終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <玉子豆腐そうめん 加減酢がけ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 8月のテーマは、『玉子豆腐そうめん』です。

 玉子豆腐というと、蒸すイメージがあるかと思いますが、80度のお湯で15分茹でるだけで簡単にできるんです。

 

 8月21日のお料理は・・・、『玉子豆腐そうめん 加減酢がけ』

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では、〈玉子豆腐そうめん 加減酢がけ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

<玉子豆腐を作る材料>

・卵           1個

・出汁         75cc

    ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

     かつお節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を

     1分間浸して濾すだけ。

・淡口醤油     小さじ1(5cc)

・茗荷          1本

・オクラ         1本

 

<加減酢を作る材料>

・出汁        200cc

・淡口醤油     大さじ2(30cc)

・酢        大さじ2(30cc)

・鰹節         少量

 

・そうめん        2束(お好みで薬味にねぎ、しょうが)

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■作り方

<玉子豆腐の作り方>

1)ボウルに卵を割りほぐし、出汁、淡口醤油を加え混ぜ合わせる。

2)1)を濾し網またはザルで濾す。

3)オクラは、両端を落とし、半分に切り、竹串を穴に通して種を取る。

  茗荷は粗めのみじん切りにする。

  それぞれ茹で、冷まし、水気を切り、オクラはスライスしておく。

4)2)の卵液に3)を混ぜ合わせ、ラップで茶巾にして輪ゴムで留める。

  80度前後の湯に入れ、ごく弱火で約15分茹でる。

  茹でたら冷水に取り冷ます。

higashimaru_201508_003359.jpgのサムネール画像  〈お湯を80度にする方法〉

   1リットルの沸騰した熱湯に水300ccを加える。

<加減酢の作り方>

5)出汁、淡口醤油、酢、かつお節を合わせ、

  火にかけひと煮立ちしたら、濾して冷ます。

6)そうめんを茹でて、冷水に取り水気を切り、器に盛る。

7)4)を乗せ、5)をかける。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

品がいい料理でしょ。

面の細さに玉子の優しさが絡んで美味しくいただけます。

外国人のお客さんに出しても喜ばれそうですね。

 







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■お味見くにまる

THE SUMMER!という感じ!!

汁も美味しい。

きょうの加減酢がけは、夏バテの時の最終兵器です。

玉子豆腐の具材は、お好みで考えても面白いですね。

親子でつくって、夏休みの自由研究にもいいかもしれません。

 




なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が、卵、茗荷、オクラなどの味を引き出してくれます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

 

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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。