7月22日(月)「芸能界にあこがれた中山少年」
群馬県にある縫製工場の子供として生まれた中山秀征さん。
フィンガー5が大好きだった中山秀征さんは「いつかアキラさんと一緒に歌いたい」という想いを胸に将来は歌手になると決心されます。
その後は何をやるにも芸能界を意識してやる様になったそうです。
芸能界に憧れる中山少年のお話をお聴きしました。
7月23日(火)「俳優デビューを目指して」
子供の頃から芸能界を目指し、日々努力を続けていた中山秀征さん。
3ヶ月でデビュー出来なければやめると児童劇団に入所します。
約束の3ヶ月で準主役を射止めた中山さんでしたが、その後は来るのは脇役だけだったそうです。色々考えた結果、群馬を飛び出し、東京の高校を受けるために1人上京することになります。
俳優を目指して上京するまでの話をお聴きしました。
7月24日(水)「ワタナベプロに入所して」
芸能界に入りたい一心で上京してきた中山秀征さん。
来ては見たものの、エキストラしか仕事がない日々に住んでいた場所まで追われてしまったそうです。
これはマズいと思った中山さんは、オーディション雑誌に掲載されたオーディションを片っ端から受けて、ワタナベプロに合格します。
ワタナベプロに入った頃の話をお聴きしました。
7月25日(木)「ウチくる ~飯島愛との交遊録~」
中山秀征さんは数々のバラエティ番組にご出演されてます。
「DAISUKI」や「ウチくる」といった番組で、共演された「飯島愛」さん、「飯島直子」さん、「松本明子」さんといった出演陣の思い出話を中山さんにしていただきました。
7月26日(金)「中山秀征から見た立川談志師匠」
NHKのドラマで、立川談志師匠の半生を演じる事になった中山秀征さん。
談志さんの娘さん「弓子」さんから直接オファーがあったそうです。
撮影が進むとついには、弓子さんからも間違われるほど、似てきたという中山さん。
大役に望む心構えや意気込みをお聴きしました!
<中山秀征>
1985年、フジテレビ『ライオンのいただきます』のアシスタントとしてデビュー。
番組卒業後は、俳優・司会の仕事を中心に数多くの番組に出演。フジテレビ『ウチくる!?』でメイン司会を務めるなど、バラエティ番組を中心に活躍している。日本テレビの関東ローカル『ラジかるッ』のメイン司会者でもあり、後番組の全国ネット『DON!』で日本テレビのお昼の顔となった。プライベートでは元宝塚トップスター白城あやかと結婚し、4人の男の子の父親でもある。