■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
6月のテーマは、"夏の汁"です。
暑くなってきましたから、冷たい汁はいかがでしょう。
ヒガシマル醤油を使えば、簡単にできます。
6月13日のお料理は・・・、『雑魚汁』
では、〈雑魚汁〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・きゅうり 1本
・桜海老 乾燥の場合 10グラム
釜揚げの場合 30グラム
・ちりめんじゃこ 15グラム
・大葉 3枚
・絹ごし豆腐 50グラム
・炒り白ごま 大さじ1
・淡口醤油 小さじ2(10cc)
・出汁 300cc
※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、
かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の
出汁昆布を1分間浸して濾すだけ。
・塩 少々
■作り方
1)薄めの小口切りにしたきゅうりを、軽く塩もみをして10分程度置き、
水洗いしてふきんで水気をとる。
2)桜海老とちりめんじゃこを、別々にフライパンで軽く炒る。
3)器に出汁と淡口醤油を入れて合わせる。
4)3)に1)、絹ごし豆腐、2)の桜海老を入れる。
この時、絹ごし豆腐は手で崩しながら入れていく。
5)最後に、炒り白ごまと2)のちりめんじゃこを入れ、
大葉を手でちぎりって盛る。

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
豆腐は手で崩したほうが美味しくなります。
素麺を添えるときは、淡口醤油を少し多めにするとよい。

■お味見くにまる
桜海老とじゃこの食感が面白い。
爽やか!
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油が、素材の味を引き出してくれます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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次回もお楽しみに。