■毎週月曜日AM9:45~50 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸
東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。
今月は「夏野菜と卵」をテーマにお送りしています。
8月22日に紹介するメニューは?
野崎 「半熟卵のうすくちカルボナーラ」の作り方をお教えします。
〈半熟卵のうすくちカルボナーラ〉2人前
用意するもの
・卵2個 ※1人1個使う。2人前なので2個
・ナス1本 ※1人で半分使う
・淡口醤油 小さじ4杯(20cc) ※1人前小さじ2杯
・薬味にねぎ、みょうが、大葉
・そうめん 2把
〈半熟卵の手順〉
・卵のとんがっていない部分、お尻のほうを針で3個ほど穴を開ける
・熱湯に5分~6分入れる
・冷水にとる。中がトロトロになる。
〈料理の手順〉
・そうめんをゆでる
・茄子のがくの部分を切り落として半分に切る。
それを5ミリ間隔でスライス。
5分~6分ゆでる。卵と一緒に入れてもよい。
・たまごとナスを冷水に落とす。
・ナス、半熟卵、そうめんを盛り付ける。
薬味の小口に切ったネギ、みょうが、刻んだ大葉を添える。
淡口醤油をかけて卵を崩して食べる。
〈ポイント〉
・卵を針で刺すのが難しかったら、コルクボードに刺すような
画鋲を使うとよい。
※なぜ淡口醤油が良いのか?
・淡口醤油が味はもちろん、素材の色を引き立ててくれる。
・夏野菜の色も鮮やか。ナスも卵も美しい。
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醤油がお勧めです。
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