終わりよければ・・・(放送終了)

6月1日~6月5日の「サロンdeくにまる」のゲストはプロフィギュアスケーター鈴木明子さん

suzuki_kunimaru.jpg

6月1日(月)「フィギアスケートとの出会い」
1985年生まれの鈴木明子さんは、習い事のひとつとしてフィギュアスケートを始めました。フィギュアスケートが楽しく練習するというよりは氷の上で遊ぶという感覚だったそうです。合宿に参加したことをきっかけに、長久保裕コーチと出会います。たくさんの選手と一緒に練習する中で、受け身ではなく貪欲に学ぼうという気持ちが芽生え、出来なかったジャンプも飛べるようになりました。初日の今日はフィギアスケートを始めた頃の話を伺いました。

6月2日(火)「2度のオリンピック」
明子さんは24歳の時にバンクーバーオリンピックに出場8位入賞をします。これが最後のオリンピックだと思っていたにも関わらず、4年後ソチオリンピックにも出場し個人戦のほか団体戦のキャプテンも務めます。選手村では村上佳菜子選手、浅田真央選手とずっと一緒に過ごしていたそうです。その後、世界選手権出場を悩んでいた明子さんに、村上選手と浅田真央選手が掛けた言葉とは・・・。

6月3日(水)「病気との戦い」
明子さんは大学生の時に摂食障害になり、1年間、スケートはおろかまともな生活もできなくなります。フィギアスケート選手は太ってはいけないと、自分でプレッシャーを掛けてしまい、食事コントロールがエスカレートし、お肉や油が食べられなくなってしまい、32㎏まで痩せてしまいます。今日は壮絶な闘病生活と、復帰に至るきっかけをお話頂きました。

6月4日(木)「プロフィギュアスケーターとして」 
現在、プロフィギュアスケーターとして活躍する明子さんですが、オリンピックというのはゴールではなく通過点だったのかな、と振り返ります。今はプロとして観客を楽しませなくてはいけない、失敗しちゃいけないというプレッシャーを感じているそうです。競技時代からストイックで完璧主義な明子さんの、胸中を伺いました。

6月5日(金)「プライベートと今後の夢」
最終日の今日は、現在30歳の明子さんのプライベートに迫ります。理想の男性像は?そして結婚観は?競技としてのスケート時代が比較的長かった分、プロスケーターとしてはそんなに長くはないとは思いつつ、滑れるうちは滑りたいと語る明子さん。スケートに育てられたのでこれからはスケートで恩返ししていきたいそうです。そして、昔から抱いている夢とは・・・。

<プロフィール>
愛知県豊橋市出身。1985年生まれ。161センチ。東北福祉大学卒。6歳からスケートをはじめ、15歳で全日本選手権4位となり注目を集める。10代後半は体調を崩し、大会に出られない時期もあったが、2004年に見事復帰。2006~2007年ユニバーシアード冬季大会で優勝。2009~2010グランプリシリーズ(中国)初優勝。世界のトップ選手の仲間入りを果たす。同年グランプリファイナルでは3位、全日本選手権では2位となり、念願のバンクーバーオリンピックの代表の座を勝ち取った。