終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <鶏雑煮>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 11月のテーマは、『野菜スープで作る淡口レシピ』です。

 冷蔵庫の残り野菜をうまく活用して、淡口醤油で上品に仕上げる一品です。

 

 11月27日のお料理は・・・、『鶏雑煮』

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では、〈鶏雑煮〉の作り方です。 ※2人分

ベースとなる野菜スープ

□用意するもの

・大根       50グラム

・人参       30グラム

・長葱       50グラム

・キャベツ     30グラム

・牛蒡       20グラム

・水       600cc

・昆布        7センチ角 1枚

・淡口醤油     30cc

   ※もちろん他の野菜を入れてもかまいません。

 

□作り方

1)大根・人参・牛蒡は適当な大きさ(少し小さめ)にスライスする。

2)長葱・キャベツはザク切りにし、鍋に水と昆布と一緒に入れて火にかけ、沸騰したら弱火で10分煮て、昆布を取り出す。

3)煮た野菜をザルに取り、汁と分ける。

4)野菜はフードプロセッサーかミキサーでペースト状にし、煮汁にのばして野菜スープを作る。淡口醤油で味を調える。

  (※目安は、煮汁500cc+野菜ペースト170グラムくらい)

 

『鶏雑煮』

用意するもの

・餅         4個

・鶏肉        適量

・しめじ     1/2パック

・野菜スープ   650~700cc

・結び三つ葉     3本ずつ(計6本)

・柚子        少々

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作り方

1)餅は焼いておく。

2)鶏肉は一口大の半分に切り、しめじは石付きを取り、鶏肉と共に熱湯で霜降りをする。

3)鍋に、2)と野菜スープを入れ、ひと煮立ちしたら弱火で2分程煮て、餅を入れて温まったら器に盛り、結び三つ葉と柚子を添える。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

 三つ葉がなければ、春菊でもいいです。

 余分な調味料を入れない。調味料は飽きるんです。飽きのこない味を作ることが大事なんです。

 

 

 

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お味見くにまる

 ありがとう!と言いたくなる味です。

 霜降りするだけで、雑味がなくなりますね。鶏もも肉はしっとりしてます。

 ああ、今年もニッポンの冬が来ましたね。


 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、今回紹介した野菜スープをベースにした料理を、多様に作ることができます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。