終わりよければ・・・(放送終了)

8月4日~8月8日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、井森美幸さん

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8月4日(月) 「バラドル・井森美幸の少女時代」
井森美幸さんは、群馬県の下仁田の自然に囲まれた中で、ノビノビと育ったそうです。
小学生の頃は少年野球に参加し、将来は女子プロレスに入りたかったそうです。
そんな井森美幸さんの少女時代についてお聞きしました。

8月5日(火)「12万分の1に選ばれるまで。」
ホリプロスカウトキャラバンを受けたキッカケは、「ノリ」だったという井森美幸さん。
オーディション当日、ふと気が付けば、テレビ番組での最終選考に進んでいたそうです。
今日は、レオタードで踊る姿が印象強い、井森美幸さんの当時の心境などお話し下さいました。

8月6日(水)「デビューしたのはいいけれど...。」
満を持して歌手としてデビューした井森美幸さん。しかし、なかなか結果が出ず、歌手の道は諦めて、女優としての方向転換を試みますが、主演したドラマは、これまた視力検査みたいな数字に打ち切り。
デビュー1年目にして早くも行き詰ってしまいます。
しかし、当時のマネージャーの英断で、井森美幸さんはバラドルとしての道を開拓していくのでした。

8月7日(木)「井森美幸、本当にまだ誰のものでもありません。」
デビュー当時のキャッチフレーズを今も守り続ける井森美幸さん。
いつまでもフリーなのは、仕事のせいか、それとも性格のせいなのか、その理由や井森美幸さんなりの自己分析などしていただきました。

8月8日(金)「私、これやりたい!」
芸能界(バラエティ番組)で、確固たる地位(?)を築いた井森美幸さん。
そんな井森さんが挑戦してみたいという仕事は、「真面目な」ナレーションなんだそうです。
しかし、なかなかそういったお仕事が来ないそうで、このコーナーの中で精いっぱい告知されていかれました。
そして最近、ポエムに凝っているという事で、一つ披露していただきました。

<プロフィール>
群馬県出身のタレント。「第9回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得し、1985年の春にアイドル歌手としてデビュー。デビュー曲は『瞳の誓い』。当時のキャッチフレーズは「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」。デビューの2、3年後にバラエティーアイドル(バラドル)に転向。全国的な人気と知名度を獲得し、多くのバラエティ番組で活躍。主な出演作に日テレ『秘密のケンミンSHOW』『ヒルナンデス!』など。2008年には群馬県公認のぐんま大使に就任。