終わりよければ・・・(放送終了)

7月23日~7月27日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、歌手・俳優の西郷輝彦さん

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7月23日(月) 「少年時代」
鹿児島でお生まれになった西郷さん。
2人のお兄さんの影響を受けてスポーツや音楽をやったそうです。
その二人のお兄さんは亡くなってしまいます。
少年時代のお話です。

7月24日(火) 「音楽活動」
歌手を目指して大阪まで来た西郷さんですが、オーディションに落ちてしまいます。
ところがその後、バンドボーカルを経て、プロダクションに入ることになります。
音楽活動を始められた頃のお話です。

7月25日(水) 「デビューと御三家」
家出してたった2年でデビューすることになった西郷さん。
次々とヒットを飛ばします。
その後、日活の映画出られることになった瞬間が一番うれしかったそうです。
デビュー当時のお話です。

7月26日(木) 「俳優というお仕事」
歌手でデビューして10年目に、西郷さんは10年役者をやってみようと思ったんだそうです。
次々とドラマもヒットしたのですが、森繁久弥さんの演技をみて、まだまだだということに気づかされたんだそうです。
俳優についてのお話です。

7月27日(金) 「プライベートなお話」
休日は亀とたわむれたり、アップルストアに行くという西郷さん。
娘の辺見えみりさんと飲むと泣いてしまうそうです。
今日はプライベートなお話です。


<西郷輝彦>
1964年2月、「君だけを」で歌手デビュー。「17才のこの胸に」で日本レコード大賞新人賞を受賞。その後も次々とヒット曲を飛ばし、橋幸夫、船木一夫とともに"日本歌謡の御三家"と呼ばれ人気を不動のものに。1973年10月期放送の関西テレビ制作「どてらい男(やつ)」で主演に抜てき、役者としての活動を本格化させる。デビュー以来、レコード・CDで発表した楽曲数は350曲以上、ドラマ出演は100シリーズ以上で延べ250作、映画出演は30作にも及んでいる。