終わりよければ・・・(放送終了)

「得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 さつまいもと豚バラごはん」

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

今月は「炊き込みご飯」をテーマにお送りしています。

 

9月26日に紹介するメニューは?

野崎  「さつまいもと豚バラごはん」の作り方をお教えします。

 

0926.JPG 

 

〈さつまいもと豚バラごはん〉2合

用意するもの

・米2合

・水300cc

・淡口醤油 30cc (大さじ2杯)

・お酒  30cc  (大さじ2杯)  

※水、淡口醤油、お酒は10:1:1。

 

・豚バラ薄切り 100グラム

・さつまいも 100グラム

・青ねぎ 

 

〈手順〉

・米は洗って水に15分漬ける。ザルに上げて、15分おく。

     

・豚肉は4センチくらいに切り、さっと湯通しする。(霜降り)

     

・さつまいもは皮ごと3センチくらいの長方形に切り、青ねぎは

 小口切りにする。

     

・水300cc、淡口醤油30cc、お酒30ccを合わせた  

ものとお米とさつまいもを炊飯器に入れて、

早炊きのスイッチを押す。

      

・途中くらいで、豚のバラ肉を入れる。水分があるくらいのうちに

 入れると油が回る。

 

・炊き上がる直前に青ねぎを散らす。炊き上がって蒸らしたら出来上がり。(出来れば、炊飯器のスイッチは切って、ほぐしてぬれぶきんをかぶせておくと良い。)

 

 

0926_1.JPG

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油は、食材そのものの味を引き出してくれる。

・さつまいもの色も鮮やか。ご飯の色も美しい。

・味がスッキリしている。

味が濃くないので食べやすくて飽きない。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ 

コチラからもご応募できます。