今日のアクティビストジャパンでは、
日本では珍しい、フードバンク活動を行っている
セカンドハーベストジャパンの
チャールズマクジルトン理事長にお話を伺いました。
十分に食べることができる食料が廃棄される日本。
その一方で、必要な食材を手に入れることができない人々の数はなんと、およそ75万人いるとおっしゃっていました。
そこで、セカンドハーベストジャパンでは、
品質に問題のない食料を無償で引き取り、
福祉施設や困っている方に無償で届ける
「フードバンク活動」を行っています。
長年の活動を通じ、食料を提供する日本企業側にも徐々に理解を得てきたというマクジルトンさんは、
「施す」というのではなく、渡す側も受け取る側も対等な関係が重要だ、とおっしゃっていました。
セカンドハーベストジャパンの活動を
もっと知りたい方はこちら。
また、詳しくはCANPAN NEWS(http://news.canpan.info/2010/04/post-13.html)の記事を御覧ください。