終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <鮭豆腐つみれ鍋>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 12月のテーマは、『お正月料理にもなる冬のあったか鍋』です。

 まだまだ寒いですので、簡単に作る鍋料理をお教えします。

 

 12月4日のお料理は・・・、『鮭豆腐つみれ鍋』

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では、〈鮭豆腐つみれ鍋〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

生鮭         200グラム

木綿豆腐       100グラム(1/3丁)

卵          1/2個

葱みじん切り     1/3本

片栗粉       大さじ2

淡口醤油(つみれ用)  10cc

春雨(乾燥)      20グラム

芹            1束

しめじ          1パック

七味           少々

水            1リットル

淡口醤油        60cc

酒           30cc

出汁昆布        10センチ角1枚

※今月は、水1リットルに対して、淡口60cc、酒30ccの分量の鍋になります。覚えておくと良いです。

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作り方

1)鮭に薄塩をして30分ほどおく。豆腐は軽く水気を絞る。

2)塩をした鮭を洗い、水気を拭いて包丁で粗めに叩く。すり鉢に鮭、豆腐、卵、淡口醤油、片栗粉を入れ、混ぜてすり、葱のみじん切りを入れて、さらに混ぜる。

3)春雨は、ぬるま湯で戻す。芹は10センチの長さに切る。しめじは、石づきを切り、小房に分ける。

4)鍋に水1リットル、淡口醤油60cc、酒30ccを合わせ、出汁昆布を入れる。そこへ、つみれを、摘み入れる。一緒に春雨、しめじを入れて中火にかけ、沸騰したら芹を入れてアクをすくい取り、器に盛る。

※七味を軽く振るとアクセントになる。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

今回は、水の1/15の淡口醤油とその半分のお酒を使うと、覚えておくとよいです。

つみれは、水から入れているから、出汁が出るんです。

大根とニンジンを入れれば紅白鍋になりますよ。

鯛の切り身を入れたら豪華な正月料理になります。

お好みで、焼いた餅を入れて雑煮にしても良いし、食用金箔をかけて、豪華な正月料理にしても良いですね。

 





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お味見くにまる

香りがいいですね~

つみれと芹が入ると、味わいがぐっと深まりますね。

鮭と淡口醤油だけで、こんなにおいしくなるんですね。

 





 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、スープの色が澄んでいて美しく仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。


来週もお楽しみに!