終わりよければ・・・(放送終了)

2011年12月アーカイブ

『世田谷・松陰神社界隈』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『世田谷・松陰神社界隈』を訪れた模様をお送りしました。

 

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三軒茶屋から下高井戸まで、世田谷区の中央部を走っている

東急世田谷線で、三軒茶屋から3つ目の駅が「松陰神社前」です。

駅前から幕末の志士・吉田松陰を祀る「松陰神社」にかけて、

昔ながらの商店街が広がり、邦丸さんの大好きなお惣菜を扱う

店も数多く軒を連ねていました。もちろん、そこを素通りするはずも

なく、唐揚げやカニクリームコロッケなどをいただきました。

 

賑やかな商店街を抜け、ようやく「松陰神社」に到着した一行。

こちらの「松陰神社」に祀られている吉田松陰は、天保元年

(1830年)に現在の山口県萩市で生まれました。幼い頃から

"神童"と呼ばれ、11歳で長州藩主の前で講義を行ったという、

驚くべき学識の持ち主でありました。そして、故郷において

私塾「松下村塾」を開き、伊藤博文・木戸孝允ら後の維新の

元勲を育てますが、幕府を脅かす存在であるとみなされてしまい、

30歳の若さで処刑されてしまいました。その後、彼の門弟たちが

もともと長州藩主の別邸があった世田谷・若林の地に亡骸を移し、

明治に入ってからお墓の脇に神社が設けられ、今日の「松陰神社」の

基礎が築かれました。

 

そんな「松陰神社」を参拝した後、おみくじを引くことになった一行。

すると、ゆい夏ちゃんの引いたおみくじは見事に大吉だったのですが、

恋愛に関しては「自我を抑えれば大吉」、縁談に関しては「自己主張を

慎むこと」と書いてあったそうです(笑)

 

その後、「松陰神社」を後にしたジャパン探訪一行は、取材当日が

世田谷名物の「ボロ市」の開催日だったということで、「ボロ市」に

足を踏み入れようとしたのですが、その前に道路の向こう側にて

「東北復興支援青空市」を開催していたため立ち寄ることに。

ここでは、振る舞い酒などをいただきました。

 

そして、いよいよ「ボロ市」へ向かうことになったのですが、

時間の都合で、その模様は次回お届けすることになりました。

 

 

 

アシスタントは、桐野澪ちゃん!

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今週のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、桐野澪ちゃん!

ユウコ・フランソワーズというペンネームで漫画家もしているアイドルです。

 

さて、今日の挑戦者は、ゼロゼロよいちさん!

「東北新幹線に乗りたい!」ということですが、

結果は......??

 

リスナーさん80点 VS くにまるさん40点で、リスナーさんの勝ち!

賞金8000円を獲得!

 

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     お題「川澄菜穂美 選手(なでしこJAPAN)」

 

★桐野澪ちゃんコメント

「今回はもうヤケになって書いたので、まさか当たるとは!

 今年最後のコーナーで、元気なリスナーさんだったのでよかったです。

来年はくにまるさん、太田さんに弟子入りして、妄想力を磨きますっ!!

 

●桐野澪ちゃんの公式ブログはこちら

 

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!

最高賞金1万5000円のチャンス!!

メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、

ご応募ください!

『音楽で振り返る2011年 Bar Bossa編』

『音楽マスターピース』では、東京・渋谷にある深夜のワインバー

『Bar Bossa』の店主で、ボサノバの選曲者としても知られる

林伸次さんに出演して頂きました。

 

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今回は、『音楽で振り返る2011年 Bar Bossa編』という

テーマで、選曲して頂きました。

 

いつも通り、林さんには3曲を選曲して頂いたのですが、

その中の1つは被災地・気仙沼出身のアーティスト、

畠山美由紀さんによる詩の朗読でした。

畠山美由紀さんの「故郷への想いを綴った詩」は、

出演者・スタッフ一同が思わず聞き入ってしまう程でした。

 

その他には、国同士の仲が悪いとされるブラジルとアルゼンチンの

アーティストが、音楽を通して架け橋となり生み出した美しい音楽や、

「祈り」のようなものを感じる音楽などを紹介して下さいました。

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.ミロンガ・グリス / タチアナ・パーハ&アンドレス・ベエウサエルト

2.わが美しき故郷よ / 畠山美由紀

3.ムル・マントラ / ヘナート・モッタ&パトリシア・ロバート

以上の3曲でした。

 

 

 

チェーン居酒屋評論家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、チェーン居酒屋評論家の樫原叔子さんに

出演して頂きました。

 

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樫原さんは、これまでに1000軒以上のチェーン居酒屋を訪れ、

多いときには1日に6軒もハシゴされることがあるそうです。

 

そんな樫原さんによりますと、チェーン居酒屋の良さとしては、

「大箱なので待たずに入れる」「ビールが安い」「個人店で

出された料理がマズイとショックが大きいが、チェーン店だと

大きなハズレはない」などが挙げられるそうです。

 

また、チェーン居酒屋を知り尽くした樫原さん自身がよく行かれる

というオススメのチェーン居酒屋として、のどぐろなどの希少な

魚介類を味わえるという「八吉」、美味しい干物が味わえるという

「干物屋」などを挙げて頂きました。

 

ちなみに、今後の樫原さんの夢は全国のチェーン居酒屋を巡り、

その地方ならではメニューをチェックすることだそうです。

 

「モラさんが振り返る2011年」   ゲスト:マイク・モラスキーさん

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今日のゲストは、JAZZと赤提灯を愛するアメリカ人!一橋大学大学院の教授で作家、ピアニストなど多彩な顔をお持ちのマイク・モラスキーさんです。

 

現在、新しい本の執筆でお忙しいというモラスキーさん。今日は大学教授の顔もありつつ、激動の2011年をモラさん流に振り返っていただきました。

 

まず、中東からはじまった民衆運動などで独裁者たちが政治の舞台から退場したこと,アルカイダのビン・ラディン死去などが感慨深かったそうです。

また、米軍のイラクからの撤退、北朝鮮の金正日の死去なども時代の変わり目ではないかと言うことでした。

 

そして、未曽有の被害をもたらした、東日本大震災と原発事故。いまなお、多くの方が不安の中で過ごされ、多くの課題が残されたままです。

モラスキーさんは「未曾有の被害を受け、いまも苦しむ人が大勢いるが、戦後高度成長から続く大量消費社会や無力な政治、ムラ社会を引きずる官僚体制を個人個人が見直すチャンスでもある。」と語っていただきました。

 

 

マイク・モラスキー 居酒屋探訪記

http://blog.livedoor.jp/mora845/

 

レポーター永井まどかさん「ワールド・アンティーク・ブック・プラザ」

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今週は「さあ!本屋さんへ行こう」レポーターの永井まどかさんに登場いただきました。
丸善日本橋店にオープンした新しいコーナー「ワールド・アンティーク・ブック・プラザ」。
世界のアンティークブックが一堂に介する素敵なプラザです。
このプラザの総支配人、オーストリア出身のミヒャエル・シュタインバッハさんに
お話を伺いました。
アンティーク・ブックとは、大体100年以上前に刊行された本のことを呼ぶそう。
年代ものの貴重な本が並んでいるこのコーナーは、まるでヨーロッパの古書店のよう。
1427年に世界で初めて活版印刷技術を発明したグーデンベルグの本や、
シューベルトの直筆楽譜、エジソンの「クリスマスの挨拶状」など、
見ているだけでため息の超貴重な品揃え!優雅な気分になります。

「ワールド・アンティーク・ブック・プラザ」
丸善日本橋店3階 10時~20時
※1月1日はお休みです

レポーター永井まどかさん「ワールド・アンティーク・ブック・プラザ」

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今週は「さあ!本屋さんへ行こう」レポーターの永井まどかさんに登場いただきました。
丸善日本橋店にオープンした新しいコーナー「ワールド・アンティーク・ブック・プラザ」。
世界のアンティークブックが一堂に介する素敵なプラザです。
このプラザの総支配人、オーストリア出身のミヒャエル・シュタインバッハさんに
お話を伺いました。
アンティーク・ブックとは、大体100年以上前に刊行された本のことを呼ぶそう。
年代ものの貴重な本が並んでいるこのコーナーは、まるでヨーロッパの古書店のよう。
1427年に世界で初めて活版印刷技術を発明したグーデンベルグの本や、
シューベルトの直筆楽譜、エジソンの「クリスマスの挨拶状」など、
見ているだけでため息の超貴重な品揃え!優雅な気分になります。

「ワールド・アンティーク・ブック・プラザ」
丸善日本橋店3階 10時~20時
※1月1日はお休みです

 

「被災地に車を届ける会」高橋敏夫さん

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「被災地に車を届ける会」のメンバーで、その母体である
「クラシックカーパレード実行委員会」の副会長で実行委員長の高橋敏夫さんにお越しいただきました。
車を愛すればこそ、車がなくて困っている被災地の人々のために、全国から不要となった車を
寄贈してもらい、被災地に役立てようと、今年の7月に発足しました。
皆さんから寄贈してもらった中古車を整備、点検するのですが、
整備会社が無償で(部品は実費)整備、専門学校の学生たちが日常点検、洗車、ワックスがけなど
搬送前の仕上げをしてくれたり、市役所が駐車場を貸してくれたり
地元八王子の企業や学校の皆さんが大きな力となっています。
現地からは「病院に行くのに助かっている」「借りていた車を返すことができた」など喜びの声が。
被災地の人々が移動できることで、雇用も生んでいます。
番組をお聴きの皆さんで、たとえば、車を買い替えることになったり
高齢で車の運転に不安を感じたり、商業車が不要になったりと
不要になった車がある方がいらしたらぜひ、車の提供をお願いいたします。
被災地に車を届ける会
お問い合わせ先:電話・FAX 042-648-1541

被災地に車を届ける会(クラシックカーパレード実行委員会内)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/classic-car/hisaichi.html

『第88回 箱根駅伝』

『スポーツ情熱列島』では、「第88回東京箱根間往復大学駅伝競走」の

実況中継で往路の実況を担当します、文化放送の松島茂アナウンサーに

出演して頂きました。

 

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今回は、2012年の1月2日・3日に行われます『第88回箱根駅伝』の

優勝予想や、見どころなどについてお話し頂きました。

 

松島アナウンサーによりますと、今回の箱根駅伝は駒澤大学と

東洋大学の2校の前評判が高く、その2強を追う早稲田大学

という構図になっているそうです。

 

なお、松島アナの優勝予想は「東洋大学」だそうです。

 

 

☆『文化放送新春スポーツスペシャル 第88回東京箱根間往復

  大学駅伝競争実況中継』は、2012年1月2日と1月3日の

  午前7時30分から放送します。


 

 

 

『「富士見」の謎』

『ラジオ白熱教室』では、筑波大学附属高校社会科教諭の

田代博先生に出演して頂きました。

 

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今回は、『「富士見」の謎』というテーマでお話し頂きました。

 

 

☆田代博先生著書情報

   『「富士見」の謎』~一番遠くから富士山が見えるのはどこか?~

    (祥伝社新書より税別800円にて発売中) 

近日登場!幸せの永住権(券?)ステッカー

かねてより「何かご利益のある番組ノベルティを」というご要望を頂いておりましたが、いよいよ近日登場の予定となっております。

アメリカにグリーンカードの更新手続きに行った石田絵里奈アナのピンチヒッターに吉田涙子アナが登場した際、リスナーの方から
「涙子さんも"幸せの永住権"がもらえるといいですね・・・」というメールを頂き、スタジオが盛り上がったことをご記憶の方もいらっしゃるかと思います。

そこで、「クイズレストラン・ジャポネ」にご出演のHカップ漫画家アイドル桐野澪さんに、描いてもらったイラストをステッカーにしてみました。

題して「幸せの永住権」ステッカー!

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果たして、多少はご利益があるのかどうか???

年が明けたら、どうやってお配りするのかなど
検討させていただきます。

乞うご期待!

得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 鶏親子鍋

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

12月は「鍋」をテーマにお送りします。

 

12月26日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「鶏親子鍋」の作り方をお教えします。

 

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〈鶏親子鍋〉2人前

用意するもの

・鶏もも肉1枚

・卵4個

・葱1本

・ニラ1束

・胡椒少々

・水  1000cc

・淡口醤油  60cc 

・酒     60cc

 

〈手順〉

①鍋にたっぷりのお湯に卵を5分入れ、冷水に取り、殻をむいて

おく。鶏もも肉をひと口大に切り、霜降りをする。

②葱は5センチの筒状に切り、側面に3~4箇所包丁目を入れる。

 ニラは5センチに切る。

③水、淡口醤油、酒を鍋に入れ、先ほどの卵と鶏肉と葱を入れる。

中火で火にかけていき、沸騰したら胡椒を振り食べる。

最後にニラを入れて食べる。

 

〈補足〉

・締めに、もちやうどんやそばなど入れても良い

 

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油が味のキレを良くしてくれる。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

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◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ 

コチラからもご応募できます。

12月26日~12月30日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、歌手の伊東ゆかりさん

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12月26日 月曜日 「引っ込み思案な少女」
伊東さんのお父さんは、米軍キャンプでベースを弾いていた音楽家でした。引っ込み思案を心配した父に連れられ、若干6歳で、伊東さんは人前で歌い始めることになります。しかしこんなことはやりたくないと、なかなか笑顔になれません。当時キャンプの兵隊さんたちからついたあだ名は「ノースマイル」。初日は、歌手・伊東ゆかりの誕生ともいえる頃のお話について伺っています。

12月27日 火曜日 「三人娘結成から、忙しい日々」
小学6年生のときにレコードデビューした伊東さん。その後、同じ渡辺プロ所属だった中尾ミエさん、園まりさんと結成した「三人娘」が大ブレイクし、忙しい日々を送ることになります。遊びたい盛りでストレスのたまっていた娘たちは、いろんないたずらをしてはスタッフを困らせていました。この当時も、まだ、歌うことが好きでなかったという伊東さん。三人娘結成時のお話を伺っています。

12月28日 水曜日 「大ヒット曲『小指の思い出』、結婚、そして・・・」
大ヒット曲「小指の思い出」も、最初は歌いたくなかったという伊東さん。「色っぽい」と言われるのがイヤだったそうです。そして事務所からの独立、借金、歌手の佐川満男さんとの結婚、離婚。伊東さん、公私ともに激動の時代のお話です。

12月29日 木曜日 「明るくなれたきっかけ」
離婚して母ひとり娘ひとりになった伊東さん。娘さんのCDデビューには、まさか娘が自分と同じ道を、とびっくりしたとか。そして、ここにきてやっと、考え方が明るく前向きに変わってきました。「ノースマイル」と言われた伊東さんが今のようなサバサバとした明るいキャラに変わったきっかけになった、プライベートや仕事での出来事について伺います。

12月30日 金曜日 「三人娘、結成50周年」
2005年に、40年ぶりに三人娘が再結成されました。久々に一緒に舞台に立った3人、20代のときとは違って、いろんな発見があったそうです。客席も、伊東さんソロの時とは違って、とても賑やかだとか。
3月3日、渋谷オーチャードホールで開かれる「ゆかり・ミエ・まり 三人娘結成50周年結成コンサート~ニッポンをもっと元気に~」のお話も伺っています。

<伊東ゆかり>
1947年、東京都品川区生まれ。ベース奏者だった父親・伊東謙吉の影響で7歳から進駐軍のキャンプで歌を歌っていた。59年「クワイ河マーチ」でデビュー。65年サンレモ音楽祭に日本人として初出場。「恋する瞳」で入賞。67年「小指の想い出」で日本レコード大賞歌唱賞受賞。99年10月「ステージ・ドアーズ」をリリース。中尾ミエさん、園まりさんと結成した「三人娘」としても活動中。

アシスタントは、木場本和枝さん!

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今回はクイズレストランジャポネの隣にあるお店、

スナックジャポネからお届けしました。

 

今週のアシスタントは、文化放送ラジオショッピングで

おなじみの木場本和枝さん!

 

さて、今日の挑戦者は・・・ラジオネーム・りゅうくんママさん

賞金で「クリスマスケーキ買いたい!」ということでしたが、結果は・・・?

 

リスナーさん60点 VS くにまるさん130点で、くにまるさんの勝ち

賞金獲得はならず!

 

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!

最高賞金1万5000円のチャンス!!

メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、

ご応募ください!

 

 

★木場本さんコメント★

「お悩み相談コーナー」で笑ってくれるのは佳子さんだけで、

リスナーさんはどう思っているのか気になります...(苦笑)

 

Q.来年については?

A.反省も抱負もありません。

  動物のように(?)生きたいと思います。

 

ちなみに・・・

アクセス数急増中! 

木場本和枝さんのブログ「キバログ」はこちら 

来週もお楽しみに

『2011年 世界の音楽潮流を振り返る』

『音楽マスターピース』では、ワールドミュージックの老舗レーベル

「アオラ・コーポレーション」の高橋めぐみさんに出演して頂きました。

 

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今回は、『2011年 世界の音楽潮流を振り返る』というテーマでお話し頂きました。

 

高橋めぐみさんによりますと、「今年は、ブラジル・アルゼンチン・コロンビア・

ベネズエラなど、ラテンアメリカの音楽が元気だったが、中でも特にペルーの

音楽が元気だった」とのことです。

 

そんな中から、日本の「ミュージックマガジン誌」の「2011年のラテン部門」で

第1位を獲得した、ペルーのアーティスト「ラ・グラン・レウニオン」の楽曲など、

3曲を紹介して頂きました。

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

.IRONIA-イロニア(皮肉) / ラ・グラン・レウニオン

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.NEGRO CARAVEL-ネグロ・カラベル / ロサ・セドロンとクリスティーナ・パト

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3.WE'LL BE TOGETHER AGAIN / リヒア・ピロ

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以上の3曲でした。

 

 

顔ジャケラーメン収集家が2度目の登場!

『おもしろ人間国宝』では、顔ジャケラーメン収集家の

永井ミキジさんに出演していただきました。

 

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ラーメン屋さんの店主の顔写真が掲載されているカップラーメンを

「顔ジャケラーメン」と名づけ、7年前より収集を開始されたという

永井さんは、これまでに300枚以上の「顔ジャケラーメンのフタ」を

収集されてきました。

 

前回ご登場頂いた際には、店主がねじりはちまきをしていて天使の

輪のように見える「天使系」、店主が両手でラーメンの器を持っている

「おかげさま系」、店主が「どーだ、オラー!」と言ってそうなものや、

片手でラーメンの器を持っている「どーだ系」など、永井さん独自の

「顔ジャケ」のジャンル分けなどについてお話し頂きました。

 

今回は、前回の出演からの半年で新たなジャンルとして加わったという、

店主のラーメンに対する情念が凄くて映り込んでしまったのではないかと

思われる「情念系」についてのお話のほか、永井さんが今年集めた

「顔ジャケラーメンベスト3」を発表して頂きました。

 

 

 ☆『永井さんが今年集めた顔ジャケラーメン ベスト3』

   第1位:セブンイレブン限定

         「一風堂×蒙古タンメン中本 海鮮辛豚骨」

   第2位:サークルKサンクス とかち麺工房

         「ロックンロールワン かけらぁ麺」

   第3位:エースコック超大盛りスーパーカップ2.0倍

         「鶏のちカレーラーメン」

 

『タパさんが振り返る!東日本大震災 支援の輪』   ゲスト:ジギャン・クマル・タパさん

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本日のゲストは、ネパールと日本の架け橋!ネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者ジギャン・クマル・タパさんでした。

 

東日本大震災が起こった日本に世界中から多くの支援が届きました。その中で、タパさんは多くの在日ネパール人の方々と一緒に東日本大震災の被災者の避難所を訪れ、炊き出しのボランティア活動を行われました。今日は国際協力をご研究されるタパさんに東日本大震災の支援ついてお話しいただきました。

 

タパさんら在日ネパール人ボランティアの被災地支援 

●第1回(4月1日 福島県いわき市へ 

1000食のネパールカレーライスセット 25人のボランティア

 

第2回 4月17日 宮城県登米市へ

宮城県南三陸町の被災者のうち登米市の二か所に避難された被災者1000人分のネパール料理の炊き出しを行ったそうです。総勢参加者47人

 

●第3回 6月11日(土)岩手県陸前高田市 避難所3ヶ所:360食分

12日(日) 岩手県盛岡市 避難所1ヶ所:150食分

 

そして、炊き出しの会場では「心から気持ちを込めて日本の皆さんの優しさ、謙虚さ、忍耐強さ、世界一 がんばろう東北! がんばろう日本」と書かれた横断幕が張られていたそうです。

 

タパさんブログ

http://blog.livedoor.jp/thapa25/

キーワードで振り返る2011年の航空業界

「キーワードで振り返る2011年の航空業界」というテーマで、「人間管制塔」ならではのレビューをしていただきました。

 

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【キーワード① LCC(格安航空会社)】

日本発の本格LCC「ピーチ」の設立など、従来「海外にそういうのがあるらしい」程度にしか認識されていなかった格安航空会社が、日本の消費者に意識された「LCC元年」だった、と山本さん。
被災しながらも「ローコスト・エアポート・オブ・ザ・イヤー」に輝いた茨城空港の話もしてくれました。

【キーワード② 980円】
スカイマークが成田空港に初めて乗り入れて東京から札幌、旭川間を最低格安運賃=980円で売り出したニュース。
日本の消費者に、LCCというのは「本当に格安だ」ということを実感させた出来事。
ちなみに浜松町から茅ヶ崎までがJRで950円。あと30円出せば北海道まで行ける?

【キーワード③ B787】
山本さんも先週乗ったという新型航空機B787。
山本さんが注目するのが、気圧の調整を従来の航空機と全く違うシステムで行っている点。耳が痛くならないとのこと。
機体の30%くらいは日本メーカーが製作しているこのB787。山本さんが一番評価しているには「ウォシュレット」の標準装備だそうです。日本ならではの技術。当初はボーイングの担当者も要らないのでは?疑問を持っていたとのこと。

【キーワード④ オープンスカイ】

航空自由化のこと。通常国際線を開通させるには、当事者の二国間で便数や路線を競技して認可を得る手続きが必要。それがオープンスカイになると認可の手続きが要らなくなり、航空会社が自由に便数を決められる。その結果競合が進んで価格が下がることになるそうです。
発着枠で限度のある日本ではまだ急には便数が増えませんが、来年以降、注目すべき動向と言えそうです。

【キーワード⑤ 水没】

東日本大震災におる仙台空港と自衛隊の松島基地の水没、タイの洪水によるバンコクの第二空港の水没と、1年で大きな航空施設が3つも水没するのは珍しい。
しかし、仙台や松島では必死の努力で早期の一部復旧が成し遂げられるなど、あらためて航空施設を維持する難しさ、有難さが確認された一年だったということです。

【今年のキーワード =「8」】
ボーイング787というだけでなく、ジャンボ機のB747でも新型バージョンの´8が登場。
航空産業で「8」という数字が際立ったそうです。
この「8」という数字、日本では「末広がり」だとして有難がられますが、他のアジアの国々でも「幸運」をあらわすことが多いそうです。
「人間管制塔」の分析では、おそらく欧米の航空会社がアジア市場を意識して、意図的につけているのではないか?ということでした。

 

 

古書店へ行こう!西荻窪の盛林堂書房・小野純一さん

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西荻窪の古書店「盛林堂書房」の店主・小野純一さんがゲスト。

今まで来られた店主さんの中では最年少の30才です。

お祖父さんがやっていた古書店を、突然の他界でわけもわからず継ぐことになった小野さん。

東京じゅうの古書店を回ったり、自分のセンスで仕入れた本が売れたりしてるうちに

だんだんとハマっていき、今ではすっかり古書店経営のとりこだそうです。

盛林堂の自慢のコレクションは、ご本人も好きなミステリー。

今日スタジオに持ってきてくださった本は、たいへん希少な文庫本(鮎川哲也さんの本)で

なんと12万の値がついているとか!

店内に「古本ナイアガラ」という新しいコーナーもできました。

これは、不忍ストリートの名物、一箱古本市の出店者の皆さんが、一棚ずつ

こだわりの古書を並べています。

このコーナー、開設以来、売れない日はないくらい大人気だとか。

小野さんのブログもありますので、ぜひチェックしてみてください。

 

盛林堂のきまぐれ店番日記

http://d.hatena.ne.jp/seirindou_syobou/

 

東京しゃもの美味しさに魅せられて・東京しゃも生産組合 浅野良仁さん

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東京しゃも生産組合の浅野良仁さんにお越しいただきました。

医師のお兄さんから研究用の鶏を譲り受けたことから養鶏業をはじめた浅野さん。

ブロイラーは飼育が楽ですが、消費者から「昔の軍鶏のような鶏肉を」を求める声が多く

普及段階だった東京しゃもに魅せられて飼育を始めました。

体格が小さく寒さに敏感なしゃもの飼育には、いろいろ苦労もありますが

浅野さんいわく「プロが飼ってても惚れます!」という気高い東京しゃもは

油が少なく噛めば噛むほど味が染み出す極上の味です。邦丸も感激!

(今日スタジオに持ってきていただいたのはササミの天ぷらと胸肉の塩焼き)

東京しゃものお値段は、普通の鶏肉と比べると3.5倍位(やっぱり上等なんですね)

東京しゃもが購入できたり、食べられるお店など、詳しいことは

下の公式HPからお問い合わせください。

 

東京しゃも生産組合

http://www.asano-poultry.com/

 

『2011年の中央競馬界の総括&有馬記念』

『スポーツ情熱列島』では、"競馬界のマザー・テレサ"こと、

競馬ジャーナリストの鈴木淑子さんに出演して頂きました。

 

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今回は、今度の日曜日で2011年の中央競馬が幕を閉じるということで、

今年の中央競馬界を総括して頂きました。

 

鈴木淑子さんには、今年の競馬界の印象的な出来事として、見事に日本馬が

ワン・ツーフィニッシュを決めた『ドバイ・ワールドカップ』の他、圧倒的な強さで

ディープインパクト以来となる三冠を達成した『オルフェーブル』、桜花賞馬・

マルセリーナや3歳で安田記念を制するという快挙を成し遂げたリアルインパクト、

わずか2戦目で見事にGI・阪神ジュべナイルフィリーズを制したジョワドヴィーヴル

などが登場した『ディープインパクト産駒』、ジャパンカップにおいて久々の勝利を

挙げた『ブエナビスタ』などを挙げてもらいました。

 

また、豪華メンバーが参戦し、今度の日曜日に行われる『有馬記念』の

歴史や展望などについてもお話し頂きました。

 

『「比較宗教学」から見る2011年』

『ラジオ白熱教室』では、中央大学教授で比較宗教学・インド思想が

ご専門の保坂俊司先生に『「比較宗教学」から見る2011年』という

テーマでお話し頂きました。

 

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有難うございました!スペシャルウィーク無事終了!

リスナーのみなさまのご協力で12月12日月曜日から16日金曜日までのスペシャルウィークが無事終了しました。

 

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今回のスペシャルウィークは、まず番組テーマ曲を「クリスマスバージョン2011」に差し替えて、

大変だったこの1年、リスナーの皆様と番組が共有してきた時間を振り返るという趣旨で行いました。

震災後、番組に来てくれた方々・・・

シンガーの押谷沙樹さん

 

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シタール奏者のヨシダダイキチさん

 

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高学歴芸人の富山泰庸さん

 

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上々颱風のみなさん

武蔵野大学の藤森和美さん

 

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我武者羅応援団・・・

 

こうしたみなさんにあらためてお越しいただきました。

 

そして生演奏をいくつかスタジオでやっていただきました。

あらかじめ決めていた訳ではないのですが、生演奏ではくにまるさんが歌うという演出が続き、

本人もなぜか異常に緊張してしまったのですが、リスナーのみなさまにたくさんの励ましをいただき、

心温まる演出となりました。

 

 

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スペシャルウィークも終わり、今年もいよいよ終わりに近づいていますが、

リスナーの皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。

 

引き続き番組を応援してくださいますよう、宜しくお願いします。

得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 牛肉きのこしゃぶ

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

12月は「鍋」をテーマにお送りします。

 

12月19日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「牛肉きのこしゃぶ」の作り方をお教えします。

 

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〈牛肉きのこしゃぶ〉2人前

用意するもの

・すきやき用の牛肉 200グラム             

・きのこ 椎茸 2個

・舞茸 1個

・えのき 1袋

・しめじ 1パック

・生姜  40グラム

・葱 1本

・根三葉 1束

 

・水     1ℓ

・淡口醤油  60cc 

・酒     60cc

・昆布    10×10センチ

 

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〈手順〉

①椎茸の軸を取り4つに切る。舞茸は石付きを取り房に分ける。

 えのきの根元をはずしほぐしておく。しめじの石付きを取り、

 ほぐしておく。

②きのこをすべて、ザルに入れ、熱湯に30秒ほど浸し、水で洗う。

③生姜は細い千切りにする。葱は斜めにスライスする。三つ葉は

 5センチに切る。

④鍋にきのこすべてと水、淡口醤油、酒、昆布を入れ、中火で

 火にかけていき沸騰したら火を弱めアクを取り、生姜、葱、

三つ葉を散らす。

⑤最後に、胡椒を振った牛肉を鍋に広げて、きのこをくるんで食べる。

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油が味のキレを良くしてくれる。

スッキリした味で飽きさせない。

 

 

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旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ 

コチラからもご応募できます。

12月19日~12月23日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、Chageさん

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12月19日 月曜日 「やんちゃだった少年時代」
福岡で生まれ育ったChageさん。
学生時代はギターとバイクに熱中し、ガソリン代を稼ぐためにお母様と彼女のお弁当を売っていたんだそうです。
今日は少年時代のお話です。

12月20日 火曜日 「CHAGE&ASKA結成」
高校から顔見知りだった2人ですが、2人が組んだのは、大学3年生のときにポプコンにチャレンジするため、ヤマハから「2人で組んでみない?」といわれたからなのだそうです。
CHAGE&ASKA結成までのお話です。

12月21日 水曜日 「メジャーデビュー」
「ひとり咲き」でデビューしたCHAGE&ASKA。
とにかく毎日がライブ三昧だったとか。
ヒット曲「ふたりの愛ランド」の裏話もお聞きしました。

12月22日 木曜日 「大ヒット曲」
1991年「SAY YES」がオリコン13週1位を記録してから、活動がガラリと変わったのだそうです。
ドーム3日は満杯で、家族や友人のチケットすら自分で手に入らない状態だったそうです。

12月23日 金曜日 「ソロ活動」
震災後、Chageさんは、現座に行って「自分は歌い続けよう」と思ったのだとか。
今回の新曲はそんな時に生まれたそうです。


<Chage>
1978年、高校時代からの友人・ASKAと共にチャゲ&飛鳥として第16回ポプコンに出場し、「流恋情歌」で入賞。
翌年、第17回大会でも「ひとり咲き」で入賞を果たし、同曲でメジャーデビュー。
現在はソロでの活動を中心にアルバム制作やライヴ活動を行なう。
2009年からは、ライヴイベン「Chageの茶」や、アコースティックバンドスタイルで「Chageの細道」ツアーを開始。

『浦安 ~後編~』

『くにまるジャパン探訪』では、先週に引き続き、邦丸さんと

堀田ゆい夏ちゃんが『浦安』を訪れた模様をお送りしました。

 

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前回の放送では、「東日本大震災」の影響で発生した「液状化現象」により、

大きな被害が生じてしまった浦安市内の状況を視察したジャパン探訪一行。

 

「新浦安ナビ」というサイトの管理人である遠藤さんの案内により、とても順調に

取材が進んでいましたが、ふと気がつくと寒さと空腹感が限界に近づいていました。

 

そこで、一行は遠藤さんの案内で、浦安の海に近いリゾートタウンの一画にある

「ロコディッシュ」という"おでん屋さん"へ向かうことに。

 

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コチラのお店では、大正時代に牛すじや豚モツを鍋で煮込んだのが始まりとされ、

真っ黒なスープが特徴の「静岡おでん」をいただきました。熱々の美味しいおでんは、

芯まで冷えた体に染み渡りました。

 

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空腹感が満たされ体も温まった一行は、前回の放送で製造工程を見せていただいた、

焼きあがるまでに約1時間かかるという「巨大たい焼き」が完成間近だということで、

「NEO」という店名の"たい焼き屋さん"に戻ることに。

 

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「NEO」に到着し、ワクワクしながら巨大たい焼きの完成を待つ一行の前に、

遂に全長53センチの「おめでタイ焼き」が登場!

 

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そのあまりの大きさに、ゆい夏ちゃんも思わず大笑いしてしまうほどの衝撃。

写真でも大きさが伝わるかとは思いますが、実際にナイフを入れてみると、

より一層、その大きさを実感させられました。

 

ちなみに、「芸能人の打ち上げ」などから、よく注文があるそうです。

 

 

☆リスナープレゼント情報

   番組内でもご紹介しました、全長53センチ、重さ3・7キロ、アンコの重さが

   実に2キロという「寿タイヤキ」を番組リスナーの方1名様にプレゼントします。

  

   ご希望の方は、ご住所・お名前・電話番号・どんな集まりのために使いたいかを

   お書き添えの上、japan@joqr.net までお送りください。

   また、お葉書の方は、〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』

   「寿タイヤキ」の係までご応募ください。

   来週の月曜日、12月19日到着分まで有効とさせていただきます。

 

   なお、当選者の方の発表は、発送をもって替えさせていただきます。
 

 

次回は、『世田谷方面』を訪れる予定です。

 

 

アシスタントは、桐野澪ちゃん!

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今週のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、桐野澪ちゃん!

ユウコ・フランソワーズというペンネームで漫画家もしているアイドルです。

 

さて、今日の挑戦者は、とり年の男さん!

「募金して残りは飲みに行きたい!」ということですが、

結果は......??

 

リスナーさん80点 VS くにまるさん100点で、くにまるさんの勝ち!

賞金獲得なりませんでした!

 

★桐野澪ちゃんコメント

「今回のお題は難しかったです。

 でもここまで出ないほうがおかしかったのかも!

 疲れていく様子を書きたかったんですが、

 むずかしかった...!」

 

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                「枝野幸男」

 

●桐野澪ちゃんの公式ブログはこちら

 

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!

最高賞金1万5000円のチャンス!!

メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、

ご応募ください!

『アイルランドから歌の贈り物』

『音楽マスターピース』では、音楽ライターで翻訳家の

五十嵐正さんに出演していただきました。

 

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今回は特別編として、五十嵐正さんに「くにまるジャパン」を代表して、

福島県いわき市の小名浜で開催された、アイルランド大使館主催の

東北復興応援コンサート「アイルランドから歌の贈り物」という

プロジェクトの取材に行っていただいた模様をお送りしました。

 

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五十嵐さんによりますと、アイルランドのミュージシャンの方々は、

早くから東日本大震災の復興支援のために活動してくれており、

今回来日したリアム・オ・メンリィとアヌーナというアーティストも

早い時期から、日本への復興支援活動をしてくれていたそうです。

 

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例えば、5月にはダブリンのThe Button Factoryという会場で、

アルタンというアーティストが言いだしっぺになって、今回来日した

リアム・オ・メンリィ、ダーヴィッシュ、ドーナル・ラニー、キーラ、

T with the Maggies、Paddy Glackin、Harry Bradley・・・といった、

有名なアーティストが出演する  "日本の人々との連帯"コンサート が

行われ、その収益は赤十字社などを通じて復興支援に当てられました。

 

また、アーティストだけではなく、駐日アイルランド大使ご自身も、

自分の車で東北各地を回るなど、支援活動をされたそうです。

 

今回のアイルランド大使館主催の東北復興応援コンサート「アイルランドから

歌の贈り物」には、そんなアイルランドのアーティストや駐日アイルランド大使

のほか、相馬市をピンポイントで長期支援する活動をされている日本人の

山口洋さんというアーティストも協力されています。

 

今回、五十嵐さんが取材で足を運んだいわき市の小名浜第一小学校の

体育館では、リアム・オ・メンリィとアヌーナのコンサートが行われたほか、

子どもたちへのプレゼントとして、アイルランド人なら誰でも習うという、

「ティン・ホイッスル」という楽器を使っての、リアム・オ・メンリィによる、

ワークショップなども行われました。

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ちなみに、リアム・オ・メンリィというアーティストは、アイルランドのカリスマ的

シンガーで、U2のサポートを受け、1988年に「ホットハウス・フラワーズ」の

フロントマンとしてデビューしました。アイリッシュ・ミュージックとソウル/R&Bを

融合させた、白人離れしたソウルフルなボーカルが世界中で人気を集めています。

 

同じく、アヌーナは「中世のアイルランド音楽を現代に蘇らせる」というコンセプトで

1987年にダブリンの作曲家マイケル・マクグリンによって結成された男女混声の

合唱団で、ラテン語、英語、ゲール語を巧みに組み合わせて中世の歌を現代的に、

時にシュールなアレンジで聴かせてくれます。

 

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   (小名浜第一小学校に送られたアイルランドの子どもたちからの絵)

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.Worry Not / リアム・オ・メンリィ(アルバム「To Be Touched~リアムの魂」より)

2.Siuil a Ruin / Anuna(「神秘のケルティック・コーラス~ベスト・オブ・アヌーナ~」より)

以上の2曲でした。

 

回転寿司評論家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、回転寿司評論家の米川伸生さんに

出演して頂きました。

 

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子供の頃、家族での外食というと「デパートの食堂」か「回転寿司」の

2択だったという米川さんが、回転寿司評論家と名乗るようになったのは、

2000年くらいのこと。当時、放送作家として活動されていた米川さんは、

回転寿司の特集の構成などを担当しているうちに、実際に自分で食べに

行き、ホームページまで作るようになったそうです。そして、2007年には

テレビ東京の「テレビチャンピオン2 回転寿司通選手権」で優勝されて

います。

 

そんな米川さんによりますと、回転寿司には「高級感溢れる店」「板前さんの

パフォーマンスが楽しい店」「水産業者が経営する珍しい魚や獲れたての魚が

味わえる店」「均一の料金で味わえる店」など、各店舗それぞれに個性があり、

どの店も1つの"アミューズメントパーク"として成立しているそうです。

 

また、のべ3000軒以上の回転寿司屋さんを訪れてきたという米川さんが

特に印象に残っている店として、「マグロ漁船団を持っている店」「農場を

持っている店」「無人島を持っている店」などを挙げていただきました。

 

 

☆米川伸生さん著書情報

   『回転寿司の経営学』(東洋経済新報社より、税別1600円にて発売中)

 

※また、今回は米川さんの『回転寿司の経営学』の他、以前このコーナーに

 出演して頂いた離婚式プランナー・寺井広樹さんの著書『離婚式へようこそ』

 (リンダ・パブリッシャーズより、税別1000円にて発売中)と、懸賞ライターの

 長場典子さんの著書『ガバちゃんの毎年100万円当たるケーマーになれる本』

 (白夜書房より、税別1300円にて発売中)の3冊をセットにしてリスナーの方に

 プレゼント致しました。

 

『ギリシャ発 ヨーロッパ財政危機の実情』   ゲスト:ドラ・トーザンさん&萩原紀世美さん(ギリシャ・アテネ)

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今日のゲストは、日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリストにしてエッセイストのドラ・トーザンさんをスタジオにお迎え。

さらにギリシャ・アテネ在住のテレビ取材のコーディネーターやアテンドのお仕事をなさっている萩原紀世美さんに国際電話をつないでお話を伺いました。

 

最近のギリシャ・アテネは、時々ストライキはあるものの、とても落ち着いているそうです。

しかし、一般庶民の怒りは激しく、政府や富裕層が財政危機を招いたにもかかわらず、賃金カットや増税などで、ツケが自分たちにまわってきていると思っているそうです。

しかし、ギリシャの働く人の4分の1は公務員。給与自体は安いものの年金が高くリタイアも早いので、ギリシャの財政を逼迫させているそうです。

 

一方、そのギリシャを支援するフランスやドイツ。ドラ・トーザンさんは、今回の財政危機をとても心配していて、通貨のユーロはなくなってしまうかもしれないとおっしゃっていました。

それでも、フランスとドイツはとても仲がよく、EUでリーダーシップを発揮。フランスのサルコジ首相とドイツのメルケル首相はカップルのように今回の財政危機に対応して、「メルコジ体制」と呼ばれているそうですよ。

 

ドラ・トーザンさんHP

http://www.doratauzin.net/

 

萩原紀世美さんブログ

http://kiyomulan.livedoor.biz/

 

全方位型お笑いマガジン「コメ旬」編集長・ラリー遠田さん

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キネマ旬報社のお笑い専門誌「コメ旬」編集長のラリー遠田さんにお越しいただきました。

「コメ旬」の「コメ」はもちろんコメディのこと。4月に創刊号(表紙は爆笑問題、特集はとんねるず)、

そして第2号(表紙は東野幸治、特集はナインティナイン)と順調に刊行してきました。

今年は東日本大震災、そしてお笑い界では8月に島田紳助さんの引退と、

いろいろあった2011年でしたが、震災の時はちょうど創刊号の編集をしていた時期で

サンドウィッチマンさんにもそれを受けた企画で登場いただきました。

お笑い界では年末に大きなイベント、今年は「M-1グランプリ」に代わって

「THE MANZAI 2011」が開催されます。遠田さんの注目株は、エルシャラカーニ。

お笑い通の遠田さんが推すコンビ、注目ですね。

ただいま第3号の編集作業中です。あまり詳しく言えませんが

あっと驚く企画を準備中です。楽しみにしててくださいね!

 

今、被災地が本当に必要としているもの・富山泰庸さん

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吉本の超高学歴芸人さん、「大蛇が村にやってきた」の富山泰庸さんをゲストにお迎えしました。

震災以来、東京と被災地を99往復!災害支援団体LOTSの代表でもあります。

LOTSの支援活動は、現地で本当に必要なものを聞き取り、今、これから必要なものを届ける

「物資支援」。そして震災以降、上水道の水を飲むのに抵抗や不安を抱える人に安心して飲める

ミネラルウォーターを届ける「水支援」。

実際に被災地で活動しているLOTSのメンバー・現地にいる木村佳晶さんともお電話をつなぎました。

今、被災地が本当に必要としているものは、

お米、お水(できれば軟水)、石油ストーブ(ファンヒーターも可)、電気あんか、加湿器、

布団セット(特に敷布団)、そして、車のウインドゥウォッシャー液(トイレのタンクに入れると

冬場は凍らなくてすむそうです)など。

リスナーの皆様で、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら

ぜひ、下記のあて先までお願いいたします。

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〒029-2203

陸前高田市竹駒町細根沢2-4 とうごう薬局内 木村 佳晶(よしあき)さま宛。

電話0192-53-2230

(↑こちらは、宅配便で物資をお送りいただく際、伝票にご記入いただく電話番号です。

被災地での復興支援に当たっているため、直接のお電話でお問い合わせいただきますと

混乱させてしまう場合がございます。恐れ入りますが、ご遠慮くださいますよう、よろしくお願いします。

お問い合わせは、ご面倒ですが、下のリンクから「お問い合わせフォーム」でお願い申し上げます。)

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また、冬場になって炊き出しなどをしてくれるボランティアが激減しているとのこと。

物資が足りているといわれているが、実際はいきわたっていない。

例えば、スーパー等に買出しに行くにも、車など交通の足がないので

行きづらいなど、まだまだ困っていることは多いのです。

経済的にも精神的にも、疲弊している方も多く、

外から来たボランティアが、とっても勇気づけてくれるそうです。

ぜひ、被災地に足を運んでみてくださいとのことでした。

 

救援物資についてのお問い合わせは、

下記、災害支援プロジェクト「LOTS」の公式サイトの「お問い合わせフォーム」からどうぞ。

http://lots-ss.jp/

クリスマス・バージョンのテーマで送る「くにまるジャパン」スペシャル・ウィーク始まる!


12月12日月曜日からはじまった「くにまるジャパン」のスペシャルウィーク。

どうか番組のオープニング(8:30)と11時のオープニング(11:00)、そしてエンディング(13:00)の番組テーマ"2011年クリスマス・バージョン"をお聴き下さい。

番組のいつものテーマ曲、天気予報、交通情報のテーマ、それにほとんどのジングルなどを作曲、演奏してくれているシンガー・ソング・ライターの押谷沙樹さんが、今回も素敵な曲を作曲してくれました。

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今回は歌詞がついていて、東日本大震災のあった2011年、番組とリスナーがともに過ごした時間を振り返りつつ、クリスマスに思いを馳せる内容になっています。

12日月曜日の「なるほどジャパン」では、押谷沙樹さんがスタジオにキーボードを持ち込んで、生演奏をしてくれました。

また押谷さんの強い希望で、くにまるさんにも最後の「ララララ・・・ジャパン~」の部分を歌ってもらいました。

くにまるさん本人は、非常に恥ずかしがっていましたが、リスナーのみなさんからは「とても良かったです」とたくさんのメールをお寄せいただきました。 

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なお、これも押谷さんの希望で、この後、「くにまるジャパン」に出演するアナウンサーのみなさんの声も入れて行きたいということだったので、月曜日には石川真紀アナウンサーの歌声も録音しました。

いずれ発表させていただこうと思っています。
今週のスペシャルウィーク、引き続き応援してくださいますよう、宜しくお願いします。

 

※ちなみにスペシャルウィークの「天気予報」のテーマ曲は、坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」をtico moonというアーティストがアイリッシュハープでカバーした曲になっています。


※同じくスペシャルウィークの「交通情報」のテーマ曲は、ハワイのアーティストがハワイアン・ギターで演奏したクリスマス・ソングのアルバム「キーホーアル・クリスマス〜ハワイアン・ギターによる、至福のクリスマス」から、バーニ・アイザックとジョージ・クォのデュオによる演奏で「Winter Wonderland」をおかけしています。

『今年の日本サッカー界の重大ニュース』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの二宮寿朗さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、『今年の日本サッカー界の重大ニュース』ということで、

以下の5つの出来事を挙げていただきました。

 

第1位:『なでしこジャパン、ワールドカップ制覇!』

 

第2位:『日本代表、アジアカップ制覇!』

 

第3位:『柏レイソル、初のJリーグ制覇!』

 

第4位:『長友佑都、インテルミラノに移籍!』

 

第5位:『U-17ワールドカップでベスト8入り!』

 

 

※また、順位をつけるような話ではありませんが、

 今年の日本サッカー界の悲しい出来事として、

 『松本山雅の松田選手の訃報』がありました。

 そんな松田選手の追悼試合が1月22日に

 日産スタジアムで開催されます。

 

 

『海洋汚染について』

『ラジオ白熱教室』では、東京海洋大学教授の

石丸隆先生に出演して頂きました。

 

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今回は、『海洋汚染』についてお話しいただきました。

得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 寄せ鍋

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

12月は「鍋」をテーマにお送りします。

 

12月12日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「寄せ鍋」の作り方をお教えします。

 

 

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〈寄せ鍋〉2人前

用意するもの

・金目鯛   30グラム×4

・蛤 2

・海老 2

・豆腐 2分の1丁

・白滝 1袋

・春菊 2分の1束

・白菜 2枚

・葱  1本

・水  1ℓ

・淡口醤油  60cc 

・酒     60cc

 

〈手順〉

①魚に塩を振り30分置いて、霜降りしておく

②白滝を鍋に入れて、水から2分茹でる

③白菜を適当に切る。葱はななめ1センチに切る。豆腐は4つに

切る。蛤は水に3分浸し、塩分を抜く。

④鍋に水、淡口醤油、酒を合わせ、白滝を入れて、その上に豆腐

 を乗せ、魚、蛤、葱を入れて、中火で火にかけ、沸騰したら1回目の鍋は出来上がり。

⑤鍋の具が空になったら、2回目の鍋へ。温かい汁に白菜、春菊、海老を入れて、

 火が通ったら出来上がり。

⑥鍋汁に炊きたてごはんを入れて、沸騰したら卵でとじて、

 雑炊にして食べてもおいしい。

 

〈補足〉

※炊きたてのご飯に雑炊をかけて食べてもおいしい

 

 

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油が味のキレを良くしてくれる。

スッキリした味にしてくれる。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

 

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◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ 

コチラからもご応募できます。

スペシャルウィーク"離れていても、遠くにいてもあなたとクリスマス"

佐藤優さん+鈴木宗男さん 2人の盟友によるダブルコメンテーター

 

おなじみ押谷沙樹さん、藤森和美先生、上々颱風、

我武者羅応援団(がむしゃらおうえんだん)も登場!

 

幻の献上米「筑波北條米」5キロ×毎日5名様のプレゼントもあり!

 

「くにまるジャパン」スペシャルウィーク

   

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※写真は小名浜第一小学校に送られたアイルランドの子どもたちからの絵。
15日の「音楽マスターピース」をお楽しみに。

 

「くにまるジャパン」では、今年2011年という年に

リスナーのみなさんと共有した時間を、新しい「クリスマス・バージョン」の番組テーマ曲とともに振り返って行きます。

 

12日月曜日の「なるほどジャパン」には、今回の「クリスマス・バージョン」の番組テーマ曲や、震災直後の「がんばれジャパン」など、たくさんの番組テーマを作曲、演奏してくれたシンガー・ソング・ライターの押谷沙樹さんが大阪から駆けつけてくれます。

 

13日火曜日の「アクティビスト・ジャパン」には、東日本大震災で被災された方々の支援のために奔走されている超高学歴芸人『大蛇が村にやってきた』の富山泰庸(よしのぶ)さんが登場。

 

これまで扇風機、蝿取り紙、暖房機器など、その時期に必要なものを送っていただくよう、リスナーのみなさんに呼びかけさせていただきましたが、

今一番必要な支援は何なのか?お話いただきます。

 

この日の「なるほどジャパン」には震災の直後に駆けつけてくれて「いつでも誰かが」を演奏してくれた上々颱風も登場。

 

14日水曜日には、おなじみ武蔵野大学教授の藤森和美さんが、「心のケアの最前線」で奮闘されたこの一年を振り返りながら、リスナーのみなさんの悩みに答えてくれます。

 

15日木曜日の「音楽マスターピース」では、

震災の直後から日本の復興支援活動をしてくれたアイルランド人アーティストの東北での復興支援コンサートの模様をお伝えします。音楽ライターの五十嵐正さんが、小名浜第一小学校での公演の模様を取材してくれました。

 

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そして、16日金曜日には、レギュラーコメンテーターの佐藤優さんの盟友、仮釈放されたばかりの鈴木宗男新党大地代表が、佐藤さんとダブルコメンテーターで登場。

 

さらにこの日は、あの「我武者羅応援団」(がむしゃらおうえんだん)が、この1年間頑張ったリスナーのみなさんを、力の限り応援してくれますよ。

 

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金曜日恒例「くにまるジャパン探訪」は堀田ゆい夏ちゃんの「浦安探訪」の2回目。

震災の傷跡が残る浦安ですが、一方であちこちに個性的な名店が並んでいます。

リスナーの皆さんには、1尾12,000円の"世界一大きいたい焼き"「寿タイヤキ」をご存知ですか?今回はこれをお一人のリスナーの方にプレゼントします。どうぞお楽しみに。

 

 

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スペシャルウィークのプレゼントは、番組ではおなじみの"まぼろしの献上米"「筑波北條米」です。

福島第一原発の事故以来、大変ご苦労された根本農場さん。

第三者の検査機関と 独自に購入した検査機器の二重の検査で放射性物質が全く検出されなかった「筑波北條米」を今年もリスナーのみなさんにプレゼントしてくださいます。

 

 

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ご希望の方は、今週の「くにまるジャパン」のどこかで発表する

「キーワード」をお書きの上、ご応募いただきます。

ご応募の方法については、今週の「くにまるジャパン」でお知らせします。

どうぞ番組をよ~くお聴き下さい。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月12日~12月16日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、原田美枝子さん

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12月12日 月曜日 「マーク・レスターに憧れて。」
家族の前ではやんちゃ、外では引っ込み思案という典型的な内弁慶だったという原田美枝子さん。
当時、スクリーンスターだったマーク・レスターさんに憧れ、映画のオーディションにチャレンジします。
しかし、最後の最後で落選してしまいますが、それがきっかけで芸能界へ入ることになります。
原田美枝子さんが芸能界に進むまでのお話です。

12月13日 火曜日 「意外だった原田美枝子のデビュー秘話。」
芸能事務所に入った原田美枝子さん、実は最初、山口百恵さんの対抗馬のアイドルとして売り出す予定だったそうです。
アイドルとして売り出す下準備が進む中、そんなおり、初出演した映画「ともだち」の話が舞い込み、アイドル「原田美枝子」の話が立ち消えてしまったそうです。
また、映画「ともだち」の現場で、長い付き合いとなる俳優「松田優作」さんと出会う事になるのでした。
芸能界デビューから、女優としてスタートを切った頃のお話です。

12月14日 水曜日 「女優 原田美枝子として」
1975年の映画「大地の子守歌」に出演した原田美枝子さん。
この映画でメガホンを握った「増村保造」監督。
大変、原田さんは影響を受けた監督だそうで、女優として、人間としての価値観を変える程だったそうです。
また、俳優「萩原健一」さんからの電話も、自身を見つめ直す出来事だったそうです。
「原田美枝子」さんの女優として、飛躍を遂げるキッカケになったエピソードをお話いただきました。

12月15日 木曜日 「黒澤明監督との思い出」
大スランプの渦中にあった原田美枝子さんに舞い込んだ黒澤明監督の「乱」への出演話。
見事、オーディションに合格し、撮影がスタートします。
撮影も終わりに近づいてきた頃、新しい黒澤映画の話が出てくるのですが、とある理由で、原田美枝子さんは仕事を受けるか悩んでしまいます。
そこで、黒澤明監督に直接相談を持ち掛けるのですが...。
原田美枝子さんと黒澤明監督とのエピソードをお伺いしました。

12月16日 金曜日 「母、原田美枝子 と 松田優作」
3人の母親である原田美枝子さん、松田優作さんのご家族と家族ぐるみのお付き合いがあったそうです。
初めての子供を松田優作さんに見せたとき「殺すなよ」と一言。
この一言で松田優作さんの凄さを改めて思い知ったんだそうです。
また、原田美枝子さんのお書きになった本や、ご出演している映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」についてもお話いただきました。


<原田美枝子>
東京都生まれ。74年に映画「恋は緑の風の中」で主演デビュー。76年「大地の子守唄」「青春の殺人者」に出演、18歳でブルーリボン賞新人賞、キネマ旬報主演女優賞など9賞を受賞。黒澤明監督作品「乱」(85年)、「夢」(90年)にも出演、「火宅の人」(86年)では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、報知映画賞助演女優賞を受賞、「絵の中のぼくの村」(96年)でキネマ旬報主演女優賞、「愛を乞うひと」(98年)では日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を始め、数多くの主演女優賞に輝く。さらに2001年、第55回毎日映画コンクール田中絹代賞受賞。そのほかテレビドラマ、舞台など幅広く活躍している。

『浦安~前編~』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『浦安』を訪れた模様をお送りしました。

 

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現在では、「東京ディズニーリゾート」の所在地として知られる千葉県浦安市は、

かつて東京湾の豊かな恵みに支えられた漁師町として知られていました。

その後、漁場だった広大な干潟を埋め立てて作られた新市街は、首都圏でも

指折りの人気住宅地となりました。

 

ところが、今年3月11日に起きた「東日本大震災」で「液状化現象」が発生し、

市内の広範囲に渡り大きな被害が起き、9ヶ月近くが過ぎた今も、至る所に

その爪あとが残っています。

 

そんな浦安市に到着したジャパン探訪一行は、番組スタッフの友人で、

浦安に詳しいという遠藤さんと合流。

 

すると、いつも通り「まずは空腹を満たそう」ということになり、遠藤さんと共に

駅前でいろいろ聞き込みを行った結果、何やら面白い鯛焼き屋さんがある

という噂を聞きつけ、そのお店を目指すことに。

 

「NEO」という店名の鯛焼き屋さんに到着した一行が、興味津々に面白い

鯛焼きとは、どんな鯛焼きなのかを尋ねると、なんと1時間かけて焼き上げる

という、一同驚愕のビッグな「オメデタイ焼き」というモノだということが判明。

 

そして、実際に製造工程なども見せていただいた後、焼き上がるまで

1時間ほどかかるということで、遠藤さんの案内で浦安市内に残る震災の

爪あとを見に行くことに。

 

すると、ジャパン探訪一行の目の前には「割れたアスファルト」・「ベランダが

取れたマンション」・「真ん中が盛り上がった道」などが・・・。

 

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遠藤さんによりますと、新浦安の駅から海に向けての地域では、

こうした被害がまだまだ多く残っているそうです。

 

その後、更に被害状況を見るため、一行は海の方へと向かったところ、

そこには、「液状化現象で噴出した土砂を集めた巨大な砂山」・「海側に

2~3m動いたという堤防」など、衝撃的な光景が広がっていました。

 

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・・・と、浦安市の被害状況を見て回っていたジャパン探訪一行は、

取材当日が本当に寒い日だったため、遠藤さんからの提案により、

「静岡おでん」を食べにいくことになったのですが、その模様は

次週お送りします。

 

というわけで、次回は『浦安~後編~』をお送りします。

☆スペシャルなプレゼントもご用意していますので、お楽しみに!

 

 

今週のアシスタントは桐野澪ちゃん!

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今週のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、桐野澪ちゃん!

ユウコ・フランソワーズというペンネームで漫画家もしているアイドルです。

 

さて、今日の挑戦者は、1号艇さん!

「健康ランドに行きたい!」ということですが、

結果は......??

 

リスナーさん140点 VS くにまるさん100点で、リスナーさんの勝ち!

賞金1万4000円獲得です!

 

★桐野澪ちゃんコメント

「今回はリスナーさんとの間に電話を通じて絆が生まれました。

 プライドを捨てて勝ちにいったので、

 iphoneとセーターは反則だと分かりつつ書いてしまいました(笑)。

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         「スティーブ・ジョブズ」

 

 

●桐野澪ちゃんの公式ブログはこちら

 

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!

最高賞金1万5000円のチャンス!!

メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、

ご応募ください!

『クリスマスとジャズ』

『音楽マスターピース』では、ジャズ評論家の青木和富さんに

出演していただきました。

 

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今回は、『クリスマスとジャズ』というテーマで、クリスマスを

目前に控えたこの時期にピッタリの曲を紹介していただきました。

 

青木和富さんによりますと、ジャズミュージシャンのうち、

特にヴォーカリストの間では、クリスマスのソングブックを

出すということは、ひとかどのミュージシャンとして成功を

収めたという勲章にもなるそうです。

 

また、音楽のお話だけではなく、意外と知られていない

『トナカイの裏話』なども教えていただきました。

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.ホワイト・クリスマス / チャーリー・パーカー

2.クリスマスソング / メルトーメ

3.ジングル・ベル / デューク・エリントン楽団

以上の3曲でした。

 

世界中の昼ゴハンを食べてきた2人が登場!

『おもしろ人間国宝』では、世界中の様々な家庭で居候し、そして、

世界中の昼ゴハンを食べてきたという、ライターの中山茂大さんと、

カメラマンの阪口克さんに出演して頂きました。

 

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これまでに、モンゴル・イエメン・パプアニューギニア・インド・モロッコ・

カンボジア・ネパール・タイ・ハンガリー・ギリシャ・ペルー・インドネシアなど、

多くの国で一般家庭への居候を経験されてきたという中山さんと阪口さん。

 

そんなお二人が朝食や夕食ではなく、あえて「昼ゴハン」に注目した理由は、

夕食に重きを置く人が多い日本と比べると、海外では「昼ゴハン」を重要視

している国が多いからだそうです。

 

その体験を「アウトドアDE世界のどこかの昼ゴハン」という一冊の本に

まとめたお二人によると、色々な料理の中で、特に印象に残っている

美味しかった料理は、カンボジアの「海老の釜茹で」、ネパールの「カレー」、

モンゴルの「ホルホグ」(肉の石蒸し焼き料理)だそうです。

 

また、逆にちょっと口に合わなかった料理は、タイで食べたという

「オタマジャクシの卵炒め」、「ドリアンライス」だそうです。

 

「知られざるイスラエルの若者たち」   ゲスト:アヴィ・マザルトさん

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今日のゲストの方は、元イスラエル軍 特殊部隊のコマンダーにして格闘技インストラクターのアヴィ・マザルトさんです。

 

1948年から1973年までイスラエルと周辺アラブ諸国の間に大規模な中東戦争が4度起こり、現在もパレスチナ人自治区のガザを実行支配するイスラム原理主義の組織「ハマス」とイスラエル国防軍との間で紛争が続いています。

そんな緊迫する情勢の中、イスラエルの若者たちはどんな生活を送っているでしょうか?

イスラエルには男女ともに兵役があり,男性は3年、女性は1年9ヶ月間の兵役期間です。ほとんどが高校を卒業すると軍隊へ。大学に先に行った人は4年間の兵役になるそうです。また、女性兵士も男性と同じ訓練で、彼女たちも戦闘の前線へ出るそうです。

アヴィさんいわく「イスラエル国防軍には女性パイロットもいて、なぜか美人兵士は空軍に多い!」そうなんです。

一方、イスラエルの若者は世界を旅する人が多いそうで、みんな兵役が終わると頭の掃除がしたくなり、お金もたまっているし、世界を旅する若者が多いそうなんですよ。

 

「コンバット・スポーツ・センター」

http://www.combat-sports-center.com/japanese/index.html

 

「WAR ZONE」

http://war-zone.jp/


ブックコンシェルジュ田口久美子さんが紹介「2011年のベスト10」

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ブック・コンシェルジュ、ジュンク堂池袋本店の田口久美子さんが

今年の書店業界を総括してくれました。

カレンダーが例年より動きがいいそうです(田口さんが持ってるのは、おすすめの「日本の猫」カレンダー)

では、ジュンク堂池袋本店の売り上げランキング、ベストテンを紹介しましょう。(2010年12月~2011年11月)

 

第10位 「スティーブ・ジョブズ」W・アイザックソン(講談社)

第9位「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」(日経BP社)

第8位「デフレの正体」藻谷浩介(角川書店)

第7位「KAGEROU」斎藤智裕(ポプラ社)

第6位「これからの『正義』の話をしよう」マイケル・サンデル(早川書房)

第5位「マネジメント エッセンシャル版」ドラッカー(ダイヤモンド社)

第4位「体脂肪計タニタの社員食堂」(大和書房)

第3位「心を整える」長谷部誠(幻冬舎)

第2位「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎夏海

そして栄光の第1位は・・・

「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉(小学館)

 

ということで田口さん、来年も本屋さんからの楽しい情報、よろしくお願いいたします!

福島のみんなは頑張っています!アンテナショップ「ふくしま市場」店長・櫻田武さん

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イトーヨーカドー葛西店に常設の、福島県観光物産交流協会が運営するアンテナショップ

「ふくしま市場」店長・櫻田武さんにお越しいただきました。

首都圏初の福島県物産アンテナショップとしてオープンして6年目。

順調に売り上げも伸びていた中、今年の3/11が来てしまいました。

原発事故があったときは、「お店を閉めないといけないのでは」「福島のものは

販売できないのでは」と思ったそうです。しかし直後から、各メーカーさんや農家さんら生産者の

皆さんから続々商品を送ってもらい、なんとかお店を維持、以降は応援買いがあり

1000品目が並ぶ、24坪の小さな売り場はお客様であふれているそうです。

お客様に安心してもらうために、放射性物質については、モニタリング調査を受けていない

商品は絶対出荷しないようお願いし、また、検出されていない生産者、産地から

商品を入荷しています。

今日は福島を応援してくださる多くの方に感謝の気持ちをこめてスタジオ入りした櫻田さん。

熱い訴えに、邦丸・純子も号泣。リスナーからも大反響でした。

 

『最近のスポーツニュース』について

『スポーツ情熱列島』では、ノンフィクション作家の小松成美さんに

出演していただきました。

 

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今回は、きのう幕を閉じた『バレーボールのワールドカップ』の他、

12月8日からグランプリファイナルが始まる『フィギュアスケート』、

5大会連続の本大会出場を目指す『サッカー・オリンピック代表』、

稀勢の里が見事に大関昇進を果たした『大相撲』など、ここ最近の

スポーツニュースについてお話し頂きました。

 

『ペット学とは?』

『ラジオ白熱教室』では、東京農業大学教授で山階鳥類研究所所長の

林良博先生に出演して頂きました。

 

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今回は、『ペット学とは?』というテーマでお話し頂きました。

 

 

☆林良博先生著書情報

   『決定版 犬の心理学 愛犬の気持ちが手に取るようにわかる』

    (世界文化社より発売中)

   『老犬とどう暮らすか』 (光文社より発売中)

 

得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 白菜黄芯鍋

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

12月も先月に引き続き、「鍋」をテーマにお送りします。

 

12月5日に紹介するメニューは?

野崎  白菜の芯の黄色い部分を使った「白菜黄芯鍋」の作り方をお教えします。

 

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〈白菜黄芯鍋〉2人前

用意するもの

・白菜の黄色い芯の部分1個分

・鶏もも肉 200グラム

・椎茸   4

・水 1リットル

・昆布10センチ

・淡口醤油 60cc

・酒    60cc

〈手順〉

①白菜の芯の部分は5センチの長さに切る。鶏肉はひと口大に切り、

 さっと熱湯に通し白くなったら冷水に取り、洗って水気を切る。

②椎茸は軸を取り、熱湯で同じように霜降りする。

これをやることで、椎茸の雑味がとれる。

③鍋に水、昆布、淡口醤油、酒とさらに白菜の芯、鶏肉、椎茸を

 入れて火にかける。沸騰したら、火を弱め軽く煮る。

 

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油だから、味がスッキリしていて、食べやすい。

・もちろん、見た目も美しい

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

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◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ 

コチラからもご応募できます。

12月5日~12月9日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、藤田朋子さん

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12月 5日(月) 「女優を目指すきっかけ」
小学生の頃の藤田さんは活発な子でしたが、中学生になり、何かをする怖さを知ってしまってからは、急に人見知りをする子になってしまいました。同級生の名前すら覚えようとしない時期があったそうです。そんな藤田さんはゴダイゴの大ファン。作詞者だった奈良橋陽子さんの英語塾に通っているうちに演劇の面白さを知りますが、その頃はまだ、OL仕事の片手間のアマチュア演劇家ぐらいのイメージしかもっていなかったのだそうです。

12月 6日(火) 「役者デビュー」
女子大生ブームのようなチャラチャラしたものを好きではなかった藤田さんは、進路に悩みますが、結局自分の引き出しを増やすために大学に進学、そしてアマチュア演劇の道を歩みながら、いろいろなオーディションを受けます。中にはサギっぽいものもあったようで、テレビのドキュメントで自分が受けたオーディションを見たときは驚いたそうです。そうしているうちにレ・ミゼラブルのオーディションに受かり、プロとしてデビューしますが、いろいろと失敗をしてしまいます。藤田さんらしい失敗談です。

12月 7日(水)  「わたる世間は鬼ばかり」
レ・ミゼラブルで、細かい失敗を重ねた藤田さんですが、デビュー2年目にして、NHKの連続ドラマ「ノンちゃんの夢』のヒロインに選ばれます。でも、まだまだ女優として世間では認知してもらえず、ちょっと悔しい出来事にあうこともありました。その後、20年間にわたる国民的ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」に出演します。収録中、藤田さんは野村昭子さんの演技に心を奪われたのだそうです。もしかしたらこれが人生最後の出番、最後のせりふになるかもしれないと考え、一つ一つを丁寧にこなす野村さんの演技は、藤田さんに大切なことを教えてくれました。

12月 8日(木) 「音楽活動について」
藤田さんは歌手としても活躍しています。「のんちゃんの夢」で主役が決まったときにすぐに事務所の社長さんが歌手としてデビューをさせてくれたのですが、その後も多くの人との出会いがありました。藤田さんはポールマッカートニーの大ファンです。でも、インタビューの後、キスをされそうになった時には他のファンの目が怖くて思わずノーと言ってしまったのだそうです。後の旦那さん、桑山哲也さんと藤田さんの出会いも音楽活動が元です。藤田さんは今の御主人がディズニーシーで見せた意外な姿を見て、好意をもったのでした。

12月 9日(金) 「旦那さんと一緒に」
藤田さんと桑山さんがお付き合いをするようになったのは、深夜の電話でした。メールでもらった、「好き」という言葉が、好意なのか、恋の告白なのかが気になって眠れなくなってしまった藤田さんは午前3時に電話して確認したのだそうです。藤田さんの音楽活動はこの旦那さんと一緒です。藤田さん曰く、夫婦漫才。トークと音楽のバランスに気をつけながらのライブだそうです。年明けの舞台、女たちの忠臣蔵についても伺います。


<藤田朋子>
ミュージカル『レ・ミゼラブル』の一般公募に合格、アンサンブルでデビュー。
翌年NHK朝の連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』でテレビデビュー。
以降、ドラマ、舞台、ラジオ、物書き、ライブなどで活躍。
ご主人は、アコーディオン奏者の桑山哲也さん。

『洲崎パラダイス跡地界隈』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『"洲崎パラダイス"跡地界隈』を訪れた模様をお送りしました。

 

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「洲崎」とは、現在の江東区・東西線木場駅から東陽町駅付近、

永代通りの南側から海にかけての一帯を指し、江戸時代には

歌川広重の浮世絵の名作「深川洲崎十万坪」にも描かれた、

広大な干潟が広がっていた場所です。

 

また、現在の東陽三丁目交差点から南、かつての洲崎橋を渡った

向こう側には、明治から昭和・戦後にかけて栄えた一大歓楽街

「洲崎パラダイス」が広がっていました。「洲崎パラダイス」は、

全盛期には220軒のお店に800人を超える"お姉さま"が在籍

していたらしく、"北の吉原、南の洲崎"と呼ばれていましたが、

昭和23年に売春防止法が施行されると、お店は廃業して、

働いていたお姉さま方も去っていき、現在では当時をしのばせる

ものはほとんどありません。

 

そんな"パラダイス跡地"に足を踏み入れたジャパン探訪一行は、

早速、"美味しそうなお店"を発見。

 

創業110年という老舗「幾の家」さんでは、なんと「うに丼」が

500円という安さ! 当然、いただいてきました(笑)

 

その後も"パラダイス跡地"を散策した一行は、ようやく今回の

目的地、リスナーさんからのメールで知った「たくちゃん」という

お店に到着。

 

こちらのお店の厨房には、「築地仕入れのプロ」「和食のプロ」

「中華のプロ」、更に「イタリアンのプロ」もいるという豪華さで、

当然、どの料理も味は抜群でしたが、中でも邦丸さんが絶賛

したのは、「肉にらラーメン」でした。

 

次回は、『千葉県』に出張する予定です。

 

 

「日台黒潮泳断チャレンジ」に投票しよう!
世界オープンウォータースイミング・パフォーマンス・オブ・ザ・イヤー

オーシャン・アスリート、スイマーの鈴木一也さんが、9月1日以来、久々にお越しになりました。

 

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東日本大震災での台湾の方々への支援に感謝の気持ちを伝えるため、沖縄県の与那国島から台湾の蘇澳までを泳いで渡るプロジェクト「日台黒潮泳断チャレンジ2011」を自ら企画され、支援者を募り、そして泳ぎ切った鈴木さん。

今日は、台風15号が近づく中、仲間とともに見事プロジェクトを成功させた際の苦労話、今後の展望などをお話しいただきました。

国際交流の意味合いが強かったこのプロジェクト。もしものことがあったら大変なことになります。決行するにも中止するにも決断が必要でしたが、最後は台風と潮の流れを利用して、最短距離で泳断するある種の賭けに出たそうです。

夜中にも凶暴な魚を寄せ付けないため照明がとけられず、暗闇の中で突然クラゲに刺されたりしながら何とかたどり着き、最後は台湾のスイマーの方々が一緒に泳いでくれたそうです。

 

 

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【世界オープンウォータースイミング・パフォーマンス・オブ・ザ・イヤーに投票しよう】

米国のオープンウォーターソース社が毎年、
世界オープンウォータースイミング・パフォーマンス・オブ・ザ・イヤーをWEB投票で決めています。その表彰は、何と国連ビルで行われます。

今回のチャレンジ、日本国民と台湾国民は活動を肯定しましたが、中国は静観していました。

日本と台湾の民間でのこうした交流について、国連ビルで表彰式が行われることには意味がある、と鈴木一也さんはお話されていました。

リスナーの皆様も、是非、ネットを通じて投票していただければと思います。

http://dailynews.openwaterswimming.com/2011/11/2011-world-open-water-swimming.html

英語なのですが、
Q3の「2011 WOWSA Performance of the Year」の部分だけのご記入でも投票できます。

アシスタントは、桐野澪ちゃん!

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今週のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、桐野澪ちゃん!

ユウコ・フランソワーズというペンネームで漫画家もしているアイドルです。

 

さて、今日の挑戦者は、あわあわさん!

「娘さんのディズニーシーでのマーチングを見に行きたい!」ということですが、

結果は......??

 

リスナーさん80点 VS くにまるさん110点で、くにまるさんの勝ち!

賞金獲得はなりませんでした!

 

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★桐野澪ちゃんコメント

「クイズに勝ってしまってすみません

 絶対に当たらないと思っていたんですが......。

 くにまるさんのお肌はスベスベでした(笑)」

 

●桐野澪ちゃんの公式ブログはこちら

 

「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!

最高賞金1万5000円のチャンス!!

メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、

ご応募ください!

『「無印良品」のBGMシリーズとケルト音楽』

『音楽マスターピース』では、リスナーの皆さんにもおなじみの「無印良品」を

運営されています、株式会社「良品計画」の庵豊さんに出演して頂きました。

 

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今回は、「無印良品」の店内BGMとしてもおなじみの、オリジナル・

レコーディングCDシリーズ「BGM」などについてお話し頂きました。

 

庵さんによりますと、無印良品の店内BGMとして流れている

「BGMシリーズ」というCDは、世界各地の生活から生まれ、

時代を超えて愛され続けている音楽を発掘し、ご紹介していく

という内容になっており、商業音楽が忘れかけているような、

音楽本来のやさしさと逞しさが、そこにはあるそうです。

 

そんな「BGMシリーズ」は、これまでに「パリ」「ストックホルム」

「ナポリ」......など、全16作のCDが発売されており、来年3月には

17作目となる「アイルランド」(初の同地域二巡目)が発売になります。

 

 

☆「無印良品」イベント情報

  
  「冬至祭~祈りをむすぶクリスマス」

   12月2日から25日まで、無印良品有楽町内のアトリエMUJIで

   「冬至祭むすぶ」展が開催されます。

   クリスマスの原点を見つめる第一部「冬至祭むすぶ」から、

   生命再生の春を寿ぐ第三部までの三部構成となっております。

   詳しくは、コチラをご覧ください。

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

1.Palpite Infeliz / ノエル・ローザ

  (「BGM13」の「ブラジル・レコーディング」より)

2.Come to Good / マイク・オコーナー

  (「BGM14」の「コーンウォール・レコーディング」より)

3.サイレント・ナイト / イーマー・クイン

  (「BGM17」の「アイルランド・レコーディング」より) 

以上の3曲でした。

 

爬虫類カフェの店長さんが登場!

『おもしろ人間国宝』では、横浜・伊勢崎町にあります爬虫類カフェ

「横浜亜熱帯茶館」の店長、長野睦さんに出演して頂きました。

 

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昔から動物好きで、イヌ・ネコ・小鳥・金魚など定番のペットは

一通り飼ったことがあるという長野さん。

 

そんな長野さんが爬虫類に興味を持ち始めたのは5年前のこと。

リクガメを飼い始めたところ、その動きの不思議さと見た目の

可愛さから、だんだんと爬虫類が好きになっていったのだとか。

 

また、以前から好きなモノを集めたお店をやりたいと考えていた

こともあり、今年の7月に爬虫類カフェをオープンしたそうです。

 

そんな長野さんの爬虫類カフェでは、爬虫類を中心とした生き物が

17種類50匹ほどおり、お茶を飲みながら、それらを鑑賞できます。

また、フラッシュ機能さえ使わなければ動物の写真撮影が可能な他、

お店にいるカメには直接触れることもできるそうです。

 

今回は特別にヤモリの一種である「ヒョウモントカゲモドキ」を

スタジオにお連れ頂きましたが、爬虫類が苦手な石田アナは

本番前から完全にビビッていました(笑)