今週は、先日武道館公演を成功させたばかりのウルフルズのドラマー、
サンコンjr.さんがスタジオに。
去年11月、公演先のスペインで急逝されたニュー・オーリンズの巨匠、
アラン・トゥーサンの追悼特集をお送りしました。
70年代にものすごく活躍したプロデューサー、アーティスト。
ザ・バンドの「ライフ・イズ・ア・カーニヴァル」をプロデュースするなど、
ミュージシャンズ・ミュージシャンとして名高いアーティストでした。
リー・ドーシーの「イエス・ウィ・キャン パート1」をオープニングに、
・ソウル・シスター
バックはミーターズ。
セカンド・ラインの見事な演奏にシビレる~!
・フリーダム・フォー・ザ・スタリオン
10年前に出たエルヴィス・コステロとのコラボ・アルバムから。
「コステロの曲にしか聞こえないですよね」
・ラスト・トレイン
名盤「サザン・ナイツ」の冒頭を飾るナンバー。
「このハイハット凄いですよね」(邦丸)
「これ練習しましたよ~! 16の刻み」
サンコンさんは、ニューヨークにウルフルズで行ったとき、
伊藤銀次さんに薦められてこのLPを買ったんだそうです!