終わりよければ・・・(放送終了)

『月例復興報告&最近のウナギ事情』

『くにまるレポーターズ』では、この番組ではお馴染み、移動型メディア・エディターで、

ブルーイッシュメディアのエディターの山本ケイゾーさんにご登場いただきました。

 

山本ケイゾーさん140710.jpg

 

今回は、東日本大震災から丸3年を迎えたのを機に、4月からお送りしている、

「ほぼ国道45号線を仙台空港から宮古まで350キロを歩く」の最終回となる

第4弾ということで、主に「岩手県山田町」の震災直後から現在に至るまでの

様子についてレポートしていただきました。

 

山本ケイゾーさんによりますと、山田町というのは目の前に広がる山田湾での

牡蠣の養殖などを中心にした漁業の街で、山を削ると縄文土器の欠片が出て

くることがある程、歴史の古い土地でもあるそうです。湾のすぐそばを海岸線と

平行して走る国道45号線と、JR山田線沿線を中心に商店街や街の中心部が

広がっていましたが、震災の地震と津波による被害に加えて、大規模な火災が

発生し、結果として街のおよそ6割がほぼ消失、800人以上が亡くなり、現在も

100人以上が行方不明のままなんだそうです。

 

今回は、震災発生時、「山田町観光協会」のスタッフのお一人として山田町の

ために力を尽くされ、現在は地元のスーパーマーケットに勤める傍ら、「新生

やまだ商店街協同組合」の事務局長として、商店街の復活に奔走されている

女性、椎屋さんの話題を中心にお話し頂きました。

 

また、コーナーの後半では、仙台を拠点にしながら主に東北地方の漁業について

取材されている、漁業ジャーナリストの菊地正宏さんにお電話をつなぎ、「ニホン

ウナギのレッドリスト入り」というニュースなどを受けて、「ここ最近のウナギ事情」

についてレポートしていただきました。