『呑めば、都! 居酒屋文化論』
本日のゲストは、JAZZと赤提灯を愛するアメリカ人!一橋大学大学院の教授で、作家、ピアニストなど多彩な顔をお持ちのマイク・モラスキーさんでした。
飲み屋街の一角に佇む古き良き居酒屋が研究テーマのひとつであるモラスキーさん。日本独特のコミュニケーションの場であり、心温まる人情が垣間見られるオヤジ系居酒屋について、いろいろとお話しいただいてきましたが、今月ついに、その集大成ともいうべきモラスキーさんの最新著書『呑めば、都 東京の居酒屋』が筑摩書房から出版されました。
そこで今日は、このモラさんの著書についてお話を伺いましたよ。
帯には「居酒屋ナショナリスト宣言!」347ページ、書き下ろしの力作です。
町によって7つの章だてになって、第一章が溝口で「セーラー服とモツ焼き」第二章が府中、大森、平和島、大井町の「おけら街道のヤケ酒」第3章が洲崎、木場、立川の「パラダイス三昧」などと、それぞれディープな町がテーマになっていますよ。
番組では、マイク・モラスキーさんの最新著書「呑めば、都 東京の居酒屋」を抽選で5名様にプレゼントいたします。
宛先は、〒105―8002 東京都港区浜松町1―31
文化放送「くにまるジャパン」『呑めば、都』の係まで。
そして、こちらが、モラスキーさんの新しいHPです。