終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <焼きキャベツの初夏汁>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 5月のテーマは、トマトジュースを使った『初夏汁』です。

 野菜がたくさん摂れて、健康的ですので、ぜひ、みなさんに作っていただきたいひと品です。

 

 5月1日のお料理は・・・、『焼きキャベツの初夏汁』

 HIGASHIMARU_201505_002529.jpg

 では、〈焼きキャベツの初夏汁〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・キャベツ(葉で2枚くらい) 80グラム

・葱              1本

・大葉             3枚

・トマトジュース(有塩)  100cc

・水            200cc

・淡口醤油        大さじ1(15cc)

※トマトジュース、水、淡口醤油の分量はこの先紹介するレシピでも同じなので、覚えておくと良いでしょう。

HIGASHIMARU_201505_002508.jpg

■作り方

1)キャベツの葉はそのままグリルで焼く。

2)葱は5センチの筒状に切り、側面に3〜4カ所切り目を入れてグリルで焼く。

3)鍋に1)、2)とトマトジュース、水、淡口醤油を入れて火にかける。

4)沸騰したらお椀に盛り、千切りにした大葉を添える。

 

HIGASHIMARU_201505_002510.jpg

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

焼くことでキャベツの旨味が凝縮されます。淡口醤油ならではの、味を濁さない良さがあります。

作るときも、キャベツを一度焼いてあるので、ひと煮立ちさせるだけでいいんです。

トマトジュースを水で割っているのは、濃すぎるからです。

バリエーションを広げるなら、薄切り肉をさっと湯通しして入れてもいいし、ボリュームを出したいなら餅をいれてもよいでしょう。

 

HIGASHIMARU_201505_002509.jpg

■お味見くにまる

見た目は洋風なんだけど、和風の汁なんです。

きれいな色、さっぱりした色合いが食欲をそそります。

甘みがこんなにあるなんて、トマトスープではなく、まさしく"汁"です!

 


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

いちいち出汁を取らなくてもトマトジュースが出汁になります。

淡口醤油とトマトジュースがあるだけで、簡単に初夏汁を作ることができます。

キャベツや葱の本来の味を淡口醤油が引き出します。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

HIGASHIMARU_201505_002507.jpg


コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。