終わりよければ・・・(放送終了)

梅雨に聞きたい雨の名曲たち

今週のゲストは、初登場、
音楽評論家そして作詞家としても大活躍の湯川れい子さん!
「これから時々呼んでくださるそうなので」と、
今回のセレクションをしてくださいました。
その昔、ラジオ関東「全米トップ40」を楽しんでいた我々世代としては、
本当に嬉しい限りです!
最初にご紹介した1980年のチャートに関しては、
「この頃のビリー・ジョエルが一番すき!」と、
「ガラスのニューヨーク」を聞きながらコメントしてくださいました。
また、吉田照美さんに提供した「あこがれ」を巡るエピソードも。
「いい歌なのよ。でも直立不動の中学生みたいに歌うからおかしくて...」
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・ファイヤー・アンド・レイン/ジェームス・テイラー
この頃のジェームスは髪の毛も長くて背も高くて本当にカッコよかった!
私の目をじっと見て話してくれるからドキドキ...と湯川さん。

・サマー・レイン/ベリンダ・カーライル
「とってもいい詞でしょう、夏の雨を浴びながら踊る二人って。
この曲、凄く好きなんです」

・セット・ファイアー・トゥ・ザ・レイン/アデル
「アデルって凄いのよね。男の人はぞっとするんじゃない?」