終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <きのこ炊きおこわ>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 10月のテーマは、『炊きおこわ』です。

 「おこわ」というと、難しいイメージがあるかもしれませんが、炊飯器で簡単に作れます。

 

 10月2日のお料理は・・・、『きのこ炊きおこわ』

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では、〈きのこ炊きおこわ〉の作り方です。 2人分

用意するもの

・もち米    2合

・しめじ   60グラム(1/2パック)

・舞茸    60グラム(1/2パック)

・えのき茸  60グラム(1/2袋)

・椎茸    40グラム(3枚)

・三つ葉    6本

<炊き地>

・水    230cc

・淡口醤油  30cc

・酒     30cc

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作り方

1)もち米は洗って水に15分間浸し、ザルに上げて15分間おく。

2)しめじと舞茸は石づきを切り落とし、手でほぐす。

3)えのき茸は石づきを切り落として半分に切り、ほぐしておく。

4)椎茸は軸を切り、5つくらいに切る。

5)2)〜4)をすべて、ザルに入れて熱湯に浸し、霜降りして、水気を切る。

6)炊飯器に、水230cc、淡口醤油30cc、酒30ccの炊き地と1)と5)を入れ、早炊きモードで炊飯する。炊き上がったら3㎝の長さに切った三つ葉を入れて5分蒸らす。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

 蒸したおこわより気持ち柔らかくなりますが、香りがいいですね。

 昆布も鰹節も入れてませんが、冷めてもおいしくいただけますので、ハイキングのお供にもどうぞ。

 淡口醤油が旨味のもとになっているのはもちろん、きのこも旨味の元になっているんです。

 うるち米を使うときは、水を300ccにする。もち米は火が通りやすいので、水の量を少なめにします。

 お酒を入れない場合は、水260cc、淡口醤油30ccでもOK

 

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お味見くにまる

 これ、「おこわ」ですよ!

 「おこわ」といえば、買うものというイメージがありましたが、こんなに簡単にできるなんて。

 昆布も鰹節も使っていませんが、いい味してますね〜。きのこからこんなにいい出汁が出てるんですね。

 

 


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、炊いたご飯の色が美しく仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。