『くにまるジャパン探訪』では、ゆい夏ちゃんを東京に残し、
邦丸さんが1人で『立山・黒部』を訪れた模様をお送りしました。
3千メートル級の山が連なる日本の屋根「立山連峰」。
その山々を貫くように、長野県から富山県へかけて
およそ90キロに渡って整備された観光ルートが、
「立山黒部アルペンルート」です。
トロリーバス、ケーブルカー、ロープウエイなど8つの
交通機関を乗り継ぐこのルートが全線開通してから、
今年で四十周年を迎えました。
残念ながら取材当日は悪天候でしたが、普段であれば
雄大な自然や絶景などを堪能することができ、毎年、
多くの観光客が訪れます。
そんな「立山・黒部」を訪れた一行が宿泊したのが「ホテル立山」。
こちらでは、梅貝旨煮・紅ズワイガニ饅頭・豚味噌朴葉焼き・
ホタルイカサラダ仕立てなど、たいへん美味しい料理を頂きました。
こちらの「ホテル立山」にご宿泊された方には、室堂に泊まった
人しか乗ることのできない「ご来光バス スペシャルプラン」が
用意されていますので、山の彼方から上る神秘的な朝日を
ぜひご体験ください。
なお、参加費は大人2千円、子ども千円となっております。
問い合わせは「ホテル立山」(076-465-3333)までお願いします。
☆立山観光 耳寄り情報
・「星にいちばん近い駅の七夕祭り」
日本でもっとも高い場所にある駅「室堂駅」において、
7月23日から8月7日までの16日間に渡って開催。
特製の短冊に願いを書き込み、七夕飾りに結ぶことが
できますので、ぜひ皆さんの願いを星に届けてください。
・「立山の自然と歴史探訪」
7月23日と24日の2日間、ナチュラリストやスタッフが同行して、
3つのコースに分かれて散策を行います。
※「星にいちばん近い駅の七夕祭り」と「立山の自然と歴史探訪」に
関するお問い合わせは、立山黒部貫光 営業推進部宣伝センター
(076-431-3331)までお願いします。
次回は『府中』を訪れる予定です。