神保町・大屋書房の4代目修業中・纐纈久里さんと、同じく神保町・高山本店の5代目で
古書店連盟の広報・高山剛一さんにお越しいただきました。
大屋書房の名物といえば「妖怪」のコレクション。古書や浮世絵、和本を数多く販売していますが
その中からスタジオに「妖怪カタログ」を持ってきていただきました。
実相寺昭雄監督の映画「姑獲鳥の夏」にも、大屋書房の店内をモデルにした本屋さんが登場したとか。
(堤真一さんが演じる「京極堂」という本屋さん)
そして、神保町の大きなイベント「第52回 東京名物神田古本まつり」が10/27(木)~11/3(木)のあいだ
開催されます。27日から毎日「青空掘り出し市」と称して歩道にぎっしり100万冊の古本が並びます。
また28日から毎日行われる「特選古書即売会」ではめったいに見られない本、珍品、良書が揃います。
連日本に関するイベントがいっぱい。ぜひお越しくださいと、広報高山さんから熱く語っていただきました。
「第52回 東京名物 神田古本まつり」公式サイト