終わりよければ・・・(放送終了)

2012年4月アーカイブ

5月1日~5月4日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、タレントの松尾貴史さん

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ネット局 1日目 「松尾貴史さんと名物オヤジ」
松尾貴史さんの少年時代、すごく優しいけれど、とっても厳しかったというお父様、現在では考えられない様なエピソード満載なのですが、それが今の松尾貴史さんの人格形成をしたといっても過言では無いそうです。どのエピソードも笑わずにはいられない話ばかり。名物オヤジだったという松尾貴史さんのお父様についてお話をお聞きしました。

ネット局 2日目 「松尾貴史さん芸能界デビュー!」
大阪の大学卒業後、親戚の経営するディスコで、DJ見習いを始めた事から芸能界へ入るキッカケになったそうです。最初はデザイナーを目指していた松尾貴史さんが、どうして芸能界デビューすることになったのか、お聞きしました。

5月1日(火) ネット局 3日目 「松尾貴史のサブカルワールド」
松尾貴史さんは、折り紙などで人の顔を折る「折り顔」といったオリジナルのサブカルチャーを確立したり、ワインの名誉ソムリエ、日本酒造協会の日本酒大賞 奨励賞など受賞されていますが、お話を聞いていくと、意外な事実が出るわ出るわ。「好きだから!楽しいから!」の精神がモットーの松尾貴史さんのサブカルの世界についてお話をお聞きしました。

5月2日(水) ネット局 4日目 「松尾貴史と落語」
現在、年に何回か落語の高座にもあがるという落語好きの松尾貴史さん。学生時代には桂枝雀師匠に入門志願しに行った事があるそうです。枝雀師匠の家まで行ったのは良かったのですが、家から出てきた息子さんの一言でその時は「もういやや...。」と諦めたんだそうです。松尾貴史さんの大好きな落語についてお話をお聞きしました。

5月4日(金) ネット局 最終日 「松尾貴史、カレーを語る」
カレーが大好きだという松尾貴史さん。自分が好きな時に、大好きなカレーを食べられる様にしておきたくて、お店まで出した松尾貴史さん。松尾貴史さんの思い出に残るカレーや東京での行きつけのお店、そして松尾貴史さんオリジナルカレーなどお聞きしました。最初から最後まで、カレー尽くしの10分間です!


<松尾貴史>
1960年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学在学中から「劇団120パーセント」の舞台ナレーションやコンサートの司会などの活動をはじめ、その後、中島らも主宰の「笑殺軍団リリパットアーミー」の旗揚げに参加する。98年には演出家のG2と演劇ユニット「AGAPE store」を結成し、既存の枠にとらわれない作品作りを行っている。エッセイスト、折り紙アーティストなどでも多彩に活躍中。

『昼神花の旅 前編』

『くにまるジャパン探訪』では、いつもとはちょっと趣向を変えた特別編として、

邦丸さんと一緒に「クイズレストラン・ジャポネ」でおなじみのグラビアアイドル・

桐野澪ちゃんが『南信州・昼神温泉』を訪れた模様をお送りしました。

 

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「くにまるジャパン」では、すっかりお馴染みとなった『昼神温泉』ですが、

今回は東京より2週間ほど遅れてサクラが満開となっており、更に昼神の

シンボル「花桃」も咲き始めるという、絶好のタイミングとなりました!

 

『昼神温泉』に到着したジャパン探訪一行は、早速お世話になる旅館

『癒楽の宿 清風苑』へ。

 

まずは「清風苑」の名物である「砂塩風呂」を体験することになったのですが、

澪ちゃんは初体験だったため、「ヤバイ!極楽すぎ!!」と大興奮していました。

 

そんな「砂塩風呂」で体の中のドス黒いモノを出してスッキリした後は、

昼神温泉自慢の超アルカリ温泉へ。砂塩風呂で噴き出した大量の汗を

洗い流し、湯船に浸かった瞬間、あまりの心地よさに澪ちゃんからは

「本気で2ヶ月にいっぺん通いたい!」というコメントが飛び出しました!

 

そして、のんびりと湯に浸かった後は、いよいよお食事タイム!

 

今回は名物の「鯉の甘露煮」のほか、「春の前菜・たけのこ寿司」・

「胡麻豆腐」・「牛温泉蒸し」・「イワナの塩焼き」・・・などなど、

地元の食材をふんだんに使った絶品の料理が次々と登場!

料理の美味しさも相まって、やはりお酒の方も進んじゃいました(笑)

 

料理とお酒を心ゆくまで堪能した一行は、それぞれの部屋に戻ると、

あっという間に熟睡。

 

翌朝、すっきりと目覚めた一行は満開のサクラを求め、枝垂桜の名所

として知られる、飯田市の「杵原学校」へ。この「杵原学校」というのは、

昭和24年に「山本中学校」として建てられ、昭和60年に合併により

廃校となりましたが、由緒ある建物を活用しながら遺そうということになり、

後に新制中学校の校舎としては全国で初めての「国の登録有形文化財」

となりました。また、5年前に公開された山田洋次監督・吉永小百合さん

主演の映画「母べぇ」のロケが行われた場所としても知られています。

 

なお、ジャパン探訪一行が訪れた際はサクラが満開でしたが、これから

ゴールデンウィークにかけては、昼神温泉の名物である「花桃」が満開の

時期を迎え、5千本の木が咲き乱れる様子は、正に"桃源郷"ですので、

ぜひ、皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか?

 

昼神温泉に関するお問い合わせなどにつきましては、

【昼神温泉ガイドセンター:0265-43-3001】まで

お願いします。

 

次回は、今回の続編をお送りする予定です。

 

 

アシスタントは、斉藤雪乃ちゃん!

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今週のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、斉藤雪乃ちゃん!
鉄道が大好きなアイドル「鉄ドル」です!

さて、今日の挑戦者は、ぶーにゃんさん。
「行きつけの居酒屋に行きたい!」ということですが、結果は!?

リスナーさん100点 VS くにまるさん150点で、くにまるさんの勝ち!
賞金獲得ならず!

 

★斉藤雪乃ちゃんコメント

クイズレストランジャポネ!

いやぁ~とんでもないレストランですね。

太田アナのむちゃぶりがドキドキワクワクします。(←いろんな意味で)

今回はオススメの駅そばと、GWオススメの路線をご紹介しました。

どちらも長野づくしになっちゃったなぁ♪

いや、ほんとに長野の駅そばと長野電鉄はオススメなので!

ぜひ一度お越しくださいませ!!  

                    ユキノ 

 

■斉藤雪乃ちゃんの公式ブログはこちら

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『新興アジアのポップ音楽シーン』

『音楽マスターピース』では、ライターでエディター・DJとしても

ご活躍の大石始さんに出演していただきました。

 

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大石始さんは1975年、東京のお生まれ。音楽雑誌の編集者を経て、

2007年から約1年に渡って世界一周旅行をされ、2008年の3月に

帰国された後、フリーランスのライター、そしてエディターとして活動を

スタート。そして、2010年には初めてのご著書「関東ラガマフィン」を、

2011年には監修・一部執筆を手掛けた「GLOCAL BEATS」を上梓

されました。 世界各国の新しい音楽シーンと伝統音楽、日本の民謡や

郷土芸能全般に興味を持たれ、旅先で味わう酒と音楽をこよなく愛する

37歳。ちなみに、これまでに訪れた国はおよそ30か国に上るそうです。

 

今回は、そんな大石始さんに『新興アジアのポップ音楽シーン』について

お話しいただきました。

 

大石さんによりますと、「アジア全域では欧米文化・欧米的ライフスタイルが

定着していて、その副産物として現地のポップ・カルチャーが登場してきた。

また、インターネットの発達によって国外の情報入手が簡単になったことで、

各地のポップ・カルチャー、ライフスタイルが変化してきた。その結果、たとえば

韓国にも、日本人がイメージしがちな「K-POP」以外に多様な音楽シーンが

形成されている」ということです。

 

そんな『新興アジアのポップ音楽シーン』の中から、韓国とアメリカを股にかけた

活動をしているチョ・ヒュイルのソロ・ユニット『THE BLACK SKIRTS』のほか、

フィリピンを代表するシンガー・ソングライターである『BARBIE ALMALBIS

(バービー・アルマルビス)』、"微笑みの国" タイで大人気のレゲエ・バンド

『SRIRAJAH ROCKERS(スリラジャ・ロッカーズ)』の楽曲などを紹介して

くださいました。

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.International Love Song / THE BLACK SKIRTS

2.Goodbye My Shadow / BARBIE ALMALBIS

3.Hi Speed Love / SRIRAJAH ROCKERS

以上の3曲でした。

 

 

チャーハンマニアが登場!

『おもしろ人間国宝』では、チャーハンマニアの光安弘毅さんに

出演して頂きました。

 

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中学生の時に地元の福岡・天神にある「平和楼」という中華料理屋で

チャーハンを食べた際、母の作ったチャーハンとの違いに衝撃を受けた

という光安さん。

 

その後、大学生の頃から「平和楼」のチャーハンを超えるものを探すべく、

チャーハンの食べ歩きを開始され、これまでに1000皿以上のチャーハンを

食べてこられたそうです。

 

そんなチャーハンマニアの光安さんに、今回はオススメの3店を紹介して

いただきました。

 

【光安弘毅さんオススメのチャーハン】

●荻窪にある「中華徳大」の『らんらん焼飯』(760円)

  炒飯の上に、いかにもふわふわのふっくらとした卵がのっており、

  炒飯自体はネギと卵だけで、とてもシンプル。ふっくらした甘みの

  ある卵と美味しい炒飯とのコントラストが素晴らしい。

 

●練馬区上石神井にある「梁山泊」の『肉あんかけチャーハン』(810円)

  ネギ・卵のチャーハンの上に甘い感じの肉あんかけがのっている。

  見た目ほど味が濃くなく、シンプルな味のチャーハンとの相性が抜群。

 

●有楽町にある「慶楽」の『スープチャーハン』(1000円)

  チャーシューと海老・卵・ネギが入ったオーソドックスなチャーハンに

  鶏スープをたっぷりかけたチャーハン。

 

今回は上記の3品の中から特別に「慶楽」さんの『スープチャーハン』を

スタジオに用意して頂きました。

 

番組内で邦丸さんや石田アナが「美味しい」を連発していましたが、

その後、余ったチャーハンをスタッフで試食したところ、冷めた状態にも

関わらず、本当に美味しかったです!

 

ごちそうさまでした!!

 

 

 

春の食材を使ったエキゾ料理~羊のミートボールとグリーンピースのタジン

春の食材で作るエキゾ料理、今回もよろずエキゾ風物ライターのサラーム海上さんがご紹介いただきました。

今日は「羊のミートボールとグリーンピースのタジン」です!

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まず春の食材として、グリーンピースを使います。

●ヒツジ肉と牛肉を半々に入れてミートボールを作ります。
 まず玉ねぎとシャンツァイを刻んで...
 塩、コショウ、ジンジャーパウダーを加え...
 練ったら、直径2センチくらいのミートボールに

●タジン鍋(あるいは底の厚い鍋)を用意し、別途用意した刻んだ玉ねぎを
 オリーブオイルで炒めて
 ミートボールを入れて、焼き色がついたところで
 グリーンピースを投入!

●ひたひたに水を入れたら
 塩、コショウ、ジンジャーパウダーとそれ以外にお好みの味で味付け
 ★ここでシャンツァイの茎の部分を入れると出汁が出て香りが良くなります。
 蓋をして20分たったら、シャンツァイの茎を取り出して出来上がり!

ミートボールを作るのが少々面倒ですが、緑のきれいなおいしい料理が完成します!

 

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今日はサラームさんにレバノンの音楽をご紹介いただきました。

レバノンは日本人からはなんとなく戦争のイメージがあるかもしれませんが、

実はアラブ諸国の中ではめずらしく不毛の砂漠がなく、近隣からの避暑に訪れた観光客で賑わう東西貿易の中継点として栄えました。

音楽も非常に洗練されていて、流行の先端を行くものが生み出される場所だということですが、

最近土着の要素を取り入れる方向に変化を見せているようです。

 

今日紹介していただいた曲は、ともに女性歌手で

●ミリヤム・ファーリスの「Min oyouni (私の瞳から、という意味)」 舌足らずで少々乱暴な歌い口が人気の小悪魔的な歌姫

●ドミニクの「Atress2」 歌手以外にもモデルや女優として活躍するマルチタレント

レバノンは「世界でもっとも女性が美しい国のひとつ」だそうですよ。

 

 

『絡み合う中東情勢』      ゲスト:あれず・ふぁくれじゃはに さん  

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今日のゲストは、イラン人研究者の あれず・ふぁくれじゃはに さんでした。

 

イランの核開発をめぐる国連安全保障理事会の常任理事国にドイツを加えた6カ国とイランとの協議が先週、トルコのイスタンブールで1年3カ月ぶりに再開しました。欧米諸国が新たな制裁を打ち出し、イスラエルによる軍事攻撃が懸念されるなど国際的な緊張が高まる中、事態の打開はあるのでしょうか?

複雑に絡み合う中東情勢の視点から、イランの核開発問題をあれずさんに伺いました。

 

あれずさん曰く、「イランはトルコで6か国協議を行いたくなかった。この協議の開催地にシリアの悲惨な状況が深く関係して、イランはトルコをあらゆる方法で非難。というのも、イランは、トルコがシリアの反体制派を支援しようとしているのが気にくわない!さらに、イランはトルコに花を持たせたくライバル心も強い!」ということでした。

 

 

あれずブログ

http://touji-shabeyalda.blogspot.jp/

レポーター永井まどかさんが「テルマエ・ロマエ」ほか、映画化された漫画に迫る!

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本屋さんの店頭から最新情報をお届けする「さあ!本屋さんへ行こう」。

レポーター永井まどかさんが、漫画を映画化することによるメリット・デメリットや

影響力についてレポートしてくれました。

GWに公開の話題の映画「テルマエ・ロマエ」阿部寛さんが主演の、ローマ帝国と現代の日本を行き来する

「お風呂ムービー」。「テルマエ・ロマエ」を連載しているエンターブレイン「コミック・ビーム」編集長の

奥村勝彦さんによると、映画化するつもりはまったくなく、話が来て作者も編集部もびっくりだったそう。

作者のヤマザキマリさんは、イタリア人のご主人が古代ローマおたくだったことから

この話を思いついたそうです。

また、文教堂二子玉川店の店長・瀬戸信之さんによると、やはり映画化された漫画は部数が伸びるそう。

それも、女性をターゲットにした映像化は、かなり売り上げが上がるイメージ(花より男子、など)

映画が始まる前のほうが良く売れるんだそうです。

しかしデメリットもあり、映画が当たらなかった場合、まだ連載が続いているにもかかわらず

漫画自体にも「終わっちゃった感」が世間に蔓延してしまうそうです。単純に映画化されたからって

喜んでもいられないのですね!

震災で犠牲になった動物たちの絵「震災で消えた小さな命展」絵本作家・うささん

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絵本作家のうささんにお越しいただきました。

うささんは、東日本大震災で亡くなった、家族同然の動物たちの命を絵の中に蘇らそうと、

国内外から58人もの作家が集い、日本各地で開かれている「震災で消えた小さな命展」の

代表をなさっています。

去年の秋に被災地に行ったうささん、すべてが流されてしまった光景を見て

人間だけでなく動物も植物も、すべての命が消えてしまったことにショックを受けました。

助かった飼い主(人間)の皆さんは、なぜあの時、自分のペットを一緒に連れて避難しなかったのか・・・と

自分を責めています。そこで、飼い主と動物の心を、絵を描くことでつないであげたいと

この「震災で消えた小さな命展」をはじめました。

津波で流されて、写真が1枚もないペットの絵を描くとき、飼い主さんからのお手紙で

それぞれの子の特徴を詳しく書いていただいたのを読みながら絵にしました。

また、3匹の犬を一緒に1枚の絵に描いて欲しいというご希望も受けました。

2匹が亡くなり、1匹はいまだに行方不明とのこと。作家さんが描いたのは

3匹の犬が大きな木の一部になっているという絵でした。

それを飼い主さんが見たとたん号泣されたそうです。

見つかった2匹を、なんと、大きな木の根元に埋めていたということで

その作家さんのところに、3匹の犬が行ったのかもしれないと飼い主さんはおっしゃいました。

この「震災で消えた小さな命展」全国を回っていますが

東京展があります。

4月26日~5月3日、千代田区九段の「一口坂ギャラリー」で開催の予定です。

ぜひ、多くの方に身に来ていただきたいと思います。

 

震災で消えた小さな命展 公式サイト

http://www.chiisanainochi.com/

『テニス界の最新情報』

『スポーツ情熱列島』では、ITWA(国際テニスライター協会)のメンバーで、

フリーライターの神仁司さんに出演して頂きました。

 

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今回は、『テニス界の最新情報』ということで、昨日まで開催されていた

『フェドカップ』の他、日本テニス界のエースである『錦織圭選手の近況』、

『ロンドンオリンピックの展望』などについて、お話しいただきました。

 

国際テニス連盟が主催する女子の国別対抗戦(女子テニスのワールド杯の

ような大会)である『フェドカップ』において、今年は2部グループに属していた

日本チームですが、見事に入れ替え戦を制したため、来年は1部グループで

戦うことが決まりました。

 

また、先日開催された『マスターズ1000(グランドスラムに次ぐ大会)』の

マイアミ大会において、日本人男子最高となるベスト16入りを果たした

『錦織圭選手』について神さんは、「4回戦で世界ランク2位のナダルに

敗れたが、それまでの戦いはシード選手らしい堂々としたものだった」

と、おっしゃっていました。

 

その錦織選手がジュニア時代やプロ転向時に「優勝したい」と語っていた

『フレンチオープン』が5月27日から始まるので、コチラも要注目だそうです。

 

 

『アラスカ暮らしでわかる地球』

『ラジオ白熱教室』では、アラスカ在住の写真家でネイチャーガイドの

河内牧栄さんに出演して頂きました。

 

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今回は、『アラスカ暮らしでわかる地球』というテーマで

お話しいただきました。

 

 

得々情報 くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 天玉丼

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

4月は「冷蔵庫の余りもので作る卵とじ丼」をテーマにお送りします。

 

4月23日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「天玉丼」の作り方をお教えします。

 

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〈天玉丼〉2人前

(用意するもの)

・水 大さじ4

・酒 大さじ2

・淡口醤油 大さじ1

・味醂   大さじ1

 

・天ぷら 4本 ※スーパーのものでよい。かきあげでもOK

・さやえんどう

・ごぼう 2分の1

・卵 2

・みつば ※クレソンでもOK

 

(作り方)

①ごぼうはうすくスライスしておく。

②さやえんどうをゆでておく。

③鍋に水、酒、淡口醤油、味醂を合わせたものと天ぷら、ごぼう、さやえんどうを入れて、火にかける。

④火が通ったら、卵を溶き入れて、半熟になるまで固める。

⑤最後に小口に切ったみつば(OR クレソン)を散らして出来上がり。

 

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・素材の個々の味を引き出してくれる。

・淡口醤油だから、天ぷら、さやえんどう、ごぼうも美しい。

・淡口醤油があれば、素早く簡単に卵とじ丼が作れる

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/  

コチラからもご応募できます。

有難うございました!スペシャルウィーク無事終了!

4月16日から20日までのスペシャルウィークが無事終了しました。
期間中、プレゼントが当たったリスナーの方々へは、今週より発送して参りますので、もう少々お待ち下さい。

水曜日の「浜松町コレクション」には、北九州市にお住まいのリスナーで、リコーダー奏者の笛田千裕さんにご登場いただきました。

 

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笛田さんと番組の出会いは、今年3月12日の放送で笛田さんから送られてきたメールでした。
笛田さんは、生後半年で難病の「点頭てんかん」を発病。5歳までの命と宣告されましたが、奇跡的に回復され、その後、遺症や発達障害、激しいいじめを乗り越え、今ではリコーダーを演奏しながら、様々な社会問題をテーマに活動をされています。
番組にお寄せいただいたメールには、今度被災地にも足を伸ばす予定があるということでしたので、「ならば是非スタジオに立ち寄ってください」とお願いしたところ、こころよくお越しいただくことになりました。

 

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笛田さんは、現在「リコーダー・アース・ブリッジ」という団体でご活躍です。是非一度サイトをのぞいて見てください。
http://www.reb-chihiro.com/

4月23日~4月27日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、女優の岩下志麻さん

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4月23日(月)  「アイスクリーム売りの少女」
ご両親が新劇の俳優さん。伯母様が劇団「前進座」代表・河原崎長十郎さんの奥さまということで、子供の頃から演劇に触れる機会が多かった岩下志麻さん。当然、そんな環境が女優・岩下志麻の原点かと思いきや、当時の岩下志麻さんは舞台の上の役者さんの演技よりも魅力的な"あること"が楽しくてしょうがなかったそうです。
月曜日は、岩下志麻さんに御自身の少女時代を振り返っていただきました。

4月24日(火)  「初めての挫折」
高校時代は精神科医を目指して勉学に励んでいた岩下志麻さんでしたが、あまりにも頑張りすぎたためか、体調を崩して高校を留年。すると、精神科医になるという夢も急に馬鹿馬鹿しく感じ始め、目標を失った喪失感から、ボーっとした一日を過ごすことが多くなってしまったそうです。
そんな時、岩下志麻さんの事を心配したお父さまの紹介でNHKの生TVドラマ「バス通り裏」に出演することになり... 火曜日はそのドラマにおける爆笑面白エピソードをどうぞ!

4月25日(水)  「駆けずのお志麻(かけずのおしま)」
NHKの生TVドラマ「バス通り裏」への出演が好評で、松竹映画からお声がかかった岩下志麻さん。ほどなく松竹の看板女優として大変に忙しい日々を過ごすことになるのですが、そこに"女優としてのやり甲斐"のようなものは感じず、与えられた仕事をただこなしていくというだけの状態。
そんな岩下志麻さんを見て撮影スタッフがつけたあだ名が「駆けずのお志麻」。
「駆けずのお志麻」 ... 水曜日は、ちょっと聞いただけでは何のことか分からない岩下志麻さんのあだ名の謎に迫ってみたいと思います。

4月26日(木)  「映画『 秋刀魚(さんま)の味 』 と 『 極道の妻(おんな)たち』」
これまで数々の名作にご出演されている岩下志麻さん。木曜日はその中から小津安二郎監督の遺作である
「秋刀魚の味」、五社英雄監督の「極道の妻たち」についてお話を伺っています。
小津作品での演技の難しさ、また、撮影中は役に入り込んでしまタイプだという岩下志麻さんの極妻撮影中の姐(あね)さんぶりに注目です!もしかしたら、あの名台詞が聞けるかもしれません。

4月27日(金)  「岩下志麻という人生」
ご主人である篠田正浩監督にいきなり「私、監督さんと結婚しそうな気がする」と口にして絶句されたという
岩下志麻さん。それもそのはず、その時点でお二人はお付き合いすらしていなかったのですから...。
最終日は、これまでは話すのが嫌だったという岩下志麻さんのプライベートに斬りこんでいます。
ここまで雄弁に語ってくれるなんて...一体、どのような心境の変化があったのでしょうか?


<岩下志麻>
昭和16年、東京・銀座生まれ。本名、篠田志麻。両親は新劇俳優の野々村潔、山岸美代子。昭和33年、NHKドラマ「バス通り裏」でテレビデビュー。昭和35年、松竹入社。同年「乾いた湖」(篠田正浩監督)で映画デビュー。以降、松竹の看板女優として次々にヒットを飛ばす。昭和42年、篠田正浩監督と結婚し、独立プロ・表現社を設立。昭和51年、松竹を円満退社。主な出演作品に「雪国」「心中天網島」「はなれ瞽女おりん」「極道の妻たち」シリーズ「少年時代」などがあり、松竹時代の清純派から、結婚後は女性の心の闇や情念を演じる女優として日本映画界に時代を築く。

『代田橋 沖縄タウン』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが

『代田橋』を訪れた模様をお送りしました。

 

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このコーナーが始まって以来、邦丸さんと一緒に各地を探訪していた

タレントの堀田ゆい夏さんが療養中のため、臨時のピンチヒッターとして

今回から伊藤佳子アナが旅に参加することになりました。そのため、

これまでの「親子旅」から「おじちゃん・おばちゃん旅」に様変わりしました。

 

そんな二人合わせて102歳となる「おじちゃん・おばちゃん旅」の最初の

行き先は、京王線で新宿から二つ目、環状七号線に程近い『代田橋』。

ちなみに、「代田橋」という駅名は、ホーム脇を流れる玉川上水にかかって

いた"橋"に由来するそうです。

 

代田橋に到着した一行は、駅前にある昔ながらのおもちゃ屋さんなどに

気を引かれながらも、足早に商店街を通り抜け、今回の目的地である

『代田橋沖縄タウン』に到着。

 

まずは、「沖縄タウン」ということもあり、オリオンビールや貴重な泡盛などを

扱っている『片桐酒店』の片桐さんにインタビュー・・・・・・だったわけですが、

皆さんの予想通り、色々と試飲させていただくことに。 こうなった場合、

これまでなら邦丸さんがお酒を飲む様子を堀田ゆい夏さんが見ているという

感じでしたが、伊藤アナも"生粋のお酒好き"ということで、二人揃っての

大試飲会がスタートしてしまいました(笑)

 

『片桐酒店』で心ゆくまで"喉を潤した"後、引き続き「沖縄タウン」の探訪へと

向かった一行が、次に訪れたのは沖縄のお土産などを扱っている『いじゅん』

というお店。こちらのでは、「さんぴん茶」「ウコン茶」「シークワーサー」など、

沖縄ならではの品々を数多く扱っており、沖縄旅行でお土産を買い忘れた人が

慌てて買いに来ることもあるそうです。

 

そして、次に訪れたのが「沖縄そば」の専門店である『首里製麺』。

こちらでは、伝統のダシとオリジナルのダシが用意されており、

邦丸さんと伊藤アナいわく、「どちらも絶品だった!」そうです。

また、「ソーキ」もやわらかくて美味しかった他、「島らっきょう」にも

舌鼓を打ってきました。

 

あまりの美味しさと居心地の良さに、つい長居してしまった一行は、

まだ探訪するお店が残っていることを思い出し、再び旅を続けることに。

 

今回の旅の最終目的地は、沖縄県産の三線専門店『とぅるるんてん』。

約束していた時間よりも到着が遅れてしまったにも関わらず、ご主人の

宮城富士男さんはとても親切に対応してくださり、素敵な三線の音色を

たっぷりと聞かせてくださいました。

 

そんな素敵な三線の音色と共に、初めての「おじちゃん・おばちゃん旅」は

ゴールを迎えました。

 

なお、今回お邪魔した『代田橋 沖縄タウン』では、4月22日の11時から

7周年記念の『うりずん祭り』が開催されます。ステージでは、琉球舞踊や

エイサー、三線と歌のライブ。また商店街ではスタンプラリー、沖縄そばや

綿菓子の無料配布などもありますので、ぜひお出かけになってみてください。

 

 

 

 

アシスタントは、斉藤雪乃ちゃん!

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今週のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、斉藤雪乃ちゃん!
鉄道が大好きなアイドル「鉄ドル」です!

さて、今日の挑戦者は、みせすソバージュさん。
「車を買うときの資金にしたい!」ということですが、結果は!?

リスナーさん60点 VS くにまるさん70点で、くにまるさんの勝ち!
賞金獲得ならず!

 

★斉藤雪乃ちゃんコメント

 いやあ、2回目もカラ回ってしまいました......と言いましたら、

太田さんに「ずっとカラ回っているから大丈夫!」とフォローをいただきました。

いつちゃんと回るんでしょうか...。

さてさて、今回の鉄道豆知識は、

「山手線の鶯谷駅にあるあじさい茶屋さんは2階席がある!」。

窓の外にはいろんな路線が見えますし、日の光も入ってきて、

居心地バツグンでした。

立ち食いも良しですが、ゆっくり食べられるのもいいですね。


 ●斉藤雪乃ちゃんの公式ブログはこちら

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!
最高賞金1万5000円のチャンス!!
メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、
ご応募ください!

熊谷育美さんが登場!

『音楽マスターピース』では、宮城県気仙沼市在住のシンガー・

ソングライターの熊谷育美さんに出演していただきました。

 

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気仙沼在住の熊谷育美さんは、4枚目のシングル「雲の遥か」が完成した

翌日の去年3月11日、地元・気仙沼においてテレビ番組の収録直後に、

東日本大震災に遭遇されました。そのことがあってか、震災後には地元の

気仙沼や宮城県下において「雲の遥か」が多くの人たちの心の支えと

なりました。

 

そして、今年3月11日、気仙沼市主催の東日本大震災一周年追悼式では、

ご家族を亡くされた多くの列席者の前で、「雲の遥か」と童謡の「ふるさと」を

献唱するという大役を果たされました。

 

今回は、そんな熊谷育美さんに追悼式の模様を振り返っていただいた後、

熊谷さんが影響を受けた曲だという中島みゆきさんの「時代」をおかけし、

更に、スタジオで「雲の遥か」を生演奏していただきました。

 

 

☆熊谷育美さんライブ情報

  熊谷さんの初のホール公演となる『その先の青へ』が

  6月22日に開催されます。

  会場:「Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE」

      (東京都渋谷区)

  開場:午後6時  開演:午後7時

  チケット:前売り 3,900円   当日 4,400円

  問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION [03-5720-9999]

          (平日午後3時~6時)

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.時代 / 中島みゆき

2.雲の遥か / 熊谷育美(生演奏)

3.春の永遠 / 熊谷育美

以上の3曲でした。

 

『はとバス』の名物ガイドさんが登場!

『おもしろ人間国宝』では、堪能な"おやじギャグ英語"で人気の

「はとバス」の名物ガイド、佐藤卯一さんに出演して頂きました。

 

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1965年から「はとバス」の外国人向けツアーガイドとして活動されている

という佐藤卯一さんは、単に日本の文化を的確に説明するだけではなく、

英語でおやじギャグを織り交ぜ、外国人観光客を笑わせる名物ガイドとして

大人気となっています。

 

そんな佐藤さんが「おやじギャグ英語」を言うようになったのは、ガイドする

なかで、ギャグを言って笑ってもらうと後の仕事がスムーズになり、東京の

ことを説明する際にも、面白い人間だとわかると話をよく聞いてくれるから

だそうです。

 

今回は、佐藤さんが持っている数ある「おやじギャグ英語」の中から、

以下のようなネタを紹介していただきました。

 

「My name is SATO. HATOBUS and SATOBUS.」

(私の名前は佐藤です。はとバスの佐藤です)

 

「In Japanese,"SATO" also means "sugar".

If you forget my name ,you may call me "Sugar".

But not "Honey". Not "Sugar Daddy".」

(日本語で「佐藤」は「砂糖」を意味します。もし私の名前を

忘れたらシュガーと呼んでもいいですよ。でも、ハニーでは

ないですから。シュガーダディでもありません) 

 

他にも、いくつかの「おやじギャグ英語」を紹介してくださいましたが、

どれも石田アナには大ウケでした!

 

☆佐藤卯一さん著書情報

  『はとバス名物バスガイドが教える使える通じるおやじギャグ英語術』

  飛鳥新社より、税込1260円で発売中です。

「英仏 音楽対決」 ゲスト:スティーブン・ウォルシュさん&シリル・コピーニさん

 

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本日のゲストは、サッカーとジョークが大好物というイギリス人、翻訳家・作家のスティーブン・ウォルシュさんと東京日仏学院でイベント、音楽を担当され、DJ、タレントなど、幅広いご活動をされているフランス人、シリル・コピーニさんでした。

今回は、イギリス人のスティーブンさんとフランス人のシリルさんもお迎えして、日本の流行とは違う英仏の音楽について、お話を伺いました。

 

まず、イギリスでは世代によって聴く音楽が違うそうです。特に1976年にパンクムーブメントが起こり、以来、イギリスではロックは自分たちで作るホームメイドなものになったそうです。当時、すでにビートルズは甘いイージーリスニングになってしまっていたようです。

一方、フランス音楽も進化を続け、ミッシェル・ポルナレフやシルヴィ・バルタンなどは過去の人。新しいシャンソンなども続々登場しているそうです。

 

また、イギリス人とフランス人の仲の悪さでは、お互いに国内の方にライバルが多いという話になりました。マンチェスター出身のスティーブさんは、リバプールやロンドンが大嫌い!一方、ニース出身のシリルさんもパリの人が嫌いなんだそうです。

そんな毒舌のお二人、ルックスがとても似ていて、邦丸さんも大うけでした。

古書店に行こう!南陀楼綾繁さんが不忍ブックストリートweekを紹介

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今日は「古書店へ行こう!」編集者でライターの南陀楼綾繁さんが、

4/20~5/6までの17日間、不忍通りの通称「不忍ブックストリート」で開かれるイベント

「不忍ブックストリートweek」を紹介してくださいました。

注目は、4/28(土)5/3(祝)の2回開かれる一箱古本市。

くにまるジャパンではおなじみのえのきどいちろうさんも出展するそうです。

そのほか「東北ブックコンテナ出張版」「痕跡本のすすめ」など、期間中、全部で36のイベントが

目白押しの「不忍ブックストリートweek」。GWのお出かけに是非お越し下さいね!

 

「不忍ブックストリート」公式サイト

http://sbs.yanesen.org/

南陀楼綾繁さん 公式ブログ

http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/

東日本大震災の瓦礫から三味線を完成させた加藤金治さん

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荒川区の「三味線専門店かとう」の加藤金治さんにお越しいただきました。

東日本大震災の瓦礫は、家族や親しい人たちと生活をともにした、想い出の詰まったもの。

瓦礫を「思いの詰まった材料=思材」と考えた、被災地宮城の音楽プロデューサー・千葉秀さんから

加藤さんは、瓦礫から三味線を作ってほしいと頼まれました。

三味線は本来堅い木で作ります。瓦礫から選んできたブビンガやケヤキ、とくにケヤキは

かなり柔らかい木ということで、皮も通常より薄めの皮を張りました。とても柔らかい音になったそうです。

宮城の千葉さんにもお電話で出演いただきました。千葉さんは、瓦礫再生を目的とした

「ZERO ONEプロジェクト」を立ち上げ、三味線以外の楽器の製作にもあたっています。

実際にその三味線で、宮城の港唄「岩室甚句~閖上大漁祝い唄」をメドレーで演奏していただきました

(演奏は、「三味線かとう」の三味線プレイヤー・山口真明さん)

 

ZERO ONEプロジェクト 公式サイト

http://zero-1recycle.com/

三味線かとう 公式サイト

http://www.shamisen-katoh.com/

『「高校野球の逸材」と「プロ野球界の注目の若手選手」』

『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと

スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。

 

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今回は、先日まで開催されていた『選抜高校野球』と、先日開幕を迎えた

『プロ野球界』において、安倍さんの目を引いた『注目の選手』について

お話しいただきました。

 

まず、『選抜高校野球』からは、優勝した大阪桐蔭高校に一回戦で敗れたものの、

投手としてもスラッガーとしても評価を上げたという花巻東高校の『大谷翔平投手』、

その大谷投手に投げ勝った大阪桐蔭高校の『藤浪晋太郎投手』、大谷投手・藤浪

投手と共に"高校ビッグ3"と言われた愛工大名電高校の『浜田達郎投手』、そして、

一冬越して大きく成長したという関東一高の『中村祐太投手』などの名前を挙げて

くださいました。

 

また、『プロ野球界』からは「注目の若手選手」として、北海道日本ハムファイターズの

『斎藤佑樹投手』、広島カープのルーキー『野村祐輔投手』、巨人の『宮國椋丞投手』、

横浜DeNAベイスターズの『国吉祐樹投手』などの名前を挙げてくださいました。

 

 

☆選手名鑑プレゼント!

  安倍さんが深く関わった大人気のムック本『野球小僧 プロ野球&世界野球選手名鑑』

  (白夜書房より発売中)を番組をお聴きの方、10名様にプレゼント致します。

  ご希望の方は、おハガキに住所・氏名を必ずお書きの上、

  〒105-8002  文化放送 くにまるジャパン

   「世界選手名鑑」の係までお送り下さい。

 

  なお、当選者の方の発表は、賞品の発送をもって替えさせて頂きます。

 

 

 

『刑務所の経済学』

『ラジオ白熱教室』では、慶応大学商学部教授の

中島隆信先生に出演して頂きました。

 

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今回は、『刑務所の経済学』というテーマでお話し頂きました。

 

 

☆中島隆信先生 著書情報

   『刑務所の経済学』(PHP研究所より、税別1400円にて発売中)


 

得々情報 くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 アスパラとちくわの卵とじ丼

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

4月は「冷蔵庫の余りもので作る卵とじ丼」をテーマにお送りします。

 

4月16日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「アスパラとちくわの卵とじ丼」の作り方をお教えします。 

 

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〈アスパラとちくわの卵とじ〉2人前

(用意するもの)

・水 大さじ4

・酒 大さじ2

・淡口醤油 大さじ1

・味醂   大さじ1

※今月はこの比率がポイントになります。

 

・アスパラ2

・たまねぎ2分の1個

・ちくわ 1

・卵 2

・青ねぎ 2

 

(作り方)

①アスパラは固めで茹でておく。

②ちくわと玉ねぎを切っておく。青ネギは細かく刻む。

③鍋に水、酒、淡口醤油、味醂を合わせたものとアスパラ、玉ねぎ、ちくわ、

を入れて火にかける。

④火が通ったら、卵を溶き入れて、半熟になるまで固める。

⑤最後に小口に切ったねぎを散らして出来上がり。

 

 

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・素材の個々の味を引き出してくれる。

・今回の料理の場合、おおさじ1杯ということは、

 淡口醤油500ミリリットルが224円で計算すると、

 2人前の15ccの場合、7円(6.72円)で済む。

 かなり安くておいしい味のメニューが作れる。

 1人前なら3円ちょっと。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ 

コチラからもご応募できます

4月16日~4月20日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、女優の安田成美さん

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4月16日(月)  「引っ込み思案だった子供時代」
お嬢様のイメージが強い安田成美さんですが、御本人は下町のガラッ八の様な性格だと思っているのだそうです。小学校時代は生徒会長をするぐらい積極的だったのですが、中学校に入ると性格が一変。いつも家で寝ているような内気な子になっていました。その頃の安田成美さんの夢は手に職をつけること。なりたい職業は美容師、そして編み物が好きでした。ある日、セーターを編んだ安田さんはそれを上級生にプレゼントします。でも、プレゼントをしたところで満足してしまったので、それ以上は発展しなかったのだそうです。

4月17日(火) 「芸能界入りのきっかけ」
女子美大の付属高校に進学した安田成美さんは、モデル等の仕事を始めていました。でも、芸能界という意識は無く、割の良いバイトと御本人は思っていたのだそうです。そんな安田さんは映画「風の谷のナウシカ」で主題歌を歌います。当時撮っていた映画がお蔵入りしそうになったので名前を出すためにオーディションを受けて、見事に選ばれたのだそうです。2時間ドラマに出ることになった時、安田さんは校長室に呼ばれました。学業を取るのか仕事を取るのかを校長に訊かれ、仕事だと即答して学校を辞めてしまいます。成美さんが即答したその訳は、女子高生とはとても思えないプロの気持ちからでした。

4月18日(水) 「数々のヒットドラマに出演」
 女優としていろいろ活躍された安田成美さんですが、この仕事をしていて良かったと思うようになったのは40歳を過ぎてからで、それまではチェック用の画面を見るのも苦手なぐらい演技に自信が無かったのだそうです。
 そんな安田さんが連続テレビ小説「春よ、来い」を途中で降板してしまいます。事前に受けていた説明からだんだん内容がずれていったところで、ストンと、高校を中退したときと同じように降板を決意しました。
 
4月19日(木) 「結婚 出産を経験されて」
夫、とんねるずの木梨憲武さんと安田成美さんとの出会いは映画「そろばんずく」で共演したことでした。そっと電話番号を差し出されたのですが、成美さんはその意味がしばらくわからなかったのだそうです。 結婚して19年、3人のお子さんに恵まれ、御長男とは一緒にデートをしているぐらい、幸せな御家庭を築かれています。家庭では子供のことを考えて行動し、女優としては自分が試されている事を意識して演技する。これがわかってから女優をやっていて良かったと安田さんは思うようになりました。

4月20日(金) 「これからの安田成美さん」
最近安田成美さんはお母さん役ばかりでちょっと退屈。家でもお母さん、仕事でもお母さんなので、これからは悪役や愛人などいろいろな役を演じてみたいのだそうです。でも、設定をもらえればいろいろな人生を楽しめる、女優という仕事がとても好きだと安田さんは言います。 そんな安田さんは来週末公開の映画「HOME 愛しの座敷わらし」に出演します。共演の水谷豊さんをはじめとして、撮影現場も、出来た映画も暖かい、自信作だそうです。

<安田成美>
1966年、東京出身。
主な作品
●映画
「歓喜の歌」 「大河の一滴」 「ラストソング」 「バカヤロー」
●テレビ
「シューシャインボーイ」 「松本喜三郎一家」 「さいごの約束」 「この愛に生きて」 「素顔のままで」 「同級生」

アシスタントは、斉藤雪乃ちゃん!

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今週のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、斉藤雪乃ちゃん!
鉄道が大好きなアイドル「鉄ドル」です!

さて、今日の挑戦者は、トワイライトムーンさん。
「都はるみさんのコンサートに行きたい!」ということですが、結果は!?

リスナーさん90点 VS くにまるさん90点で、引き分け!
賞金4500円を獲得!

 


★斉藤雪乃ちゃんコメント

初出番!!

もう本当に緊張して、きのうの夜も眠れず...

始まる直前までマイクの使い方も分からないくらいでした。

ですが!

本番が始まるとあっという間。

大好きな鉄道の話題だったからでしょうか。

本当に楽しかったです!

次回も鉄道トリビアになっているかわかりませんが、

一生懸命探してまいりますので、よろしくお願い致します。

 


 ●斉藤雪乃ちゃんの公式ブログはこちら

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!
最高賞金1万5000円のチャンス!!
メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、
ご応募ください!

『中目黒さくら紀行』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんが『中目黒』を

訪れた模様をお送りしました。

 

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近年、桜の名所として名高い目黒川流域。池尻大橋駅周辺から

目黒駅周辺まで約3、8キロに渡って、830本ほどのソメイヨシノが

植えられており、中でも中目黒駅周辺はオシャレな露店が目白押し、

週末ともなれば凄まじい人出で賑わいます。

 

今回は、取材当日がお花見日和だったこともあり、JR恵比寿駅から

歩いて目黒川を目指すことになったのですが、例によってお昼ご飯を

食べないままの出発だったため、もちろん邦丸さんは腹ペコ状態。

 

というわけで、腹ごしらえ出来そうなお店を探して歩いていると、

早速、オシャレでかわいらしい「おむすび」のお店を発見!

コンクリート打ちっぱなしの外観が特徴的な「結」という名前のお店で、

紅鮭・明太子・焼きたらこ・ひじき・バター焼きむすび・和風ツナ・黒米・

しょうが味噌......など、常に豊富なラインナップが揃っており、近所で

働く方々が競って買いにくる人気のお店だそうです。

 

「結」さんは非常に居心地が良いため、つい長居したくなるお店ですが、

先を急がなければならない旅のため、一行は後ろ髪を引かれる思いで

店を後にし、目黒川を目指すことに。

 

ポカポカ陽気の中を気持ちよく歩いていき、ようやく川沿いに出た瞬間、

予想をはるかに上回る人たちでごった返す目黒川沿い。それぞれの

町会ごとにお店を出しており、満開の桜を愛でながら美味しい食べ物や

お酒などを楽しむことができます。ちなみに、お酒も日本酒やビールなど、

お花見の定番とも言えるモノだけではなく、オシャレな土地柄なのか、

ワインやシャンパンなども販売していました。

 

その後、人混みをかきわけながら更に上流へと進んでいき、

山手通りを越えると一気に人が減るということが判明。

このあたりも十分にキレイな桜を楽しむことが出来るので、

穴場スポットといえるかもしれません。

 

そうこうしているうちに、ゴール地点である池尻大橋駅へと

たどり着いたジャパン探訪一行でした。

 

というわけで、タレントの堀田ゆい夏さんが病気療養中のため、

2週に渡って邦丸さんのひとり旅をお送りしましたが、やはり

一人では寂しいので、来週からは伊藤佳子アナウンサーと

一緒に"夫婦旅"をお送りすることになりました。

 

お楽しみに!!

 

『サントゥールの魅力』

『音楽マスターピース』では、北インドの古典楽器「サントゥール」奏者の

新井孝弘さんに出演していただきました。

 

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新井孝弘さんは1979年のお生まれ。ドラマーとして、数々のバンドでの

活動を経たのち2005年より日本人サントゥール奏者の宮下節雄さんに師事。

その後、2007年よりインドに渡り、世界最高のサントゥール奏者である

シヴクマール・シャルマ氏に師事されると、2009年にはインド国内でも

デビューされ、コンサート活動を開始。ムンバイ、ボパール、チェンナイなど

インド各地で公演を続けられており、現在もムンバイにお住まいです。

 

新井さんによりますと、「『サントゥール』というのは、ピアノの原型とも言われる

打弦楽器で、台形の箱にたくさんの弦を張り、それをくるみの木で出来たバチで

叩いて音をだすもの。元々はイランの楽器で、名前はペルシア語で百個の弦を

意味する。北インドやイラク、トルコにも伝わり、同様の名前で呼ばれており、

伸びやかに響く澄んだ音色にうっとりすること間違いなし!」ということです。

 

今回は、そんな新井孝弘さんにお師匠様である「シヴクマール・シャルマ」さんの

曲を紹介していただいた他、実際に『サントゥール』をスタジオにお持ちいただき、

生演奏を披露していただきました。

 

☆ライブ(イベント)情報

 インドの打楽器・タブラ奏者のU-zhaan(ユザーン)さんと新井孝弘さんの

 サントゥールのライブに、この番組でもおなじみサラーム海上さんのDJ、

 それに「東京スパイス番長」水野仁輔さんのインドカレーが楽しめるという

 イベントが、 今月19日木曜日、南青山のCAYにて行われます。

 午後6時半開場、8時開演。

 すでにテーブル席は完売となりましたが、 まだお立ち見の自由席なら

 間に合います。

 前売り:3,000円  当日:3,500円

 ご予約:03-3498-5790(CAY)まで

 

 また、新井孝弘さんのライブが4月27日に浜松の「クリエート浜松」で、

 5月5日には国分寺の 「カフェスロー」にて開催されます。

 詳しくは、それぞれ「クリエート浜松」と「カフェスロー」のホームページで

 ご確認ください。

 「クリエート浜松」のホームページはコチラ

 「カフェスロー」のホームページはコチラ 

 

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.ラーガ・デーシュ / シヴクマール・シャルマ

2.ヤマン / 新井孝弘(生演奏)

3.ラゲシュリ / シヴクマール・シャルマ

以上の3曲でした。

 

 

合コン総研アナリストが登場!

『おもしろ人間国宝』では、合コン総研アナリストの

松尾知枝さんに出演して頂きました。

 

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松尾知枝さんは、キャビンアテンダントとして5年間働いた後、

「合コン総研アナリスト」としてタレント活動を開始されました。

 

ちなみに、「合コン総研アナリスト」というのは、これまでに

300社以上の企業の方と合コンをされてきた経験を生かし、

男性の職種ごとに合コンでどんな振る舞いをすればいいかを

分析し、評価することを目的としているそうです。

また、職業だけではなく、「合コンでどんな人がうまくいくのか」

「どんな行動をすれば次につながりやすいのか」なども分析

されているそうです。

 

そんな松尾さんによりますと、「合コンで成功する秘訣」というのが

色々あるらしく、例えば「人数は4対4」「オセロのように男女交互に

座る」「最初にプレ自己紹介をして、1時間ぐらい経ったら本番の

自己紹介をする」などがあるそうです。

 

松尾知枝さんのことを、もっと詳しく知りたいという方は、

コチラの本をご覧になってみてはいかがでしょうか?

 

☆松尾知枝さん自叙伝情報

  『マイル』(講談社より1470円にて発売中)

 

スペシャルウィークはプレゼント、企画ともに満載です!!

「くにまる大賞」は「気仙沼ホルモン」
新設の「秋田賞」は秋田名物の「ギバサ」をプレゼント!
安田成美さん、熊谷育美さんも登場!「くにまるジャパン」スペシャルウィーク

 

4月16日月曜日から20日金曜日はスペシャルウィークです。
プレゼントも企画も満載の一週間です。どうぞお聴きください!

 

【スペシャルプレゼント】

■新設の「秋田賞」は秋田名物の「ギバサ」を20名様に!!

石川真紀アナの出身地、秋田県さんのご協力で、2012年度のスペシャルウィークでは、毎回「秋田賞」として、秋田の海の幸、山の幸をどーんとプレゼントします。

初回の今回4月は・・・
"日本海の荒磯の恵み、秋田名物の「ギバサ」" を差し上げます。

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秋田県人はネバネバ、ヌルヌルが大好き!
ぬめり成分の一つであるフコイダンにはコレステロールを低下させたり、血圧や血糖値の上昇を抑えたりする効果があると言われています。


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ごはんにかけても、お味噌汁に入れてもおいしいですよ!

 

■「くにまる賞」は「気仙沼ホルモン」400グラム2パックを5名様に

メールやFAXで番組に参加してくれた方の中から毎日5名様に
気仙沼の地元の味 「からくわ精肉店の気仙沼ホルモン」400グラム2パックをクール便でプレゼント!
番組のどこかで発表するキーワードをお書きになってご応募下さい。


【スペシャルゲスト】

■「ラジオバイオグラフィー」は女優の安田成美さん

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「風の谷のナウシカ」のテーマ曲を歌っていた頃の話から、木梨憲武さんとのご結婚とご家庭の話、そして女優としてのこれからの話など、じっくりお伺いします。

■石破茂自民党前政調会長、熊谷育美さんも登場

19日木曜日の「コメンテータージャパン」「深読みジャパン」には、自民党の前政調会長、石破茂議員が登場。レギュラーコメンテーターの伊藤敦夫さんから、今の政治課題について質問を投げかけます。

同じく19日木曜日の「音楽マスターピース」には、3月11日の気仙沼市主催の追悼式で「献唱」されたシンガーソングライターの熊谷育美さんがお越しになります。


【その他おもしろ企画も満載】

■18日水曜日の「デイトライン東京」は、前回に続いて英仏対決。
英国を代表してジャーナリストのスティーブン・ウォルシュさんが、フランス代表の東京日仏学院シリル・コピーニさんと「英仏音楽対決」を実施します。果たして結果はいかに??

■19日木曜日の「おもしろ人間国宝」では、外国人観光客に英語で親父ギャグを飛ばす名物バスガイドさんが登場。外国人のお客さんを案内して48年、72歳の親父ギャグ、帰国子女の石田絵里奈アナに通用するのか?!

■さらに月曜日から金曜日までのお昼12時半ごろから、街角からの中継企画を実施します。都内の「意外な場所」から、「くにまるジャパン」のパートナーアナウンサーたちが、クイズを出題します。

このほかにも企画盛りだくさん!
どうかお友達やご家族とお誘いあわせの上、「くにまるジャパン」をお聴きくださいますよう、よろしくお願いします。

 

「元イスラエル特殊部隊から見た日本の若者」  ゲスト:アヴィ・マザルトさん

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本日のゲストは、元イスラエル軍特殊部隊のコマンダーにして、格闘技インストラクターのアヴィ・マザルトさんでした。

 

アヴィさんはイスラエルの特殊部隊に所属されていたときに実践的な格闘技「クラヴ・マガ」を修得されましたが、それ以前トルコにお住いの頃から日本の空手を鍛練されてこられました。そんな空手を通じて日本への想いを強くされ2003年の来日も空手の修行が目的でした。現在、日本空手協会の参段で指導員でもあるアヴィさんに、日本の若者についてお話を伺いました。

 

アヴィさんは来日する前、日本のイメージは、みんな剣道や柔道など格闘技をやっていて、とてもタフな人が多いと思っていたそうなんです。でも、来日し

てみるとカラダを鍛えるのではなく、夜中に道でダンスを踊っている若者が多

くいて驚いたそうなんです。

イスラエルでは18歳になると軍隊に行くので大きな責任が生まれ、一気に大人になるそうです。一方、日本の20代は子どもっぽく責任感がないように見えるそうです。

アヴィさんから日本の若者へメッセージは、もっとタフに強くなってほしいということでした。

 

格闘技道場「コンバット・スポーツ・センター」

http://www.combat-sports-center.com/japanese/index.html

 

サバイバルゲームフィールド「WAR ZONE」

http://war-zone.jp/

雑誌魂!宝島社「月刊宝島」編集長・富樫生さん

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今日は宝島社の「月刊宝島」編集長・富樫生さんにお越しいただきました。

「宝島」といえば宝島社の基幹雑誌。その歴史は古いんです。

1973年に他社で出版された「ワンダーランド」という雑誌が前身で、

その後、時代の変遷とともにスタイルを変えてきた、同時代性の高い雑誌です。

70年代はサブカル雑誌、80年代はパンク・ニューウェーブの音楽誌、

90年代はヘアヌード等が載ったエンタメ情報誌、以降月刊ビジネス誌→

いまは総合情報誌、となっています。今出ている最新号の目玉特集は「アイドルの経済学」。

宝島ならではの、独特の切り口が面白い企画です。

そして「宝島」といえばやはり「VOW」。看板や誤植など、街のヘンなものを

投稿する人気ページですが、単行本の売り上げが累計1000万部近くと、

超人気コンテンツになっています。

「宝島」来月号(6月号)は4/25発売。ぜひ、書店で手にとってみてください!

 

「月刊宝島」公式サイト

http://tkj.jp/takarajima/

「養育里親」として八王子のファミリーホームで里子を育てる坂本洋子さん

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家族のもとで暮らせなくなった子どもを自分の家庭に迎え入れて養育する里親制度。

今日は、養育里親として、26年間で15人の子どもたちを育て、

今はファミリーホームという形態で6人の里子を育てている、

坂本洋子さんにお越しいただきました。

最初に迎え入れた里子の、かわいい感受性の豊かな男の子のことは

忘れられないという坂本さん、今まで、障害のある子を預かることも多かったそうです。

障害のない子どもはいつか家庭を持つ可能性もあるが、障害のある子は

一生、家庭というものを味わうことがないかもしれない、だったら、

家庭生活をこの子たちにこそ味わってほしいと、あえてハンディのあるお子さんを

望んで養育しています。

里子のお子さんにとって、自分だけの大人、自分をいつも応援してくれる大人が

いることは、とても必要なことだと語ります。子どもたちに「ママ」と呼んでもらえるとき、

里親家庭に来なければこの子たちは「ママ」という言葉を誰かにかけることは

なかったかもしれない、と思うと喜びの気持ちになります。

 

坂本さんが活動する「里親ひろば ほいっぷ八王子」のサイト

http://blog.canpan.info/satooya/

『競馬界の最新ニュースと展望』

『スポーツ情熱列島』では、"競馬界のマザー・テレサ"こと、

競馬パーソナリティーの鈴木淑子さんに出演して頂きました。

 

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今回は、先日行われた『ドバイ・ワールドカップ』や『桜花賞』など、

ここ最近の競馬界の話題を振り返っていただいた他、『皐月賞』や

『天皇賞・春』など、まもなく行われるGⅠレースの展望などについて

お話し頂きました。

 

実際に『ドバイ・ワールドカップ』を現地でご覧になってきた鈴木淑子さんに

よりますと、「トランセンド・エイシンフラッシュ・スマートファルコンといった

期待の日本馬たちの状態は悪くなかったけれども、3頭とも運がなかった」

ということでした。

 

そして、昨日の『桜花賞』に関しては、淑子さんはジョワドヴィーヴルを

本命にされていたそうですが、残念ながら1番人気という大きな期待を

裏切る形になってしまいました。

 

また、今度の日曜日に開催される『皐月賞』に関しては、「まだ変わる

かもしれない」としたうえで、ワールドエース・ディープブリランテ・

アダムスピーク・ゴールドシップ・グランデッツァの5頭を注目馬として

挙げていました。

 

 

『"細胞が自分を食べる" オートファジーの謎』

『ラジオ白熱教室』では、東京医科歯科大学医学部教授の

水島昇先生に出演して頂きました。

 

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今回は、『"細胞が自分を食べる" オートファジーの謎』

というテーマでお話し頂きました。

 

 

☆水島昇先生 著書情報

   『細胞が自分を食べる オートファジーの謎』

   (PHPサイエンスワールド新書より、税別800円にて発売中)

 

 

得々情報 くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 きつね丼

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

4月は「冷蔵庫の余りもので作る卵とじ丼」をテーマにお送りします。

 

4月9日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、油揚げを使った「きつね丼」の作り方をお教えします。

 

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〈きつね丼〉2人前

(用意するもの)

・水 大さじ4

・酒 大さじ2

・淡口醤油 大さじ1

・味醂   大さじ1

※今月はこの比率がポイントになります。

 

・油揚げ1

・ネギ1

・セリ 2分の1束

・卵 2

・かいわれ大根

 

(作り方)

①油揚げは、湯通しして油抜きしておく。

②油揚げを半分にわたして、3センチくらいに切る。

③セリは3センチくらいに切る。ネギは5ミリくらいに斜めに切る。

④鍋に水、酒、淡口醤油、味醂を合わせたものと油揚げ、ネギ、セリを入れて、火にかける。

⑤火が通ったら、卵を溶き入れて、半熟になるまで固める。

⑥最後に刻んでおいたかいわれを乗せて出来上がり。

 

 

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油だからこそ、すっきりした味わいに仕上がる。

・味のキレが良い

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ 

コチラからもご応募できます。

4月9日~4月13日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、シンガーソングライターの八神純子さん

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4月9日 月曜日 「とにかく歌が好きだった子供時代」
1958年、名古屋生まれの八神さん。お父様が会社経営という裕福な家庭で、ピアノや日本舞踊を習い育ちました。特に好きだったのはザ・ピーナッツ。本人たちに会えるラッキーな機会があったこともあり、どんどん音楽にのめりこんでいきました。音楽の道を志すきっかけとなる、少女時代のお話です。

4月10日 火曜日 「メジャーデビューへの道のり」
高校生になり、ヤマハのボーカルスクールに通っていた八神さん。なんとテストの最中に(!)問題用紙の余白に書き込んで、初めて作った曲「雨の日のひとりごと」がポプコンで優秀曲賞を受賞、ヤマハに誘われて上京し20歳で「想い出は美しすぎて」でメジャーデビューを果たします。大ヒットとなる「みずいろの雨」前夜までのお話です。

4月11日 水曜日 「大ヒット曲『みずいろの雨』」
3枚目のシングル「みずいろの雨」。実は、自分の声でなく、岩崎宏美さんの声をイメージして作曲したんだそうです。これが大ヒットし、八神さんは「ザ・ベストテン」等TVにバンバン出て歌うようになります。最初は名物コーナー「スポットライト」に出るのですが、このときも、あの憧れのザ・ピーナッツに関わる、ある人(沢田研二さん)が一緒に出ていました。今日は「みずいろの雨」等ヒットの裏側を語ってくれました。

4月12日 木曜日 「28歳で国際結婚」
イギリス人音楽プロデューサー、ジョン・スタンレーさんと28歳で結婚した八神さん。最初の出会いは一緒に音楽に携わる「同士」でしたが、だんだんと愛に変わっていきました。当初はケンカが絶えなかったという二人。ケンカの原因も「スティービー・ワンダーと森進一はどちらが歌が上手いか」と、さすがミュージシャン同士です。八神さんがリンゴを投げつけるほどのケンカになったとか。この時の怒りがまだ収まらない八神さんです(笑)

4月13日 金曜日 「被災地でのライブ活動」
2001年のテロ事件以来、音楽活動を中断していた八神さんでしたが、2010年にNHKの番組「SONGS」で久々に歌って以来、また意欲が湧いてきたそうです。東日本大震災のニュースをアメリカで聴き、いてもたってもいられなくなり被災地へ何度も足を運び、ライブを精力的に行いました。今年の1月に15年ぶりのアルバム「VREATH」もリリースと、日本での音楽活動も精力的に行っています。これからの抱負も伺っています。

<八神純子>
第8回YAMAHAポピュラー・ソング・コンテストをきっかけに、「思い出は美しすぎて」(78年)でデビュー。続く「みずいろの雨」の大ヒットを皮切りに、「思い出のスクリーン」「パープルタウン」「ポーラスター」などを次々とヒット・チャートにランクイン。
87年には渡米し、プロデューサーのジョン・スタンレーと結婚。現在もロサンゼルスを拠点に育児と両立しながら音楽活動を行っている。

『三軒茶屋ひとり旅』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんが『三軒茶屋』を

訪れた模様をお送りしました。

 

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毎回、邦丸さんとタレントの堀田ゆい夏さんが一緒に楽しい散歩を

展開している『くにまるジャパン探訪』ですが、このたび堀田さんが

病気療養のため、しばらく番組をお休みすることになりました。

そのため、今回は邦丸さんの"ひとり旅"の模様をお送りしました。

 

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今回の取材日が、ちょうど『プロ野球の開幕日』だったことにちなんで、

まずは由緒あるバッティングセンターを訪れることに。

 

三軒茶屋デルタ地帯のほぼ中心に位置し、1966年に開業したという

こちらの「バッティングセンター」には、かつて掛布・バース・岡田といった

プロ野球選手も訪れたことがあるそうです。ちなみに、かつて邦丸さんも

訪れたことがあるらしく、三十数年ぶりの訪問だったそうです!

 

こちらの「バッティングセンター」では、100km・95km・85kmの

3種類の球速が用意されており、その中から邦丸さんは95kmを

チョイスしてチャレンジすることに。結果はというと、全20球のうち

ヒット性の当たりは4本だけだったそうです・・・。でも、55歳という

年齢を考えれば、立派な数字なのかもしれまんせんね(笑)

ちなみに、隣の打席で打っていた45歳の奥様は、なかなかの

バッティングを披露していたそうです。

 

かる~く体を動かしたため、お腹が減ってしまった邦丸さんは、

三軒茶屋歩きを始める前に、「バッティングセンター」を出て

すぐの場所にある「たこ焼き屋さん」で「焼きそば」を買い食い。

目玉焼きがのっていて350円という料金も嬉しい限りです。

 

というわけで、ようやく本格的に三軒茶屋歩きがスタート!

 

まず立ち寄ったのは、「越後屋豆店」というお豆屋さん。

こちらのご主人は、「照美さんと大竹さんの番組を聴いている」

ということでした・・・。ぜひ、この番組も聴いてください!

 

再び、ぶらりとアテもなく歩いていると、「太子堂」として名高い

「円泉寺」を発見。邦丸さん含めスタッフ一同、「堀田さんが早く

治りますように」と、お参りしてきました。

 

その後、「円泉寺」を出て三軒茶屋の駅まで戻ろうとしたところ、

なんとも由緒ありげなお店を発見!

 

「坂本商店」という量り売り専門のお味噌屋さんで、なんと

90年の歴史を誇るという凄いお店です。こちらのお店では、

自分好みの味噌をブレンドしてくれるというので、「この男

(邦丸さん)に合う味噌をブレンドしてください」と、頼んだ

ところ、信州の白糀と九州の麦をブレンドした絶品の味噌を

作ってくれました。

 

こんな感じで、「ひとりぼっちの三軒茶屋ぶらり旅」は

終了しました。

 

次回以降、新たな展開を考えておりますので、お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

アシスタントは木場本和枝さん!

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今回はクイズレストランジャポネの隣にあるお店、

スナックジャポネからお届けしました。

 

今週のアシスタントは、文化放送ラジオショッピングで

おなじみの木場本和枝さん!

 

さて、今日の挑戦者は・・・ラジオネーム・やっぱりベキ子好きさん

賞金で「飲みに行きたい!」ということでしたが、結果は・・・?

 

リスナーさん90点 VS くにまるさん110点

賞金獲得はなりませんでした!

 

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!

最高賞金1万5000円のチャンス!!

メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、

ご応募ください!

 

 ★木場本さんコメント★

いつもどおりにやったのですが、

なぜか作家さんから「よかったですね」といわれました...。

ベキ子好きさんを応援してましたが、残念です!

 

 

ちなみに・・・

アクセス数急増中! 

木場本和枝さんのブログ「キバログ」はこちら 

来週もお楽しみに

『東京日仏学院 音楽の春』

『音楽マスターピース』では、東京日仏学院で音楽を担当され、

音楽プロデューサーでDJ、更には落語家"尻流複写ニ"としても

活動されている、シリル・コピーニさんに出演して頂きました。

 

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今回は、シリルさんの勤める東京日仏学院で、この春から初夏にかけて、

フランスからアーティストを呼ぶ予定があるということで、東京日仏学院が

主催するライブに出演するアーティストの楽曲を紹介していただきました。

 

☆東京日仏学院イベント日程

 ●『音楽の日』 6月17日(日) ※入場無料

   熱情と信念―フォークバラード界の期待の星と言われるアーティストで、

   都会的なリズムとサウンド、うっとりさせる魅力的な歌声でブルックリンと

   ダカールの雰囲気を届けてくれる『マッジョ』が登場!

 

 ●『東京日仏学院60周年記念』 5月11日(金) ※入場無料

   水玉模様のドレス、目の上で切りそろえた前髪、黒タイツ、

   真っ赤なルージュという、カワイイ感じのアーティストである

   『ザザ・フルニエ』が登場!

 

 ●『ドミニク・フィヨン来日公演@東京日仏学院』 4月16日(月) 

   フランスのジャズピアニストで作曲家、プロデューサーでもある

   『ドミニク・フィヨン』が、今回のために特別編成したカルテットを

   率いて来日公演を開催!

   4月16日の東京日仏学院を皮切りに、17日が東京BILLBOARD、

   そして18日は静岡、20日は福岡という日程で来日公演を行います。

   なお、このカルテットは、東日本大震災で被害を受けた音楽学校の

   再建のための慈善活動を目的として結成され、集められた義援金は、

   音楽活動再開に必要な楽器購入のための資金として、音楽学校へ

   寄付されます。

 

   ※イベントの詳細はコチラをご覧ください。

    また、お電話での問い合わせをご希望の方は、

    03-5206-2500(東京日仏学院)までお願いします。

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.je claque des doigts / madjo(マッジョ)

2.la vie a deux / zaza fournier(ザザ・フルニエ)

3.El paseo / dominique fillon(ドミニク・フィヨン)

以上の3曲でした。

 

 

ミネラルウォーターマニアが登場!

『おもしろ人間国宝』では、ミネラルウォーターマニアの

伊藤善久さんに出演して頂きました。

 

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最初は水に全く興味がなかったものの、2005年に友達と一緒に

同じテーマのブログを始めることになった際、あまりお金もかからず、

手に入れやすいということで、「ミネラルウォーター」の収集を始めた

という伊藤さん。

 

ところが、一緒に始めた友達が200本くらいのところで、まさかの

リタイアすると、伊藤さん自身も300本~400本くらいのところで

限界を感じたそうです。

 

そんな時、新聞の取材を受けたのをキッカケに、工場見学や

展示会の案内などが届くようになると、徐々に水が好きに

なっていき、気がつけばなんと1600種類以上のミネラル

ウォーターを飲んできたそうです。

 

そんな伊藤さんには、"こだわりの飲み方"があるらしく、

ミネラルウォーターの源泉まで行って、源泉とミネラル

ウォーターの水を飲み比べるそうです。

また、家でミネラルウォーターを飲む際には、お風呂に

入った後に必ず"常温"で飲むそうです。

 

「日本人が知らないイギリス生活」 ゲスト:スティーブン・ウォルシュさん

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本日のゲストは、サッカーとジョークが大好物というイギリス人、翻訳家・作家のスティーブン・ウォルシュさんでした。

 

デイトライン東京で、いつも、スティーブンさんは、「イギリス人は変わっている!」と発言され、日本人が抱くイギリス人のイメージに、ギャップがあることがわかってきました。そこで、今日は、イギリスの生活や文化はどんなところが変わっているのか、不思議の国イギリスについて、お話を伺いました。

 

まず、日本人が抱くイギリス人男性のイメージというと、英国紳士なのですが、スティーブンさん曰く「そんなの見たことがない!どこにいるの?」ということでした。そして、いつも傘をもっているイメージの英国紳士ですが、スティーブンさんは日本に来るまで傘を差したこともなかったそうなんです。

 

それから、イギリスの男性は、家庭を大切にするイメージがありますが、イギリスの家には、「SHED」と呼ばれる物置小屋があって、そこで男性は、本を読んだり、趣味をしたりします。その理由は、イギリス男性は、いつも家庭から逃げたいそうなんです。また、イギリス男性は、サイクリングが好きなのですが、それも家庭から逃げるためなんだそうです。

やっぱり、変わってますね、イギリス人。

ブックコンシェルジュ・ジュンク堂池袋本店の田口久美子さんと、学習参考書売り場担当田中康之さん

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ジュンク堂池袋本店の田口久美子さんと、同じく池袋本店で学習参考書売り場ご担当の

田中康之さんにお越しいただきました。

入社してから15年、学習参考書売り場ひとすじだそうです。

学習参考書が売れるのは、やはり受験シーズンの1月、そして新年度スタートの4月。

シーズンによって売れる参考書の類は違いますが、

田中さんがオススメするのは、山川出版社「もういちど読む山川世界史」。

学生向けというより一般向けで読みやすいそう。

実際によく売れているのは、中経出版「センター試験の点数が面白いほどとれる」シリーズ。

(すごいタイトルですね!)

大手予備校の講師が、わかりやすい口語体で解説しています。

ジュンク堂池袋本店に行かれた方は、8階の学習参考書売り場(児童書も同じフロアです)を

是非のぞいてみてくださいね!

 

ジュンク堂書店 公式サイト

http://www.junkudo.co.jp/

キャンプで培った野外調理技術で被災地の炊き出し NPO法人キャンパー・飯田芳幸さん

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東日本大震災からわずか8日後の3月19日から、被災地・石巻で、

50日間に渡って4万1千食の炊き出しを行ったNPO法人キャンパー。

今日は代表理事の飯田芳幸さんにお越しいただきました。

もともとキャンプトレーラー仲間の集まりだったのですが、2004年の中越地震の際

有志で炊き出しを行ったことでNPO法人キャンパーを設立。

以降、精力的に災害時の支援活動(炊き出し)を行っています。

炊き出しを行う上で、心理面、衛生面、調理面、栄養面それぞれのポイントに気を使います。

また、キャンプトレーラーを仮設住宅として貸し出す「ホワイトタウンプロジェクト」

金華山黄金山神社の賛同等の復興支援活動を行う「金華山支援プロジェクト」など、

たくさんの支援活動をしています。

飯田さんいわく、この支援活動は、楽しいから行っている。

「何かしなければ」とか「何ができるんだろう」と考え過ぎて行動を起こせなければあとで後悔する。

まず行動。是非被災地に足を運んでください、とのことでした。

 

NPO法人キャンパー 公式サイト

http://www.camper.ne.jp/npo/

『実際に目撃してきた野球界の最新情報』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの石田雄太さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、『プロ野球・メジャーリーグ・センバツ甲子園』などについて

お話しいただきました。

 

前回、ご出演いただいてからの3週間、アメリカで『マリナーズ』や

『オリオールズ』・『レッドソックス』などの取材された後、帰国後は

『日本でのメジャー開幕戦』や『日本ハムVS西武の開幕戦』・

『巨人VSヤクルト戦』などを精力的に取材されてきた石田さん。

 

そんな石田雄太さんに『日本ハム・斎藤佑樹投手の開幕戦での

完投勝利』について伺ったところ、「オープン戦では打たれていたが、

キャンプからストレートが良いのは明らかだったので、開幕戦での

完投勝利には驚かない。それどころか、彼はまだいくつも引き出しを

持っているのではないか」ということでした。

 

また、ジャイアンツの澤村投手に関しては、「一球だけを見たら、

斎藤よりもはるかに凄いボールを投げているが、澤村投手は

一本調子になって打たれてしまうことがある。これだから、

野球は奥が深くて面白い」と、改めて感じたそうです。

 

 

 

『マインド・コントロールとは何か?』

『ラジオ白熱教室』では、立正大学心理学部対人・

社会心理学科教授の西田公昭先生に出演して

頂きました。

 

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今回は、『マインド・コントロールとは何か?』という

テーマでお話し頂きました。

 

 

☆西田公昭先生 著書情報

   ●『だましの手口』(PHP新書より発売中)

   ●『「信じるこころ」の科学』(サイエンス社より発売中)

   ●『マインド・コントロールとは何か』(紀伊国屋書店より発売中) 

得々情報 くにまる野崎のヒガシマルうすくち道場 親子丼

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

4月は「冷蔵庫の余りもので作る卵とじ丼」をテーマにお送りします。

 

4月2日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「親子丼」の作り方をお教えします。

 

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〈親子丼〉2人前

(用意するもの)

・水 大さじ4

・酒 大さじ2

・淡口醤油 大さじ1

・味醂   大さじ1

※今月はこの比率がポイントになります。

 

・鶏肉 150g~200g

・ネギ1

・みつば10

・卵2

 

(作り方)

①鶏肉は1口大に切って、湯通しして霜降りしておく。

②ネギは斜めに切って、鍋に敷き、その上に鶏肉をのせる。

③鍋に水、酒、淡口醤油、味醂を合わせたものを入れて、

ぐつぐつ軽く煮ていく。

④煮えてきたら、卵を溶き入れて、半熟になるまで固める。

⑤最後に三つ葉を乗せて出来上がり。

 

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油があれば、出汁がなくてもおいしい卵とじ丼が作れる

・鶏肉の素材の味を生かしたすっきりした味に仕上がる。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

親子丼3.JPG

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ 

コチラからもご応募できます。

4月2日~4月6日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、松原智恵子さん

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4月2日(月)「子供の頃の話」
小学生の頃から、美容院でパーマをかけるなど、おしゃれに興味がある女の子だった松原さん。将来はフライトアテンダントになることを夢見ていたそうです。そんな子供の頃のお話です。

4月3日(火)「女優と学生生活」
高校1年生の時に、日活主催の「ミス16歳コンテスト」に応募し、スカウトされた松原さん。名古屋を離れて東京で、「女優と学生」という二足のわらじ生活がスタート。女優としての第一歩を歩み始めたのでした。

4月4日(水)「日活の看板女優へ」
日活で看板女優としての道を歩み始めた松原さん。思ったようにセリフが言えなくても、温かく見守ってくれたり、監督が手取り足取り教えてくれるなど、若い女優を育てようという時代だったのだそうです。

4月5日(木)「映画からテレビへ」
活動の場を映画からテレビにうつした松原さん。人気ドラマ「時間ですよ」などに出演。石原裕次郎さんとのエピソードもうかがっています。

4月6日(金)「プライベートについて」
主婦として一番大変なのは「お正月」という松原さん。果たしてその理由とは? また出演映画についても伺っています。

<松原智恵子>
1945年生まれ。愛知県出身。
【テレビ】
遺恨あり~ 龍馬伝 上条麗子の事件推理6 浅見光彦シリーズ・斎王の葬列 八代将軍吉宗 あぐり 利家とまつ 天才柳沢教授の生活 すずらん
【映画】
小川の辺 サヨナライツカ 黄金花-秘すれば花、 グーグーだって猫である 釣りバカ日誌17
テレビ、映画にとどまらず、さまざまな分野で活躍中。