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おもしろ人間国宝の最近のブログ記事

"坂ミシュラン"が再登場!

今週の『おもしろ人間国宝』には、このコーナー二度目のご登場となる、

坂を愛する"坂ミシュラン"の沢村耕太さんにお越しいただきました。

 

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坂歴が約13年で、これまで出会った坂の数は150ヶ所以上という沢村耕太さんは、

その坂道巡りの活動の様子を自身のホームページ「坂ミシュラン」に綴られています。

また、あまりにも坂が好きすぎたため、現在は坂道沿いの家に住んでいるそうです。

 

【沢村さんオススメ! 今後、「弱虫ペダル」に登場させてほしい坂】

●「尻こすり坂」(横浜)

 坂の名前の由来が、お尻をこすってしまいそうなほど急な坂という意味ではないか

 と思ってしまうくらいの急坂。 双方向車線なので、下りはジェットコースター感が

 味わえる。

●「ハイランドの地獄坂」(横浜)

 タクシーに乗って「地獄坂まで」と言うだけで通じるほど、地元では有名な坂。

 タクシーの運転手さんによると、「昔はタクシーの走行制限がかかっていたくらい

 急な坂」とのこと。

●「ギネスに載っている世界一急な坂」(ニュージーランド)

 水平に2.86m進むごとに高さが1m高くなるという急坂。

 長さ359mで高低差は69.2m!

 

 

自然科学系ライターの"わぴちゃん"が再登場!

今週の『おもしろ人間国宝』には、二度目のご登場となる自然科学系ライター、

"わぴちゃん"こと岩槻秀明さんにお越しいただきました。

 

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わぴちゃんは自然科学系ライターとして、身近な自然や気象学を中心に執筆活動を

されています。著書には「ひっつき虫観察便利帳」、「春夏秋冬 里山の生きものが

よーくわかる図鑑」、「はれるんのお天気教室」などがあります。

 

今回は、そんなわぴちゃんに街灯やコンビニなどの「灯りに集まる虫」について語って

いただきました。わぴちゃんによりますと、一般の人たちに歓迎されるのはカブトムシ・

クワガタムシくらいで、それ以外はどちらかというと嫌がられる傾向が強いが、よくよく

観察してみると、様々な種類の昆虫が来ており、見ていて飽きないそうです。

 

【わぴちゃんお気に入りの「灯りに集まる虫」ベスト3】

第3位:カマキリの仲間

第2位:アブラゼミ

第1位:クスサン・ヒメヤママユなどの大型の蛾

 

 

「日本モダンガール協會」の代表が再登場!

今週の『おもしろ人間国宝』には、二度目のご登場となる「日本モダンガール協會」

代表の淺井カヨさんにお越しいただきました。

 

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淺井カヨさんは2004年からモダンガールの生活を開始され、2007年には「日本

モダンガール協會」を設立し、その代表を務めていらっしゃいます。 また、今年の

2月にはモダンボーイとご結婚され、今回は旦那様も一緒にご登場頂きました。

 

ちなみに、「モダンガール」というのは、大正末期から昭和初期にかけて、映画や

ファッションなど、西洋文化の影響を受けた当時の女性のスタイルで、具体的には、

断髪・釣鐘型の帽子・ローウエストのドレス・口紅をはっきり描く・少し細めの眉毛・

ハンドバックなどがモダンガールの代表的なファッションだそうです。

 

今回はモダンガールとしての生活スタイルのほか、ご主人との馴れ初め、更には

プロポーズの様子などまで色々とお話しいただきました。

 

 

"縁結びおばさん"が再登場!

今週の『おもしろ人間国宝』には、二度目のご登場となる"縁結びおばさん"こと

露木サヨ子さんにお越しいただきました。

 

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定時制高校を卒業後、定年まで武蔵野市役所に勤務されたという露木さんは、

32歳の時に、妹さんのお見合いを成功させたことをキッカケに、ボランティアで

お見合いのセッティングをする活動を開始されたそうです。その数は現在までで、

2000回を超えており、これまでに多くのカップルを誕生させてきたそうです。

ただ、結婚まで至るのは、なかなか難しいそうで、2000回のうち結婚に至った

カップルは60組程度なんだそうです。

 

ちなみに、前回、2014年の4月にご出演いただいた際、放送を聴いた方から

「妹を結婚させて!」という連絡があり、その妹さんにある男性を紹介したところ、

なんと、その男性が元カレだったのだとか!? その後、二人は再び付き合い

始め、最終的に結婚までたどり着いたそうです。

 

番組をお聴きのリスナーさんで「ぜひ露木さんにお世話になりたい」という方は、

露木さんに直接お問い合わせください。

露木サヨ子さん:080-2090-2774

 

 

スペシャルゲスト・俳優の中本賢さんが登場!

今週の『おもしろ人間国宝』は、今年の4月に「多摩川ノート 土手の草花」を発売された

俳優の中本賢さんに、多摩川の土手の草花の魅力をたっぷりと語っていただきました。

 

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30年以上前に多摩川の近くに引っ越し、当時小学生にも満たなかった息子さんと

一緒に川に遊びに行ったのがキッカケで、多摩川にハマっていったという中本さん。

それ以降、現在に至るまで多摩川の探索を続けているいるそうです。

 

今回は、『中本賢さん流の多摩川の楽しみ方』ということで、「川の内陸部にハマ

ダイコンの花」、「個性豊かな面白い和名」、「侵入植物のルート探索」・・・といった

テーマでお話しいただきました。

 

☆中本賢さん 著書情報

  『多摩川ノート 土手の草花

  (北野書店より、税別2500円にて発売中)

 

 

"カレー研究家"が登場!

今週の『おもしろ人間国宝』には、"カレー研究家"のスパイシー丸山さんに

お越しいただきました。

 

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スパイシー丸山さんは世界初のカレーヒップホップユニット「SPICE BOYS」の

ラッパーで、数ヶ月に一度、"カレーラップ"を披露しながらお手製のカレー料理を

ふるまう「カレー夜会」なるイベントを開催されています。また、普段は放送作家・

ラジオパーソナリティとしても活動されています。

 

そんなスパイシー丸山さんは、「初めての東京スパイスカレーガイド」という本を

出版されるほどのスパイスカレー通ですが、単にお店に食べに行くだけではなく、

ご自身でも絶妙の配合によるスパイスカレーを作られているそうです。

 

今回は、スパイシー丸山さんお手製のスパイスカレーをお持ちいただいたほか、

「SPICE BOYS」によるカレーラップ「Spice Rap~踊れマハラジャ」を生で

披露していただきました。

 

 

"低い山登山家"が登場!

『おもしろ人間国宝』には、"低い山登山家"の加藤浩二さんにお越しいただきました。

 

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加藤さんは全国の低い山(加藤さんの定義では、高さ50メートル未満の山もしくは、

各都道府県の最も低い山)を271箇所も登られており、その活動の様子をご自身の

ホームページ「低山倶楽部」に綴られています。

 

ちなみに、加藤さんは最初から低い山に登っていた訳ではなく、既に日本百名山を

制覇するなど、高い山の魅力は十分に堪能された後に、低い山に興味を持たれた

そうです。

 

【加藤さんオススメの軽装備でも大丈夫な都内の低い山】

●「お江戸低山めぐり」

 ・待乳山(浅草にある10メートルの山)

 ・上野山(上野の森にある24メートルの山)

 ・愛宕山(新橋にある25メートルの山)

●「戸山公園内にある箱根山」(東新宿)

 旧尾張藩屋敷にある築山で、都内にある山らしい低山。

 ちなみに、山手線内の最高峰。

 

 

"焼きそばマニア"が登場!

『おもしろ人間国宝』には、"焼きそばマニア"の塩崎省吾さんにお越しいただきました。

 

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普段はシステムエンジニアとして働かれている塩崎省吾さんは、仕事の合間を縫って

全国の焼きそば店を巡っておられ、これまで800軒以上の焼きそばを食べてきたそう

です。 そして、その活動の様子をご自身のブログ「焼きそば名店探訪録」に綴られて

います。ちなみに、塩崎さんの好みの焼きそばは、麺はしっかり焼いてあり、ソースを

後でかけるタイプだそうです。

 

【最近、行きつけのお店】

●真打みかさ(新宿区)

 麺とソースの完成度が高く、具なしで食べてみたくなるほどの究極の焼きそば。

●まるしょう 本郷三丁目店(文京区)

 自家製の太麺がモチモチ・シコシコした食感で、鉄板に面した部分がカリカリに

 焦げているのも美味しい。

 

 

"坂ミシュラン"が登場!

今週の『おもしろ人間国宝』には、坂を愛する"坂ミシュラン"の沢村耕太さんに

お越しいただきました。

 

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坂歴が約13年で、これまで出会った坂の数は150ヶ所以上という沢村耕太さんは、

その坂道巡りの活動の様子を自身のホームページ「坂ミシュラン」に綴られています。

また、あまりにも坂が好きすぎたため、現在は坂道沿いの家に住んでいるそうです。

 

ちなみに、沢村さんは坂を訪れた際、傾斜・長さ・由緒・美観の4つのジャンルで星

(0~5)を付けており、その総合評価の高い東京の坂としては、「梯子坂(新宿)」

などがあるそうです。

 

また、これまで訪れた中で、特に印象に残っている坂は、大阪と奈良の県境にある

「暗峠(くらがりとうげ)」という坂で、そこは坂マニアの間でちょっとした聖地になって

いるのだとか。

 

話題のDVD『車両基地』の監修者が登場!

今週の『おもしろ人間国宝』には、3万本以上も売れた話題のDVD『車両基地』を

監修された、手老善さんにお越しいただきました。

 

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手老善さんは1982年、東京都世田谷区のお生まれ。東急バス・ジェイアール東日本

企画を経て、現在は西武鉄道に勤務されています。 また、業務の傍ら、テレビ番組

「タモリ倶楽部」の電車企画や、鉄道関連DVDの監修などもされています。

 

そんな手老さんに、今回は「車両基地の魅力」についてたっぷりと語って頂きました。

ちなみに、手老さんにとっての車両基地の魅力は、「静と動の対比」なんだそうです。 

仕事を終えてゆっくりと戻ってきた車両の電気が消えて、真夜中は電車が寝ている

よう。静かだからこそ聞こえるギーギー音が、心地良い静かな世界を醸し出し、朝に

なると1本1本に電気がついていく。そして、最後に先頭にある2つのライトがピカッと

点灯すると、まるで電車が目覚めたかのようで、日が高くなるにつれラッシュアワー

向かう電車が次々と出ていく様が見られる。それが車両基地の一番の見どころなんだ

そうです。

 

【手老さんオススメの車両基地】

●京浜急行電鉄「神奈川新町検車区」

 基地の中間を横断する踏切があり、その前後が留置線という珍しい光景が望める。

●東京メトロ銀座線「上野検車区」

 日本初の地下鉄の車両基地で、地上・地下と2層構造になっている。

 地下鉄(特に、電気を線路の脇にある3本目のレールから取る第三軌条方式としては

 珍しく、踏切がある。

●西武鉄道「小手指車両基地」

 西武鉄道最大のこの基地は、一般車両はもとより、特急車両、直通する東京メトロや

 東急などの車両も留置されているため、バリエーションが豊か。

 

 

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