終わりよければ・・・(放送終了)

「得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 ごま酢で作るところてんの酢の物」

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

今回は特別編ということで、先週に引き続き、テーマは「夏の酢の物」です。

 

8月1日に紹介するメニューは?

野崎   今日は「ごま酢で作るところてんの酢の物」をお教えします。

 

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〈ところてんの酢の物〉

用意するもの

・ごま酢の材料 出汁5に対してお酢1、淡口醤油1。

・半すりごま3

・ところてん

・きゅうり、たこ

 

〈出汁の作り方〉

・ポットのお湯500ccの中に、

かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを

1分間入れるだけ。お湯の温度は75度~80度。

これで、1番だしがとれる。

・さらに、使ったかつおぶしとだしこんぶを

250cc~300ccのお湯に入れて5分おけば、

2番出汁がとれる。

 

〈手順〉

・ごま酢を作る。

出汁5、お酢1、淡口醤油1を合わせて、

ひと煮立ちして冷ます。

・半すりごまを混ぜる。

・あとは、ところてんにつけて食べるだけ。

      

※きゅうりやたこを入れてもよい。

 

〈ポイント〉

・ごま酢の材料 出汁5に対してお酢1。淡口醤油1。

  半すりごま。

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・夏はさわやかな色で食欲を増したい。

淡口醤油だから、色が黒くならず美しい。

淡口醤油は素材の味を生かすことはもちろん、

素材の色も生かしてくれる。

 

 

 

 

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