ラジオデイズ"」
ラジオのワイド番組の街角レポートで婦人警官に「パンティの色は白ですか?」
と質問をするようなハチャメチャさや、深夜番組のパーソナリティーとして次第
に注目され始めたせんだみつおさんに、ラジオが絶好調だった時代を熱く語って
いただきました。当時のラジオに心を躍らせていたリスナーの方は必聴ですよ!

1月26日(水)
「ぎんざNOW!とうわさのチャンネル」
小堺一機、関根勤、竹中直人、ダウンタウン、とんねるず、キャロル・・・など、
今となってはものすごいメンバーが素人同然の時代に出演していた伝説のテレビ
番組「ぎんざNOW!」
また、夜10時に放送されていたにもかかわらず視聴率30%超えだったという
お化け番組「うわさのチャンネル」せんだみつおさんが、この2つの番組のヒット
で黄金期を迎えていた頃のエピソードを紹介。

1月27日(木)
「森繁久弥さんとのご近所付き合い」
家を買う決め手のひとつとなったのが不動産屋さんの「この近くに森繁久弥さん
が住んでいるんですよ」」という言葉だったというほど森繁さんを敬愛していた
せんだみつおさん。その後、故・森繁久弥さんとのご近所付き合いが始まること
となるのですが、これが面白すぎて・・・。
今日は、そんな話題のほかに、絶頂期に体調を崩して「ウケない、金ない、仕事
がない」という"せんだの"氷河期に突入してしまった頃を振り返っていただいております。

1月28日(金)
「娘から見た"せんだパパ"」
今日は、せんだみつおさんの娘さんで付き人兼タレント活動もしていらっしゃる
せんだるかさんと共にお送りいたします。「父は裏表のない性格」と語るせんだ
るかさんですが、本当のところはどうなのか?など、イイ感じの父と娘のほのぼの
トークをお楽しみ下さい!

<せんだみつお>
昭和22年、旧樺太生まれ。駒澤大学経済学部中退後、服部栄養学園を卒業し調理師免許を取得。ムッシュ中野という芸名でビリー・バンバンの付き人兼コンガ叩き兼司会をし、ラジオの公開番組の前説などでも注目される。昭和44年、ニッポン放送『ワゴンでデート』のDJとしてデビュー。47年、文化放送『セイヤング』で人気を得る。同年TBSの『ぎんざNOW!』の司会に選ばれて一挙に知名度が上がり、48年には日本テレビの『うわさのチャンネル!!』でコメディアンとしての才能も発揮。以来、幅広いジャンルで活躍中。

『目白・学習院界隈』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『目白・学習院界隈』を訪れた模様をお送りしました。

 

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ゆい夏ちゃんと伊藤佳子アナの母校でもある『学習院大学』を

旅の起点に、『面影橋』『細川家の屋敷跡』などを経由して、

旅の最後に訪れたのが、かの有名な『目白御殿』。

 

第64代内閣総理大臣・田中角栄さんが目白台の地に建てた

大邸宅で、没後は敷地の一部が相続税として物納され、

現在は国家公務員共済組合連合会目白運動場跡地と共に、

『目白台運動公園』となっています。

 

・・・というわけで、番組内で田中角栄さんのモノマネを

披露することになったゆい夏ちゃんですが、結果は・・・(笑)

でも、その勇気には拍手です!! 

 

次回は、『両国界隈』を訪れる予定です。


 

 

クイズレストラン・ジャポネ

今週のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、渕上彩夏ちゃん!

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熊本弁アイドルとして活躍中の彩夏ちゃんのチャームポイントはコチラ!

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なかなか珍しい3つ並んだホクロがお気に入りだそうです。

 

さて、今日の挑戦者は・・・

所沢市の"くるみぱん"さん!

賞金で「お寿司を食べに行きたい」ということですが、

さあ、くるみぱんさんの結果は・・・??

 

くるみぱんさん80点VSくにまるさん90点で、

邦丸さんの勝ち・・・。

残念ながら賞金獲得はなりませんでした。

 

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!

最高賞金1万5000円のチャンス!!

メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、

ご応募ください!

 

★渕上彩夏ちゃんコメント

「皆様のおかげさまの(?)自分の思った通りに楽しめました。

来週は、もうちょっとしっかり頑張ります。」

 

 ●渕上彩夏ちゃんの公式ブログはこちら

 

 来週もお楽しみに!

 

『ボサノバ以外のブラジル音楽』

『音楽マスターピース』では、音楽レーベル『NRT』を主宰する、

音楽ライターでDJ、プロデューサーの成田佳洋さんに出演して頂き、

『ボサノバ以外のブラジル音楽』についてお話し頂きました。

 

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レコード店の開業のためにブラジルを訪れたところ、その音楽シーンの

あまりの豊かさに魅せられたという成田さんは、レコード店ではなく、

レーベルを開業することを決意されたそうです。

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.アロー・フェヴェレイロ / ホベルタ・サー

2.サッナラヤン / ヘナート・モタ・アンド・パトリシア・ロバート

3.空のように / 藤本一馬

以上の3曲でした。

 

駄菓子屋文化研究家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、駄菓子屋文化研究家の

串間努さんに出演していただきました。

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串間さんによりますと、かつての駄菓子屋さんは子供たちにとっての

社交場であり、また、経営しているおじいさんやおばあさんなど、

大人とのコミュニケーションを作る場だったそうです。

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           (スタジオにお持ち頂いた駄菓子)

 

 

☆東京都青梅市にある『昭和レトロ博物館』の名誉館長も

  務めていらっしゃる串間努さんは、駄菓子の他にも

  昭和B級文化研究家として、高度成長時代をテーマに

  薬・清涼飲料・雑貨などの取材・執筆もされています。

「人間管制塔」が今月も登場!

空港のことなら何でも知っている男、番組では「人間管制塔」のニックネームで呼んでいる羽田経済新聞の編集長、山本ケイゾーさんが今月も登場!

 

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今日は2012年にオリンピック開催を控えるロンドンに年末年始に行かれた話題、そしてアジアの新空港の中から、タイ・バンコクの国際空港の話題をお話しいただきました。

ちょっとした工事現場の看板にまでセンスが感じられるロンドンの様子。そして、豪州などから見て「アジア最初の窓口」となることを十分意識したタイの国際空港の魅力などについて伺いました。

「海外の空港とは?」と聞かれれば「駆け込み寺である」と答えた人間管制塔。
英語も通じ、水も食品もあれば警察もある国際空港は、何か困ったことがあればいつでも駆け込める旅行者の「駆け込み寺」なんだそうです。

 

三味線プレイヤー上妻宏光さんの生演奏

大河ドラマ「風林火山紀行」のテーマや、ハービー・ハンコックら内外の一流アーティストとのコラボで知られる三味線プレイヤーの上妻宏光さんが「くにまるジャパン」のスタジオに登場。

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登場するやいなや吉田涙子アナが
「これいくらか聞いていいですか?」と聞いたことにはさすがの上妻さんもびっくり。
ちなみに200万円はするらしいです。

スタジオでは、津軽三味線の代表曲でもある
「津軽じょんがら節」を演奏してくれましたが、
圧倒的な迫力にすっかり魅了されました。


【コンサートのお知らせ】
上妻宏光 「生一丁!」 日本橋劇場特別公演 vol.III
●日程 2011.02.19 開 場 14:30 開 演 15:00
●会場 日本橋公会堂 (日本橋劇場)
●チケット 全席指定・税込5,000円
●お問い合わせ 0570-064-708 キョードー東京

★★1月19日の段階で、残りわずかということです。

デイトライン東京

「路地裏の居酒屋文化論PART3」  ゲスト:マイク・モラスキーさん

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本日のゲストは3回目のご登場、一橋大学大学院教授で、作家、ピアニストなど多彩な顔をもつアメリカ人、マイク・モラスキーさんです。

 

今回は、モラスキーさんに地元・国立の居酒屋をご紹介いただきました。

地元の居酒屋愛好家の間では「ちゃん・ちゃん・さん」という名店が3軒あるそうです。その3店は、うなぎの串焼き専門店「うなちゃん」、土曜日以外、女人禁制のモツ焼き「まっちゃん」、モツ焼きの「しばさん」です。

さらに新規のお店も開拓していて、そのうちの一軒では将棋好きの大将と営業時間中に将棋を指したそうです。

そんなコミュニケーションや人々の温かさが、昔ながらの赤提灯にはあるということでした。

また、モラスキーさんは最近居酒屋の店員がよく使う日本語の表現にもお怒りのようす。たとえば、料理を運んできたときに使う「~になりまーす!」という表現。「てんぷらになりまーす!って、腹が減っているんだから、ちゃんとてんぷらになってからもってきてよ!」とツッコミを入れたくなるそうです。

また「がんばります」とか「情熱があります」とか元気を売りにする居酒屋にも「落ち着いて飲みたいのに、そんなにがんばらなくていいよ!」と皮肉をこめて苦言を呈されていました。

 

モラスキーさんの辛口トークに次回もご期待ください。

ちなみに、吉田涙子が手に持っているが、マイク・モラスキーさんのピアノソロのCD「Dr.U-TURN」です。

 

 

マイク・モラスキー公式HPはこちら

 http://molasky.nsf.jp/

 

 

マイク・モラスキー ブログ「居酒屋探訪紀」はこちら

http://blog.livedoor.jp/mora845/

日本にもフードバンク活動を!セカンドハーベストジャパン、チャールズマクジルトンさん

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日本では珍しい、フードバンク活動を行っている

セカンドハーベストジャパンの

チャールズマクジルトン理事長にお話を伺いました。

 

十分に食べることができる食料が廃棄される日本。

その一方で、必要な食材を手に入れることができない人々の数はなんと、およそ75万人いるとおっしゃっていました。

そこで、セカンドハーベストジャパンでは、

品質に問題のない食料を無償で引き取り、

福祉施設や困っている方に無償で届ける

「フードバンク活動」を行っています。

 長年の活動を通じ、食料を提供する日本企業側にも徐々に理解を得てきたというマクジルトンさんは、

「施す」というのではなく、渡す側も受け取る側も対等な関係が重要だ、とおっしゃっていました。

 

セカンドハーベストジャパンの活動を

もっと知りたい方はこちら

 また、詳しくはCANPAN NEWS(http://news.canpan.info/2010/04/post-13.html)の記事を御覧ください。

 

1月17日~1月21日は秋岡秀治「酒慕情」

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日本クラウン所属アーティストの楽曲を週替わりでONAIRしていきます。

月~金曜日の毎日、なんと1万円がお1人に当たるクイズがあります!!

曲やアーティストに関する簡単なクイズに答えるだけで毎日1万円が当たるんです!

11時25分からの「クラウンレコード1万円クイズ」お聴きのがしなく!

今週の曲は、秋岡秀治「酒慕情」。

『「正義」について』

『ラジオ白熱教室』では、東京大学大学院教育学研究科・

教育学部教授で文学博士の川本隆史先生に出演して頂き、

『正義』についてお話し頂きました。

 

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1月17日~1月21日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」は、遠藤憲一さん

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今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、遠藤憲一さん!

1月17日 月曜日 【野球少年だった少年時代】
品川でお生まれになった遠藤憲一さん。野球が大好きで特に好きだった巨人の王選手の野球が見たくて、ヤクルトのファンクラブに入ったんだそうです。少年時代のお話です。

1月18日 火曜日 【やめグセがついていろんな道へ】
高校へ行った遠藤憲一さん。ぐれてしまい1年の2学期でやめてしまいます。その後はアルバイトを転々としますが続かず、そんな時に見た「タレント応募」の広告が、エンケンさん俳優の世界にのめりこませたのでした。

1月19日 水曜日 【無名塾を10日でやめた男】
せっかく受かった無名塾をやめてしまった遠藤憲一さん。しばらくはお酒を飲む毎日だったそうですが、ある時に見た二人芝居に感動して、自分で公演されたそうです。それを見に来ていたマネージャーの目にとまり、デビューとなりますが、その時のキャッチフレーズは「無名塾を10日でやめた男」だったそうです。

1月20日 木曜日 【俳優・遠藤憲一の確立】
20代後半は台本も書かれていた遠藤憲一さんですが、5本書いてやめてしまったそうです。その時の経験が今の演技にとても役に立っていると話していました。三池崇監督との爆笑エピソードもお聞きください。

1月21日 金曜日 【これからの遠藤憲一】
悪役・お父さん役とこなされている現在の遠藤憲一さんの心境をうかがいました。そしてプライベートの大好きな時間は移動中のある乗り物なんだそうです。

<遠藤憲一>
1961年、品川区生まれ。高校を退学後、劇団無名塾に合格するもすぐ退塾。22歳のとき、『壬生の恋歌』でドラマデビュー。27歳のとき『メロドラマ』で映画デビュー。主な出演映画は『月はどっちに出ている』『金融腐食列島 呪縛』『大帝の剣』など多数。『湯けむりスナイパー』でドラマ初主演。NHK連続テレビ小説『てっぱん』で、父親役として出演。

『井の頭自然文化園』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『井の頭自然文化園』を訪れた模様をお送りしました。

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神田川の水源である井の頭池を中心に広がる、

面積およそ38万平方メートルの『井の頭公園』。

その『井の頭公園』に隣接しているのが、

『井の頭動物園』という呼び名でも知られる

『井の頭自然文化園』です。

 

『井の頭自然文化園』では数多くの動物たちが

飼育されており、たくさんの人気者がいますが、

中でも最も人気があるのが今年で64歳となった、

ゾウの「はな子」です。

 

その『井の頭自然文化園イチの人気者』に向かって、

ゆい夏ちゃんが「はな子~!」と呼ぶと反応を示した

そうですが、邦丸さんが「はな子~!」と呼んだ時は、

何の反応も示さなかったそうです。

邦丸さんのことを敵だとでも思ったのでしょうか?(笑)

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次回は、『目白界隈』を訪れる予定です。

クイズレストランジャポネ

 

 

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今回はクイズレストランジャポネの隣にあるお店、

スナックジャポネからお届けしました。

 

今週のアシスタントは、文化放送ラジオショッピングで

おなじみの木場本和枝さん!

 

さて、今日の挑戦者は・・・荒川区の"ひぐれそば"さん!

「本をまとめ買いしたい」ということでしたが、

結果は・・・??

 

リスナーさん150点 VS くにまる100点で、リスナーさんの勝利...

1万5000円の賞金獲得です!

 

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!

最高賞金1万5000円のチャンス!!

メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、

ご応募ください!

 

★木場本さんコメント★

全問正解でびっくらたまげました!!

重ね重ね言いますが、私は元ヤンではありません!

ブログに元ヤンの方から共感のコメントをいただくのですが、違いますので・・・。

 

ちなみに・・・

アクセス数急増中! 

木場本和枝さんのブログ「キバログ」はこちら 

来週もお楽しみに

『レゲエ』

『音楽マスターピース』では、レゲエ・シンガーのリクルマイさんと、

The Kさんに出演していただきました。

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リクルマイさんは、日本のレゲエ界で大きな役割を果たした

DRY&HEAVYの元女性ボーカルで、グループ脱退後は

ソロとしてご活躍されています。

 

また、パートナーのThe Kさんとは、アコースティック・ライブで常に競演し、

ファンを魅了しています。

 

今回は、「レゲエのルーツ」や「レゲエの神様・ボブ・マーリー」など、

『レゲエの基礎情報』を中心にお話し頂きました。

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.Get Up,Stand Up / Bob Marley&The Wailers

2.Stepping Out / Alborosie

3.共にゆこう / リクルマイ

以上の3曲でした。

 

ビン研究家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、ビン研究家の庄司太一さんに

出演していただきました。

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ガラスビン収集歴35年になるという庄司さんは、

これまでにラムネビン・ビールビン・インクビン・

化粧品のビンなど、7万本以上のビンを

収集されたそうです。

 

そんな庄司さんの夢は『原色日本壜図鑑』を

完成させることだそうです。

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         (スタジオにお持ち頂いたガラスビンです)

 

デイトライン東京

「どうなってる?日本の国際協力」  ゲスト:ジギャン・クマル・タパさん

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本日のゲストは3回目のご登場、ネパールと日本の架け橋を目指されているネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者、ジギャン・クマル・タパさんです。

ネパールは、2006年まで約10年間続いた国内紛争などにより、南アジアのなかでも特に開発が遅れていました。そんな中、日本の青年海外協力隊がはじめてネパールを訪れたのが1970年。去年で40周年を迎えました。

普段、見えにくいと言われる日本の国際協力について、タパさんと一緒に考えました。

実はネパールは海がないのでモノを輸出できないというハンディがあり、その分、道路などのインフラ整備も遅れてきたそうです。また,ネパールにはトンネルがなく、タパさんは川端康成の「雪国」を読んで「トンネルを抜けるとそこは雪国」だったという有名な文章に「?」だったそうなんです。

 

そんなタパさん、ネパールの人々は日本の政府や民間レベルの支援や援助にとても感謝しているということでした。小学校でも日本の協力のことを教えているそうで、「戦後の復興を経験している日本は、海外の貧しい国で現地の人々と一緒に生活しながら技術などを伝えている。」と日本の国際貢献の実績を語ってくれました。

確かに、鉄道は日本が作ったものの列車がドイツ製で、日本の貢献が見えにくいということもありますが、ことさら「日本が作りました~!」とアピールしなくてもいいのではということでした。

ただ、日本の政治家や国民が、日本の国際貢献について、もっと把握することが必要ではないかと言うことでした。

 

タパさんのブログはこちらです。

番組初の中継コーナー開始!

「くにまるジャパン」で最初の中継コーナーが始まりました!

中継レポーターは、子役デビューののちテレビで、モデルでといろいろ活躍中の峰由樹さん。

アナウンサー出身でないので、ラジオの中継レポーターは初めてでしたが、

独自の雰囲気をかもし出しながら、有楽町の街で出会った女性2人の声を伝えてくれました。

 

 

 

 

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この番組は自営業の方やドライバーの方、それに主婦の方々に多く聴かれていると思っていましたが、調べてみるとOLの方にもずいぶん聴かれているとのこと。

そこで月曜日から金曜日の午前11時50分から55分の時間帯に、OLの方々、働く女性の方々を応援するコーナー

「Blendy stick presents ホッとひと息スティックブレイクジャパン」というコーナーが

今年からスタートしています。

 

月曜日と火曜日はOLの方々、女性の声を紹介するメール、FAX。

水曜日と木曜日は峰由樹さんの中継コーナー。

金曜日は働く女性にお電話をつないでお話を伺うコーナー、となっています。

 

働く女性のみなさま、是非番組宛に声をお寄せ下さい。

japan@joqr.net

03(5403)1151

「スティックブレイクジャパン」または「OLの声」の係までお願いします。

 

団地に活気を取り戻せ!みらいネット高島平

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今日のアクティビストジャパンでは、

高齢化が進んでいる高島平巨大団地に活気を取り戻そうと

部屋を留学生に貸すなどさまざまな活動にとりくまれている、

大東文化大学「みらいネット高島平」担当井上温子さんにお話を伺いました。

 

「みらいネット高島平」は、空いている団地の部屋を借り上げ、

安い価格で大学生に貸しています。

ただし、入居の条件は、地域の方とボランティアで交流すること。

外国語を教えたり、電球の交換をしたり、買い物の手伝いをしたり・・・

大学生と高齢者の交流の輪が広がっています。

 

高齢化、といわれくらいイメージをもたれがちな高島平団地。

しかし実際にすんでいるおじいちゃんおばあちゃんはとても元気で

部屋を借りている留学生に袴を下さったり、大学生の進路相談に乗ったり

さらには、学生の卒業旅行に一緒についていく高齢者の方もいるとか。

大学生たちが逆に励まされることもあるそうです。

 

みらいネット高島平のホームページはこちら

 

 

1月10日~1月14日は真木ことみ「酒の舟」

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日本クラウン所属アーティストの楽曲を週替わりでONAIRしていきます。

月~金曜日の毎日、なんと1万円がお1人に当たるクイズがあります!!

曲やアーティストに関する簡単なクイズに答えるだけで毎日1万円が当たるんです!

11時25分からの「クラウンレコード1万円クイズ」お聴きのがしなく!

今週の曲は、真木ことみ「酒の舟」。

1月11日~1月14日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」は、角野卓造さん

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今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、角野卓造さん!

1月11日 火曜日 【角野少年、大阪と東京の生活】
今週のゲストは俳優の角野卓造さん。
東京生まれ、大阪育ちという角野少年は、大阪の名門小学校に通い、
デパートを遊び場にしていたという、自称「シティーボーイ」だったそうです。
中学生にもなる頃、東京に戻り、ここでも名門中学「麹町中学校」に進学、
ここで芝居と出会うことになります。
角野卓造さんの子供の頃や、お芝居との出会いについてお伺いしました。

1月12日 水曜日 【文学座に入るきっかけ】
演劇の楽しさ、魅力にのめりこんでいった角野卓造さんでしたが、
俳優という職業に就く事にはネガティブな考えだったそうです。
そんな中、試しの受けた劇団への試験を受けたところ、早稲田小劇場と文学座に合格。
そして、角野卓造さんは「文学座」へと進みます。
角野卓造さんが文学座へ進んだ『理由』や、
初めての舞台についてお話をお聞きしました。

1月13日 木曜日 【北村和夫さんとの出会い、奥様とのなれそめ】
文学座に入った角野卓造さん。入団3年目に抜擢され出演した舞台
「花咲くチェリー」で『北村和夫』さんと出会います。
芝居の稽古では、角野卓造さんの演技を全否定され、
「もう、これっきりでやめてやる!」と心に決めるほどでしたが、
舞台が始まってみると、役者として大事な事を学ぶ事が出来たそうです。
また、文学座で奥様とも出会うことになるのですが、その馴れ初めもお聞きしました。

1月14日 金曜日 【角野卓造さんと「渡る世間は鬼ばかり」】
現在、放送中のシーズンが最終作となる「渡る世間は鬼ばかり」。
20年出演している角野卓造さんに、
これまでの思い出や裏話についてお話していただきました。
また、来月17日から上演する舞台、
西荻の会「ロスト・ロング・フレンド」について、お聞きしました。

<角野卓造>
東京都出身。1970年文学座研究所に入所。
「第19回紀伊國屋演劇賞・個人賞」「第7回読売演劇大賞・最優秀男優賞」「第55回芸術祭賞」「第6回朝日舞台芸術賞秋元松代賞」など数々の受賞歴がある。
『夢の痂(かさぶた)』『ゆれる車の音』などの舞台をはじめ、映画・テレビ・CMなどでも幅広く活躍。主な出演作品に『THE 有頂天ホテル』(CX)『HERO』(CX)『渡る世間は鬼ばかり』(TBS)『万引きGメン・二階堂雪』(TBS)などがある。
趣味はバスケットボール、ギターなど。

『川崎大師』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『川崎大師』を訪れた模様をお送りしました。

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正式名称を『金剛山金乗院平間寺』という『川崎大師』は、

大治三年(1128年)、海から発見された弘法大師の木造を

ご本尊として建立された、由緒正しいお寺です。

 

毎年、お正月は初詣客でごった返す『川崎大師』ですが、

ジャパン探訪一行が訪れたのはクリスマスイブだったため、

落ち着いた雰囲気を楽しめたそうです。

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次回は、『井の頭自然文化園』を訪れる予定です。

 

クイズレストラン・ジャポネ

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今週のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、桐野澪ちゃん!

ユウコ・フランソワーズというペンネームで漫画家もしているんです!

 

そこで今回はくにまるさんと太田さんを書いてきてもらいました!

2人の特徴をみごとに捉えていますね~!!

 

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さて、今日の挑戦者は・・・

葛飾区の"らみらみ"さん!

賞金で「姪の子供に三輪車を買ってあげたい」ということですが、

さあ、らみらみさんの結果は・・・??

 

らみらみさん100点VSくにまるさん60点で、

らみらみさんの勝ち~!!

10000円獲得です!!

おめでとうございます!

 

★桐野澪ちゃんコメント

「太田さんはクールそうに見えて、意外に胸に動揺していました。

くにまるさんは想像通りエロかったです(笑)

めがねが鼻まで下がっていて「エロ課長」って感じでした...!

みなさんが意外と噛むので安心してできました(笑)」

 

 

桐野澪ちゃんの公式ブログはこちら

 

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!

最高賞金1万5000円のチャンス!!

メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、

ご応募ください!

 

来週もお楽しみに!

トイレで困っている人を助ける!Check代表理事金子健二さん

 

 

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「アクティビストジャパン」では、

全国の多機能トイレ検索サービスを提供する

特定非営利活動法人(NPO)Checkの代表理事、

金子健二さんにお越しいただきました。



車椅子や人工肛門利用者、または小さな赤ちゃんを連れたお母さんなどは、

健常者が使う通常のトイレでは不十分。

使えるトイレがない、

もしくは多機能トイレが近くにあっても、どこにあるか分からないということで、

困っている人は実はたくさんいるのだそうです。


「トイレで困っている人は日本全国にたくさんいる。

このトイレマップによって、

そういった人たちが普通に外出が増えれば日本の経済も活性化するはず」(金子さん)



詳しくはCANPAN NEWS(http://news.canpan.info/2010/09/post-57.html)の記事を御覧ください。

Checkのホームページはこちら(http://www.checkatoilet.com/

『移住の音楽』

『音楽マスターピース』では、音楽ライターで、『メタカンパニー』という

レコード会社にお勤めの海老原政彦さんに出演していただきました。

 

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今回は、『移住』というテーマで、「新天地に移り住み、そこで新しい音楽を

生み出した人々の音楽」についてお話し頂きました。

 

海老原さんによりますと、『移住の音楽』を大きく分類すると、

旧植民地の影響でアフリカからヨーロッパに移住したり、

中南米から北米大陸に移住する人々が新しい音楽を生み出す

『Iターン組』と、同じく旧植民地などから旧宗主国に出てきて活躍し、

その後、故郷に戻って活動する『Uターン組』の2つに分けられるそうです。

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.妬みと蔑み / テテ

2.ダイアモンド・マイン / トグナ

3.アブバカール53% / ヴィクトール・オー

以上の3曲でした。

 

 

懸賞ライターが登場!

『おもしろ人間国宝』では、懸賞ライターの長場典子さんに

出演していただきました。

 

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これまでに懸賞で当てた総額が3400万円以上だという長場さんに

よりますと、当選確率の高い(応募する人の数が少ない)穴場懸賞を

見極めることが当選への近道だそうです。

 

☆長場典子さんによる懸賞にまつわる本『ガバちゃんの懸賞に

  当たる秘密教えます』や『ガバちゃんの懸賞ここだけの話』が、

  白夜書房より発売中です。

 

 

デイトライン東京

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「日中の教育問題」               ゲスト:李小牧さん

 

本日のゲストは3回目のご登場、歌舞伎町案内人にして中国人作家、ジャーナリストの李小牧(リー シャム)さんです。

 

現在日本に住む中国人は66万人といわれ、国別・出身別の外国人登録者で全体の30パーセントを占めて第1位。ある調査によりますと東京都では100人にひとりが在日中国人だといわれています。

 

在日中国人の方が増えれば、当然その子弟も増えています。李さんにも3歳の息子さんがいらっしゃるのですが、現在、在日中国人の方々の間で、この子どもたちの教育に関心が集まっているそうなんです。

実は日本には華僑の子弟が通う中華学校は全国に5校しかなく、いちばん多く中国人が暮らす都内には1校しかないそうなのです。また、現在の中華学校の多くは、改革開放以前から日本に住む老華僑の師弟の多くが通う台湾系の学校で、李さんら改革開放後に大陸から日本へやってきた新華僑の方々とは文化や考え方が違うそうなんです。

 

そんな中、李さんによると、日本の大手ホテルチェーンと東京の某有名私立大学が協力して「中国学校」を新しく東京に設立する計画があるそうなんです。この学校は2年から3年後に開校するらしく、中国人だけでなく日本人も通える学校になるはずだということでした。日本語と中国語が飛び交う国際色豊かな学校になり、新たな日中の交流の拠点になりかもしれませんね。

 

李小牧さんのHPはこちら

http://www.leexiaomu.com/


12月27日~12月31日は竹川美子「浪花恋人情」

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日本クラウン所属アーティストの楽曲を週替わりでONAIRしていきます。

月~金曜日の毎日、なんと1万円がお1人に当たるクイズがあります!!

曲やアーティストに関する簡単なクイズに答えるだけで毎日1万円が当たるんです!

11時25分からの「クラウンレコード1万円クイズ」お聴きのがしなく!

今週の曲は、竹川美子「浪花恋人情」。

1月4日~1月7日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」は、五大路子さん

 

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今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、五大路子さん!

1月4日 火曜日「演劇への思い」
横浜の郊外で生まれた五大路子さんは、天然の自然児でした。その後、高校の演劇経験を経て、芸大の野口三千三(みちぞう)先生に出会ったときに衝撃を受けます。演劇とは自分の中に価値を求める自分探しだったのです。
一人娘が演劇の世界に入ろうとしていたのを知った父は猛反対します。でも、五大さんは諦めませんでした。この、父の猛反対はその後の五大さんに大きな影響を残します。

1月5日 水曜日「テレビデビュー」
桐朋学園演劇科へ進学した五大さんは、早稲田小劇場を経て、新国劇に所属します。後に、これは自分の中の宝物を探すための回り道だったと五大さんは言います。
そして、NHKでテレビデビューを果たします。このとき、お父さんが一番喜んでくれました。この頃の一番思い出は父が演劇を見に来てくれたこと。新橋演舞場で父が声を掛けてくれたとき、五大さんは涙が止まりませんでした。

1月6日 木曜日「メリーさんの話」
五大路子さんのライフワークとなったのが、「横浜ローザ」。実在した娼婦、メリーさんの生涯記です。メリーさんに初めて出会った時、「私のこと、どう思う?」と、心の中に話しかけられたのだそうです。あの人は誰?と思った五大さんはいろいろ調べて、メリーさんの生涯を伝えていこうと決心し、「横浜」という街の知られていない一面が浮かびあがる、日本の戦後史を伝える劇が誕生しました。

1月7日 金曜日「横浜夢座」
五大路子さんは、今、横浜夢座の座長をしています。ある時、原因不明の足の病気で1年間倒れたときに、「私が私であるためのものは何か?」を自問自答した末、いろんな思いを発信する事だと気がつきました。野口先生の教えがここで生きてきたのです。そこで横浜発のムーブメントのために、集まってくれた仲間と夢座を立ち上げたのでした。
そこからいろんな苦労が始まりますが、これは五大さんへの皆の期待を背負う、楽しい苦労です。横浜を描く演劇はまだまだ続きます。

<五大路子>
桐朋学園演劇科を卒業後、早稲田小劇場を経て新国劇へ。NHK朝のテレビ小説「いちばん星」でテレビの主役デビュー。一人芝居「横浜ローザ」で横浜文化奨励賞受賞。99年横浜夢座を旗揚げ後、「横浜行進曲」(99年)、「奇蹟の歌姫 渡辺はま子」(01年)上演のほか、NHK大河ドラマ、舞台各方面で活躍。