終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <トマト薬味がゆ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

11月のテーマは、"おかゆ"です。

肌寒くなってきたので、体が温まる"あん"のかかった「おかゆ」はいかがでしょう。

 

11月28日のお料理は・・・、『トマト薬味がゆ』

higashimaru20141021_000937.jpg 

では、〈トマト薬味がゆ〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

 ・トマト          1個

 ・分葱           1本

 ・みょうが         1個

 ・貝割大根       1/5パック

 ・生姜          10グラム

 ・大葉           3枚

 ・米           80グラム

 ・水          800cc

 ・塩       小さじ1/2

 

 "あん"を作るのに必要なもの

 ・出汁         100cc

    ※出汁の作り方

     ポットのお湯500ccをボウルに移し、

     かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と

     4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾す。

 ・淡口醤油      大さじ1(15cc)

 ・味醂      大さじ1/2

 ・削り節      ひとつまみ

 ・片栗粉       大さじ1

 ・水         大さじ1

higashimaru20141021_001016.jpg

■作り方

 1)米を洗い20分ほど水に浸し、ザルに上げ水気をきる。

 2)分葱とみょうがは小口切り。貝割大根は2センチの長さに切る。

   生姜はみじん切り。大葉はせん切りにして、すべてボウルに入れ、

   水で洗いザルに上げ水気を切っておく。

 3)トマトは湯むきをして、小角に切っておく。

 4)鍋に1)と分量の水を入れて強火にかけ、

   沸騰したら静かに煮立つ程度の火加減で20分煮る。

 5)火を弱め、10分程煮て塩を加え、混ぜる。

   火を止め、ふたをして5分蒸らす。

 6)"あん"を作る。

   鍋に出汁、淡口醤油、味醂、削り節を入れて、火にかける。

   ひと煮立ちしたら細かいザルで濾して再び鍋に入れ、

   水溶き片栗粉でとろみをつける。

 7)5)を器に盛り付け5)をかけ、2)3)を添える。

 

higashimaru20141021_001024.jpg

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

薬味がなければ、ゆずとネギでもいい。

ごちそうがゆになるなら、肉を入れてもいいですが、なくても十分ごちそうになりますよ。

薬味は作り置きしても、冷蔵庫なら5日くらいは持ちます。

 



higashimaru20141021_001020.jpg

■お味見くにまる

トマトの酸味が、こんなにおかゆに合うなんて!思っても見なかった。

これからの季節、薬味は湯豆腐にも使えます。




 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、いろんなおかゆを作ることができます。

また、素材の味を生かすため、具材が変われば味もすべて違うものになります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、

国内産の大豆、小麦、米を100%使用し、開栓後 常温で90日間鮮度を保つ

フレッシュボトルの「超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇」と、

うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

higashimaru20141021_001009.jpg

 

コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。