終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <若布そば>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 11月のテーマは、『野菜スープで作る淡口レシピ』です。

 冷蔵庫の残り野菜をうまく活用して、淡口醤油で上品に仕上げる一品です。

 

 11月13日のお料理は・・・、『若布そば』

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では、〈若布そば〉の作り方です。 ※2人分

ベースとなる野菜スープ

□用意するもの

・大根       50グラム

・人参       30グラム

・長葱       50グラム

・キャベツ     30グラム

・牛蒡       20グラム

・水       600cc

・昆布        7センチ角 1枚

・淡口醤油     30cc

   ※もちろん他の野菜を入れてもかまいません。

 

□作り方

1)大根・人参・牛蒡は適当な大きさ(少し小さめ)にスライスする。

2)長葱・キャベツはザク切りにし、鍋に水と昆布と一緒に入れて火にかけ、沸騰したら弱火で10分煮て、昆布を取り出す。

3)煮た野菜をザルに取り、汁と分ける。

4)野菜はフードプロセッサーかミキサーでペースト状にし、煮汁にのばして野菜スープを作る。淡口醤油で味を調える。

  (※目安は、煮汁500cc+野菜ペースト170グラムくらい)

 

『若布そば』

用意するもの

・蕎麦        2玉

・戻し若布     30グラム

・春菊        2株

・野菜スープ   650~700cc

・七味       適量

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作り方

1)若布は10センチの長さに切る。

2)春菊は根元の硬い部分を切り、熱湯でサッと茹でる。

3)鍋に野菜スープを温め、茹でた蕎麦、1)の若布を入れ、ひと煮立ちしたら、2)の春菊を入れて温め、器に盛る。お好みで七味唐辛子をふる。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

 七味の代わりに胡椒、山椒でもよい。

 野菜スープをつくるときの野菜は、小さく切ったほうが火の入りが早く、ペーストにしやすいい。

 バランスもよく、飽きのこない味に仕上がります。

 身体が健康になる気分にひたれるレシピですね。

 




 


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お味見くにまる

 この野菜スープは万能ですね。

 あー、うまい!

 七味が引きたっています。

 確かに、胡椒や山椒も合いそうですね。

 






※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が野菜、若布などの味を引き出しています。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。